海外旅行保険・法人損保の見直しサービス 見積もり・相談

オーストラリア留学保険は必要?OSHCとの併用がおすすめな理由と賢い選び方

オーストラリア留学保険OSHC併用

オーストラリアへの留学準備中、「OSHC(義務)に入るのに、さらに日本の留学保険にも入る必要があるの?」と悩んでいませんか?

結論から言うと、任意の海外旅行保険は必須で、「OSHC」と「日本の海外旅行保険」を賢く併用するのを強くおすすめします。

なぜなら、OSHCだけでは「高額な医療搬送費」や「盗難・賠償責任」がカバーされず、万が一の際に数百万単位の自己負担が発生するリスクがあるからです。

保険相談Times編集部

この記事では、改めてオーストラリア留学保険に必要なOSHCの前提知識、OSHCの不足分を日本の保険で補う「安心安全の併用プラン」と「期間別の費用相場」をプロが解説します!

この記事の結論(30秒でわかる要約)

  • OSHCの弱点:日本への「医療搬送費」や「盗難・賠償」が出ないため、これだけでは数百万円の自己負担リスクがある。
  • 賢い選び方:必須のOSHCに加え、日本の留学保険(任意)を併用して「不足している補償」だけを上乗せするのが正解。
  • 節約のコツ:日本の保険の「治療費上限」を3,000万円程度に抑えれば、フルカバーのプランより数万円安くできる。
目次

OSHCだけで大丈夫?日本の留学保険が必要な3つの理由

OSHC(現地保険)と日本の留学保険の補償範囲と費用の比較を図解。OSHCは治療費のみカバーで安いだが、医療搬送・救援者・盗難は対象外。日本の保険は高価だが全項目をカバーし安心

学生ビザで留学する場合、現地の健康保険である「OSHC(Overseas Student Health Cover)」への加入が義務付けられています1

【基礎知識】OSHCとは?

オーストラリア政府が学生ビザ保持者に加入を義務付けている健康保険です。
オーストラリアには、メディケア(Medicare:日本でいう国民健康保険)という医療費がカバーされる制度があり、OSHCはメディケアの留学生版と言えるでしょう。

  • 対象:学生ビザ(Student Visa)の保持者
    ※ワーキングホリデービザの方は加入できません。
  • 加入方法:通常は学校への入学手続き時に、学校指定の保険会社へ代理加入を依頼します。
  • 主な補償:GP(一般開業医)や公立病院での治療費など
    ※歯科治療、眼鏡、コンタクトレンズなどは基本的に対象外です。

※もしオーストラリア現地で加入した場合は、OSHCの保険費用を支払った日から保険の対象期間となるため、加入までの補償は無いので注意が必要です

現地の治療費がカバーされるなら「日本の留学保険は不要では?」と思われがちです。
しかし、OSHCには「カバーできない致命的な弱点」が3つあります。

OSHCのみの保険にした場合のデメリット3選

  1. OSHCは日本への「医療搬送(救援者費用)」等が補償対象外
  2. オーストラリアは「盗難・紛失」のリスクが高く、OSHCでは補償されない
  3. 他人にケガをさせた時の「賠償責任」が含まれない

OSHCと日本の海外旅行保険の違い【比較表】

まずは、OSHCと日本の一般的な留学保険の補償範囲を比較してみましょう。

項目 OSHC(現地保険) 日本の留学保険
現地の治療費 ◯(ほとんどカバー)
※歯科・眼科は対象外
◎(100%カバー)
※歯科は特約で対応可
医療搬送費
(日本への移送)
✕ 対象外 ◯ カバー
救援者費用
(家族の渡航費)
✕ 対象外 ◯ カバー
携行品損害
(盗難・破損)
✕ 対象外 ◯ カバー
賠償責任
(他人への補償)
✕ 対象外 ◯ カバー
キャッシュレス △ 病院による ◯ 対応病院多数
費用相場
(1年間)
約6〜8万円(約630豪ドル~)
(必須加入)
約16〜26万円
(プラン・補償内容による)

※保険料は為替レートや保険会社のプランによって異なります。

このように、OSHCは年間保険料を約6万円程度で抑えることができる2反面、あくまで「オーストラリア国内で治療を受けるための保険」です。日本への搬送や、モノの盗難などは補償してくれません。

理由1:OSHCは「医療搬送(救援者費用)」が弱い

これが最も怖いリスクです。

オーストラリアで大怪我や重病を患った場合、現地の治療費はOSHCでカバーできますが、「日本へ移送して治療を継続する」場合の費用は1円も出ません。

実際にあった、オーストラリアでの高額請求事例3を見てみましょう。

実際にあった請求事例

【事例】転倒により頭を打ち、硬膜下血腫と診断。34日間の入院・手術を経て、家族が日本から駆けつけたケース。

請求総額:712万円

もし、このケースで「OSHCしか入っていなかった」場合、自己負担額はどうなるでしょうか。

費用の内訳(概算) OSHCのみの場合 日本の保険併用
① 治療・入院費
(約250万円)
◯ カバー
(一部自己負担あり)
◯ カバー
② 医療搬送費
(約350万円)
※ストレッチャー・医師同乗
✕ 全額自己負担 ◯ カバー
③ 家族の渡航費
(約100万円)
※航空券・ホテル代
✕ 全額自己負担 ◯ カバー
最終的な自己負担額 約450万円の支払い 0円

このように、OSHCだけでは数百万円単位の借金を背負うリスクがあります。

日本の留学保険の基本的な補償である「治療・救援費用」は、このリスクをカバーするために必須と言えます。

理由2:オーストラリアは「盗難・紛失」のリスクが高い

オーストラリアの治安は比較的良いと言われていますが、それでも犯罪発生率は日本の数倍です4。特に日本人留学生が遭いやすいのが、スリや置き引き、空き巣などの「盗難被害」です。

  • カフェで席取りのために置いたスマホが盗まれた
  • シェアハウスでパソコンがなくなった
  • 預けたスーツケースが破損して出てきた

これらの持ち物の損害は、OSHCでは一切補償されません。

日本の留学保険に含まれる「携行品損害(生活用動産)」に入っていれば、スマホやパソコンの盗難・破損時に、修理費や再調達費用(時価)が補償されます。

理由3:他人にケガをさせた時の「賠償責任」が含まれない

アパートやシェアハウスで「お風呂の水を出しっぱなしにして階下を水浸しにしてしまった」といった場合、大家さんから高額な修繕費用を請求されることがあります。

こうした「他人への賠償」もOSHCの対象外です。「個人賠償責任」の補償があれば、1億円などを限度に補償されるため、安心して生活できます。

以上の点において、日本の任意の留学保険をOSHCに不足している補償を上乗せすることが最も推奨される保険の選び方です。

オーストラリア留学全般にかかる諸費用に関する詳細は下記をご覧ください。

最短“即日”見積もり

保険Timesでは、語学留学、海外進学など多種多様な目的で海外渡航するお客様を中心に顧客満足度96.2%、累計10,000件以上のご契約をいただいております。

留学保険選びをされる際はお気軽にお見積り依頼をいただければ幸いです。

\ ご渡航直前でも加入可能 /

無料 メールで見積もり            
最短“即日”見積もり

海外保険Timesでは、語学留学、海外進学など多種多様な目的で海外渡航するお客様を中心に顧客満足度96.2%、累計10,000件以上のご契約をいただいております。

留学保険選びをされる際はお気軽にお見積り依頼をいただければ幸いです。

\ご渡航直前でも加入可能/

オーストラリア留学保険の選び方と費用相場

OSHCの弱点がわかったところで、どのように保険を選べば良いのでしょうか。

ポイントは、「全部入りの高いプラン」ではなく、「OSHCの不足分を補うプラン」を選ぶことです。

選び方の基本:OSHCの「穴」を埋めるカスタマイズ

  • 治療・救援費用:OSHCで治療費がカバーされるため、1,000万〜3,000万円が目安
  • 携行品損害:推奨
  • 損害賠償:推奨

主な補償内容による保険料相場(1年間の場合)

とにかく費用を抑えたい

シンプルプラン

約21万円〜

  • 治療救援:1,000万円程度
  • 携行品損害:なし(または制限)
  • 航空機遅延:なし

💡 こんな人におすすめ

  • 初期費用を抑えて、現地での生活費や交際費を確保したい人
  • 地方都市など比較的治安の良いエリアに滞在予定の人
  • 持ち物の管理に自信があり、盗難リスクを許容できる人

オーストラリア渡航ならこちら

安心・安全を確保したい

充実プラン

約24万円〜

  • 治療救援:3000万円~(推奨)
  • 携行品損害:あり(スリ対策)
  • 航空機遅延:あり

💡 こんな人におすすめ

  • シドニーなどの大都市や観光地に滞在・旅行する予定の人
  • 高額な医療費や緊急搬送費用に万全に備えたい人
  • スマホやPCなど高価な持ち物を携行する人

安いシンプルプランだと、日本への医療搬送費を含めた治療救援費用は十分カバーできますが、携行品損害等は付いていないことが多いです。

海外保険Timesに相談したお客様の声

そうは言っても、「留学保険プランをどう選んだらいいかわからない…!」という方もいるかと思います。下記は実際に海外保険Timesに無料相談いただき、オーストラリアの留学保険を決定されたお客様のレビューです。

初の長期海外渡航で不安でしたが丁寧に対応いただけました

F.K様 渡航先:オセアニア(オーストラリア) 期間:10か月

■保険選びで困っていたこと

  • 必要な補償・補償額がわからなかった
  • 反対に不要な補償はないのか知りたかった
  • 何から手を付けたらいいかわからなかった

■海外保険Timesを選んだ理由

保険料を抑えられることを知れたから
LINEでやり取りができる点
迅速な対応をしてもらえそうだった点

留学1週間前の契約でしたが親身に対応してくれました

M.I様 渡航先:オセアニア(オーストラリア) 期間:10か月

■保険選びで困っていたこと

  • 補償内容が極端なプランばかりで選びづらかった
  • 事故の可能性が高い補償が付いてるプランを検討していた
  • 疑問があっても、気軽に相談できる窓口がなくて困っていた

■海外保険Timesを選んだ理由

万一の場合の傷害死亡保険金が250万円、後遺障害1000万円というのが保障としては実用的なこと
利用する可能性の高い医療保険の現地サポートが受けられること
寮などの部屋を借りるので、賠償責任保険が付いていることなどが基準でした。

留学エージェントのオススメで知り、相談しやすくて良かったです!

G.T様 渡航先:オセアニア(オーストラリア) 期間:3か月

■保険選びで困っていたこと

  • 予算とニーズにあった保険を探す方法がわからなかった
  • 多すぎる保険プランの中から自分にあったものを見つけられなかった
  • プランを送ってもらうまでのやりとりが大変だった

■海外保険Timesを選んだ理由

留学エージェントからのオススメで知り、ラインで会話のやりとりができるところ
自分にあったプランを簡単にわかりやすく探せるところ
レスポンスが早いところ

オーストラリアへ渡航する際におすすめの日本の留学保険は?

では実際に、海外保険Timesでお取り扱いしている日本の留学保険会社の一部を一覧でご紹介します。
各社それぞれ特徴がありますので、ご自身の留学スタイルに合った保険会社を見つけてみてください。

スクロールできます
保険会社契約可能期間ワーホリ用特約・補償歯科治療補償特徴・メリット
郵送契約インターネット
契約
生活用動産アパート・借家用
賠償プラン
東京海上日動2年1個、1組または1対あたりの限度額10万円×・長期(最大2年)契約が可能
・補償内容のカスタマイズ可
AIG損保1年1年1個、1組または1対あたりの限度額10万円・キャッシュレス・メディカルサービスを提供
・24時間日本語対応コールセンター、通訳手配あり
ジェイアイ傷害火災1年まで1個、1組または1対あたりの限度額20万円(保険期間6か月以上)・対面相談が可能なJiデスクを海外36都市に展開
・JTBグループ + AIGグループの信頼体制

※当サイトでお取り扱いしている保険会社はAIG損保、ジェイアイ傷害火災保険(t@bihoなど)、@とらべる(三井住友海上火災保険)、東京海上日動火災保険、新海外保険off(損保ジャパン)です。

さらに詳しく保険プランを確認したい方は下記をご覧ください。

おすすめの留学保険をもっと詳しく見る »

最短“即日”見積もり

保険Timesでは、語学留学、海外進学など多種多様な目的で海外渡航するお客様を中心に顧客満足度96.2%、累計10,000件以上のご契約をいただいております。

留学保険選びをされる際はお気軽にお見積り依頼をいただければ幸いです。

\ ご渡航直前でも加入可能 /

無料 メールで見積もり            
最短“即日”見積もり

海外保険Timesでは、語学留学、海外進学など多種多様な目的で海外渡航するお客様を中心に顧客満足度96.2%、累計10,000件以上のご契約をいただいております。

留学保険選びをされる際はお気軽にお見積り依頼をいただければ幸いです。

\ご渡航直前でも加入可能/

オーストラリアの留学保険料を安く抑えるためのポイントは?

「安心は欲しいけど、保険料はできるだけ安くしたい」というのが本音でしょう。ここでは、プロが教える保険料節約の3つの極意を紹介します。

①「治療・救援費用」の上限を見直す

オーストラリアの場合はOSHCで基本的な治療費が出るため、日本の保険は「OSHCで賄えない搬送費」などをカバーできる額があれば十分安心と言えます。

ここを「無制限」ではなく「1000万円~3,000万円」程度に設定するだけで、保険料は数万円単位で安くなります。

②「死亡保障」を最低限もしくは外す

独身の学生であれば、ご家族を養うための高額な死亡保障(1億円など)は必要ないケースが多いです。
死亡保障を「1,000万円」もしくは外すなど、最低限に設定することで、保険料を大きく節約できます。

③「携行品損害」と「賠償責任」は残す(コスパが良い)

逆に、ここは削るべきではありません。「携行品損害(モノの保険)」や「賠償責任」は、特約を外しても数百円〜数千円しか安くならないのに、リスクは非常に大きいからです。

「高い部分は削り、安いのに利用頻度が高い部分は残す」のが、最も賢い節約術です。

90日以内ならクレジットカード付帯保険も活用できる?

90日(約3ヶ月)以内の短期留学であれば、お持ちのクレジットカードに付帯している海外旅行保険が使える場合があります。
ただし、カード保険は「治療費の上限が低い(200万円など)」、「利用付帯(旅行代金をカードで払わないと無効)」といった条件があるため注意が必要です。

オーストラリア留学保険に関するよくある質問(FAQ)

コロナに感染した場合、留学保険で補償されますか?

はい、補償されます。日本の留学保険では、新型コロナウイルスも「疾病(病気)」として扱われるため、治療費や入院費の対象となります。

現地の「歯科治療」は保険でカバーできますか?

OSHCでは基本的に歯科治療は対象外です。日本の留学保険でも「歯科治療特約」を付けない限り対象外となることが一般的です。オーストラリアの歯科治療は高額(虫歯1本数万円〜)なので、渡航前に日本で完治させておくことを強くおすすめします。

オーストラリアに到着してから日本の保険に入れますか?

いいえ、日本の海外旅行保険(留学保険)は、日本を出国する前にしか加入できません。必ず渡航前に手続きを済ませてください。
海外保険Timesでは最短即日でのご加入手続きが可能です。

留学中に一時帰国した場合、その期間も補償されますか?

はい、多くのプランで補償されます。 ただし、一時帰国中の補償内容や期間(例:30日以内など)には制限がある場合があります。一時帰国を予定されている方は、契約前に「一時帰国中担保特約」の詳細をご確認ください。

英語に自信がありません。病院での通訳サポートはありますか?

はい、日本の留学保険なら安心です。 OSHCは現地の保険なので英語対応が基本ですが、日本の留学保険には「24時間日本語サポートデスク」が付帯しているものが多く、電話での医療相談や、病院での通訳手配(電話通訳含む)が可能です。

まとめ:OSHCの弱点を日本の保険でカバーして安心な留学を

オーストラリア留学では、OSHC(強制保険)があるからといって油断は禁物です。

  • OSHCの弱点:日本への医療搬送費、家族の渡航費、盗難、賠償責任
  • 日本の保険の役割:上記のリスクをカバーし、万が一の借金を防ぐ
  • 選び方のコツ:OSHCで賄える部分は削り、足りない部分だけを厚くする
保険相談Times編集部

海外保険Timesでは、OSHCとの併用を前提とした「無駄のない最適なプラン」をご提案しています。

「自分の留学期間だといくらになる?」と気になった方は、まずは下記のリンクから無料見積もりで確認してみてください。LINEやメールで最短即日で回答いたします。

最短“即日”見積もり

保険Timesでは、語学留学、海外進学など多種多様な目的で海外渡航するお客様を中心に顧客満足度96.2%、累計10,000件以上のご契約をいただいております。

留学保険選びをされる際はお気軽にお見積り依頼をいただければ幸いです。

\ ご渡航直前でも加入可能 /

無料 メールで見積もり            
最短“即日”見積もり

海外保険Timesでは、語学留学、海外進学など多種多様な目的で海外渡航するお客様を中心に顧客満足度96.2%、累計10,000件以上のご契約をいただいております。

留学保険選びをされる際はお気軽にお見積り依頼をいただければ幸いです。

\ご渡航直前でも加入可能/

本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。保険商品のご検討にあたっては、「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり」「約款」などを必ずご覧ください。
本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

この記事で引用している主なデータ・出典

  1. PrivateHealth.gov.au – Overseas Student Health Cover ↩︎
  2. PrivateHealth.gov.au – Overseas Student Health Cover ↩︎
  3. ジェイアイ傷害火災保険 海外の医療事情(オーストラリア) ↩︎
  4. 外務省 海外安全ホームページ ↩︎
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

眞榮城 孝浩のアバター 眞榮城 孝浩 保険相談Times編集部 兼 海外保険アドバイザー 眞榮城 孝浩

海外旅行保険・留学ワーホリ保険を中心に5,000件以上の保険相談の対応実績。海外での「医療費トラブル」や「現地保険・大学指定保険」など、海外長期滞在における保険選びに精通。現在は保険相談Times編集部にて、留学・ワーホリ保険記事を中心に企画・執筆。損害保険募集人資格保有。「海外への渡航前に不安を少しでも解消できる保険情報」をわかりやすく伝えることをモットーとしている。

目次