海外旅行保険

【渡航者必見】韓国へ渡航する際の海外旅行保険の選び方を徹底解説

韓国

皆さんの中にも一度は韓国へ旅行に行かれたことがある方が多いのではないでしょうか?日本国内の主要空港から韓国の首都ソウルにある仁川国際空港まで3時間以内、関西国際空港からだと2時間以内でアクセスできるお隣の国「韓国」。その簡単にアクセスでき、お値段の手軽さから多くの日本人が旅行に訪れています。食文化やファッション、美容、韓流ドラマなど特に女性から愛されている国でもありますね。文化は違っても日本とどこか似たような雰囲気を持っている国なので、旅行中も終始リラックスして過ごすことができるのではないでしょうか。

そのため、多くの人が海外保険に加入せずに渡航してしまっているのではないかと思います。しかし、そういう時に限って、トラブルは起きてしまうもの。そして、それをカバーしてくれるのが海外保険の役割です。そういったことを含めて、皆さんに知っておいていただきたい情報、なぜ保険が必要となってくるのかを一挙にご紹介していきましょう!

ココがポイント

  1. 韓国の犯罪率は日本の3倍。日本より治安が悪い国と言えます。
  2. クレジットカードの付帯保険では現地での治療の際補償が足りなくなるケースがあるため注意が必要です。
  3. 韓国の海外旅行保険に関しては、補償内容をカスタマイズすることで費用を抑えることが可能です。

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韓国での犯罪率

皆さんは韓国での犯罪率について、日本と比較すると低い、もしくは高い、どのようにイメージをなされるでしょうか?日本と似たような文化や雰囲気を持っている国なので、あまり犯罪が多い国だというイメージは少ないかもしれません。一般的にはあまり知られていないことだと思いますが、韓国の犯罪率は日本の約3倍にも昇ります。また、殺人は2倍、性犯罪に至っては約6倍にも昇るとのことです。BRICs経済研究所所長筆者の門倉貴史さんの解説によると、これは貧困、社会的ストレスが起因となっているのではないか、ということでした。正直、筆者自身、調べてみて、ビックリの結果でありました。

上記でお伝えしたように絶対的な安全は保証されないということです。こうした犯罪に巻き込まれないためにも、自分自身の身はしっかりと守ることのできる準備が必要となってくることが分かります。

韓国旅行中に注意したい5つのポイント

せっかくの海外旅行なのだからトラブルは避けて、思いっきり楽しむことのできる旅にしたいですよね。そうするためにも旅行中に注意すべきポイントとはどのようなことが挙げられるでしょうか?早速、見ていきましょう。

水道水は飲まないこと

韓国では水道水、井戸水の安全性について、問題となっているようです。そのため、韓国で水道水を飲む人は約5%しかいません。それと比べ、日本では全国で約40%以上の人が水道水を直接口にしているので、どれだけ安全に飲むことができているのかということが分かりますよね。韓国の水道水は塩素が比較的少ないため、お肌の調子などは良くなるというメリットはあるようです。しかし、旅行中にお腹を壊して病院へ行かなければならないということを避けるためにも、飲料水はミネラルウォーターを利用するようにしましょう。

ぼったくりタクシーに騙されないように

韓国旅行でのトラブルの中で頻繁に耳にするのがこの違法タクシーの存在です。料金のぼったくり、遠回り、法外な料金の請求などの被害が挙げられます。特に観光客の場合、道を知らないということが多いので被害に遭いやすいというのです。また、深夜に乗車する場合は特に要注意してください。酔っ払いながら深夜タクシーに乗車し、犯罪に巻き込まれたというケースも存在しています。そのため、韓国人女性は乗車する際に家族・知人等にタクシーに乗車したことを知らせたり、乗車中に電話で誰かと話しながら乗車する人もいるとのことです。

屋台選びも慎重に

韓国旅行の楽しみの一つとして、屋台での飲食が挙げられます。本場の韓国料理を安く堪能できるとあって、現地人や観光客からも人気です。しかし、ここで気を付けたいのが衛生面です。特に夏場の食品が傷みやすい時期は要注意。いかにも衛生的に信用できない、汚すぎる屋台というのは現地人でもあまり利用することがないのだとか。レストランを利用するよりも安いのは確かですが、食あたりの可能性は高いということを肝に命じておきましょう。

スリや盗難に注意

どこの国へ行ってもこれは要注意したいことの一つですよね。しかし、そこで狙われやすいのが日本人です。日本は比較的平和と言える国なので、外出する際も常に気をバッグなどに遣っていることは少ないのではないでしょうか?そのため危機管理能力も低下してしまっており、また、日本人は裕福だというイメージがあるので、狙われやすいというのです。繁華街や人がたくさん集まるところはスリが発生しやすい場所だとも言えます。人混みの中を歩く際には斜め掛けのバッグを持ち歩いたり、ジッパーが付いているバッグを持ち歩くようにしましょう。

日本語での悪口は要注意

韓国も海外ではありますが、現地では日本語が分かるという人は結構存在します。そのため、言葉が通じないと思い、日本語で悪口や批判的な言葉を口にしてしまうとトラブルの原因となってしまう可能性も大いにあり得るのです。暴力沙汰になってしまえば、警察のお世話になる可能性もあるので油断せずに言葉使いには気をつけるようにしましょう。

メモしておきたい役に立つ連絡先

海外旅行をする前に皆さまは緊急番号などを調べて渡航されてますか?旅行会社を通しての旅行だとそのようなパンフレットを配布しているところも多いかもしれませんね。そこでいざという時に必要で頼りになる連絡先をシェアしていきたいと思います。

消防・救急[119]

事故などに巻き込まれた際にはこちらの119にコール。韓国の消防センターは「Help me 119」というものを導入しており、外国人にも対応可能な三者間の通訳が電話上で行われています。日本語通訳者に繋げるためには「Japanese please(ジャパニーズプリーズ)」と呼び掛けると日本語対応可能なスタッフに繋げることができます。こちらは365日24時間対応です。

警察[112]

事件に巻き込まれた際には112にコール。日本語での対応を要望する際には①で記した方法で呼び出すことが可能です。

外国人専用の緊急医療サービス案内[1339]

ソウル応急医療情報センターという外国人を対象とした医療センターが存在しています。こちらでは応急処置、疾病相談、病院案内を日本語を含む外国語で案内してくれます。医療専用通訳者が豊富な知識を持って案内してくれるので、いざという時に頼りにできるサービスです。こちらも365日24時間対応です。

タサンコールセンター 外国人専用電話相談[120]

こちらも通訳者を通じ、病院、または救急車の手配をしてくれるサービスです。

メディカルコリア支援センター[1577−7129]

こちらもタサンコールセンターと同じく、通訳者を通じ、病院、または救急車の手配をしてくれるサービスです。

海外旅行保険の補償内容

海外旅行保険は、留学、ワーホリ、海外旅行、インターンシップなど様々な目的で海外に滞在することを前提にした補償内容を備えた海外旅行保険のことです。海外で発生しうる様々なリスクをカバーしてくれますが、主だった補償内容は以下となります。大別すると、1.現地で入院した、健康のトラブルが発生した際に補償される補償、2.物を盗まれた、壊した際の補償、3.航空機が遅延した際の補償、4.その他の大きく4つに大別されます。この他にも特約としてつけられる補償はありますが、ベースとなっている補償は以下の通りです。

補償項目 解説
1.傷害死亡 けが、不慮の事故で亡くなった場合に定額で補償
1.傷害後遺障害 けが、不慮の事故で後遺障害が残った場合に等級により支払う保険金枠
1.傷害治療費+疾病治療費+救援者費用 現地での怪我、病気の治療費、治療に伴う帰国や他国への移送費用、遺体の輸送費、被保険者が死亡・入院した場合にご家族が駆け付ける費用
1.疾病死亡 病気で亡くなった場合に定額で補償
1.歯科治療 現地で歯科治療を受けた際治療費が支払われる補償
2.賠償責任保険 海外での日常生活で他人にけがをさせたり他人のものを壊したりして損害を与え損害賠償責任を負ったときの補償
2.携行品、生活動産 持参物等の盗難、破損、火災等での損害補償、生活用動産はそれに加え居住中の家財も補償対象
3.航空機寄託手荷物遅延 飛行機に搭乗し手荷物が届かなかった時に購入した生活必需品の費用の補償
3.航空機遅延 飛行機が遅延した際にかかった宿泊費や交通費の補償
4.弁護士費用 損害賠償請求する際の費用、弁護士への相談費用の補償

そもそも海外旅行保険は必要なの?

海外旅行保険に加入するかどうかを悩まれる要因としては、何と言っても保険料の高さでしょう。1年間韓国へ長期滞在する際の保険料は平均20万円程度。海外渡航全体の費用を押し上げてしまう要因となってしまいます。実際に海外渡航された方の失敗談なども踏まえて、以下の記事で海外旅行保険の必要性についてまとめています。結論としては、海外旅行保険でカバーするべき最大のポイントは海外で発生しうる"高額治療費請求"でありですので、これらのリスクを自分で取るか取らないかというのが最大の論点となります。

海外旅行保険の重要な補償内容

参考:AIG損保HP

AIG損保に掲載のある海外で実際に多いトラブル上位では、1.健康にまつわるもの、2.手荷物にまつわるもの、3.航空機にまつわるものの3点がトラブル発生率が高いものとして挙げられています。海外旅行保険のプランを選んでいく上でも、まずは上記の3トラブルを抑えつつ、その他の補償をどの程度つけるのか、削るのかを検討しておくのが良いでしょう。

海外旅行保険の付帯サービス

キャッシュレスで受診できる

海外旅行保険の付帯サービスとして保険会社の提携病院であればキャッシュレスで受診することができるため安心です。海外と日本の治療費水準は異なるため、渡航先によって高額な治療費を請求されるケースが多発しています。その場で手持ちの資金がないといったことがないように、病院で治療を受ける際は保険会社が病院に直接治療費を支払いシステムになっています。診察料金を気にせずに病院へ行けることは、海外旅行保険のメリットと言えます。

医療通訳サービス

現地で治療を受ける際に、英語ならまだしも様々な国に渡航する際に医療会話を現地語で話すことは難易度が高いです。その際、自分が伝えたいことを医療通訳サービスが代わりに伝えてくれるサービスが提供されています。緊急事態だととっさに難易度の高い会話ができないといった可能性もありますので、現地で重宝されるサービスです。

その他サポート

スーツケースの破損、パスポートの紛失など治療関連以外の現地でのトラブルにも対応する保険会社があります。対面でのサポートデスクを展開する保険会社では、アパートの契約など現地生活での困りごとを気軽に相談でき便利です。日本の意思にオンラインで相談できるサービスを提供している会社もあり、各社によってサポート体制は異なります。

韓国への海外旅行はクレジットカードの付帯保険では不十分?

短期の渡航の場合、クレジットカードの付帯保険でカバーしようとお考えの方もいらっしゃいます。クレジットカードの付帯保険の場合困るポイントは以下です。

  1. 海外滞在中の怪我、病気などで入院することとなった場合、クレジットカードの付帯保険で保障される治療費では足りない場合がある
  2. 海外旅行保険で補償される項目がクレジットカードの海外旅行保険では補償されないケースがあり
  3. 自動付帯・利用付帯のクレジットカードを組み合わせて保険料をできるだけ安くしようとする場合、クレジットカード会社の規約次第では、保険料が降りない可能性がある
  4. クレジットカードの付帯保険の保険期間は一般的には渡航後3ヶ月

インターネット上には、海外への長期渡航であったとしても海外旅行保険を安くする裏技として、クレジットカードを複数枚組み合わせて保険料なしで渡航する方法が記載されていたりします。何も事故が起こらなければ問題は発生しませんが、いざ事故に逢った場合に、クレジットカード会社の規約上上記のような利用の仕方は補償対象外であったり、パスポートの消印などの提出を求められた場合に無効になるといったケースもあります。高額補償が出ないなどの可能性もありますので、万が一クレジットカード保険で渡航する場合は、短期でしたらまだ事故や治療の発生可能性も低くなりますが、長期かつ治療費の高額な地域に関してはおすすめはできません。もしご利用になれる場合は、クレジットカード会社に利用条件など詳細を伺っていただき、万全の体制で渡航することをおすすめします。

まとめ

皆さん、いかがでしたでしょうか?例えお隣の国であっても、海外保険の必要性、重要性を理解していただけたのではないかと思います。確かに海外旅行の旅費というのは決して安くはありません。それにプラス保険料を払わなければならないとなると、「近いし、短期間の滞在だし…」と加入せずに渡航してしまうケースも多々あるでしょう。しかし、そこは海外。何が起こるか分かりません。保険に加入していない場合、何かトラブルに巻き込まれれば、補償も何も受けられず被害者になったまま、楽しい思い出になるはずの海外旅行が台無しとなってしまいます。

そういったことをしっかりと加味して、皆さまには保険の重要性を改めて感じていただければと思います。素晴らしい旅行にするために万が一のことをしっかりと考え、事前準備を怠らないようにしていきましょう

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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

株式会社インシュアランスブレーンでは、生命保険、損害保険の国内主要会社を取り扱っており、"お客様目線での保険選び"ができるようサポートさせていただいております。個人のライフプランから会社のリスクマネジメントなどお気軽にご相談ください。

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