海外旅行保険 留学保険

【2022年版】韓国の留学保険の選び方と保険プランをご紹介

韓国

2021年12月現在、世界ではコロナウイルスが蔓延しなかなか海外の渡航が自由にできない情勢が続いています。韓国も同様に、ビザがなかなかおりない・留学がいつからできるのかといった悩みを抱えつつようやく留学できるところまでたどり着いたという方が多いのではないでしょうか。韓国へは、コロナ禍においても引き続き人気の留学先として弊社でもお問い合わせが多い地域の一つです。

韓国へ留学する際の留学保険の選び方として、押さえておきたいポイントがいくつかあります。1.韓国のコロナ感染状況はどうなっているか、2.コロナの感染による治療費はいくらかかるのか、3.韓国の治安状況や医療事情から、現地で事故や通院をした場合に大体いくらくらいかかるのか、4.韓国現地の保険か日本の保険かどちらを選ぶべきかという点です。これらを順を追って解説させていただきます。

ココがポイント

  1. 3ヶ月以上の留学の場合は現地の健康保険に加入が可能です。ただ、現地の方も健康保険に加えて民間の保険に加入しています
  2. 民間の保険に加入する理由は、医療費が高いため。入院やチャーター機での搬送費用は非常に高額になります
  3. 現地でコロナウイルスに感染した場合、日本人は韓国政府から治療費が支援されます。(2021年5月現在)ただ、PCR検査の虚偽報告などで支援対象から外れることもありますので注意が必要です。

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保険Times Magazineは、海外旅行保険の相談/見積もりサービスを展開する保険Timesが運営するWebメディアです。海外旅行保険の選び方コンテンツを発信しています。

韓国のコロナ感染状況

2021年12月現在、韓国は、ワクチン接種率は上昇したものの、感染者数が増加傾向であるため感染終息には一定時間がかかりそうな状況です。11月からのウィズコロナ政策で飲食店の営業時間を改定したことなどが感染者数の増加に影響していると考えられています。

日本人が韓国内でコロナウイルスに感染した場合は韓国政府の支援対象に(2020年8月20日時点)

韓国国内でコロナウイルスに感染した際、相互主義に則り韓国人のコロナ治療費負担を支援している国の国民は韓国政府も支援しますという方針としています。日本は、在日韓国人のコロナ治療費を支援しているため、韓国で日本人がコロナウイルスに感染したとしてもその治療費の全額が韓国政府からの支援対象となります。ただ、韓国政府が実施しているコロナウイルス蔓延防止のための防疫措置に反した場合、PCR検査にて虚偽報告をした場合などは支援対象となりませんので改めて注意が必要です。

参照:駐日大韓民国領事館

韓国の治安と注意点

まずは韓国の海外保険の前に、韓国の治安と衛生面や注意点をみていきましょう。日本人が韓国を訪れる際のポイントですので、ぜひ確認してみて下さいね。

韓国の治安

韓国の治安は日本と比べても決して悪くはありません。24時間空いているショッピング街や夜でも人通りが多く賑やかなスポットも多くあります。しかし、2018年度世界平和指数ランキングでは、日本が9位に対して韓国は49位。日本人が韓国へ渡航する場合は、やはり日本よりもセキュリティ面に注意しながら行動することが大切です。韓国で日本人が巻き込まれやすい犯罪はスリや窃盗、ぼったくりや性犯罪です。夜間の一人歩きや過度の飲酒に注意しましょう。また現地では北朝鮮との問題や日本との歴史問題など、政治や軍隊などの話はしないほうが無難です。

参照:外務省海外安全ホームページ

韓国の衛生

韓国では衛生面から水道水はあまり飲まれず、ミネラルウォーターなどが主流。また、韓国の本場の屋台を試してみたい!という方も多いでしょう。日本でも同じですが、夏の暑い時期は食中毒などに十分に注意しましょう。また、衛生的な屋台を選ぶなど、折角の韓国滞在でつらい思いをしないよう衛生面に十分気を付けることをオススメします。

韓国の交通事故

交通事故の発生率は日本に比べて高いです。車の運転者や歩行者ともに交通ルールを守らないことが多々あります。他の人も渡っているから、とついて行ってしまうと赤信号だったり、車が急に飛び出してきたりすることもあります。

日本とは勝手が違う海外ですので、万一の事故やけがでも慌てないように、病院や緊急連絡先などは携帯しておくと便利です。

韓国の医療事情について

医師

OECDによると、韓国の医療水準は先進国なみとされており、日本と同等レベルで医療を受けることができます。また国民健康保険など日本と類似する点も多くあります。韓国の病院でも私立と公立に分かれており、通常の外来や夜間、緊急時などそれぞれの病院によって異なります。日本と異なる点は保険外診療を併用する混合治療が広く行われていること。医師の評価や治験などで日本よりも医療のビジネス化が進んでいる点です。

韓国の医療費

韓国での医療費は概ね日本と同じ(10割負担の場合)くらいです。しかし全く保険に入らずに全額負担となった場合は、大きな損害を被る場合があります。

外来初診料公立病院約3,200円(夜間や緊急外来は価格が上がります)
私立病院約3,200円(夜間や緊急外来は価格が上がります)
手術費(虫垂炎の場合)公立病院約359,000~450,100円
私立病院約450,100~493,000円
病院の部屋代公立病院約23,000~75,000円
私立病院約28,900~80,900円
入院保証金公立病院約91,100円
私立病院約91,100円
日本への移送費

約428,700~535,900円

ストレッチャー使用、コマーシャルフライト(定期便)で医師1名、看護師1名の付き添い有りの場合

※参照:東京海上日動火災/世界の医療事情

ちなみに韓国は入院率の高さは世界でもトップクラス。保険加入なしで入院した場合は高額な入院費用がかかりますね。

韓国の健康保険

韓国に留学する場合には韓国の国民健康保険に加入が可能です。負担が月々7,000円程度ということもあり民間保険に比べると費用が安いメリットがあります。ただ、入院や事故などの高額の治療を受ける場合には、現地の方でも民間の保険をプラスアルファでかけているほど高額になります特に気候や食事、習慣などが違う海外で日本人の方が入院や手術などを受けるケースが少なくありません。また、韓国入国後にすぐ加入できるわけではなく、3ヶ月後に外国人登録証など証明書を持って手続きをする手間が出てきます。そのため加入まで別の保険でカバーしなければならず、より手間と費用がかかることも考えられます。

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韓国の民間医療保険(現地保険)

保険料を抑えるために日本の健康保険を利用したり、韓国の国民健康保険に加入することなどが挙げられますが、現地の民間保険に入るという方法もあります。ここでは現地の民間保険の中でも代表的な保険会社DB損害保険の留学生向けプランについてご紹介します。

DB損害保険の特徴

・年齢、性別などで多少差があるが保険料が1年間で約2万円と日本の海外旅行保険と比べて約10分の1安い。

・語学研修期間であればワーホリの方でも加入できる。

・留学エージェントの会社が間に入って手続きをするため韓国語での手続きが不要。

【基本補償内容】

傷害死亡、後遺障害 10,000,000W

傷害入院医療費 10,000,000W

傷害外来通院医療費 250,000W

傷害処方箋調剤医療費 50,000W

疾病入院医療費 10,000,000W

疾病外来通院医療費 250,000W

疾病処方調剤医療費 50,000W

日常生活賠償責任費用 10,000,000W

上記のほかに特約を付けるとMRI検査など日本の海外旅行保険では免責となる項目も補償されるところと、よくある現地保険と違い医療系だけでなく賠償責任の補償もされるところがメリットとして挙げられます。ただし、生活用動産や飛行機系の補償が付いていないなど注意点もございます契約者と保険会社の間に日本の会社が入れば言語の壁はなくなりますが、緊急時の対応なども日本語サービスがあるのかなど見極めたうえで現地の保険を検討するようにしましょう。

韓国の長期滞在で役立つ留学保険の補償内容

海外旅行保険の重要な補償内容

出典:AIG損害保険

まず、海外渡航全般でのトラブルとして多い内容は、1.健康にまつわるもの、2.手荷物にまつわるもの、3.航空機にまつわるものの大きく3つは重要となります。韓国へ長期留学する際も、まずは上記3点の補償は押さえておきたいでしょう。その上で、韓国へ留学する際追加で考えたい補償は、個人賠償責任補償、歯科治療が挙げられます。

個人賠償責任補償

勝手が違う海外で思いがけずにホテルや寮、賃貸アパートなどに損害を与えてしまった場合、個人賠償責任補償があると安心。韓国は訴訟が多い国でもありますので、現地でものを壊した際に多額の金額を賠償するよう請求される可能性もあります。

歯科治療補償

留学も長期になってくると歯医者に行かなければいけないこともあるかもしれません。韓国では健康保険の保険適用部分もありますが、詰め物は保険適用外。ちょっとした治療でも数万円かかってしまうことも。日本の海外旅行保険でも、歯科治療補償の制約条件はありますが元々歯科医への通院頻度高い方などは検討してみても良いでしょう。

韓国での保険請求事例

韓国での保険請求事例は以下です。現地での入院、医師と看護師付き添いでのチャーター機での搬送の場合などは、非常に高額な治療費請求がなされます。これらの高額リスクをどこまでカバーしておくかが、保険加入のポイントとなります。

支払項目事故状況支払い保険金額
治療費用発熱のため現地病院で入院することとなった。治療費用・入院費用が発生。                約60,000円
治療費用急性胃腸炎のため現地病院で受診。治療費用が発生。                約78,000円
治療費用腹痛のため現地病院で受診。治療費用が発生。約94,000円
治療費用嘔吐と下痢のため現地病院で受診したところ、急性胃腸炎と診断され入院することとなった。治療費用・入院費用が発生。約220,000円
治療費用

救援者費用

現地で突然意識不明になり、集中治療室へ搬送。脳内出血と診断され、日本から家族が駆けつけた。3週間の入院後、医師と看護師の付き添いのもとビジネスクラス・ストレッチャー(担架)にて帰国。現地の治療費用・入院費用・帰国費用・帰国後の治療費用・救援者費用が発生。治療費用

約6,550,000円

救援者費用

約310,000円

賠償責任宿泊先のロビーで、他人のスマートフォンを誤って落としてしまい、画面にヒビが入ってしまった。被害者から損害賠償請求を受けた。                約39,000円
携行品損害階段でつまづいてメガネを落とし、後ろから来た人に踏まれ破損した。                約45,000円
航空機遅延台風のために韓国→名古屋便が欠航となり翌日の便となった。

ホテルの宿泊代、食事代、空港とホテル間のバス代、携帯電話からの国際電話の通信費が発生。

約8,000円

※出典:エイチ・エス損保

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韓国で日本の留学保険に入っておくメリット

さてそれでは、韓国で留学保険に入っておくメリットは何か?4つのポイントをみていきましょう。

自分の健康状態に合わせて補償内容をカスタマイズできる

クレジットカード付帯の海外旅行保険や韓国の国民健康保険だけでは不安が残る補償金額も、自分自身の体調に合わせてカスタマイズした留学保険に加入しておけば安心です。心に余裕ができれば、より滞在を楽しむことができますよ。

充実した補償内容

盗難や破損などの物の補償、飛行機を使う際の手荷物や遅延の補償、医療通訳やキャッシュレス治療のサービスなど、旅行者や外国人滞在者にとって、安心の補償内容が魅力です。

提携医療機関で日本語対応の医療が受けられる

韓国の一般の病院ではほとんどの場合が韓国語での対応となります。通訳や日本語でのサービスが受けられる病院は一部となります。日本で留学保険に加入していた場合、大都市では保険会社との提携医療機関に行けば日本語対応やまたキャッシュレス対応を受けることができる場合もあります。

保険金請求、加入期間の延長手続き等のサポート体制の充実

日本で留学保険に加入しておけば、所持品が盗難にあった場合などの保険金の請求、保険の加入期間の延長手続きや解約手続きのサポートが手厚いです。手続きが煩雑だったり対応スピードが遅いと不都合も多いかと思いますので、サポート体制の充実さは魅力の一つです。

韓国の留学保険に入ったほうがいい場合

ここでは韓国に留学予定の方で、どんな方が日本で留学保険に加入しておいたほうがいいのか?見ていきましょう。

3ヵ月以内の短期留学の方

3ヵ月以内の短期滞在の場合は、韓国の国民健康保険に加入できないので、日本での保険の加入が必須です。短期だからクレジットカードの付帯の保険で大丈夫、と思われる方も多いですが、補償内容を確認してみましょう。その補償内容はきちんとした留学保険に比べてなんとも心もとないもの。やはり韓国滞在期間中をカバーする保険の加入で安心して旅行や留学を楽しむことができます。

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韓国語力に自信のない方

病気やケガをして弱っている場合は特に日本語対応が嬉しいものです。日常会話程度の韓国語はできても、病院での医療用語は複雑なものも多い為、日本語での説明が必要という方。ストレスなく韓国語が話せ、医療用語まできちんと分かる、という方以外はやはり日本の留学保険が便利です。

長期滞在の方で韓国の国民健康保険に加入している方

前述にもありますが、3ヵ月以上で留学する場合には韓国の国民健康保険に加入が可能です。しかし、入院や事故などの高額の場合には、現地の方でも民間の保険をプラスアルファでかけているほど高額になります特に気候や食事、習慣などが違う海外で日本人の方が入院や手術などを受けるケースが少なくありません。韓国留学の期間中をカバーする留学保険にも加入することをおすすめします。補償内容を確認して、国民健康保険ではカバーされていない部分に重点をおいて日本の留学保険に加入するといいでしょう。

治療関連以外の補償も必要と考える方

韓国の現地保険は、主に医療保険の補償がメインとなります。海外旅行保険の保険金請求実績では、現地へ携行する物や現地で買ったものに対する補償(携行品損害や生活用動産)、航空機遅延・航空機手荷物遅延などの補償の請求件数が非常に多くなっています。これらはすべて留学保険でカバーすることができます。一方で、現地の保険会社プランでは補償はしない形ですが、これらの補償は自分でリスクテイクするという考え方であれば現地保険加入という手段もありかと思います。

韓国の留学保険の特徴

留学保険には2つの種類があります。一つは渡航先によって保険料が同じ留学保険です。どの国への留学でも、保険料が一律同額の保険となります。もう一つは渡航先によって保険料が異なる留学保険です。渡航先によって保険料が異なる留学保険で韓国の場合、他の国や地域と比べて保険料が安くなる傾向があります。日本からの距離が近く、アメリカなどと比較して医療費が抑えられていることが理由として挙げられます。保険会社によって留学保険のサービスや取り扱っている商品に違いがありますので、各社の留学保険の違いをしっかり情報収集した上で、留学保険を選びましょう。

韓国の留学保険をしっかり検討したいが、留学の準備や日々の生活で忙しく、なかなか時間がとれない方もいらっしゃると思います。そういった方は、複数の留学保険を扱っているプロの保険代理店に相談することで、効率的に韓国の留学保険を探すことができます。

韓国留学保険のプラン例

実際の日本の海外旅行保険のプラン例を見ていきましょう。

韓国留学3ヶ月の留学保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
治療・救援費用無制限3,000万円3,000万円無制限
緊急歯科治療費用----
疾病死亡-1,000万円1,000万円1,000万円
賠償責任5,000万円1億円1億円1億円
携行品損害30万円10万円--
生活用動産--100万円30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用-3万円10万円-
航空機遅延-あり 2万円-
テロ等対応費用--1万円-
弁護士費用--100万-
保険料49,310円48,940円30,460円58,160円

上記は、保険プランの一例となります。3ヶ月の保険プランを選ぶ際補償内容の充実度合いによって約3万円〜約6万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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韓国6ヶ月の留学保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡3,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害3,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
治療・救援費用無制限3,000万円3,000万円無制限
緊急歯科治療費用----
疾病死亡1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
賠償責任1億円1億円1億円1億円
携行品損害20万円10万円--
生活用動産-100万円30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用10万円3万円10万円-
航空機遅延2万円あり 2万円-
テロ等対応費用--1万円-
弁護士費用--100万-
保険料112,190円105,250円65,130円127,390円

上記は、渡航期間6ヶ月の保険プランの一例となります。半年間の留学保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約6万円〜約12万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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韓国1年渡航の場合の留学保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
治療・救援費用無制限3,000万円3,000万円無制限
緊急歯科治療費用----
疾病死亡-1,000万円1,000万円1,000万円
賠償責任5,000万円1億円1億円1億円
携行品損害30万円10万円--
生活用動産-100万円30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用-3万円10万円-
航空機遅延-あり 2万円-
テロ等対応費用--1万円-
弁護士費用--100万-
保険料209,680円208,490円133,990円246,560円

上記は、渡航期間1年の保険プランの一例となります。1年間の留学保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約13万円〜約27万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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韓国の留学保険を安くするためのコツ

韓国の留学保険を安く抑えるためのポイントは3つあります。

治療費の補償金額をどこまで抑えるか

留学保険の各補償項目の中で、一番保険料が高いのが治療費に関する項目です。したがって、治療費の補償金額を抑えることが韓国の留学保険を安くするためのポイントとなります。韓国の健康保険制度があり、過去の事故事例を見ても、治療費の補償金額が低い留学保険(治療費500万円~)でも問題がないという考え方もできます。一方で、高額の治療を受ける場合には、現地の方でも民間の保険をプラスアルファでかけているほどですので、治療費の補償金額が極端に低い留学保険に加入するのはリスクが高いです。また、治療費の補償金額がない留学保険のプランは販売されていないのが現状です。保険料とご自身の体質などのバランスを考慮しながら、どこまで治療費の補償金額を抑えることができるのかを検討することが重要なポイントとなります。

治療費以外の補償項目をどこまで削るか

保険料を安くするためのポイントとして、補償項目を削ることが効果的です。治療費以外の補償項目に関しては、補償金額を下げても保険料はあまり変わりません。ご自身の中で必要のない補償項目を削ることで、保険料を抑えることができる可能性があります。ただし、個人賠償責任(他人を怪我させたり他人の物を壊した場合の損害賠償金の補償)については、保険料も非常に安い補償項目ですので、万が一のことに備えて付けておくことをお勧めします。どの補償項目を削るのが良いのか悩む場合は、留学保険のアドバイザーに相談することをお勧めします。

どの保険商品を選択するか

上記で解説した通り、渡航先によって保険料が異なる保険商品の場合、韓国の留学保険は他の国や地域と比べて保険料が安くなる傾向があります。一方で、渡航先によって、保険料が一律な保険商品もあります。どの保険商品を選択するかによって、韓国の留学保険の保険料に大きく影響します。各保険会社の留学保険がどういった特徴があるのかをしっかり確認することが保険料を安くするポイントとなります。

数ある留学保険のプランからご自身の希望に一番近いプランを探さなければなりません。複数の保険会社に連絡して確認することもできますが、手間と時間がかかりますので、留学保険のプロの保険代理店に相談することが一番良い方法です。特に、複数の保険会社の保険プランを扱っているところであれば、ご自身の希望に近いプランが見つかる可能性が高いです。また、ご自身の希望の内容が適切かどうかもアドバイスしてくれるでしょう。

まとめ

日本から最も近い外国の韓国。そんな油断からか保険加入をせずに韓国で病気やケガ、盗難被害などにより多額の損害を被った方が少なからずいらっしゃいます。たとえ万全の注意を払っていても事故に巻き込まれてしまうこともあります。韓国の留学の不安を少しでも取り除くには、あなたにぴったりの留学保険を見つけることです。そしてどうぞ安心した留学ライフを満喫して下さい。

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本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。保険商品のご検討にあたっては、「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり」「約款」などを必ずご覧ください。
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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

保険Times(株式会社インシュアランスブレーン)では、海外旅行保険(留学・ワーホリ・駐在・海外長期渡航など)・火災保険・法人損保に関するお問い合わせを日々多数いただいています。その中で、お客様からのご質問・やり取りの中から「この情報は保険加入前に知っておいた方がいいな」といった内容を記事にまとめて保険の選び方を発信しています。 スタッフの詳細なご紹介:https://hokentimes.com/oversea/staff

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