ワーホリ保険 海外旅行保険

【必見】渡航後後悔しない、韓国ワーホリ保険の選び方

韓国

日本からの距離も近く、文化交流が盛んな韓国。毎年多くの方が韓国ワーホリ渡航する人気の国となります。今回は、そんな韓国へワーホリ渡航する際のワーホリ保険の選び方について解説します。

ココがポイント

  1. 韓国の医療水準は世界的に高く、医療費水準も日本と同等レベルです。1回数百万円単位の高額治療費請求が発生しています。
  2. ワーホリ生は現地の医療保険に加入が可能ですので、特に物の保険をどうするかをしっかり検討しましょう。
  3. ワーホリ保険は、補償内容を渡航条件やご自身の体調に合わせてカスタマイズすることで保険料を抑えられます。

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韓国の治安状況について

韓国犯罪ランキング

出典:Crime Index by country 2020

Crime Index by Country2020の調査によると、エストニアの犯罪インデックスは世界129か国中106位となっています。こちらは、上位が犯罪発生率が高い国ですので、世界的に非常に治安が良い国となっています。日本は125位、台湾は128位となっております。観光地などでのすりや置き引きは発生していますので、夜の出歩きや観光地を歩く際の周囲の警戒(カバンなどを自分の前に持っておくなど)を心がけ、トラブルに合わないようにしましょう。

韓国の医療事情について

ドイツ医療水準

出典:Health Care Index by Country 2020

Health Care Index by Country2020の調査によると、韓国の医療水準は世界93か国中2位となっています。ちなみに1位は台湾、3位は日本となっています。世界的に見ると、韓国の医療水準は高い方であると言えるでしょう。医療技術は高いことから、日本と同等の水準の治療を受けることができます。韓国では、3ヶ月以上居住することが明らかで外国人登録した方に関しては医療保険制度に加入することができます。ワーホリで3ヶ月以上の長期滞在をする場合は外国人登録をしないといけなくなりますので医療保険へ加入が可能です。

韓国の長期滞在に向いているワーホリ保険とは

ワーホリ保険に関し、カバーされる補償内容について解説します。専門用語が多くてわかりにくいですが、解説部分を読んでいただくと理解しやすいかと思います。

ワーホリ保険の補償内容

補償項目 解説
1.傷害死亡 けが、不慮の事故で亡くなった場合に定額で補償
1.傷害後遺障害 けが、不慮の事故で後遺障害が残った場合に等級により支払う保険金枠
1.傷害治療費+疾病治療費+救援者費用 現地での怪我、病気の治療費、治療に伴う帰国や他国への移送費用、遺体の輸送費、被保険者が死亡・入院した場合にご家族が駆け付ける費用
1.疾病死亡 病気で亡くなった場合に定額で補償
1.歯科治療 現地で歯科治療を受けた際治療費が支払われる補償
2.賠償責任保険 海外での日常生活で他人にけがをさせたり他人のものを壊したりして損害を与え損害賠償責任を負ったときの補償
2.携行品、生活動産 持参物等の盗難、破損、火災等での損害補償、生活用動産はそれに加え居住中の家財も補償対象
3.航空機寄託手荷物遅延 飛行機に搭乗し手荷物が届かなかった時に購入した生活必需品の費用の補償
3.航空機遅延 飛行機が遅延した際にかかった宿泊費や交通費の補償
4.緊急一時帰国費用 家族が死亡・危篤状態になった場合や登場する飛行機が行方不明の場合に急遽帰国しないといけない場合の交通費や滞在費が補償される
4.弁護士費用 損害賠償請求する際の費用、弁護士への相談費用の補償

怪我や病気に関する治療費用や救援者費用などの一般的な海外旅行保険で補償されているものは当然含まれています。また相手に怪我をさせたりアパートの失火責任により家主から損害賠償を請求された場合など加入者に非がある場合に利用できる「個人賠償責任」、盗難などの被害に遭遇した場合に利用できる「生活用動産」など長期滞在が必要となるワーホリ生活の中で起きる可能性のある多種多様なトラブルも補償してもらえるところがワーホリ保険の特徴のひとつです。さらに「航空機寄託手荷物遅延費用」や「航空機遅延費用」、「旅行事故緊急費用」などの航空機に関連する補償、何らかの理由で一時的に帰国しなければいけなくなった場合の「緊急一時帰国費用」などの補償もあります。

このようにただの海外旅行ではなく長期滞在が必要なワーホリだからこそ必要な補償が充実している点や、補償されている内容が幅広い点がワーホリ保険の大きな魅力だと言えるのです。また補償内容に関してはすべて日本語で対応してもらえるので、語学に自信がない人や勉強中の人でも安心して補償を利用できるようになっています。

韓国のワーホリ保険加入時の注意点

ワーキングホリデーの方向けの長期滞在対象者保険も、通常の海外旅行保険も「基本保障内容」に関しては同様です。韓国へ渡航する場合は、現地で発生している高額治療費請求にカバーできる補償内容をつけておくことがポイントです。また、現地へ持っていく携行品の量や自身の健康状態も踏まえどこまでをワーホリ保険でカバーするかを検討しましょう。

韓国の医療費水準は高い?医療費水準各国比較(盲腸の治療費比較)

国名 日本 韓国 アメリカ(Hawaii) 中国 イギリス
医療費 60万円 60万円 256万円 150万円 110万円

韓国の医療費水準はどの程度かを盲腸の治療をベースに比較してみましょう。韓国で盲腸の手術を受けた場合の医療費は60万円と日本と同等水準になっています。日本では健康保険が適用になりますので、実際の負担額ベースで比較すると非常に高額と感じるかと思います。

出典:ジェイアイ傷害火災保険

韓国で救急車を呼んだ場合の費用

国名 日本 韓国 フィリピン 中国 イギリス
救急車費用 無料 無料 無料 3万円 無料

一般的に海外で救急車を呼ぶ場合は有料となっておりますが、韓国では無料となっています。他の国は無料の国もありますが、中国だと3万円の費用がかかります。

出典:ジェイアイ傷害火災保険

韓国での海外旅行保険加入者の高額保険金請求事例

韓国における高額保険金請求事例としては、現地で重症や治療難易度の高い怪我や病気により数百万円レベルの保険金請求が発生しています。韓国へ渡航する際は、この高額な保険金請求リスクをどうカバーするかが重要なポイントとなってきます

事故事例 支払い保険料
空港で人とぶつかり受診。大腿骨頚部骨折と診断され9日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。 447万円
吐き気と嘔吐のため受診。急性すい炎と診断され11日間入院。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。 353万円
雪道で足を滑らせ転倒し救急車で搬送。大腿骨頚部骨折と診断され10日間入院・手術。看護師が付き添い医療搬送。 449万円
体調不良を訴え救急車で搬送。腸閉塞と診断され13日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添いチャーター機で医療搬送。 306万円
トイレで転倒し救急車で搬送。くも膜下出血と診断され55日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。 1,461万円
昼食中に気分が悪くなり嘔吐、意識を失う。クモ膜下出血と診断され25日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。 607万円
朝、お茶を飲んでいる際に力が抜けて倒れ救急車で搬送。脳出血と診断され13日間入院。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。 344万円

出典:ジェイアイ傷害火災保険

韓国ワーホリ保険に加入する際の注意点

ワーホリ保険は、現地に到着してからでは日本の保険会社に申し込みをすることができないため、必ず出発前に日本国内から申し込みを行います。ワーホリ保険にかかる費用は、保険会社によって異なりますが、割安なプランでも年額で13万円程度かかります。ワーホリ保険を申し込む際に、複数の保険会社から見積もりを取り、補償内容と併せて判断することで、ワーホリ保険にかかる費用を自身の状況に見合う価格帯に近づけることができるようになります。会社によっては、保険料の払い戻しが日本に帰国した後になる場合もあるため、現地である程度の現金が必要になることが起こります。

韓国のワーホリ保険を安くする方法とは

韓国へワーホリする際の保険選びの考え方としては、補償充実プラン、補償通常プラン、補償少ないプランの3つに切り分けてどこまでの補償を入れ込むか・削減するかを考えることが重要です。ご自身の健康状態や渡航期間などを加味しながら、最終的にどのプランにすることがいいか決定していくプロセスがいいでしょう。

海外旅行保険の重要な補償内容

参考:AIG損保HP

AIG損保に掲載のある海外で実際に多いトラブル上位では、1.健康にまつわるもの、2.手荷物にまつわるもの、3.航空機にまつわるものの3点がトラブル発生率が高いものとして挙げられています。ドイツへのワーホリ保険のプランを選んでいく上でも、まずは上記の3トラブルを抑えつつ、その他の補償をどの程度つけるのか、削るのかを検討しておくのが良いでしょう。

歯科治療補償

ワーキングホリデーも長期になってくると歯医者に行かなければいけないこともあるかもしれません。韓国では健康保険の保険適用部分もありますが、詰め物は保険適用外。ちょっとした治療でも数万円かかってしまうことも。日本の海外旅行保険でも、歯科治療補償の制約条件はありますが元々歯科医への通院頻度高い方などは検討してみても良いでしょう。

韓国で日本のワーホリ保険に入っておくメリット

さてそれでは、韓国でワーホリ保険に入っておくメリットは何か?4つのポイントをみていきましょう。

自分の健康状態に合わせて補償内容をカスタマイズできる

クレジットカード付帯の海外旅行保険や韓国の国民健康保険だけでは不安が残る補償金額も、自分自身の体調に合わせてカスタマイズしたワーホリ保険に加入しておけば安心です。心に余裕ができれば、より滞在を楽しむことができますよ。

充実した補償内容

盗難や破損などの物の補償、飛行機を使う際の手荷物や遅延の補償、医療通訳やキャッシュレス治療のサービスなど、旅行者や外国人滞在者にとって、安心の補償内容が魅力です。

提携医療機関で日本語対応の医療が受けられる

韓国の一般の病院ではほとんどの場合が韓国語での対応となります。通訳や日本語でのサービスが受けられる病院は一部となります。日本でワーホリ保険に加入していた場合、大都市では保険会社との提携医療機関に行けば日本語対応やまたキャッシュレス対応を受けることができる場合もあります。

保険金請求、加入期間の延長手続き等のサポート体制の充実

日本でワーホリ保険に加入しておけば、所持品が盗難にあった場合などの保険金の請求、保険の加入期間の延長手続きや解約手続きのサポートが手厚いです。手続きが煩雑だったり対応スピードが遅いと不都合も多いかと思いますので、サポート体制の充実さは魅力の一つです。

韓国ワーホリ保険のプラン例

実際の日本のワーホリ保険のプラン例を見ていきましょう。

韓国3ヶ月のワーホリ保険プラン例

補償面 Aプラン Bプラン Cプラン Dプラン
傷害死亡 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 3,000万円 3,000万円 無制限
緊急歯科治療費用 - - - -
疾病死亡 - 1,000万円 1,000万円 1,000万円
賠償責任 5,000万円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 30万円 10万円 - -
生活用動産 - - 100万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 - 3万円 10万円 -
航空機遅延 - あり  2万円 -
テロ等対応費用 - - 1万円 -
弁護士費用 - - 100万 -
保険料 49,310円 48,940円 30,460円 58,160円

上記は、保険プランの一例となります。3ヶ月の保険プランを選ぶ際補償内容の充実度合いによって約3万円〜約6万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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韓国6ヶ月のワーホリ保険プラン例

補償面 Aプラン Bプラン Cプラン Dプラン
傷害死亡 3,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 3,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 3,000万円 3,000万円 無制限
緊急歯科治療費用 - - - -
疾病死亡 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
賠償責任 1億円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 20万円 10万円 - -
生活用動産 - 100万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 10万円 3万円 10万円 -
航空機遅延 2万円 あり  2万円 -
テロ等対応費用 - - 1万円 -
弁護士費用 - - 100万 -
保険料 112,190円 105,250円 65,130円 127,390円

上記は、渡航期間6ヶ月の保険プランの一例となります。半年間の保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約6万円〜約12万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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韓国1年渡航の場合のワーホリ保険プラン例

補償面 Aプラン Bプラン Cプラン Dプラン
傷害死亡 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 3,000万円 3,000万円 無制限
緊急歯科治療費用 - - - -
疾病死亡 - 1,000万円 1,000万円 1,000万円
賠償責任 5,000万円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 30万円 10万円 - -
生活用動産 - 100万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 - 3万円 10万円 -
航空機遅延 - あり  2万円 -
テロ等対応費用 - - 1万円 -
弁護士費用 - - 100万 -
保険料 209,680円 208,490円 133,990円 246,560円

上記は、渡航期間1年の保険プランの一例となります。1年間の保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約14万円〜約27万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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まとめ

いかがでしたでしょうか。韓国への保険選びに関しては高額治療費請求のリスクカバーをしつつ、自身の渡航条件(携行品の数や現地で購入するものの数、健康状態に応じて治療救援費の金額を調整する)に合わせて補償内容をカスタマイズすることで補償内容を抑えていくことが可能です。いざという時の対策をしつつ、充実した現地生活を満喫してくださいね。

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保険Times Magazine編集部

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