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【必見】フランス留学保険の選び方と保険プラン例をご紹介

フランス

2014年日本人留学先ランキング第7位のフランスにおける医療費事情についてまとめました。フランスへは、語学留学、専門留学(お菓子、料理、音楽、アート、ヘアメイク、バレエ留学)など渡航目的は多岐に渡っているかと思います。留学する上で、現地で通院・入院などの事態に遭遇した時にどう対処すべきか、そのような事態に対して事前準備できることはないかなど、渡航前に確認していただければと思います。

ココがポイント

  1. フランスの公的保険はフランス語の会話力が求められる点や治療費が全額補償されるわけではないなどの課題もあります。
  2. フランスの治療費は非常に高いため、高額治療となった場合のリスク回避が重要です。
  3. フランスにおける留学保険選びのポイントは、補償内容のカスタマイズで自分自身にあったプランに加入しましょう。

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フランスの気候や治安はどうなっている?

一般的に、フランスの衛生事情は良好で、レストランやホテル、食料品店などの商業施設や、病院などの公共施設においても大きな問題はありません。都市部では上下水道ともに完備しており、不衛生な環境で体調が悪化してしまうリスクは高くないため、安心して生活することができます。水道水は石灰分が多く含まれている硬水のため、市販のミネラルウォーターを飲んでいる人が多いものの、飲料水としての利用に差し支えはありません。フランスの気候は、梅雨がなく年中乾燥しているため、夏場はからっとした天気で過ごしやすいのが特徴です。11月に入ると冬の季節が訪れ、曇りがちの日が多くため暖房が欠かせなくなります。湿度が低い気候の上、部屋の暖房によってさらに湿度が下がるため、乾燥によって風邪を引きやすくなるだけでなく、インフルエンザが流行しやすくなります。加湿対策を万全にしておきましょう。治安については主だった危険はありませんが、公共交通機関や観光地などでスリや置き引きが多発しています。周囲に怪しい人がいないか十分に気を配り、貴重品や手荷物をしっかりと守りましょう。

フランスの医療制度

フランスはセキュリテ・ソシアルと言われる社会保障の手厚い国で、医療制度に関しては日本と同じく国民皆保険制度に似たシステムをとり、基本的に加入義務のある国民健康保険アシュアランス・マラディがあります。日本と異なるのはそれぞれの職業(職業区分、職域)ごとに加入すべき保険が異なってきたりするという点です。

留学目的でフランスに滞在する場合は、28歳以下か29歳以上かで入るべき保険がかわってくるといっていいでしょう。ただし社会保障が手厚い分手続きにも時間がかかるので、準備から加入まで3か月程度の期間を要する点には注意が必要です。これらは以下の「フランスの健康保険事情」に詳細を説明していますので参考にしてみてください。

 アシュアランス・マラディに加入することにより日本と同じく自己負担額はかかった医療費の3割となりますが、日本と大きな違いは、フランスは一度医療費の全額をその場で支払い、後日保険適用分が帰って来る仕組みとなっていることです。明記はされていませんが、基本的に支払った2週間後に還付される仕組みとなっています。

フランスの医療機関の特徴は?

フランスで医療機関を受診する際、日本とは異なる点があるため、渡航準備中に医療機関の特徴をしっかりと把握しておくことが大切です。フランスの医療機関が日本と最も異なる点は、分業制が敷かれていることです。診察、薬、検査を受ける場所が独立しているため、手続きがやや複雑ですフランスの医師は、「一般医」と「専門医」の二種類に分かれて患者の診療にあたります。

一般医とは、日本で言うところの開業医に相当し、主治医制度が推奨されているフランスでは、一般医に主治医の依頼をすることが多いです。主治医を探したい場合は、近隣の薬局に相談すると、近所におすすめする医師や、日本語が通じる医師など貴重な情報を教えてもらえます。日本では、開業医への受診は飛び込みでも対応してもらえますが、フランスの場合は基本的に予約制のため、一般医にかかる時には電話で予約を取ります一般医の判断で、処方せんや検査の指示を受けますが、精密検査が必要だと判断した場合など、状況に応じて専門医や総合病院の医師を紹介してもらいます。専門医は、整形外科医や小児科医など専門に特化した医者を指し、レントゲン撮影や血液検査を行う場合も専門医が担当します。患者は、指示された病院の専門医に電話で予約を取りますが、公立病院の場合は治療費を抑えられるものの、予約に時間がかかります。私立病院は、治療費は割高ですが処置が早く上質なサービスを受けられます。突然高熱が出るなど、救急患者として突発的に治療が必要になった場合は、救急外来を受診して今後の進め方について相談に乗ってもらいましょう。

フランスの健康保険事情

フランスの学生社会保険機構に加入している高等教育機関に、一定期間以上通学する28歳未満の学生は、フランスの社会保険の一つである健康保険への加入が義務付けられています。加入手続きに必要な書類は、住んでいる地域を管轄している健康保険センター「CPAM」に直接出向くか、Webサイトから請求することで手に入ります。学校の事務局に健康保険を加入する旨を申告した後、所定の手続きを「CPAM」で済ませておきます。年間保険料は200ユーロ弱程度かかります。28歳以上の外国人学生は対象外ですが、学校の事務局から加入できる保険を紹介してもらえることがあります。

3ヶ月以上フランスに定住していれば、「CMU」と呼ばれる、フランスの長期滞在者で収入が少ない人向けの基礎医療保険を請求することができます。収入に応じて、一般タイプと医療費無料タイプの2種類から選択することが可能ですが、医療費無料タイプは過去1年間の収入を証明するため、前年の所得税払込用紙を準備する必要があります。どちらの保険もフランス語で書類を準備するため、中級以上のフランス語力が必要です。手続きを開始してから加入が完了するまで少なくとも約3か月程度かかりますが、手早く保険を準備したい場合は、民間の健康保険を利用するという方法もあります。学校の事務局で紹介してもらえることもありますが、保険料は国籍やオプション設定、適用期間などで変動するだけでなく、国民健康保険の番号を取ることができないため、中身をよく吟味してから利用するようにしましょう

フランスの医療費水準は高い?医療費水準各国比較(盲腸の治療費比較)

国名 日本 フランス アメリカ(Hawaii) 中国 イギリス
医療費 60万円 108万円 256万円 150万円 110万円

フランスの医療費水準はどの程度かを盲腸の治療をベースに比較してみましょう。フランスで盲腸の手術を受けた場合の医療費は108万円と日本よりも高額となっています。日本では健康保険が適用になりますので、実際の負担額ベースで比較すると非常に高額と感じるかと思います。

出典:ジェイアイ傷害火災保険

フランスで救急車を呼んだ場合の費用

国名 日本 フランス フィリピン 中国 イギリス
救急車費用 無料 約1万円 無料 3万円 無料

一般的に海外で救急車を呼ぶ場合は有料となっておりますが、フランスでも有料となっています。他の国は無料の国もありますが、中国だと3万円の費用がかかります。

出典:ジェイアイ傷害火災保険

フランスでの海外旅行保険加入者の高額保険金請求事例

フランスにおける高額保険金請求事例としては、現地で重症や治療難易度の高い怪我や病気により日本へ緊急医療搬送されるケースにおいて1,000万円を超える保険金請求が発生しています。スペインへ渡航する際は、この高額な保険金請求リスクをどうカバーするかが重要なポイントとなってきます

事故事例 支払い保険料
美術館を見学中に転倒。大腿骨転子部骨折と診断され20日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。 707万円
胸と肺に息苦しさを訴え受診。狭心症と診断され4日間入院。家族が駆けつける。 314万円
吐き気・下痢を訴え受診。脳梗塞と診断され15日間入院。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。 573万円
夕食後に気分が悪くなり倒れ、頭を強打。翌朝もめまいが続き受診。ウィルス性内耳炎・硬膜下血腫と診断され13日間入院。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。 561万円
雪で凍っている交差点で滑り転倒。足首の骨折と診断され7日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。 402万円
ツアー中に一時的な記憶喪失となり受診。虚血性障害と診断され9日間入院。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。 383万円
到着後から目の痛みが始まり、翌日目が開けられない状態になり救急車で搬送。角膜潰瘍と診断され10日間入院。看護師が付き添い医療搬送。 351万円
遊覧船下船時に転倒し足を強打。大腿骨頸部骨折と診断され9日間入院・手術。家族が駆けつける。 344万円
腹痛が続き、バスから降りた直後に嘔吐。大腿ヘルニアと診断され7日間入院・手術。家族が駆けつける。 331万円
セーヌ川観光をしている際に脈が乱れ受診。静脈炎と診断され10日間入院。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。 1,093万円
横断歩道を歩行中、車に轢かれ救急車で搬送。頭部外傷・肋骨他骨折と診断され10日間入院。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。 942万円
モンサンミッシェルを観光中、テラスより落下し救急車で搬送。大腿骨骨折と診断され19日間入院・手術。看護師が付き添い医療搬送。 742万円
高熱と発疹を訴え受診。マクロファージ活性化症候群と診断され12日間入院。家族が駆けつける。 549万円
靴を履く際、バランスを崩して台にぶつかり人工関節を脱臼。また入院中に膀胱炎を発症。16日間入院・手術。家族が駆けつける。 548万円

フランス長期留学の場合の保険の選択肢

先述の通り、フランスの学生社会保険機構に登録している高等教育機関(大学もしくはそれに準ずるもの)に一定期間以上在籍する28歳未満の方は、フランスの社会保険セキュリテソシアルの健康保険アシュアランス・マラディへの加入が義務付けられています。セキュリティ・ソシアルに入っておけば日本で海外旅行保険に加入する必要はないのではないかと考える方もいると思います。ここでは、それぞれの保険のメリットデメリットを見比べて、どの組み合わせで加入したら良いか見てみましょう。

セキュリテ・ソシアル

フランスの学生社会保険機構に登録している高等教育機関(大学、またはそれに準ずるもの)に一定期間以上在籍する28歳未満の方は加入が義務付けられている。

セキュリテ・ソシアルのメリット

  • 保険料が年間€200弱。(大学で加入する学生の場合)
  • 滞在3ヶ月目から任意で加入できる。
  • 年齢制限なし
  • 医療機関、検査機関、薬局共に対応が早い。

セキュリテ・ソシアルのデメリット

  • 医療費が高くなっても払い戻し金額には基準額があり、医療費が高額になる程自己負担額が増える。

例)風邪を引いた時の払い戻し基準額は€22。

  • 診察代が基準額通り€22の場合

€22×70%ー負担金€1=€14.40払い戻し分隣、この€14.40が風邪を引いた時の払い戻し金額の基準となります。

€22ー€14.40=€5.60=自己負担分

  • 何らかの理由で基準額を超えて診察代€40になってしまった場合

€40ー€14.40=€25.60=自己負担分このように何らかの理由で診察代が基準額を超えても比例して払い戻し金額が増えるということはなく、自己負担額は増えてしまいます。この自己負担額をカバーするために、ミュチュエルという任意共済保険で賄う方が多いです。

  • 任意加入は3ヶ月目以降なので、最初の3ヶ月は他の保険(クレジット付帯保険など)で賄う必要がある。
  • 任意加入の場合、加入手続き時など、中級程度のフランス語力が必要。

セキュリテソシアルを活用することに向いている方

  1. フランスに長期滞在予定
  2. フランス語に自信がある人
  3. フランスで仕事を探す必要がある人

日本の海外旅行保険

下記で紹介するメリット・デメリットの他にも、他国渡航時や一時帰国中でも保険適用されます。フランスに渡航される場合近隣国に旅行される方も多いと思いますので加入していくことをお勧めします。

日本の海外旅行保険を活用するメリット

  • 申し込み、保険利用時まですべて日本語で対応可能。
  • 治療費用に関していえば補償額内であれば自己負担額0
  • 渡仏前に手続きをすませられるので安心できる。
  • キャッシュレス診療サービスや、24時間365日対応可能なサポートデスクがあるなどサービスが充実している。
  • 医療保険だけでなく、旅行中の対人対物の損害保険、死亡保障など生命保険の役割も担っている。
  • 医療保険だけでなく、旅行中の対人対物の損害保険、死亡保障など生命保険の役割も担っている。
  • 途中帰国の場合解約返戻金が発生する。

日本の海外旅行保険を活用するデメリット

  • 保険料が年間15万円〜26万円と高い。
  • 渡航してしまうと加入ができない。
  • 申し込みから契約証が手元に届くまで1週間程度かかることがある。

ミュチュエル

基本的にセキュリテ・ソシアルの自己負担分をカバーするための任意保険。カバー率によって自己負担分をどこまでカバーするか選ぶことができます。

ミュチュエルを活用するメリット

  • 外国人留学生専用商品も多数ある。
  • インターネット経由で加入できるものが多い
  • 保険料が年間€300と安い。
  • フランスの医療機関がミチュエルに慣れていて払い戻し手続きが比較的スムーズ。
  • 損害賠償、住宅保険なども多くの場合カバーされる。

ミュチュエルを活用するデメリット

  • 中級程度のフランス語が求められる。

まだ慣れないうちは、フランスの医療・保険の制度をフランス語で理解するのはやや難解です。また、自己負担額などの問題もあるのでセキュリテ・ソシアルに加入しつつ慣れるまでは日本の海外旅行保険を利用するのが良いでしょう。保険料を少しでも安くしたいという場合は代理店や保険会社に相談してみましょう。

フランス留学で留学保険に加入するメリットは?

フランス留学の準備期間中に留学保険に加入するメリットとして、日本語で簡単に申請できることが挙げられます。保険内容は専門的な用語が並んでいることが多いですが、日本語であればどんな契約内容が記載されているかを理解することが可能です。フランスに飛び立つ前に保険に入っておくことで、現地での面倒な手続きがなくなるため、安心して留学に臨むことができます。万が一のトラブルによって留学保険から払い戻しが必要になった場合も、基本的に日本語で申請できるため、スムーズに手続きを取ることができとても便利です。

フランスに現地デスクがあるタイプの留学保険である場合、医療費の立て替えが不要なキャッシュレスサービスを受けられる病院の情報を手に入れることができます。留学保険の補償内容によっては、健康保険に関する条項のほか、盗難や損害賠償などのトラブルを保証したプランもあるため、万が一の場合にも万全に備えておくことが可能です。

留学保険に加入する際の注意点

留学保険は、現地に到着してからでは日本の保険会社に申し込みをすることができないため、必ず出発前に日本国内から申し込みを行います。留学保険にかかる費用は、保険会社によって異なりますが、割安なプランでも年額で13万円程度かかります。留学保険を申し込む際に、複数の保険会社から見積もりを取り、補償内容と併せて判断することで、留学保険にかかる費用を自身の状況に見合う価格帯に近づけることができるようになります。会社によっては、保険料の払い戻しが日本に帰国した後になる場合もあるため、現地である程度の現金が必要になることが起こります。

フランスの留学保険を安くする方法とは

フランスへ留学する際の保険選びの考え方としては、補償充実プラン、補償通常プラン、補償少ないプランの3つに切り分けてどこまでの補償を入れ込むか・削減するかを考えることが重要です。ご自身の健康状態や渡航期間などを加味しながら、最終的にどのプランにすることがいいか決定していくプロセスがいいでしょう。

海外旅行保険の重要な補償内容

参考:AIG損保HP

AIG損保に掲載のある海外で実際に多いトラブル上位では、1.健康にまつわるもの、2.手荷物にまつわるもの、3.航空機にまつわるものの3点がトラブル発生率が高いものとして挙げられています。フランスへの留学保険のプランを選んでいく上でも、まずは上記の3トラブルを抑えつつ、その他の補償をどの程度つけるのか、削るのかを検討しておくのが良いでしょう。

フランス留学3ヶ月の留学保険プラン例

補償面 Aプラン Bプラン Cプラン Dプラン
傷害死亡 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 3,000万円 3,000万円 無制限
緊急歯科治療費用 - - - -
疾病死亡 - 1,000万円 1,000万円 1,000万円
賠償責任 5,000万円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 30万円 10万円 - -
生活用動産 - - 100万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 - 3万円 10万円 -
航空機遅延 - あり  2万円 -
テロ等対応費用 - - 1万円 -
弁護士費用 - - 100万 -
保険料 49,310円 48,940円 36,170円 58,160円

上記は、保険プランの一例となります。3ヶ月の保険プランを選ぶ際補償内容の充実度合いによって約3万円〜約6万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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フランス6ヶ月の留学保険プラン例

補償面 Aプラン Bプラン Cプラン Dプラン
傷害死亡 3,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 3,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 3,000万円 3,000万円 無制限
緊急歯科治療費用 - - - -
疾病死亡 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
賠償責任 1億円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 20万円 10万円 - -
生活用動産 - 100万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 10万円 3万円 10万円 -
航空機遅延 2万円 あり  2万円 -
テロ等対応費用 - - 1万円 -
弁護士費用 - - 100万 -
保険料 112,190円 105,250円 77,310円 127,390円

上記は、渡航期間6ヶ月の保険プランの一例となります。半年間の留学保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約6万円〜約12万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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フランス1年渡航の場合の留学保険プラン例

補償面 Aプラン Bプラン Cプラン Dプラン
傷害死亡 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 3,000万円 無制限 無制限
緊急歯科治療費用 - - - -
疾病死亡 - 1,000万円 1,000万円 1,000万円
賠償責任 5,000万円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 30万円 10万円 - -
生活用動産 - 100万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 - 3万円 10万円 -
航空機遅延 - あり  2万円 -
テロ等対応費用 - - 1万円 -
弁護士費用 - - 100万 -
保険料 209,680円 208,490円 159,060円 246,560円

上記は、渡航期間1年の保険プランの一例となります。1年間の留学保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約14万円〜約27万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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フランス留学保険選択時の注意点

救援者費用までカバーされるか

海外旅行保険の項目の中にある救援者費用は、治療のため、もしくは亡くなってしまい帰国が必要になった時の移送費用や、入院する際に家族が駆けつけるための交通費、宿泊費をカバーします。フランスから日本までの交通費は高額なため、しっかりカバーするものを選びましょう。

補償上限額が十分かどうか

補償上限額が低いと保険に入っている意味がありません。各補償額がどれだけ必要か渡航先に合わせてプランを選びましょう。

緊急一時帰国費用が必要かどうか

緊急一時帰国という特約をつければ緊急で日本に帰国する際に保険適用されます。ここでいう緊急時というのは例えば両親が急に入院して駆けつける場合。ヨーロッパの場合100万円つけていくことをお勧めします。

クレジットカード付帯の保険でも大丈夫?

クレジットカードをお持ちの方は、そちらに自動的に付帯されている海外保険の内容でも大丈夫なのでは?と思われる方もいるかもしれません。しかしながら、こういったクレジットカードに付帯される保険の補償内容には、長期滞在にあたり必要性の増してくる携行品損害(生活用動産)補償がなかったり、治療・救援費が100万円程度しかつかない救援費が保障項目としてつかない場合がある、そして何よりも適用期間が90日しかつかない場合がほとんどです。これでは海外旅行ならともかく、留学等で長期滞在する場合はなんとも心もとないです。

スペインに限らずいえることですが、渡航目的や渡航先の状況に応じて必要であればきちんと海外保険に加入しておく方がベターでしょう。意外にこの部分はご存じない方も多いですので、下記記事で詳細を解説しています。ぜひご参照下さい。

留学保険の補償内容

留学保険では、治療の補償の他に、物の盗難や破損、航空機の遅延、現地で物を壊してしまった時の補償など海外で発生しうるリスクを幅広くカバーすることが可能です。以下の通り、各補償内容について解説していますので、各補償内容の詳細についてはご確認ください。

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保険相談のお問い合わせは渡航2週間前までに

日本の海外旅行保険は家を出てから帰国するまでをカバーする保険です。渡航後に加入をしようとしても、ほとんどの保険会社で加入を断られてしまいます。出発当日でも加入できるプランを取り扱っている保険会社もありますが、案内できるプランに限りがあるのです。2週間あれば広い選択肢の中から吟味してプランを選ぶことができますし、安心して留学やワーホリにくことができます。プランを決定してから書面送付(郵送)のやりとりに1週間程度かかることもあるので、なるべく渡航2週間前までに問い合わせしていただくことが大切です。

しかしながら一番危険なのは無保険の状態で渡航してしまうこと。もしうっかり加入を忘れてしまった、渡航直前になってしまった場合もそのまま放置をせず、保険会社や代理店にお問い合わせください。保険TimesではLINEでお問い合わせを受け付けております。お気軽にご相談くださいませ。

フランス留学する上で、注意しておきたいポイント

フランス留学において、大半の日本人留学生は民間の留学保険に加入して渡航しています。日本人医師の治療が受けられる、きれいな病院で高い医療水準の治療が受けられるため、保険Timesとしても加入して渡航することをおすすめします。携行品に関しては意見がわかれるところではありますが、「携行品の補償は削ります」というご判断をされた方に限って、現地でパソコンなどの電子機器の故障やカメラの盗難に逢ってしまい補償をつけておけばよかった・・という気持ちにもなりかねませんので、こちらも十分に検討する必要があるでしょう。

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保険Times Magazine編集部

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