2026年のカナダワーホリ(IEC)の抽選が始まり、すでに本申請を進めている方や、渡航準備に入っている方も多い時期ですね。
いざ渡航が現実的になると、『入国審査でどんな保険証券を見せればいいの?』『もし保険期間が足りないと、1年分のビザがもらえないって本当?』と具体的な不安が出てくるはずです。 カナダワーホリでは入国審査時に「滞在期間を全網羅する保険」の提示が必須であり、要件を満たさないとビザの期間を短縮されるリスクがあります。
保険Timesでは、ワーホリ、二カ国留学など多種多様な目的で海外渡航するお客様を中心に顧客満足度96.2%、累計10,000件以上のご契約をいただいております。
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そこで今回は、入国トラブルを防ぎつつ、保険料を賢く安く抑える選び方を海外保険のプロが徹底解説します。
カナダワーホリで保険加入が必須な2つの理由
カナダのワーキングホリデーにおいて、渡航前の保険加入は「任意」ではなく「原則必須」です。
その理由はカナダの①「入国ルール」と②「高額な医療事情」という2つの大きな側面にあります。
①入国審査で「1年間の保険証券」の提示が義務付けられている
カナダ政府は、ワーキングホリデー(IEC)の参加者に対し、滞在予定期間の全日程をカバーする保険に加入していることを必須の参加条件1としています。
カナダ到着時の入国審査では、審査官から英文の「保険加入証明書(保険証券)」の提示を求められることがあります。もし提示できなければ以下のようなペナルティを受ける可能性があります。
入国拒否・・・最悪の場合、保険に加入していないことを理由に、カナダへの入国そのものを拒否されるリスクがあります。
滞在期間(ビザ)の短縮・・・これが最も現実的で多いトラブルです。例えば、1年滞在する予定でも、提示した保険証券の期間が6ヶ月しかなければ、ビザ(就労許可証)の有効期間も6ヶ月に短縮されてしまいます。
※短縮されたビザは、原則として後からカナダ国内で延長することはできません。
「現地に到着してから加入する」という言い訳は通用しません。必ず日本を出国する前に、滞在全期間をカバーする保険に加入し、英文の証明書を準備しておく必要があります。
②日本の健康保険が効かず医療費が高額になる恐れがある
カナダは日本より医療費がはるかに高い傾向です。
現地で大きな病気や事故に遭い、チャーター機で日本に緊急搬送された場合、総額が3000万円を超えるなど非常に高額となる傾向にあります2。
重度の事故にあってしまった場合、保険に加入していない人は病院での治療を断られる可能性もあるので、海外生活での安心を補償するものだといえます。
カナダの【医療費・医療制度の詳しい解説】は、海外旅行保険のプロがまとめたこちらの記事も参考になります。

カナダワーホリ保険の種類とは?1年間の費用と特徴を比較

カナダのワーホリ保険の選択肢は、「日本の保険」「カナダ現地の保険(日系代理店含む)」「クレジットカード付帯保険」の3つに大きく分かれます。
これらは「費用」だけでなく、「サポート体制」や「補償の仕組み」が全く異なります。
まずは以下の比較表で全体像を掴みましょう。
| 比較項目 | ①日本の保険 | ②現地の保険 | ③クレカ付帯 |
|---|---|---|---|
| 総合評価 | ◎ (最も安心) |
△ (注意が必要) |
✖ (期間不足) |
| 初期費用目安(年) | 約20〜30万円 | 約5〜10万円 (+現地で自己負担あり) |
0円 (90日まで) |
| 医療費の支払い | キャッシュレス | 立て替え払い | 立て替え 限度額が低い |
| 日本語サポート | 24時間対応 (電話/通訳) |
基本なし (全て英語) |
カード会社による |
| 賠償/携行品 | あり | なし | あり(期間制限) |
| メリット | 補償・サービスが充実 言葉の壁や金銭的不安がなく、勉強や仕事に集中できる |
保険料が安い | 追加の保険料が不要 |
| デメリット | 保険料が高め | 盗難や賠償は自己責任 病院での英語手続きが大変。 |
3ヶ月で切れる。補償額が少なく心許ない。 |
保険料だけで見ると、カナダ現地の保険の安さが目を引くでしょう。ただし、安いという理由だけで現地の保険を選ぶのは注意が必要です。
現地保険が安い理由と注意点
カナダの現地保険(BIISやTuGo、Allianz Global Assistance、Care Conceptなど)は、日本の保険に比べて費用を半額〜3分の1程度(年間5〜10万円)に抑えられるのが最大のメリットです。
しかし、以下のデメリットを理解した上で選ぶ必要があります。
- 原則「立替払い」が必要:病院で一度全額(数万〜数十万円)を自分で支払い、後日英語の書類で請求して返金してもらう手間が発生します。
- 医療費以外の補償が薄い:日本の保険と違い、盗難(携行品損害)や賠償責任は含まれていない、またはオプション扱いであることが一般的です。
- 英語対応の壁:日系代理店を通せば加入手続き等は日本語でできますが、現地の病院受付やトラブル時の対応は英語になるケースがほとんどです。
※BIIS(Bridges International Insurance Services)は、バンクーバーに拠点を置く日系の保険代理店です。
このように、カナダ現地保険は「保険料の安さ」と引き換えに、多くの点を自己責任でカバーする必要があります。
対して日本のワーホリ保険は、現地での医療費などの保険金の立替が不要なキャッシュレスサービスを代表するように、様々なサポートを手厚く受けたい人にはおすすめです。
クレカ付帯保険だけでは「ビザが下りない」決定的な理由
「クレジットカードに保険がついているからワーホリ保険に入る必要はない」と考えるのは非常に危険です。ワーホリにおいては、以下の決定的な理由から「不十分」と判断すべきです。
- 「期間」が足りない(90日の壁):カード付帯保険の有効期限は、出国から「最大90日間(約3ヶ月)」が一般的です。 カナダの入国審査で「1年間の滞在許可(ビザ)」をもらうためには、「1年間の保険証券」が必要です。カード保険の提示では、「3ヶ月分のビザ」しか下りない(残りの期間は働けない) という事態になりかねません。
- 補償額の不足:カード保険の治療費補償額は200〜300万円程度が上限であることが多く、カナダの高額医療費(手術等で数百万円)をカバーするには心許ない金額です。
以上の点で、3か月以上の長期滞在を予定しているのであれば現地保険か日本の民間保険のどちらかに入りましょう。
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失敗しない!カナダワーホリ保険の選び方 3つのステップ
カナダのワーホリ保険を選ぶ際、あれもこれもと詰め込むと費用が高額になり、逆にケチりすぎると現地で取り返しのつかないトラブルに発展します。
必要な守りは固めつつ、ムダな部分だけを賢く削ぎ落とすための3つのステップを紹介します。
まずは、カナダの現地事情を考慮して「絶対に外してはいけない補償」をベースに組み込みます。確実に抑えておきたいのは以下の3点です。
- 治療・救援費用(最低3,000万円〜無制限):
病気やケガの治療費、入院時の家族の渡航費、日本への医療搬送費をカバーします。カナダではヘリ搬送や緊急手術で数千万円規模の請求リスクがあるため、ここを削るのは非常に危険です。 - 携行品損害 / 生活用動産:
カナダの犯罪発生率は日本の約10倍3と言われており、ひったくりやスリ、置き引きなどの軽犯罪が多発しています。スマートフォン、PC、カメラなど、現地に持っていく高額品の総額を考えながら補償額を設定しましょう。 - 個人賠償責任:
「自転車で人にケガをさせてしまった」「シェアハウスの備品を壊してしまった」といった、不慮の事故による損害賠償をカバーします。発生頻度は低いものの、発生した際の賠償額が超高額になるケースが多いため、必須の補償です。
補償内容が決まったら、次は「いざという時に自分自身で対応できるか?」という観点で保険会社を絞り込みます。
カナダ現地保険は保険料が安いのが魅力ですが、以下の2点において高い英語力と自己解決能力が求められます。
- 専門的な医療用語を英語でやり取りできるか? →医療通訳サポートのある保険会社
- 高額な医療費をその場で「立替払い」できるか? →キャッシュレス診療ができる保険会社
もしこれらの対応に少しでも不安があるなら、迷わず日本のワーホリ保険を選びましょう。
日本の保険であれば、24時間365日の日本語コールセンターが病院の手配や通訳を行ってくれます。さらにキャッシュレス・メディカルサービスに対応しているため、手持ちの現金やカード枠を気にする事なく、安心して治療に専念できます。
日本の保険に決めた後、何も考えずに「おすすめセットプラン」にそのまま加入すると、必要以上に高額になってしまうことがあります。
保険料を賢く安くカスタマイズするには、以下の3つのコツを実践してください。
- 補償額を「過不足ないライン」に調整する
- 既に加入している生命保険・医療保険との重複を整理する
- 渡航期間の分け方や複数国ルートでの加入パターンを工夫する
AIG損保に掲載のある海外で実際に多いトラブル上位4では、1.健康にまつわるもの、2.手荷物にまつわるもの、3.航空機にまつわるものの3点がトラブル発生率が高いものとして挙げられています。
そのため、先の章でも紹介した通り現地で保険を利用する可能性が高い補償は、治療救援費用、生活用動産、携行品損害となるのでこれらは必須で入れておいて間違いはないでしょう。
反対に、日本で加入している一般的な「生命保険」の死亡保障は、海外での死亡も対象になるケースがほとんどです。死亡補償や特約は不要であれば外し保険料を抑えるようにしましょう。
カナダワーホリ向けの日本の主な保険会社を紹介
カナダワーホリ向けの保険を取り扱っている主な保険会社は東京海上日動、AIG損保、ジェイアイ傷害火災保険などです。それぞれの特徴は次のとおりです。
※フリープランや早期解約、延長など「条件あり」と記載している箇所は、詳細はパンフレットや約款・見積もり時に確認が必要です。
東京海上日動
東京海上日動は、日本最大手の損害保険会社で、サポートデスクには留学経験者が多数います。
⑴日本最大手の損害保険会社であり、渡航後のサポート体制が整っていること
⑵長期滞在する留学生の補償内容が充実している
⑶留学生専用プランや、補償内容が低いプランまで幅広いプランをご用意
AIG損保
AIG損保は、米国を中心に世界55万か所以上の医療機関でキャッシュレス対応が可能です。
⑴グローバル展開する企業のため、米国を中心に世界55万か所以上のキャッシュレス提携病院数を誇り、渡航後も安心
⑵渡航先の大学から保険加入条件を提示され、会社の格付け条件などが決まっている場合も加入可能
⑶Doctors Meなど付随するサポート体制が充実している
⑷長期プランでも保険料のクレジットカード支払いが可能
ジェイアイ傷害火災保険
ジェイアイ傷害火災保険は、海外主要55都市に対面相談可能なJIデスクを展開しており、JTBとAIGの合弁会社の強みを発揮している会社です。
⑴国内最大手旅行業のJTBグループと世界規模で損害保険サービスを展開するAIGグループの合弁会社
⑵世界55ヶ国に展開するJiデスクで、保険金請求、パスポートの紛失など現地のトラブルサポートが可能
⑶補償内容が抑えめプランから充実プランまで幅広いプランを用意
さらに詳しく保険プランを確認したい方は下記から保険プランを検索!
カナダのワーホリ保険に関するよくある質問(FAQ)
ここではカナダワーホリの保険に関して、よくある疑問にお答えします。入国審査や歯科治療など、保険選びや渡航前にチェックしておきましょう。
- カナダでの歯科治療(虫歯など)は保険でカバーされますか?
-
一般的なワーホリ保険(海外旅行保険)では、虫歯やクリーニングなどの「歯科治療」は補償対象外です。補償されるのは、主に事故による歯の損傷や、耐えられない痛みを抑えるための「緊急歯科治療」のみとなります。渡航前に日本で治療を済ませておきましょう。
- 出発の何日前までに保険に加入すれば間に合いますか?
-
日本の保険(AIGや東京海上など)であれば、オンライン手続きやご相談により出発の数日前〜前日でも加入可能なケースがあります。ただし、英文の保険加入証明書の発行に数日かかることもあるため、航空券を取ったタイミング(出発1ヶ月前目安)でのご準備を強くおすすめします。
- BC州のMSP(州の健康保険)に入れば、日本の保険は不要ですか?
-
いいえ、日本の保険も必須です。MSPは加入手続きから適用までに2〜3ヶ月の待機期間があり、その間は無保険状態になってしまいます5。また、歯科治療、処方薬、救急車費用などはMSPではカバーされないため、それらを補う日本の民間保険が必要です6。
- 入国審査に必要な保険証券は、日本語のものでも大丈夫ですか?
-
いいえ、必ず「英文」の保険加入証明書(保険証券)を準備してください。入国審査官は日本語を読めないため、英文の証券がないと保険の加入を証明できず、入国トラブルの原因となります。保険会社に依頼し、必ず発行してもらいましょう。
- スキーやスノーボードをする予定ですが、保険で補償されますか?
-
一般的なプランでは「危険なスポーツ」と見なされ、補償対象外となるケースが多いため注意が必要です。スキーやスノーボードを計画している場合は、必ず保険加入時に「危険なスポーツ(ウィンタースポーツ)対応」のオプション(特約)を追加しているか確認してください。
- 渡航後(カナダ現地)でも保険に加入できますか?
-
日本のワーホリ保険は、原則として出国前にしか加入できません。カナダ現地の保険にオンライン加入する選択肢もありますが、サポートが英語のみで、補償範囲も医療に限定的なプランが多いです。入国審査の要件を満たすためにも、日本を出国する前に加入することをおすすめします。
カナダワーホリ保険で後悔しないための相談先・サポート案内
カナダワーホリには保険が必要なことが、おわかりいただけたでしょうか?
「そうは言っても自分はトラブルに巻き込まれることはないだろう…」と思われた方もいるかもしれません。
最後に、実際にカナダでワーホリ中だった男性(Aさん)を襲ったトラブルの実話を紹介します。
【実録】もしも保険に入らなかったら…カナダの高額医療費リスクと無保険の悲劇
Aさんはある朝、耐え難い腹痛で救急搬送され、そのまま4日間の緊急入院が必要と診断されました。
退院時に受け取った請求書は、当時のレートで約180万円。すでに保険期間が切れていたため、全額が自己負担となってしまいました。
特に「入院費(ベッド代)」だけで90万円もかかったことに衝撃を受けたそうです。
Aさんは親に送金してもらい支払いましたが、「数万円の保険料を惜しんだせいで、その何十倍ものお金を失った」と深く後悔していました。カナダの医療費は、日本の感覚では対応できないことを肝に銘じておきましょう。
ここまで、カナダワーホリにおける保険の必須要件や、費用を抑えるためのカスタマイズ方法を解説してきました。
しかし、いざ自分で選ぼうとすると「本当にこの補償内容でビザは大丈夫?」「自分の削り方はリスクが高すぎない?」と不安に思う方も多いはずです。
「海外保険Times」はLINE・メール・電話でご相談を受け付けています。「とりあえず見積もりだけ見たい」「他社と比較したい」という場合でも大歓迎ですので、出発前に不安を解消するためにも、まずはお気軽にお声がけください。
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