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【必見】インドネシアの留学保険の選び方と保険プランをご紹介

インドネシア

インドネシアは、フィリピン留学と並んで格安英語留学先として、大学・語学学校でのインドネシア語留学で人気が上昇してきている渡航先です。バリなどへの観光を経て、バリのことが好きになり中期〜長期滞在される方もいらっしゃいます。そんなインドネシア留学をする上で、渡航前に調べておきたい留学保険の選び方について解説します。


ココがポイント

  1. インドネシアの医療費は日本の1.5倍程度高い傾向にあります。私立の病院を中心に医療水準は高いですがその分治療費は高額です。
  2. インドネシアの社会保険には留学生は加入できませんのでご注意ください。
  3. 留学保険に加入する際は、自身の状態にあった内容に補償内容をカスタマイズしましょう。

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保険Times Magazineは、海外旅行保険の相談/見積もりサービスを展開する保険Timesが運営するWebメディアです。海外旅行保険の選び方コンテンツを発信しています。

インドネシアの新社会保険制度BPJSとは

2014年1月よりインドネシアで新社会保障機関BPJS(Badan Penyelenggara Jaminan Sosial)が発足しました。日本でいう、国民皆保険制度と同様の制度となり、全インドネシア国民および外国人に加入義務があります。ただ、加入義務のあるの外国人はインドネシアで6ヶ月以上就労をしている会社員・自営業者などが対象ですので、留学生は適用外となります。

BPJSの加入条件

  • Non PBI ①会社員 ②自営業者 ③働いていないが保険料支払い能力者(年金受領者等)
  • PBI(保険料補助サービスを受ける人)④保険料補助の金額により2つのカテゴリーに分けられます。

それぞれの枠組みにより保険料の金額、支払い者、医療行為以外の受けられるサービスの範囲が変わってきます。

上記、BPJSが留学生は適用外となりますので、改めてインドネシアの医療費について述べていきます。インドネシアの全体的な医療水準は決して高くありませんが、あくまで現地の方が一般的に利用する公立病院のことを指し、日本人を含め外国人が利用する私立病院は近代的な施設が整っており、日本人医師や日本人受付がいたりと安心して受診ができます。但し、心臓疾患などの外科的手術が必要な場合は、日本・シンガポール等に緊急移送することもあります。私立病院は公立病院と違って治療費が比較的高額になるケースが多く、また緊急移送費が海外医療費総額を押し上げるポイントになりますので、留学保険の加入は必須といってもいいでしょう。比較的設備の整った私立病院を受診する際は、保険等による支払い保証がないと受診前に高額(1000~10,000USドル)の保証金を要求されることがあります。

インドネシアの医療費水準は高い?医療費水準各国比較(盲腸の治療費比較)

国名日本インドネシアアメリカ(Hawaii)中国イギリス
医療費60万円71万円256万円150万円110万円

インドネシアの医療費水準はどの程度かを盲腸の治療をベースに比較してみましょう。インドネシアで盲腸の手術を受けた場合の医療費は90万円と日本よりも高い水準となっています。日本では、健康保険が使えるため60万円のうち実質の負担額は3割となりますが、日本の健康保険を適用した負担額と比較するとさらに高く感じることになります。欧米や中国と比較すると非常に医療費水準は安く抑えられています。

出典:ジェイアイ傷害火災保険

インドネシアで救急車を呼んだ場合の費用

国名日本インドネシアフィリピン中国イギリス
救急車費用無料無料無料3万円無料

一般的に海外で救急車を呼ぶ場合は有料となっておりますが、インドネシアでは無料となっています。他の国は無料の国もありますが、中国だと3万円の費用がかかります。

出典:ジェイアイ傷害火災保険

インドネシアで海外旅行保険加入者の保険金請求事例

インドネシア発生した海外旅行保険の保険金請求事例を見ていきましょう。インドネシアは日本よりも医療費水準が高いため高額な保険金請求事例が多数発生しています。特に、インドネシアでの長期間の入院、難易度の高い手術、インドネシアで治療ができない事案の日本への緊急搬送が伴う保険金請求が高額となっています。

事故状況保険金総額
パラグライダーで着陸時に腰を強打し受診。腰椎圧迫骨折と診断され16日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。657万円
結婚式列席中、教会の階段で足を踏み外し転落し足を強打。大腿骨頸部骨折と診断され10日間入院・手術。家族が駆けつける。319万円
帰国時の空港で胸の痛みを訴え受診。心筋梗塞と診断され現地病院からチャーター機でシンガポールまで医療搬送し10日間入院・手術。家族が駆けつける。549万円
バスルームで滑って転倒し、足と腰を強打。大腿骨頸部骨折と診断され33日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。452万円
ホテルのバスルームで意識混濁となる。くも膜下出血と診断され31日間入院・手術。家族が駆けつける。684万円
ホテルで意識を失う。脳内出血と診断され11日間入院・手術。家族が駆けつける。医師が付き添いチャーター機で医療搬送。1,206万円
空港到着後、手足のしびれ・指先の痛みを訴え受診。脳梗塞と診断され18日間入院。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。428万円

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インドネシアの留学保険の選び方

インドネシアへ留学する際の保険選びの考え方としては、補償充実プラン、補償通常プラン、補償少ないプランの3つに切り分けてどこまでの補償を入れ込むか・削減するかを考えることが重要です。ご自身の健康状態や渡航期間などを加味しながら、最終的にどのプランにすることがいいか決定していくプロセスがいいでしょう。

海外旅行保険の重要な補償内容

参考:AIG損保HP

AIG損保に掲載のある海外で実際に多いトラブル上位では、1.健康にまつわるもの、2.手荷物にまつわるもの、3.航空機にまつわるものの3点がトラブル発生率が高いものとして挙げられています。インドネシアへの留学保険のプランを選んでいく上でも、まずは上記の3トラブルを抑えつつ、その他の補償をどの程度つけるのか、削るのかを検討しておくのが良いでしょう。

インドネシア留学3ヶ月の留学保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
治療・救援費用無制限3,000万円3,000万円無制限
緊急歯科治療費用----
疾病死亡-1,000万円1,000万円1,000万円
賠償責任5,000万円1億円1億円1億円
携行品損害30万円10万円--
生活用動産--100万円30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用-3万円10万円-
航空機遅延-あり 2万円-
テロ等対応費用--1万円-
弁護士費用--100万-
保険料49,310円48,940円50,040円58,160円

上記は、保険プランの一例となります。3ヶ月の保険プランを選ぶ際補償内容の充実度合いによって約3万円〜約6万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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インドネシア6ヶ月の留学保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡3,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害3,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
治療・救援費用無制限3,000万円3,000万円無制限
緊急歯科治療費用----
疾病死亡1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
賠償責任1億円1億円1億円1億円
携行品損害20万円10万円--
生活用動産-100万円30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用10万円3万円10万円-
航空機遅延2万円あり 2万円-
テロ等対応費用--1万円-
弁護士費用--100万-
保険料112,190円105,250円113,870円127,390円

上記は、渡航期間6ヶ月の保険プランの一例となります。半年間の留学保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約6万円〜約12万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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インドネシア1年渡航の場合の留学保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
治療・救援費用無制限3,000万円3,000万円無制限
緊急歯科治療費用----
疾病死亡-1,000万円1,000万円1,000万円
賠償責任5,000万円1億円1億円1億円
携行品損害30万円10万円--
生活用動産-100万円30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用-3万円10万円-
航空機遅延-あり 2万円-
テロ等対応費用--1万円-
弁護士費用--100万-
保険料209,680円208,490円199,680円246,560円

上記は、渡航期間1年の保険プランの一例となります。1年間の留学保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約14万円〜約27万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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クレジットカード付帯の保険でも大丈夫?

クレジットカードをお持ちの方は、そちらに自動的に付帯されている海外保険の内容でも大丈夫なのでは?と思われる方もいるかもしれません。しかしながら、こういったクレジットカードに付帯される保険の補償内容には、長期滞在にあたり必要性の増してくる携行品損害(生活用動産)補償がなかったり、治療・救援費が100万円程度しかつかない救援費が保障項目としてつかない場合がある、そして何よりも適用期間が90日しかつかない場合がほとんどです。これでは海外旅行ならともかく、留学等で長期滞在する場合はなんとも心もとないです。

インドネシアに限らずいえることですが、渡航目的や渡航先の状況に応じて必要であればきちんと海外保険に加入しておく方がベターでしょう。意外にこの部分はご存じない方も多いですので、下記記事で詳細を解説しています。ぜひご参照下さい。

徹底検証】留学・ワーホリはクレジットカード保険で十分?

留学保険の補償内容

留学保険では、治療の補償の他に、物の盗難や破損、航空機の遅延、現地で物を壊してしまった時の補償など海外で発生しうるリスクを幅広くカバーすることが可能です。以下の通り、各補償内容について解説していますので、各補償内容の詳細についてはご確認ください。

わかりづらい!生活用動産と携行品損害の違いを徹底解説

【海外旅行保険】治療救援費用を徹底解説。いくらつけておくべき?

【ロストバゲージ保険】航空機手荷物遅延補償の内容を解説

保険相談のお問い合わせは渡航2週間前までに

日本の海外旅行保険は家を出てから帰国するまでをカバーする保険です。渡航後に加入をしようとしても、ほとんどの保険会社で加入を断られてしまいます。出発当日でも加入できるプランを取り扱っている保険会社もありますが、案内できるプランに限りがあるのです。2週間あれば広い選択肢の中から吟味してプランを選ぶことができますし、安心して留学やワーホリにくことができます。プランを決定してから書面送付(郵送)のやりとりに1週間程度かかることもあるので、なるべく渡航2週間前までに問い合わせしていただくことが大切です。

しかしながら一番危険なのは無保険の状態で渡航してしまうこと。もしうっかり加入を忘れてしまった、渡航直前になってしまった場合もそのまま放置をせず、保険会社や代理店にお問い合わせください。保険TimesではLINEでお問い合わせを受け付けております。お気軽にご相談くださいませ。

留学保険を検討する上で注意しておきたいポイント

インドネシア留学準備をする上での保険検討のポイントは、加入すべきか加入しなくても大丈夫かという観点では、現地の私立病院で近代的な治療を受けたいか、公立病院でも良いかという点がポイントとなります。留学保険に加入する場合、事故や通院の補償のみにするか、現地に持っていく持ち物にも補償に含むかどうか、どの程度の補償金額にするかなどがポイントとなってきます。

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本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。保険商品のご検討にあたっては、「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり」「約款」などを必ずご覧ください。
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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

保険Times(株式会社インシュアランスブレーン)では、海外旅行保険(留学・ワーホリ・駐在・海外長期渡航など)・火災保険・法人損保に関するお問い合わせを日々多数いただいています。その中で、お客様からのご質問・やり取りの中から「この情報は保険加入前に知っておいた方がいいな」といった内容を記事にまとめて保険の選び方を発信しています。 スタッフの詳細なご紹介:https://hokentimes.com/oversea/staff

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