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【留学生必見】インドの留学保険の選び方と保険プランをご紹介

インド

格安英語留学、プログラミングなどのIT留学、ヨガを学ぶおけいこ留学など多岐にわたる目的でインドへ渡航する日本人留学生が増加傾向です。インドへ留学するとなった際、心配になるのは現地でお腹を壊さないか、もし病院に行く際にちゃんと治療を受けられるのか?といったところではないでしょうか。そんなインド留学で気になるインドの医療水準・医療制度および留学保険の選び方についてまとめました。今後インドへ留学を検討されている方必見です!

ココがポイント

  1. インドは、比較的治療費安い国ですが、高度な医療を私立病院で受ける場合は治療費は高額になります。
  2. 現地でお腹を壊すなどの事例は頻発していますので、一度くらいは病院に行く可能性があると思っておきましょう。
  3. 留学保険の選び方としては、自身の状態に合わせて補償内容をカスタマイズしていきましょう。

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保険Times Magazineは、海外旅行保険の相談/見積もりサービスを展開する保険Timesが運営するWebメディアです。海外旅行保険の選び方コンテンツを発信しています。

インドの医療水準

治療

インドの医療水準は、貧富の差が激しいこともあり治療費用の高い私立病院では世界トップレベルの医療技術と質の高いサービスを提供する反面、中間層の利用する市立病院、貧困層を中心に利用される公的医療機関の3種類に大きく大別されます。日本人でインドに滞在する駐在員・留学生の大半は現地の富裕層が利用する大規模私立病院を利用するケースが大半となります。インドの私立病院チェーンは、日本とは違い株式上場しているような規模の病院チェーンもデリーなどの都市部を中心に展開しています。そういった病院では、欧米の病院で治療経験のある優秀な医師が多数勤務しており、日本の病院と遜色ない治療サービスを受けることができます。ちなみに、米国の医師の20人に1人はインド人、医学部留学生の15%がインド人です。インド人の医者が多いため、欧米人にとっては「インド系=医者」のイメージができるほどに、優秀な医師を多く排出している国でもあります。

また、インドのニューデリーでは日本人医師が常駐している病院もありますので、こちらを利用するのも一つでしょう。インドの私立病院といえど、日本よりも医療費は安価ですので風邪などの通院だと医療費は安価にすみますが、緊急搬送などが必要となった場合などは多額の医療費がかかりますので、大きなリスクに備える意味でも留学保険には加入必須といえます。

インドで気をつけたい病気

消化器感染

食べ物や飲み物を介して感染するのが消化器感染症です。ウイルス性下痢,細菌性下痢はもちろん,腸チフス,パラチフス,細菌性赤痢,アメーバ赤痢,コレラ,A型肝炎,E型肝炎などがあります。旅行者や在留外国人にとって最もかかりやすい感染症です。日本人はとくにお腹をよく壊します。特に水道水や生水などはインドで極力避けるようにしましょう。(自分もこの病気にかかった可能性が高いかもしれない)

デング熱・デング出血熱

デングウイルスというウイルスが,ネッタイシマカやヒトスジシマカ(日本ではヤブ蚊と呼ばれる蚊です)によって媒介されて感染する病気です。この病気にかかると全く起き上がれなくなります。私自身はかかったことはありませんが、インドで知人がこの病気にかかって病院に搬送されたことがあります。予防接種などはないので、インドに限らず家の多い地域でデング熱が広まっているような地域では蚊よけ対策を万全にしましょう。

狂犬病

狂犬病ウイルスを保有するイヌ、ネコおよびコウモリを含む野生動物に咬まれたり、引っ掻かれたりしてできた傷口からのウイルスの侵入によって発症する人獣共通感染症です。インドは狂犬病の犠牲者が世界で最も多い国で,年間1万5千人以上が狂犬病で亡くなっています。実際私がインドで住んでいる家の周りにも犬がたくさんいます。夜になると活発にになるのか物凄い勢いでほえてくるので狂犬病のことを考えると恐ろしいです。犬対策のためにも夜間の外出はできる限り避けた方が良いかと思います。

他にもマラリアや結核、チクングニヤ熱などがかかりやすい病気として挙げられています。こうした病気にかからないことが一番ですが万が一かかってしまったら近くの病院で診察をうけるようにしましょう。

出典:外務省HP

インドの医療費水準は高い?医療費水準各国比較(盲腸の治療費比較)

国名日本インドアメリカ(Hawaii)中国イギリス
医療費60万円20万円256万円150万円110万円

インドの医療費水準はどの程度かを盲腸の治療をベースに比較してみましょう。インドで盲腸の手術を受けた場合の医療費は20万円と日本よりも安い水準となっています。日本では、健康保険が使えるため60万円のうち実質の負担額は3割となりますが、日本の健康保険を適用した負担額と同等水準となっています。欧米や中国と比較すると非常に医療費水準は安く抑えられています。

インドで救急車を呼んだ場合の費用

国名日本インドフィリピン中国イギリス
救急車費用無料無料無料3万円無料

一般的に海外で救急車を呼ぶ場合は有料となっておりますが、マレーシアでは無料となっています。他の国は無料の国もありますが、中国だと3万円の費用がかかります。

インドでの海外旅行保険の保険金請求事例

インドで発生した海外旅行保険の高額保険金請求事例を挙げました。インドでは治療費水準が安いため、500万円未満の保険金請求例が多いですがチャーター機で日本へ搬送されるような大事故が発生した場合は1,000万円を超える金額が請求されるリスクがあります。高額な請求となった場合に、自分で支払う必要がないように海外旅行保険には加入しておきましょう。

国名事故事例保険金支払い額
インドホテルの階段で足を踏み外し大理石の角に頭部を強打。硬膜下血腫と診断され11日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。382万円
インド発熱・頭痛を訴え受診。マラリアと診断され、現地病院からニューデリーの病院へチャーター機で搬送後10日間入院。家族が駆けつける。384万円
インド腹痛を訴え受診。腫瘍が発見され6日間入院・手術。330万円

インドの留学保険の選び方

インド留学をする上での留学保険を選ぶポイントは、治療救援費用においては高額な緊急搬送費用(チャーター機など)に対応するかどうか持ち物の盗難や破損の補償をどこまでつけるのかがポイントになります。医療費の比較的安い国のため、高額治療費に対応しないとすると留学保険の費用を安く抑えることができそうです。結局、何の補償を手厚くするか、どの補償を薄くするかのカスタマイズが最終的な保険料にひもづいてきます。留学直前に保険を決めるのではなく、事前準備の段階でしっかり検討・準備されることをおすすめいたします。

補償内容の考え方としては、補償充実プラン、補償通常プラン、補償少ないプランの3つに切り分けてどこまでの補償を入れ込むか・削減するかを考えることが重要です。ご自身の健康状態や渡航期間などを加味しながら、最終的にどのプランにすることがいいか決定していくプロセスがいいでしょう。

海外旅行保険の重要な補償内容

参考:AIG損保HP

AIG損保に掲載のある海外で実際に多いトラブル上位では、1.健康にまつわるもの、2.手荷物にまつわるもの、3.航空機にまつわるものの3点がトラブル発生率が高いものとして挙げられています。マレーシアへの留学保険のプランを選んでいく上でも、まずは上記の3トラブルを抑えつつ、その他の補償をどの程度つけるのか、削るのかを検討しておくのが良いでしょう。

インド留学3ヶ月の留学保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
治療・救援費用無制限3,000万円3,000万円無制限
緊急歯科治療費用----
疾病死亡-1,000万円1,000万円1,000万円
賠償責任5,000万円1億円1億円1億円
携行品損害30万円10万円--
生活用動産--100万円30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用-3万円10万円-
航空機遅延-あり 2万円-
テロ等対応費用--1万円-
弁護士費用--100万-
保険料49,310円48,940円50,040円58,160円

上記は、保険プランの一例となります。3ヶ月の保険プランを選ぶ際補償内容の充実度合いによって約3万円〜約6万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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インド6ヶ月の留学保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡3,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害3,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
治療・救援費用無制限3,000万円3,000万円無制限
緊急歯科治療費用----
疾病死亡1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
賠償責任1億円1億円1億円1億円
携行品損害20万円10万円--
生活用動産-100万円30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用10万円3万円10万円-
航空機遅延2万円あり 2万円-
テロ等対応費用--1万円-
弁護士費用--100万-
保険料112,190円105,250円113,870円127,390円

上記は、渡航期間6ヶ月の保険プランの一例となります。半年間の留学保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約6万円〜約12万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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インド1年渡航の場合の留学保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円
治療・救援費用無制限3,000万円3,000万円無制限
緊急歯科治療費用----
疾病死亡-1,000万円1,000万円1,000万円
賠償責任5,000万円1億円1億円1億円
携行品損害30万円10万円--
生活用動産-100万円30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用-3万円10万円-
航空機遅延-あり 2万円-
テロ等対応費用--1万円-
弁護士費用--100万-
保険料209,680円208,490円199,680円246,560円

上記は、渡航期間1年の保険プランの一例となります。1年間の留学保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約16万円〜約27万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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クレジットカード付帯の保険でも大丈夫?

クレジットカードをお持ちの方は、そちらに自動的に付帯されている海外保険の内容でも大丈夫なのでは?と思われる方もいるかもしれません。しかしながら、こういったクレジットカードに付帯される保険の補償内容には、長期滞在にあたり必要性の増してくる携行品損害(生活用動産)補償がなかったり、治療・救援費が100万円程度しかつかない救援費が保障項目としてつかない場合がある、そして何よりも適用期間が90日しかつかない場合がほとんどです。これでは海外旅行ならともかく、留学等で長期滞在する場合はなんとも心もとないです。

インドに限らずいえることですが、渡航目的や渡航先の状況に応じて必要であればきちんと海外保険に加入しておく方がベターでしょう。意外にこの部分はご存じない方も多いですので、下記記事で詳細を解説しています。ぜひご参照下さい。

【徹底検証】留学・ワーホリはクレジットカード保険で十分?

留学保険の補償内容

留学保険では、治療の補償の他に、物の盗難や破損、航空機の遅延、現地で物を壊してしまった時の補償など海外で発生しうるリスクを幅広くカバーすることが可能です。以下の通り、各補償内容について解説していますので、各補償内容の詳細についてはご確認ください。

わかりづらい!生活用動産と携行品損害の違いを徹底解説

【海外旅行保険】治療救援費用を徹底解説。いくらつけておくべき?

【ロストバゲージ保険】航空機手荷物遅延補償の内容を解説

保険相談のお問い合わせは渡航2週間前までに

日本の海外旅行保険は家を出てから帰国するまでをカバーする保険です。渡航後に加入をしようとしても、ほとんどの保険会社で加入を断られてしまいます。出発当日でも加入できるプランを取り扱っている保険会社もありますが、案内できるプランに限りがあるのです。2週間あれば広い選択肢の中から吟味してプランを選ぶことができますし、安心して留学やワーホリにくことができます。プランを決定してから書面送付(郵送)のやりとりに1週間程度かかることもあるので、なるべく渡航2週間前までに問い合わせしていただくことが大切です。

しかしながら一番危険なのは無保険の状態で渡航してしまうこと。もしうっかり加入を忘れてしまった、渡航直前になってしまった場合もそのまま放置をせず、保険会社や代理店にお問い合わせください。保険TimesではLINEでお問い合わせを受け付けております。お気軽にご相談くださいませ。

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本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。保険商品のご検討にあたっては、「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり」「約款」などを必ずご覧ください。
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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

保険Times(株式会社インシュアランスブレーン)では、海外旅行保険(留学・ワーホリ・駐在・海外長期渡航など)・火災保険・法人損保に関するお問い合わせを日々多数いただいています。その中で、お客様からのご質問・やり取りの中から「この情報は保険加入前に知っておいた方がいいな」といった内容を記事にまとめて保険の選び方を発信しています。 スタッフの詳細なご紹介:https://hokentimes.com/oversea/staff

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