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【必見】フィジーの留学保険の選び方と保険プランをご紹介

フィジー

欧米より低コストで英語語学留学ができるフィジーに近年注目が集まっています。フィジーでは、留学する方の年齢層も幅広く、中学生・高校生がフィジーへ進学留学するケースから看護師がインターンシップとしてフィジーに滞在するケースまでございます。現在イギリス連邦加盟国であるフィジーは、オーストラリアやニュージーランドの近くで温暖な気候の中英語学習滞在が可能です。今回は、そんなフィジーに留学する上で、気になるフィジーの医療制度や医療費事情についてまとめました。安全な滞在をすべく、渡航前にぜひご確認ください。

ココがポイント

  1. フィジーでは慢性的に医師や看護師が不足しており、現地で治療を受けられないような病気やケガをした場合は日本へ医療搬送され治療費が高額になります。
  2. フィジーへ渡航前には、事前に予防注射や歯科治療を済ませてから渡航しましょう。
  3. 治療系の補償、物の補償をどの程度つけるかを自身の条件に合わせてカスタマイズして留学保険に加入しましょう。

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慢性的に医師・看護師が不足しているフィジー

医師

フィジーでは、慢性的に医師・看護師が不足しています。大きな要因としては、物価の安いフィジーで働くのであれば、近隣のオーストラリア・ニュージーランドなどの高物価国で働いた方が効率がいいということで、人材の海外流出が起こっていることが挙げられます。フィジーでは、海外から看護師を集めて人手不足を補い自国の就労人数を増やすためインターンシップを多く受け入れている国でもあります。途上国支援や国境なき医師団などに関心の高い日本人看護師の方も多く学んでいます。

フィジー渡航前に準備しておきたいこと

予防接種

日本から入国する際に義務付けられているものはないが、A型肝炎、B型肝炎、破傷 風、腸チフスワクチンを接種することが推奨されています。腸チフスに関しては、毎年地方で地域 的な流行がみられているが、可能であれば日本で接種することが望ましいです。また、日本 でできない場合は、到着後すぐに接種をすることが推奨されます。フィジーは狂犬病流行地 域ではありませんが、野犬が多いため不安がある場合は接種をお勧めします。ただし、狂 犬病ワクチンについては、フィジーでの入手は困難であるため日本で接種する必要があります。 ただし、終了出来ない場合、現地で接種可能であるが、接種時期・回数・種類 が異なったりするため、これまで受けた予防接種録(英訳)を持参すると良いでしょう。

歯科治療

単純な歯科治療は現地で受けられるが、渡航前に必ず歯科検診を受け、必要な治療は済ませておきましょう。歯科治療は、留学保険に含まれないケース、含まれていても保障金額に一定の制限のあるケースがあります。眼鏡やコンタクトレンズは現地で作製可能だが、コンタクトについては、 合ったサイズや度数が無いこともあるので、予備を持参すると良いでしょう。持病の ある人は、病名、検査所見、治療内容(薬名は一般名を記入)などが記載された紹介 状(英文)を、主治医に書いてもらい持参することが推奨されます。

フィジーの医療費水準は高い?医療費水準各国比較(盲腸の治療費比較)

国名 日本 フィジー アメリカ(Hawaii) 中国 イギリス
医療費 60万円 30万円 256万円 150万円 110万円

フィジーの医療費水準はどの程度かを盲腸の治療をベースに比較してみましょう。フィジーで盲腸の手術を受けた場合の医療費は30万円と日本よりも安い水準となっています。日本では、健康保険が使えるため60万円のうち実質の負担額は3割となりますが、日本の健康保険を適用した負担額よりは少し高い水準となっています。一方、欧米や中国と比較すると非常に医療費水準は安く抑えられています。

マレーシアで救急車を呼んだ場合の費用

国名 日本 フィジー フィリピン 中国 イギリス
救急車費用 無料 無料 無料 3万円 無料

一般的に海外で救急車を呼ぶ場合は有料となっておりますが、フィジーでは無料となっています。ただ、フィジーでは救急車を呼んでも到着が遅いことが多く、タクシーや自家用車で病院まで行く方が到着が早いケースが多いです。また、他の国は無料の国もありますが、中国だと3万円の費用がかかります。

フィジーでの海外旅行保険加入者の保険金請求事例

フィジーでの保険金請求事例としては、留学中に病気を発症して日本へ医療搬送されたケースがあります。現地の医療レベルでは対応できないような病気や怪我の治療の場合は、日本へ搬送した後に治療を受けるというケースがあり、これらが非常に高額な保険金請求につながっています。

国(地域) 内容 支払保険金
フィジー 留学中に胸の痛みを訴え救急車で搬送。気胸と診断され5日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。 643万円 

出典:ジェイアイ傷害火災保険

フィジーの留学保険の選び方

フィジーへ留学する際の保険選びの考え方としては、補償充実プラン、補償通常プラン、補償少ないプランの3つに切り分けてどこまでの補償を入れ込むか・削減するかを考えることが重要です。ご自身の健康状態や渡航期間などを加味しながら、最終的にどのプランにすることがいいか決定していくプロセスがいいでしょう。

海外旅行保険の重要な補償内容

参考:AIG損保HP

AIG損保に掲載のある海外で実際に多いトラブル上位では、1.健康にまつわるもの、2.手荷物にまつわるもの、3.航空機にまつわるものの3点がトラブル発生率が高いものとして挙げられています。フィジーへの留学保険のプランを選んでいく上でも、まずは上記の3トラブルを抑えつつ、その他の補償をどの程度つけるのか、削るのかを検討しておくのが良いでしょう。

フィジー留学3ヶ月の留学保険プラン例

補償面 Aプラン Bプラン Cプラン Dプラン
傷害死亡 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 3,000万円 3,000万円 無制限
緊急歯科治療費用 - - - -
疾病死亡 - 1,000万円 1,000万円 1,000万円
賠償責任 5,000万円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 30万円 10万円 - -
生活用動産 - - 100万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 - 3万円 10万円 -
航空機遅延 - あり  2万円 -
テロ等対応費用 - - 1万円 -
弁護士費用 - - 100万 -
保険料 49,310円 48,940円 50,040円 58,160円

上記は、保険プランの一例となります。3ヶ月の保険プランを選ぶ際補償内容の充実度合いによって約3万円〜約6万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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フィジー6ヶ月の留学保険プラン例

補償面 Aプラン Bプラン Cプラン Dプラン
傷害死亡 3,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 3,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 3,000万円 3,000万円 無制限
緊急歯科治療費用 - - - -
疾病死亡 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
賠償責任 1億円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 20万円 10万円 - -
生活用動産 - 100万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 10万円 3万円 10万円 -
航空機遅延 2万円 あり  2万円 -
テロ等対応費用 - - 1万円 -
弁護士費用 - - 100万 -
保険料 112,190円 105,250円 113,870円 127,390円

上記は、渡航期間6ヶ月の保険プランの一例となります。半年間の留学保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約6万円〜約12万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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フィジー1年渡航の場合の留学保険プラン例

補償面 Aプラン Bプラン Cプラン Dプラン
傷害死亡 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 3,000万円 無制限 無制限
緊急歯科治療費用 - - - -
疾病死亡 - 1,000万円 1,000万円 1,000万円
賠償責任 5,000万円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 30万円 10万円 - -
生活用動産 - 100万円 30万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 - 3万円 10万円 -
航空機遅延 - あり  2万円 -
テロ等対応費用 - - 1万円 -
弁護士費用 - - 100万 -
保険料 209,680円 208,490円 199,680円 246,560円

上記は、渡航期間1年の保険プランの一例となります。1年間の留学保険の保険料は補償内容の充実度合いによって約14万円〜約27万円程度の範囲の保険料となります。一部のプランのみの掲載となりますので、お見積もり依頼をいただければ、ご要望をお伺いしながら最適プランをご提案させていただきます

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クレジットカード付帯の保険でも大丈夫?

クレジットカードをお持ちの方は、そちらに自動的に付帯されている海外保険の内容でも大丈夫なのでは?と思われる方もいるかもしれません。しかしながら、こういったクレジットカードに付帯される保険の補償内容には、長期滞在にあたり必要性の増してくる携行品損害(生活用動産)補償がなかったり、治療・救援費が100万円程度しかつかない救援費が保障項目としてつかない場合がある、そして何よりも適用期間が90日しかつかない場合がほとんどです。これでは海外旅行ならともかく、留学等で長期滞在する場合はなんとも心もとないです。

フィジーに限らずいえることですが、渡航目的や渡航先の状況に応じて必要であればきちんと海外保険に加入しておく方がベターでしょう。意外にこの部分はご存じない方も多いですので、下記記事で詳細を解説しています。ぜひご参照下さい。

留学保険の補償内容

留学保険では、治療の補償の他に、物の盗難や破損、航空機の遅延、現地で物を壊してしまった時の補償など海外で発生しうるリスクを幅広くカバーすることが可能です。以下の通り、各補償内容について解説していますので、各補償内容の詳細についてはご確認ください。

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保険相談のお問い合わせは渡航2週間前までに

日本の海外旅行保険は家を出てから帰国するまでをカバーする保険です。渡航後に加入をしようとしても、ほとんどの保険会社で加入を断られてしまいます。出発当日でも加入できるプランを取り扱っている保険会社もありますが、案内できるプランに限りがあるのです。2週間あれば広い選択肢の中から吟味してプランを選ぶことができますし、安心して留学やワーホリにくことができます。プランを決定してから書面送付(郵送)のやりとりに1週間程度かかることもあるので、なるべく渡航2週間前までに問い合わせしていただくことが大切です。

しかしながら一番危険なのは無保険の状態で渡航してしまうこと。もしうっかり加入を忘れてしまった、渡航直前になってしまった場合もそのまま放置をせず、保険会社や代理店にお問い合わせください。保険TimesではLINEでお問い合わせを受け付けております。お気軽にご相談くださいませ。

フィジーへの留学保険を検討する上で、注意しておきたいポイント

フィジー留学におけるポイントは、医療費自体はそこまで高額ではないがフィジーの医療水準自体が高くないため、高度な治療を受けるにあたり隣国のオーストラリアなどに緊急搬送する場合があり、そのケースだと医療費が非常に高額になります。(上記フィジーでの保険料請求事例の通り)ですので、留学中にホストファミリーやクラスメート、学校に迷惑をかけないためにも事前に留学保険の加入は必須となります。加入することを前提としても、保障内容をどうするか、(満額の保障内容でいくか、取捨選択するか)など医療費を含む保障内容全体を最適化・取捨選択することで留学保険料を割安に抑えることも可能となります。インターネット上では、様々な情報が存在し何が本当の情報なのかもわからなくなっているかと思いますので、留学保険のプロに相談することも選択肢の一つでしょう。

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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

株式会社インシュアランスブレーンでは、生命保険、損害保険の国内主要会社を取り扱っており、"お客様目線での保険選び"ができるようサポートさせていただいております。個人のライフプランから会社のリスクマネジメントなどお気軽にご相談ください。

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