海外旅行保険

【2021年版】スリランカへ海外旅行保険の選び方を徹底解説

スリランカ海外旅行保険

スリランカに渡航する際の海外旅行保険について、選び方から海外保険モデルプランまで、詳しく解説しています。「スリランカの治安はどうなの?」「医療費用は安いの?高いの?」「クレジットカード付帯の海外旅行保険のメリットやデメリットは?」といった気になる疑問にもお答えしています。スリランカへの渡航を考えている方は、ぜひご覧ください。

ココがポイント

  1. スリランカでの日本人が巻き込まれた軽犯罪は多数発生しており、所持品の盗難や破損など発生する確率が高い国です。PCやスマホなどを携行する場合は物の補償にも入っておくのが良いでしょう。
  2. スリランカには、日本語が通じる病院はありません。海外旅行保険では通訳サービスなど現地で治療を受ける際のサポートサービスも充実しているため、加入のメリットは大きいです。
  3. 海外旅行保険の選び方としては、自身の健康状態や渡航先の環境に応じてプランを設定するべきです。プラン選びに悩んでいる場合は、海外旅行保険のプロアドバイザーに相談してみましょう。

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保険Times Magazineは、海外旅行保険の相談/見積もりサービスを展開する保険Timesが運営するWebメディアです。海外旅行保険の選び方コンテンツを発信しています。

スリランカへ渡航する目的や期間によって選ぶべき保険は異なる

スリランカへ渡航するときの海外保険選びは、目的や滞在期間によって変わってきます。観光や短期留学でスリランカに渡航をされる場合は、このままこの記事を最後までご一読ください。スリランカの治安状況や現地の医療事情も説明しているので、留学生、出張者、駐在者にとっても役立つはずです。弊社では、留学保険、海外出張・駐在保険も扱っていて、目的や個人の事情にあった保険を選ぶための個別相談に応じていますので、お気軽にお問い合わせください。

スリランカの治安

日本の外務省はスリランカの危険度を「レベル1 十分注意してください」に指定。(2021年10月現在)日本人は盗難・暴行・詐欺・性犯罪・違法薬物・テロといったさまざまな犯罪に巻き込まれています。

日本人の被害は,日本語で声をかけられることがきっかけとなる事件が多いです。見知らぬ人に日本語で話しかけられた場合には、要注意。多額の現金・貴重品は持っていかず、ホテルやレストランのスタッフでさえも安易に信用はしないで、どんな場所や状況でも防犯・警戒を心がけることをおすすめします。

在スリランカ日本大使館に報告されている日本人の身の上に起きた犯罪例を、場所・状況別にまとめました。

スリランカで日本人が巻き込まれた事件例

【空港】男2人にトイレに連れ込まれて財布とカメラを奪われる。

【機内】機内で就寝中に、頭上の荷物入れにあったバッグから現金や貴重品を盗まれる。

【バス内】長距離バス内で知らない間にバッグの中から財布が盗まれる、乗合バスで貴重品入りのカバンを奪われる、など。

【三輪タクシー(トゥクトゥク)】不当な料金を請求される、目的地とは違う場所のホテルに連れ込まれて性的暴行される、宝石店に連れられて高額な商品を買わされる、乱暴な運転による交通事故、など。

【旅行ツアー】ガイド兼運転手から不動産購入を勧められて大金を支払い後に連絡が取れなくなる、ガイドと親しくなり交際後に莫大な金額をだまし取られる、など。

【街中】背負ったリュックを開けられて財布などを盗まれる、ちょっと親しくなった人からタバコと称した大麻を知らずに受け取って喫煙後に現行犯逮捕される、など。

【レストラン】クレジットカードをスキミングされる、声を掛けてきた人と一緒に飲酒中に意識朦朧となって現金入りカバンを盗まれる、など。

【ホテル・ゲストハウス】ホテルの従業員から性的暴行を受ける、部屋に置いていた貴重品入りのバッグが盗まれる、部屋をノックされて開けると見知らぬ人から頭を殴られる、など。

【テロ】2019年4月復活祭中に、コロンボ市内の高級ホテル・教会など計8か所で、ムスリム団体系とみられる自爆犯による爆破テロ事件が発生。 日本人一人を含めた約270人が死亡。500人以上が負傷。

スリランカの医療

在スリランカ日本国大使館医務官の2021年1月の報告書では、緊急ではない手術・検査・処置・出産は日本や先進国で行なうことを強く推奨しています。スリランカでは常時医師と医療施設が不足。医師は人口当たり日本の6分の1くらいしかいないので、いつも多忙です。

医療事情とよくあるトラブル事例

スリランカでよくある医療関連のトラブルをピックアップしました。

メモ

・評判の高い専門医の予約は取りづらく待たされて、高額になる可能性がある。
・私立病院では、入院時に傷病名と重症度に応じた保証金を支払う必要がある。
・看護師・検査技師などのスタッフの技術・知識などのレベルは高くないことが多く、英語でもコミュニケーションを取るのが難しいことがよくある。
・緊急性の高い治療など以外は、医療搬送となる可能性がある。

海外保険にしっかりと入っていれば、これら全ての問題を解決しやすくなります。海外旅行保険会社はある程度のレベルの病院と提携していて予約をしてくれて、日本語通訳サービスも提供。保証金はキャッスレスで対応してくれて、医療搬送で費用が高額になっても安心です。

スリランカにおける治療費支払いの実例

日本の外務省によると、スリランカから日本への医療搬送は2000万円を超える場合もあるとのことです。ですので、それをカバーできる海外旅行保険の加入がおすすめです。

スリランカで日本語で受診できる病院はなし

スリランカで日本語で受診できる病院はないようです。ですが、日本人を積極的に受け入れている病院はあります。海外旅行保険に入っていれば、症状に適した現地の病院を紹介・予約してもらえる上に、日本語通訳サービスも利用できます。

スリランカへ渡航する上での海外旅行保険の選び方

スリランカへ渡航する上での海外旅行保険の選び方について解説します。上記でご説明した通り、スリランカでは治療費や医療搬送が高額となる可能性が高いため、それをカバーできる海外保険への加入が必須です。では、海外旅行保険をどう選べば良いのでしょうか。補償内容から解説させていただきます。

海外旅行保険の補償内容

メモ

傷害死亡:怪我、不慮の事故で亡くなった場合の定額補償
傷害後遺障害:怪我、不慮の事故で後遺障害が残った場合に等級ごとの補償
治療・救援費:現地で怪我や病気をした時の治療費、移送費、遺体搬送費、被保険者が死亡・入院した場合にご家族が駆けつける費用
疾病死亡:病気で亡くなった場合に定額で補償
賠償責任保険:他人に怪我をさせたり、他人の物を壊したりして損害賠償責任を負った際の補償
携行品損害:持参物が盗難、破損した時の補償
飛行機遅延:飛行機が遅延した際にかかった宿泊費などの補償
飛行機手荷物遅延:飛行機に搭乗し手荷物が届かなかった時、生活必需品にかかった費用の補償

海外旅行保険の補償を大きく分類すると、①医療費、②携帯品、③飛行機遅延、④その他に分けられます。
スリランカに渡航する際は、ひったくりや置き引きといった軽犯罪、医療搬送を伴う医療費を考慮して、治療・救援費と携行品損害の補償額が高いものを選ぶと良いでしょう。

スリランカへ渡航する際の海外旅行保険の選び方・比較のポイント

ジェイアイ傷害火災保険「2019年度海外旅行保険事故データ(2019年4月~2020年3月)」にに掲載されていたアジア地域における補償の請求件数の割合は、トップ3項目「治療・救援費用」「携行品損害」「旅行事故緊急費用」の総計が96%以上を占めていました。そのため、この3項目の海外旅行保険はしっかりとかけておいたほうがいいです。

特に「治療・救援費用」。請求件数は約66%と突出していました。前述の通り、スリランカから日本や先進国へ医療搬送となった場合にかなりの「治療・救援費用」がかかります。ですので、これを充分にカバーできる金額をかけておくことをおすすめします。

クレジットカード付帯海外旅行保険のメリット・デメリット

スリランカへの渡航では、クレジットカードに付帯している海外旅行保険のみではかなり厳しい状況です。根拠を探るべく、クレジットカードのメリット、デメリットをみてみましょう。

クレジットカード付帯 海外旅行保険のメリット

メモ

・海外旅行保険は無料(クレジットカード年会費・利用費に含まれる)
・海外旅行に行くごとに、海外保険の契約をしなくていい(クレジットカードを持って出国するだけ、またはそのカードで旅費の支払いをするだけで海外旅行保険が有効になる)
・年に何度旅行しても、海外旅行保険は利用可能
・多くのクレジットカードが海外旅行一回につき、90日間補償
・複数のクレジットカードを作って、海外旅行保険の補償金額を合算して増額することは可能

クレジットカード付帯 海外旅行保険のデメリット

メモ

・クレジットカードによっては、海外保険を有効にする条件が大変なものもある(カードの使用開始から一定期間経過しないとNG、宿泊費・交通費・ツアー代などのカード支払いをする必要があるなど)
・クレジットカードによっては、キャッシュレス対応がないものもある(診療費などを、自分で一旦払って、帰国後に清算)
・補償の金額が低め
・一部の項目だけ補償金額を増やしたり、減らしたりすることができない

クレジットカードの「治療費費用」の補償金額はプラチナやゴールドカードであっても、200〜300万円のものが多数です。無料や格安会費のクレジットカードは、もっと補償金額が少なくなります。

クレジットカードを3枚持っていたとすると、補償金額の合計が多くて600〜900万円。この合算金額でさえ、スリランカで何かあったときにカバーできない可能性が高いです。ですので、「治療費費用」をしっかりとカバーできる海外旅行保険に入ることをおすすめします。

スリランカへ渡航する際のオススメ海外旅行保険プラン例

スリランカへ渡航する際の海外旅行保険プラン例を記載しました。海外旅行保険のプランは、自身の健康状態や体調によっても選ぶべきプランは変わってきます。もしプラン選びに悩まれる場合は、海外旅行保険のプロアドバイザーへ相談すると良いでしょう。

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害1,000万円30~1,000万円1,000万円
治療・救援費用1,000万円2,000万円無制限3,000万円
緊急歯科治療費用10万円10万円
疾病死亡1000万円2,000万円500万円1000万円
賠償責任1億円1億円1億円
携行品損害30万円30万円10万円
生活用動産
航空機寄託手荷物遅延等費用1万円3万円
航空機遅延あり
テロ等対応費用1万円
弁護士費用100万円100万円
保険料(渡航期間4日)1,290円1,330円4,400円4,570円
保険料(渡航期間7日)2,890円1,770円7,440円6,630円
保険料(渡航期間14日)6,160円4,390円13,650円10,590円
保険料(渡航期間21日)9,210円7,100円18,150円17,160円
保険料(渡航期間29日)12,620円10,320円23,790円22,970円
保険料(渡航期間2ヶ月)27,400円47,840円40,400円
保険料(渡航期間3ヶ月)48,530円57,920円48,940円
保険料(渡航期間6ヶ月)126,810円105,250円

まとめ

スリランカへ旅行をする際に必要となる海外旅行保険について解説しました。スリランカの治安や医療事情ついても理解していただけたかと思います。スリランカでは高額な医療費・保証金・医療搬送費を支払う可能性があるので、海外保険にはしっかりと加入することをおすすめします。旅行時には、もしものときのために、海外旅行保険の補償内容や緊急連絡先などが書かれた冊子を持っていくといいでしょう。

スリランカに行く際には、ぜひこちらの記事を参考に、自分に合った海外旅行保険を選んでくださいね。

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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

保険Times(株式会社インシュアランスブレーン)では、海外旅行保険(留学・ワーホリ・駐在・海外長期渡航など)・火災保険・法人損保に関するお問い合わせを日々多数いただいています。その中で、お客様からのご質問・やり取りの中から「この情報は保険加入前に知っておいた方がいいな」といった内容を記事にまとめて保険の選び方を発信しています。 スタッフの詳細なご紹介:https://hokentimes.com/oversea/staff

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