海外旅行保険

【2022年版】モルディブ渡航の海外旅行保険の選び方を徹底解説

モルディブ海外旅行保険

モルディブに渡航する際の海外旅行保険について、選び方から海外保険のモデルプランまで詳しく解説しています。「モルディブの治安はどうなの?」「医療費用は高いの?」「クレジットカード付帯の海外旅行保険のメリットやデメリットは?」「新型コロナで入国状況は?」といった気になる疑問にもお答えしています。モルディブへの渡航を考えている方は、ぜひご覧ください。

ココがポイント

  1. モルディブでは、2020年にもイスラム国(IS)のテロが発生しており、治安は不安定です。日本人が巻き込まれたテロ事件も発生しているため、十分な治療費用の補償を設定する必要があります。
  2. モルディブでは、外国人が病院で治療を受ける際は支払い補償(保険加入)がないと治療を受け付けないといった事例もあります。事前に保険加入して渡航するようにしましょう。
  3. 海外旅行保険の選び方は、現地の医療事情や治安状況を踏まえて決定するのが良いでしょう。モルディブは治安:不安定 医療:医療費高い という傾向ですので、海外旅行保険加入は必須と言えます。

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保険Times Magazineは、海外旅行保険の相談/見積もりサービスを展開する保険Timesが運営するWebメディアです。海外旅行保険の選び方コンテンツを発信しています。

モルディブへ渡航する目的や期間によって選ぶべき保険は異なる

モルディブへ渡航するときの海外保険選びは、目的や滞在期間によって変わってきます。
観光や短期留学でモルディブに渡航をされる場合は、このままこの記事を最後までご一読ください。

モルディブの治安状況や現地の医療事情も説明しているので、留学生、出張者、駐在者にとっても役立つはずです。弊社では、留学保険、海外出張・駐在保険も扱っていて、目的や個人の事情にあった保険を選ぶための個別相談に応じています。お気軽にお問い合わせください。

モルディブの治安

外務省によると、マレ島や住民が暮らす島々では、マレ市を中心にオートバイでのひったくり、混雑した場所での置き引きやスリなどの一般犯罪が起きているとのことです。

リゾートのある島では比較的治安全ではあるといわれているものの、どこにいても注意が必要です。
高額なものや多額の現金は持ち歩かずに、ホテルのドアや窓はしっかりと鍵をかけて、セイフティボックスを利用することをおすすめします。

テロ

モルディブではギャングが違法薬物の売買やギャング間抗争、暴力的過激主義の集団が殺傷・爆破事件などを起こしています。

警察当局は取り締まりを強化しているものの、それに報復するかたちで事件も起きているので注意が必要です。どこで何が起きるかわからないので、常に最新の治安情報の入手して、何かが起きたり起きそうだったりしたら、速やかにその場所から離れることをおすすめします。

主なテロ事件をまとめました。

【2007年9月 マレ島】スルタン公園で爆弾テロ。日本人2名他外国人10名負傷。
【2017年4月】イスラム教を侮辱したとされるブロガーが刺殺される。
【2020年2月 マレ島】 フルマレ地区で外国人が刃物で切りつけられる。
【2020年4月 マヒバンドゥ島】救急艇・警察・島評議会のスピードボート複数が炎上。イスラム過激組織ISISが犯行を声明。

モルディブの医療

日本の外務省によると、マレの医療水準は一般的な疾患には対処できますが、 国内の専門医数は非常に限られているとのことです。マレにある国立大学の医学部は2019年に始まったばかりなので、現在の医師は近隣国で資格を取っています。

医療事情とよくあるトラブル事例

モルディブでよくある医療関連のトラブルをピックアップしました。

注意

・外国人は治療費の支払い補償がないと、どの医療施設でも治療は受けられない上に、治療費は高額。
・専門医不足のため、バンコク、シンガポール、日本へ医療移送となる場合がある。
・医療従事者・医療施設がマレに集中していて、地方の医療レベルはかなり低い。
・医療従事者の知識・技術は個人差が大きく、言語の壁やイスラム教の習慣・考え方などによる認識の違いなどもあって、診察時の疎通が難しいこともある。

海外保険にしっかりと入っていれば、これら全ての問題を解決しやすくなります。海外旅行保険会社はある程度のレベルの病院と提携していて予約をしてくれて、日本語通訳サービスも提供。キャッスレスの支払い保証も利用可能で、医療搬送や治療費が高額になっても安心です。

モルディブにおける治療費の実例

状況保険金支払額
ボートのエンジン出火→熱傷と診断→チャーター機でシンガポールへ医療搬送→16日間入院・手術→家族が救援に来る→医師・看護師の付き添いで医療搬送986万円

出典:ジェイアイ傷害火災保険(2015年)

モルディブに日本語で受診できる病院はない

モルディブで日本語で受診できる病院はないようです。ですが、海外旅行保険に入っていれば、現地の病院を紹介・予約してもらえて、日本語通訳サービスも利用できます。

モルディブへ渡航する上での海外旅行保険の選び方

モルディブ渡航時の海外旅行保険の選び方について解説します。上記で説明した通り、モルディブでは外国人の場合、治療費の支払い保証がないと治療は受けられない上に、治療費は高額。医療移送となる場合もあるため、それをカバーできる海外保険への加入が必要です。では、海外旅行保険をどう選べばよいのでしょうか。海外旅行保険の加入義務があるかどうかについてから解説させていただきます。
モルディブ渡航の際海外旅行保険の加入が義務付けられている?

モルディブへ渡航の際に、海外旅行保険の加入は義務付けられていないです。
ですが、日本の外務省は海外旅行保険の加入は必要だとしています。

外国人は治療費の支払い保証がないと医療施設で治療は受けられず、医療費用も高額で近隣国や日本への医療搬送もありえるからです。

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海外旅行保険の補償内容

まず最初に海外旅行保険の補償内容について見ていきたいと思います。

メモ

傷害死亡:怪我、不慮の事故で亡くなった場合の定額補償
傷害後遺障害:怪我、不慮の事故で後遺障害が残った場合に等級ごとの補償
治療・救援費:現地で怪我や病気をした時の治療費、移送費、遺体搬送費、被保険者が死亡・入院した場合にご家族が駆けつける費用
疾病死亡:病気で亡くなった場合に定額で補償
賠償責任保険:他人に怪我をさせたり、他人の物を壊したりして損害賠償責任を負った際の補償
携行品損害:持参物が盗難、破損した時の補償
飛行機遅延:飛行機が遅延した際にかかった宿泊費などの補償
飛行機手荷物遅延:飛行機に搭乗し手荷物が届かなかった時、生活必需品にかかった費用の補償

海外旅行保険の補償を大きく分類すると、①医療費、②携帯品、③飛行機遅延、④その他に分けられます。
モルディブに渡航する際は、スリや置き引きといった軽犯罪、入院や手術を踏まえた医療費を考慮して、治療・救援費と携行品損害の補償額が高いものを選ぶと良いでしょう。

モルディブへの海外旅行保険の選び方・比較のポイント

ジェイアイ傷害火災保険「2019年度海外旅行保険事故データ(2019年4月~2020年3月)」にに掲載されていたアジア地域における補償の請求件数の割合は、トップ3項目「治療・救援費用」「携行品損害」「旅行事故緊急費用」合計が96%以上を占めています。そのため、この3項目の海外旅行保険はしっかりとかけておいたほうがいいです。

特に「治療・救援費用」。請求件数は約66%とかなり多いです。モルディブから日本やタイ、シンガポールへ医療搬送となった場合に高額な「治療・救援費用」がかかります。ですので、これを充分にカバーできる金額をかけておくことをおすすめします。
クレジットカード付帯海外旅行保険のメリット・デメリット
モルディブへの渡航では、クレジットカードに付帯している海外旅行保険のみではカバーできない可能性が高いです。

根拠を探るべく、クレジットカードのメリット、デメリットをみてみましょう。

クレジットカード付帯 海外旅行保険のメリット

ポイント

・海外旅行保険は基本的に無料(クレジットカード年会費・利用費などに含まれる)
・海外旅行に行くたびに、海外保険の契約をしなくていい(クレジットカードを持って出国するか、そのカードで旅費の支払いをするかで海外旅行保険が自動的に有効になる)
・年に何回旅行しても、その度に海外旅行保険を利用できる
・海外旅行一回につき、90日間補償のクレジットカードが多い
・複数のクレジットカードを持ち、海外旅行保険の補償金額を合算して増額することは可能

クレジットカード付帯 海外旅行保険のデメリット

注意ポイント

・海外保険を有効にする条件が大変なクレジットカードもある(カードの使用開始から一定期間経過しないとダメ、宿泊費・交通費・ツアー代をカード払いにしないとダメなど)
・キャッシュレス対応がないクレジットカードもある(例:診療費を自分で払って帰国後に清算)
・補償の金額が低め
・一部の項目だけ補償金額を増やしたり、減らしたりすることができない

クレジットカードの「治療費費用」の補償金額はプラチナやゴールドカードであっても、200〜300万円程度。無料や格安会費のクレジットカードは、さらに補償金額が少なくなります。

たとえプラチナやゴールドのクレジットカードを3枚持っていたとしても、補償金額の合計が多くて600〜900万円。この合算金額でさえ、モルディブで何かあったときにカバーできない可能性が高いです。ですので、「治療費費用」を十分カバーできる海外旅行保険に入ることをおすすめします。

コロナによる入国制限状況

2021年12月現在における、モルディブ入国の際の手順です。

入国前

旅行者・短期滞在者は、出発前24時間以内にオンラインの所定サイト上でPCR検査の英文陰性証明書(出国96時間前までに取得)の提出が必須。

入国後

【旅行者】
旅行者は隔離期間なし。ただし、入国時に空港で症状があった旅行者は、PCR検査を受検(費用は自己負担)。その他、別途保健当局も無作為に旅行者を対象にしたPCR検査を実施する場合もあり(費用は当局負担)。

PCR検査結果で陽性となった場合は、予約したリゾートか政府指定の施設で隔離。

【旅行者ではない人】
旅行者以外全ての入国者は自主隔離期間あり。
2回目のワクチン接種から2週間以上経過している人:7日間
それ以外の人: 14日間

状況は日々変わっているので、渡航前に最新情報を外務省のページでチェックすることをおすすめします。

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モルディブへの海外旅行保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡1,000万円1,000万円1,000万円
傷害後遺障害1,000万円30~1,000万円1,000万円
治療・救援費用1,000万円2,000万円無制限3,000万円
緊急歯科治療費用10万円10万円
疾病死亡1000万円2,000万円500万円1000万円
賠償責任1億円1億円1億円
携行品損害30万円30万円10万円
生活用動産
航空機寄託手荷物遅延等費用1万円3万円
航空機遅延あり
テロ等対応費用1万円
弁護士費用100万円100万円
保険料(渡航期間4日)1,290円1,330円4,400円4,570円
保険料(渡航期間7日)2,890円1,770円7,440円6,630円
保険料(渡航期間14日)6,160円4,390円13,650円10,590円
保険料(渡航期間21日)9,210円7,100円18,150円17,160円
保険料(渡航期間29日)12,620円10,320円23,790円22,970円
保険料(渡航期間2ヶ月)27,400円47,840円40,400円
保険料(渡航期間3ヶ月)48,530円57,920円48,940円
保険料(渡航期間6ヶ月)126,810円105,250円

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まとめ

モルディブへ旅行をする際に必要となる海外旅行保険について解説しました。モルディブの治安や医療事情ついても理解していただけたかと思います。モルディブでは診療の前に費用の保証を求められ、高額な医療費・保証金・医療搬送費を支払う可能性があるので、海外保険にはしっかりと加入することをおすすめします。旅行時には、もしものときのために、海外旅行保険の補償内容や緊急連絡先などが書かれた冊子を持っていくといいでしょう。

モルディブに行く際には、ぜひこちらの記事を参考に、自分に合った海外旅行保険を選んでくださいね。

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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

保険Times(株式会社インシュアランスブレーン)では、海外旅行保険(留学・ワーホリ・駐在・海外長期渡航など)・火災保険・法人損保に関するお問い合わせを日々多数いただいています。その中で、お客様からのご質問・やり取りの中から「この情報は保険加入前に知っておいた方がいいな」といった内容を記事にまとめて保険の選び方を発信しています。 スタッフの詳細なご紹介:https://hokentimes.com/oversea/staff

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