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忘れていてもあわてない!渡航当日海外旅行保険に加入する方法と注意点

海外旅行保険当日加入

いよいよ楽しみにしていた海外旅行の当日。空港に向かっている途中に海外旅行保険に加入していないことに気付き、慌ててしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。海外旅行はパスポートの更新や、ビザの取得など様々な準備があり、海外旅行保険はついつい後回しにして忘れてしまいますよね。

しかし、保険に加入していないと思わぬ事故や怪我で焦ってしまい、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。しかし、そうならならないように旅行の当日でも海外旅行保険に加入することが出来ます。事前の準備が大切ではありますが、出発当日に加入することができる海外旅行保険とはどういったものがあるのか、早速見ていきましょう。

・海外旅行保険は、空港・インターネット契約で渡航出発当日に加入することも可能です。
・空港で保険加入する場合は、選べる保険プランが少ないため、インターネットの海外旅行保険専門エージェントを利用するのも良いでしょう。
・クレジットカードの付帯保険で海外渡航する場合は、発生しうるリスクを認識して利用しましょう。

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保険Timesでは、長期海外旅行、世界一周、ロングステイなど多種多様な目的で海外渡航するお客様を中心に顧客満足度96.2%、累計10,000件以上のご契約をいただいております。海外長期滞在保険選びをされる際はお気軽にお見積り依頼をいただければ幸いです。

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目次

クレジットカード付帯の保険が使えない?!クレカ付帯の海外旅行保険の条件変更

クレジットカード

当日になって海外旅行保険の加入を忘れていた!という方、まずは本当に海外旅行保険に加入する必要があるか、海外旅行保険の補償内容について確認しましょう。まずクレジットカードをお持ちの場合、クレジットカードに海外旅行保険が付帯されている場合があるかと思います。ここで要注意なのは、コロナ以降クレジットカード会社の付帯保険の条件が変更になっているケースが多いということ。内容を詳しく解説します。

コロナ禍で海外旅行に行く人が大幅に減少したため、クレカ会社は費用がかかるクレカの付帯保険の条件を、自動付帯から利用付帯に変更しているケースが多いです。クレジットカードを持って海外に渡航すれば自動的に海外旅行保険に加入していると思っていた!という方は要注意。クレカの海外旅行保険の付帯条件を確認し、海外旅行保険の別で加入する必要があるかどうかをチェックしておきましょう。

海外旅行保険の補償内容について

海外旅行保険の中で、現地で実際に多いトラブル上位3件は、1位健康にまつわるもの(治療救援費用)、2位手荷物にまつわるもの(携行品損害)、3位航空機にまつわるもの(航空機手荷物遅延、航空機遅延費用)です。これら補償について内容をより詳細に解説します。

海外旅行保険の重要な補償内容

参考:AIG損保HP

治療救援費用

海外へ渡航する際に最も利用される頻度が高いのは治療救援費用です。海外で食事が体質に合わず、体調が悪くなり病院に行く必要が出た!、非日常空間でうっかり足を滑らせて怪我をしてしまったなど、怪我や病気の発症は事前に想定できることではありません。コロナウイルスに現地で感染した場合、現地での入院治療が必要になった場合は日本と違い多額の治療費がかかります。詳細は以下の記事もご覧ください。

現地で病院に通院したり入院する際、問題点が2つあります。1つ目は、海外の方が治療費用が日本より高いケースも多く、手持ちのお金では入院費用が払えないケースです。2つ目は、言語が通じず診察が受けられないといったケースです。これらの問題に対し、海外旅行保険ではキャッシュレスサービス、通訳サポートサービスを提供しており、日本人が海外の病院でスムーズに治療を受けられるサービスが提供されています。詳細は以下の記事にもまとめております。

傷害死亡/疾病死亡・傷害後遺障害補償

海外に渡航中の事故によりケガや病気で事故の発生の日からその日を含めて180日以内に死亡した場合、保険会社から保険金が支払われます。傷害後遺障害補償は、現地でのけがで後遺症が残った場合に保険金が支払われる補償です。いざというときに備えて加入しておきたい場合は上記補償に加入して渡航すると良いでしょう。

携行品損害

持参物が盗難、破損した時の補償となります。治安の悪い国に行く場合は物を盗まれるケースは多いですが、先進国でも観光地の場合はスリの被害などが多く発生しておりますし、現地で発生する可能性が非常に高い事故ですので加入して渡航したいところです。現金やクレジットカードなどは補償対象外となりますので、補償したいものが補償されるかどうかを事前に確認して加入するようにしましょう。

航空機遅延費用・航空機手荷物遅延

航空機遅延費用では、乗る予定の航空機が、6時間以上遅延・欠航・運休隣、6時間以内に代わりの航空機を利用できない場合、宿泊施設の客室料、食事代、国際電話料等通信費、目的地において提供を受けることを予定していたが、提供を受けることができなかった旅行サービスの取消料、交通費(宿泊施設への移動に要するタクシー代等の費用等)などが補償されます。

航空機寄託手荷物遅延等費用では、航空機搭乗時に航空会社に預けた手荷物の到着が6時間を超えて遅れた場合、目的地への到着後、96時間以内に購入した衣類(下着、寝間着等必要不可欠な衣類にかぎります。)・生活必需品(洗面用具、かみそり、くし等をいいます。)の費用およびやむを得ず必要となった身の回り品(購入した衣類や生活必需品を持ち運ぶためのかばん等をいいます。)の費用を、1回の事故につき10万円を限度としてお支払いします。

特にLCCの利用を予定している場合、ロストバゲージや航空機の遅延が発生しやすい傾向にありますので、上記補償に入っていると余計な費用負担を軽減することができます。

賠償責任

賠償責任では、保険のお支払対象となる期間中の事故により、他人にケガをさせてしまったり、他人の物(ホテルの客室、ホテルのルームキー、レンタル旅行用品などを含みます。)を壊したりしたこと等によって、法律上の損害賠償責任を負った場合に、損害賠償金および費用(訴訟費用等)の合計金額が保険金として支払われます。上記のような事故は滅多に発生しないと思われがちですが、日本の感覚でお風呂にお湯を入れて入浴しようとしたケースで、お湯を止め忘れて客室の床が水浸しになったといった事故は旅行者がよく起こしてしまう事故です。支払いが多額になるケースもありますので、いざという時に役に立つ補償となります。

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当日に海外旅行保険に加入する方法

保険に加入するのは時間がかかったり、記入することが多かったりとすぐに加入できるイメージがある方は少ないかと思います。しかし、実際は当日に加入できる海外旅行保険も存在していますその方法は、空港での窓口での加入、もしくはインターネット上での加入になります。スマホを持っていない方でも空港でのパソコンなどを使って加入することが出来るので、どちらか好きな方法を選んでみてくださいね。

空港カウンターで加入する方法

まず見ていきたいのは、空港で保険に加入する方法です。これは2種類あり、空港のカウンターで契約する方法と、空港の自動契約機で契約する方法があります。

カウンターで契約する場合には、説明を直接聞きながら、保険を契約することが出来ます急いでいても抜けや漏れがないか自分一人で心配することもありませんし、よく分からなければ全て質問すればすぐに解決します。専用のカウンターがある場合もありますが、中には総合案内や売店の中で取り扱っている場合もあるので、空港ごとに電話などで問い合わせてみるのがおすすめですよ。

カウンターがなかったり、担当者の説明を聞く時間がない方は、自動契約機から契約できます。プランが狭まっていたり、営業時間に変動がある場合があるので、そこに不安がなければ短い時間で契約できる自動契約機がおすすめです。

空港カウンターの設置場所(成田空港の場合)

空港の対面相談カウンターで加入する

成田空港の場合、相談カウンターおよび自動販売機の2つが設置されています。各保険会社が相談カウンターを設けていますが、保険会社を横断的に比較検討することはできません。また、対面カウンターの場合はカウンターの設置費用や人件費などが保険料に上乗せされているため比較的保険料が高いプランに加入することになる場合が多いです。

会社名場所営業時間
東京海上日動火災保険北4F(出発)7:00 -21:30
南4F(出発)Gカウンター付近7:00 -21:30
南4F(出発)Zカウンター付近
三井住友海上火災保険北4F(出発)7:00 -21:30
AIG損保北4F(出発)7:00 -21:30
南4F(出発)
損保ジャパン南4F(出発)7:00 -21:30

空港自動販売機で加入する

空港には自動販売機も設置されています。対面で相談している時間がないというケースでは、空港の自動販売機でさっと加入して渡航するのが良いでしょう。ただ、こちらの場合だと自分の渡航先の国や健康状態に合わせた最適な保険が選べない可能性がある点がデメリットでしょう。

会社名場所営業時間
三井住友海上火災保険南4F(保険カウンター前)7:00 -21:30
三井住友海上火災保険北3F(第1サテライト側)7:30 -21:00
AIG損保北3F(第2サテライト側)
三井住友海上火災保険
東京海上日動火災保険
東京海上日動火災保険第3サテライト3F7:30 -22:00
三井住友海上火災保険
AIG損保
東京海上日動火災保険第5サテライト3F7:30 -21:00
AIG損保

オンラインで加入する方法

オンラインで海外旅行保険に加入する方法もあります。こちらだと、対面で販売されているわけではないので保険料を抑えたプランが多い点が特徴です。海外旅行保険を取り扱っていて、かつオンラインでも契約できる会社がどこかわからないといったご要望に合わせて、海外旅行保険のオンライン契約ページを以下に作成しておりますのでご利用ください。

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海外渡航当日に加入が可能な人気海外旅行保険を徹底比較

海外旅行保険の申し込み方法比較

渡航直前に契約する場合、各保険会社でどういった加入方法が用意されているのかが気になる点かと思います。以下の通り、各社のプランは全てインターネット契約が可能となっており、一部保険会社の商品は対面カウンターなどでも契約ができるプランとなっています。

商品名/保険会社申し込み方法
新・海外旅行保険off(オフ)
(損保ジャパン)
インターネット、保険代理店、
保険カウンター、自動引受機
ネットde保険@とらべる
(三井住友海上火災)
インターネット、保険代理店、
保険カウンター、自動引受機
たびとも
(エイチ・エス損保)
インターネット
t@biho たびほ
(ジェイアイ傷害火災)
インターネット
海外旅行保険(AIG損害保険)インターネット、保険代理店、
保険カウンター、自動引受機

当日加入可能なおすすめ海外旅行保険ランキング

1位:ジェイアイ傷害火災「tabihoたびほ」

海外旅行保険のオリコンランキングで評価されているポイントは、保険金の支払い手続きや対応、加入手続きのしやすさとなります。ジェイアイ傷害火災保険は大手旅行代理店JTBと大手損保会社AIGの合弁企業となります。保険料はリピーター割引などを用意しており何度も海外に渡航する方は保険料が安くなる設計になっています。

また、tabiho自体がインターネット専用プランとなりますので、保険料を抑えた設計になっている点が魅力です。

tabihoのサービス詳細やご契約はこちら

2位:損保ジャパン「新・海外旅行保険off!(オフ)」

損害保険大手の損保ジャパンが扱う海外旅行保険はoff(オフ)は、保険を利用する際の対応の良さ、保険プランのわかりやさが魅力です。累計加入者数も1,000万人を超えているなど保険料を抑えつつサービス力の高い商品です。加入方法は、ネットだけでなく、空港カウンター、保険販売機と選択肢が多いのも魅力です。

3位:三井住友海上「@とらべる」

大手保険会社である三井住友海上の海外旅行保険オンライン用プランとなります。担当者の対応がよくサポート体制が充実している点が特徴です。オンラインプランの方が、対面で申込みの三井住友海上火災保険株式会社の海外旅行保険よりお求めやすい価格で設定しています。

@とらべるのサービス詳細やご契約はこちら

加入に悩む場合は海外旅行保険専門エージェントに相談を!

早めの準備が必要ですが、保険は頻繁に加入する習慣がない方以外はついつい忘れてしまいますよね。海外旅行保険に特化した専任アドバイザーを置いている保険Timesなら、いざとなった時にとても頼りになるので、出来れば早めに加入するようにしましょう

また、もし加入していなくても、当日であっても間に合う保険はたくさんあります。保険会社の中には当日加入プランというものもあるので、混乱せずにすばやく加入することも出来ます。ぜひ安心して楽しい旅行にしてくださいね。

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本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。保険商品のご検討にあたっては、「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり」「約款」などを必ずご覧ください。
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この記事を書いた人

保険相談Times(株式会社インシュアランスブレーン)では、海外旅行保険(留学・ワーホリ・駐在・海外長期渡航など)・火災保険・法人損保に関するお問い合わせを日々多数いただいています。その中で、お客様からのご質問・やり取りの中から「この情報は保険加入前に知っておいた方がいいな」といった内容を記事にまとめて保険の選び方を発信しています。
スタッフの詳細なご紹介:https://hokentimes.com/oversea/staff

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