海外旅行保険

【2023年版】リトアニア渡航の海外旅行保険の選び方を徹底解説

リトアニア海外旅行保険

リトアニアはバルト三国の一国で、ポーランド、ラトビア、ベラルーシと国境を接っしている国です。リトアニアでは、中世の建築物や大聖堂などを見ることができます。また、美術館や博物館などもたくさんあり、観光地として人気な国です。さらに、冬にはクリスマスマーケットも開催され、美しい町並みがより一層輝きます。

今回は、リトアニアに渡航する際に、必要となる海外旅行保険について解説していきます。リトアニアへの渡航を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

ココがポイント

  1. リトアニアでは、テロ事件など国際的な大事件の発生は近年ありません。スリや置き引きなど観光客を狙った犯罪は継続的に発生していますので、現地へ携行する物については携行する物の金額などを踏まえて補償を設定するのが良いでしょう。
  2. リトアニアの病院は、ロシア語かリトアニア語でのコミュニケーションとなります。現地語が話せない場合は、海外旅行保険の通訳サービスを活用すると良いでしょう。
  3. リトアニアへ渡航する際、シェンゲン協定国のため海外旅行保険の加入が必須となっています。最低でも3万ユーロ以上の医療補償がついている海外旅行保険に加入するようにしましょう。
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リトアニアへ渡航する目的や期間によって選ぶべき保険は異なる

海外旅行をする際は、ほとんどの方が海外旅行保険へ加入すると思います。しかし、海外旅行保険の種類は保険会社によって様々であり種類も多いので、どの保険が適しているのか悩むでしょう。

結論、海外旅行保険は渡航する国や渡航期間、渡航の目的によって選ぶべき保険が異なります。そのため、リトアニアに旅行へ行く際も、ご自身の渡航プランに合った海外旅行保険に加入することが非常に重要です。たとえば、2泊3日~1週間程度の短期旅行であれば、所持品に対する携帯品損害や、病気になった時の医療費が補償内容として入っていれば大きな問題はないでしょう。ですが、長期滞在やインターンシップ、留学などを目的として長期滞在する場合は、ホテルや家に置いておく所持品に対しても損害の補償がついている方が安心できます。また、滞在期間が長くなるほど、事故や病気をする確立が高くなるため、医療費の補償額もできる限り高い方が良いと言えます。

今回は、リトアニアに短期~中期滞在する場合に適している海外旅行保険について解説していきます。

リトアニアの治安

現地の治安状況(盗難事件の大小、テロ事件の発生有無など)によって海外旅行保険でカバーするべき補償内容も異なります。なので、リトアニアの治安状況を現地で発生確率の高い事件事故から確認していきましょう。結論、リトアニアは治安が良い国と言われています。犯罪発生率も世界129か国中94位となっており、世界的に見ても治安は良さそうです。ただし、治安が良いと言っても日本と同じ意識でも行動は危険があります。
実際に観光地などではすりや置き引きは発生しているので、夜の出歩きや観光地を歩く際の周囲の警戒を心がけ、トラブルにあわないよう注意しましょう。

リトアニアで発生率の高いトラブル

まず、金銭目当てのスリや置き引きに注意しましょう。治安が良いと言われているリトアニアでもスリや置き引きなどの犯罪は発生しやすいです。特に、観光客が集まる場所や、駅、バスターミナルでは注意すべきだと言えます。また、首都のヴィリニュスは人も多く、人混みで気づかぬ内に窃盗にあうこともあるので、持ち物からは目を離さないようにしてください。

次に、人気のないところを出歩くことは避けましょう。リトアニアは自然も多く、一歩裏路地に入ると景色が変わります。また、公園なども森のような感じに近く、人目につきにくい場所です。このような場所では、人目につかない暗い場所を利用した犯罪が発生しやすくなっています。なので、人通りがないところに近づくことは避けてください。

リトアニアの医療事情

海外旅行先で、病気をしたらどの病院に行くべきか、治療は受けられるのかなど不安がたくさんありますよね。万が一に備えて、事前に渡航先の医療事情を把握しておくことが重要です。では、リトアニアの医療事情について解説していきますので、渡航前に心配事を解消しておきましょう。

結論、リトアニアの医療水準は世界的に見て、高い方だと言えます。医療レベルは世界93か国中29位なので、問題なく適切な医療が受けられるでしょう。実際に、設備の整った病院もあるので、現地で心配になることは少ないと思います。しかし、より高度な技術や精密検査が必要な場合には、日本やその他近隣のヨーロッパ諸国に緊急搬送される場合もあります。

リトアニアの病院で気を付けるべきトラブル

続いて、リトアニアの病院を利用した際に、気を付けるべきトラブルについて解説していきます。医療設備が整った病院であっても、日本の病院とは違うことも多いため、以下のトラブルに気を付けてください。

まず、コミュニケーションの問題が発生しやすいです。リトアニアの病院では、ロシア語もしくはリトアニア語が使われていることが大半です。なので、英語でのコミュニケーションはなかなか難しく、ロシア語もしくはリトアニア語が堪能でないと安心して受診できないと思われます。従って、ロシア語やリトアニア語が堪能な方に同行してもらうことをおすすめします。

続いて、リトアニアの冬は、気温がマイナス20度近くになる極寒です。従って、室内では暖房を付けるため、湿度が下がります。その結果、風邪や呼吸器の感染症にかかりやすくなります。なので、この時期に病院へ行く際は待ち時間が多くなることがあります。冬に病院を受診する際は、予約を取るなどして長時間待たないで済むようにしましょう。

リトアニアで日本人観光客が利用しやすい病院

リトアニアで病院に行く際に、日本人観光客が利用しやすい病院をご紹介します。どの病院に行くべきか悩んだ時は、ぜひ以下のリストから探してみてください。

病院名:Medicinos Diagnostikos ir gydymo Centras (Medical Diagnostic and Treatment Centre)

所在地:V. Grybo g. 32A Vilnius

電話:(85)-233-3000、携帯:+370-698-00000

概要:総合クリニック

   施設は近代的で清潔、医療機器も整っている。

   英語での受診が可能で、英語を話さない医師には、英語の通訳を頼むことも可能。

外来受付:月曜~金曜7時~20時、土曜8時~15時

病院名:Kardiolita(旧Heart Surgery Centre心臓外科センター)

所在地:Laisves pr. 64a, Vilnius

電話:(85)-239-050, +370-620-33383, FAX:(85)-239-0502

診療科目:心臓外科、循環器内科、整形外科、婦人科、小児科、内視鏡、形成外科等

概要:施設は近代的で清潔、医療機器も整っており、英語での受診が可能

外来受付:月曜~木曜7時~21時、金曜7時~20時、土曜9時~15時

病院名:Northway Medicinos Centras(Northway Medical Centre ノースウェイ・メディカルセンター)

所在地:S. Zukausko g. 19, Vilnius

電話:(85)-264-4466

診療科目:消化器科、循環器科、小児科、耳鼻科、眼科、産婦人科、美容整形等

概要:施設は近代的で清潔、レントゲンはありますが、CTスキャンやMRIはありません。

   臨床検査室が大変充実しています。英語での受診が可能

外来受付:月曜~金曜7時30分~20時30分、土曜9時30分~15時

病院名:Vilnius University Hospital "Santaros Klinikos"(ビリニュス大学付属サンタロス病院)

所在地:Santariskiu str. 2, Vilnius

電話:(85)-236-5000, FAX:(85)-236-5111

概要:リトアニア国内で唯一コンピューター化された情報網を持ち、診療・治療に際して外部の専門家とも共同で仕事が行えるテレメディシンも鋭意導入中。

循環器科がリトアニア国内で最も充実しており、世界的知名度を持つ心臓血管学センターがあります。設備の整った集中治療部を持ち、不整脈診断・治療の専門部、核医学診断機器なども導入された最新の循環器診断・治療設備を有します。

病院名:Respublikine Vilniaus universitetine ligonine(ビリニュス大学付属救急病院)

所在地:Siltnamiu str. 29, Vilnius

電話:(85)-216-9069

概要:国内の外科系の主要病院の一つであり、ビリニュス市周辺の救急医療の中心です。
診療科目:神経外科外、傷学科、腹部外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科

リトアニアへ渡航する上での海外旅行保険の選び方

ここまでの解説で、リトアニアの治安や医療事情を理解していただけたと思います。

リトアニアは、比較的治安の良い国ですが、観光客をターゲットとしたスリや置き引きなどの犯罪には注意が必要です。また、人通りの少ない路地や、森のような暗い公園に不用意に近づくことは避けましょう。そして、病気や怪我でリトアニアの病院を受診する際は、主にプライベートクリニックを受診することになるため、医療費は高額が予想されます。従って、安心して観光旅行をするためにも、予想できるリスクをできるだけカバーできる海外旅行保険に加入することをおすすめします。

リトアニア渡航の際海外旅行保険の加入が義務付けられている

リトアニアはシェンゲン協定を締結している国なので、入国するには旅行医療保険(3万ユーロ以上)への加入が求められます。
また、保険に加入していることを証明するために、保険証券・付保証明書等をチェックされることがあるので、旅行の際はこれらの書類を携帯するようにしてください。

保険に加入しないまま入国手続きに進むと、入国を拒否されたり、別室で尋問されたりすることがあります。空港や現地で急遽保険に加入できるケースもありますが、入国審査時に慌てずに済むように出国前に余裕を持って保険に加入しておくことが1番です。従って、リトアニアへ渡航する方は3万ユーロ以上の補償額がある保険へ加入してください。

海外旅行保険の補償内容

まず最初に海外旅行保険の補償内容について見ていきたいと思います。

メモ

傷害死亡:怪我、不慮の事故で亡くなった場合の定額補償
傷害後遺障害:怪我、不慮の事故で後遺障害が残った場合に等級ごとの補償
治療・救援費:現地で怪我や病気をした時の治療費、移送費、遺体搬送費、被保険者が死亡・入院した場合にご家族が駆けつける費用
疾病死亡:病気で亡くなった場合に定額で補償
賠償責任保険:他人に怪我をさせたり、他人の物を壊したりして損害賠償責任を負った際の補償
携行品損害:持参物が盗難、破損した時の補償
飛行機遅延:飛行機が遅延した際にかかった宿泊費などの補償
飛行機手荷物遅延:飛行機に搭乗し手荷物が届かなかった時、生活必需品にかかった費用の補償

海外旅行保険の補償を大きく分類すると、①医療費、②携帯品、③飛行機遅延、④その他に分けられます。
リトアニアに渡航する際は、スリや置き引きといった軽犯罪、入院や手術を踏まえた医療費を考慮して、治療・救援費と携行品損害の補償額が高いものを選ぶと良いでしょう。

海外旅行保険の選び方・比較のポイント

リトアニアに渡航する際の海外旅行保険を選ぶ時は、補償内容の中でも携帯品損害費と医療費全般の補償額に注目してください。

比較的に治安の良い国と言われていますが、金銭を狙ったスリや置き引きなどの犯罪発生率が高いので、危険な目に絶対に遭わないわけではありません。
そのため、万が一貴重品を盗まれた時に備えて携帯品損害費の補償額は高い方が安心できます。
また、病気やケガをした際は基本的にプライベートクリニックを受診することになるため、それに伴って医療費も高くなります。
さらに、緊急な手術や入院が必要な場合、さらに医療搬送が伴う場合には、より高額な医療費が請求されます。
他のヨーロッパ諸国では、1000万円以上請求された実例もあるので、最低でも1000万円程度の医療費の補償額がある海外旅行保険を選ぶことをおすすめします。

クレジットカード付帯保険のメリットデメリット

海外旅行に行く際、クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する方も多いと思います。
しかし、クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する場合にはメリットだけでなく、デメリットが存在します。

まず、加入手続きが簡単で早いことがクレジットカード付帯の海外旅行保険に加入するメリットとして挙げられます。
加えて、クレジットカード付帯の海外旅行保険は利用回数に制限がなかったり、加入者以外にもそのご家族が利用できるプランがあったりする点もメリットと言えます。
しかし、反対にクレジットカード付帯の海外旅行保険は補償期間が短いです。
短期旅行であれば問題ありませんが、中期~長期の滞在になると補償期間が足りず、クレジットカード付帯の海外旅行保険では不十分な可能性があります。
ゆえに、長期滞在をする場合は、クレジットカード付帯海外旅行保険で滞在期間中の補償が足りるかどうかを確認し、適していない場合はクレジットカード付帯ではない海外旅行保険に加入してください。

そして、クレジットカード付帯の海外旅行保険では、補償額が足りないことが原因で高額な医療費が支払えないというケースもあります。
特に、医療搬送が必要な場合は医療費の項目の中でも搬送費の補償が必須です。
従って、クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する方は、どこまでのリスクをクレジットカード付帯の海外旅行保険でカバーするのか、どのリスクは許容するのかを慎重に検討してください。

リトアニアのコロナによる入国制限状況

ここまでの解説で、リトアニアへの渡航を現実的に考え始めた方もいるのではないでしょうか。
しかし、現在(2021年12月)は新型コロナウイルスの影響があるため、海外旅行に行くことに不安を感じている方も多いでしょう。
そこで、最後にリトアニアのコロナによる入国制限の状況について見ていきます。

結論、日本からリトアニアへの入国は原則禁止となっています。

しかし、以下の条件に該当する場合は可能です。

メモ

・リトアニアのナショナルビザまたは滞在許可証の所持者
・ワクチン接種証明書の所持者
・特別な許可を受けた者
・16歳未満の者

また、日本からの渡航者には以下の検疫措置が課されます。(ただし、ワクチン接種証明または新型コロナウイルス感染症の感染歴のある者については①および③は免除)

①入国前72時間以内に実施したPCR検査(鼻咽頭ぬぐいによるPT-PCR)または抗原検査の陰性証明書の提出(16歳以上が対象)
②国立社会保健センターへの事前オンライン登録およびQRコードの取得
専用サイトで事前に登録を行い、送られてきた認証コード(QR コード)を、リトアニアに向かう航空機、フェリー、バス、列車への搭乗時に提示する必要がある。
③入国後10日間の自主隔離

以上から見て、現段階では旅行でリトアニアを訪れることは難しいでしょう。

リトアニアへ渡航する際の海外旅行保険プラン例

補償面AプランBプランCプランDプラン
傷害死亡1,000万円  1000万円 1000万円
傷害後遺障害1,000万円 30~1000万円1000万円
治療・救援費用1,000万円2000万円無制限3000万円
緊急歯科治療費用10万円 10万円 
疾病死亡  2000万円 500万 1000万円
賠償責任1億円 1億円 1億円
携行品損害30万円  30万円10万円
生活用動産    
航空機寄託手荷物遅延等費用1万円   3万円
航空機遅延   あり
旅行事故緊急費用  5万円 
テロ等対応費用1万円   
弁護士費用100万円 100万円  
保険料(渡航期間4日)1,660円1,350円4,400円4,570円
保険料(渡航期間7日)2,600円1,810円 7,440円 6,630円
保険料(渡航期間14日)5,080円4,480円 13,650円 10,590円
保険料(渡航期間21日)7,380円7,270円 18,150円 17,160円
保険料(渡航期間29日)9,950円10,610円 23,790円 22,970円
保険料(渡航期間2ヶ月)46,420円47,840円40,400円
保険料(渡航期間3ヶ月)143,530円57,920円48,940円
保険料(渡航期間6ヶ月)126,810円105,250円

まとめ

今回の記事ではリトアニアへ渡航する際の海外旅行保険について解説してきました。

また、海外旅行保険の補償内容を検討する上で重要な情報である治安や医療事情についても触れました。
リトアニアに旅行へ行く際は考えうるリスクをカバーでき、滞在期間と渡航目的に合った適切な海外旅行保険に加入しましょう。

安全な国だからと言って日本と同じ意識で旅行しないことや、人通りのない場所を出歩くことは避けましょう。
加えて、リトアニアで病院を受診する際は高額な医療費の請求が想定されますので、医療費の補償額が十分にある海外旅行保険を選ぶことをおすすめします。
海外旅行保険は安心して旅行を楽しむために必要な不可欠なものであり、リトアニア旅行の際には3万ユーロ以上の補償額がある保険への加入が必須です。

最後に、リトアニアへの渡航を予定している方は、ぜひこちらの記事を参考にご自身の旅行プランに適した海外旅行保険を選んでください。

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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

保険Times(株式会社インシュアランスブレーン)では、海外旅行保険(留学・ワーホリ・駐在・海外長期渡航など)・火災保険・法人損保に関するお問い合わせを日々多数いただいています。その中で、お客様からのご質問・やり取りの中から「この情報は保険加入前に知っておいた方がいいな」といった内容を記事にまとめて保険の選び方を発信しています。 スタッフの詳細なご紹介:https://hokentimes.com/oversea/staff

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