2017年に南米初のワーホリ提携国となったアルゼンチン。アジアやヨーロッパと比べ留学先やワーホリ先の国としての知名度は低いものの、世界遺産である「イグアスの滝」や「ロス・グラシアス国立公園」の氷河は世界的に有名です。また、南米の国のイメージとしてラテン系で少し派手なものを想像しますが、アメリカに次ぐ移民大国と言われており、そのほとんどはヨーロッパからの移民のため街中には西欧の落ち着いた雰囲気が残っています。言語は英語と中国語に次いで使用人口が多いスペイン語で、第二外国語としてスペイン語を習得したいという方にもアルゼンチンはお勧めです。今回は、そんなアルゼンチンのワーホリにかかる費用を期間別にご紹介。また、ビザ情報やアルゼンチンワーホリのメリットなども併せてご紹介していきます。
アルゼンチンのワーホリ費用のポイント3つ
・アルゼンチンの物価水準としては、東京と比較すると60-70%安くなっています。
・アルゼンチンワーホリをする際に費用項目として大きいのは学費、生活費(宿泊費、食費)、保険の3点となります。
・アルゼンチンのワーホリ保険に関しては、補償内容をカスタマイズすることで費用を抑えることが可能です。
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アルゼンチンの各都市の物価水準
日本 | アルゼンチン | |||
東京 | ブエノスアイレス | コルドバ | ロサリオ | |
食品 | 1 | -63% | -65% | -66% |
家賃 | 1 | -77% | -80% | -82% |
衣類 | 1 | -31% | -38% | -31% |
交通 | 1 | -68% | -68% | -68% |
パーソナルケア | 1 | -55% | -63% | -74% |
エンタメ | 1 | -53% | -55% | -67% |
合計 | 1 | -66% | -68% | -71% |
出典:Expatistan
アルゼンチンで留学をするには、どれくらいの費用が必要になってくるのでしょうか。まずは、アルゼンチンの物価水準について確認していきましょう。Expatistanの生活費調査によると、アルゼンチンで留学で人気の各都市の物価は東京に対して-66%〜-71%となっています。東京で1ヶ月節約しながら賃貸で生活するとかかる生活費は15万円前後と考えると、アルゼンチンで生活するには月5~6万円程度かかると考えるとわかりやすいでしょう。
1か月のアルゼンチンワーホリにかかる費用
「南米のパリ」とも言われるアルゼンチンでの初めの1か月は、一歩外へ足を踏み出せばまるで異世界が広がっているため常に新しい発見があります。これから1年間の生活の基盤となる期間ですので、着実に生活環境を整えていきましょう。1か月のアルゼンチンワーホリにかかる費用は、平均で54万円です。南米への航空費は、所要時間によってかなり金額に差が出るため、下の表では幅を持たせた数字になっています。
項目 | 費用 |
航空費 | 16~40万円 |
学費 | 10~15万円 |
宿泊費 | 6~10万円 |
生活費 | 3~5万円 |
ワーホリ保険費 | 1~2万円 |
合計 | 36~72万円 |
※1アルゼンチン・ペソ=約3.7円(2018年8月19日現在)
航空費
日本からアルゼンチンまでの航空費は16~40万円ほどかかります。南米は日本から最も離れた地域のため値段はそれなりに高額になってしまいます。また、日本からアルゼンチンへ行く場合、北米かヨーロッパを経由して行かなければならないため長時間フライトを予想しておいた方がよさそうです。値段が高くなるほどフライト時間は短縮され、40万円前後のチケットであれば所要時間は約24時間。最安値の16万円前後ですと、約40時間もの長旅になります。なるべく航空費を安くするためには、時間に余裕をもった旅程を組みトラベルコやスカイスキャナーといったチケット比較サイトをご利用されることをお勧めします。
学費とおすすめのスペイン語学学校
アルゼンチンでスペイン語が学べる語学学校の多くは首都ブエノスアイレスに集中しています。留学生の多くは、ブラジル、アメリカ、その他ヨーロッパの出身者が多く、日本人の数は少ないため短期間でスペイン語力を伸ばしたいという方にはお勧めです。以下に、お勧めの語学学校をご紹介しますので参考にしてみてください。また語学学校にかかる費用は1か月でおおよそ10-15万円程度になります。
Enforex
Enforexは、1989年に創設されたスペイン語教育の専門機関で、スペインや中南米の国に校舎を構えるスペイン語専門語学学校の大手です。各クラスは最大でも10名の学生しかおらず、少人数だからこそのメリットが多くあります。また、宿泊形態も豊富で、「ホームステイ」「寮」「学生アパート」の中から選ぶことができます。授業の質から宿泊まで徹底した管理を行っているため、世界中で年間2万人以上の留学生がEnforexでスペイン語を学んでいます。
Don Quijote Spanish Language Learning
Don Quijote Spanish Language Learningでは、経験豊富な講師陣による効果的な教育メソッドのもと4技能をバランスよく向上させることができます。授業では、講師と学生、学生同士などよりコミュニケーションを重視した内容となっています。また、スタート時のスペイン語力に合わせてコースを選べるため、予想よりもレベルの高いクラスに入るようなことはありません。
Expanish
幅広いコース内容を提供するExpanishは、最大人数12人の少人数クラスから、「One-to-One」と呼ばれる個別レッスンまで受けられる語学学校です。また、試験対策コースやビジネスコースも存在し、語学学校卒業後はアルバイトを考えているワーホリ参加者にはお勧めの学校です。授業外では、イベントやアクティビティを通して他の国の学生同士スペイン語で会話したり、アルゼンチンの文化を体験したりできるため、多くの行事ごとに積極的に参加しましょう。
宿泊費
1か月のアルゼンチンワーホリにかかる宿泊費は、約6~10万円です。特にブエノスアイレスでは年々家賃が上がっており、高い所では半年で15%もの家賃上昇が見られます。また、家賃滞納が非常に多いブエノスアイレスでは、賃貸アパートを契約するには「親族がブエノスアイレス内に不動産を所有している」という保証書が必要となるため、外国人にとって賃貸契約は非常に困難となります。これを解消するためには「Seguro de caucion」という保証書を購入する必要があります。また、1年間の家賃を一括で支払うことで契約できることもあります。いくつか方法はあるものの、やはり契約成立までにかなりの時間を有するため、はじめの数か月は語学学校が提供する宿泊施設で生活されることをお勧めします。
生活費
アルゼンチンに1か月滞在した場合の生活費は、約3~5万円です。アルゼンチンでは近年インフレが起こっており、住宅同様にものの値段も年々上昇しています。生活に関わるお金に関しても、ここ3年で最大5倍ほど値段が上昇しており、ある程度値段の上昇を頭に入れておく必要があります。したがって、物価が急上昇しているアルゼンチンにおいてのワーホリは、あくまでも休暇を楽しみにいくというワーホリ本来の目的のために行くとよいでしょう。ワーホリで人気のオーストラリアやカナダのように、働いたお金をある程度貯金できる、といった環境ではなさそうです。
ワーホリ保険費
1か月のアルゼンチンワーホリにかかるワーホリ保険費は、約1~2万円です。アルゼンチンのワーホリビザは、ビザ申請の時点で海外保険へ加入していることを証明する必要があります。詳しくは、「ワーホリビザ取得に関する情報」でご紹介しますが、必ず規定に沿った海外保険に加入しなければなりません。
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6か月のアルゼンチンワーホリにかかる費用
6か月のアルゼンチンワーホリにかかる費用は、平均で146万円です。以下の学費は、はじめの3か月間のみ語学学校に通った場合の学費となっています。スペイン語をもう少し学びたい方は、この値段からさらに学費がかかります。
項目 | 費用 |
航空費 | 16~40万円 |
学費 | 30~45万円(3か月) |
宿泊費 | 36~60万円 |
生活費 | 18~30万円 |
ワーホリ保険費 | 7~10万円 |
合計 | 107~185万円 |
現地で日本人ができる仕事
アルゼンチンワーホリで日本人ができる仕事はどのようなものなのでしょうか?正直、アルゼンチンでは、外国人が仕事を見つけるのは簡単なことではなく、特に言語の壁や1年間という期限付きのため雇ってくれる職場は限られています。
飲食店
飲食店は最もワーホリでポピュラーな職種です。ローカルのお店で働くことは難しいかもしれませんが、日本食レストランであれば日本人というメリットを買われ雇ってもらえる可能性はあります。フルタイムで働いた場合の給料は、月々3~4万円程度。アルゼンチン人の平均月収は8~9万円ほどと言われているため、妥当な金額と言えそうです。
犬の散歩代行サービス
こちらはアルゼンチンならではの変わったお仕事です。アルゼンチンには、仕事や育児で忙しい方のために代わりに犬の散歩をする「犬の散歩代行サービス」があります。この仕事であれば、必要最低限のスペイン語で仕事を引き受けることができますし、犬が好きな方にはピッタリのお仕事です。1頭あたり40ペソ(約150)ですので、多くの代行を請け負えば一般的な現地のビジネスパーソンよりも稼ぐことができます。
パソコンで日本からの仕事を得る
もう一つできる仕事は、パソコンを使って日本からの記事執筆や自分の得意分野を売ってお金を稼ぐことです。本来、ワーホリは違う国で長期休暇を楽しむものです。平均月収が8~9万円と言われるアルゼンチンにおいて、パソコンで請け負う仕事は生活に困らないだけの収入を得る手段となります。スペイン語を学びつつ、休暇を楽しみたいという方は是非チャレンジしてみてください。
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1年間のアルゼンチンワーホリにかかる費用
ここでは、1年間のアルゼンチンワーホリにかかる費用をご紹介します。1年間という長期滞在中は、数多くあるアルゼンチンの世界遺産や、隣国へも是非足を運んでみたいものです。アルゼンチンは、チリ・ボリビア・ブラジル・パラグアイ・ウルグアイと隣接しているため、各国の異なる文化や共通する文化を肌で感じてみてください。1年間のアルゼンチンワーホリにかかる費用は、平均で227万円です。
項目 | 費用 |
航空費 | 16~40万円 |
学費 | 30~45万円(3か月) |
宿泊費 | 72~120万円 |
生活費 | 36~60万円 |
ワーホリ保険費 | 15~20万円 |
合計 | 169~285万円 |
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ワーホリビザ取得に関する情報
どの国のワーホリに参加するにも必ずビザが必要になってきます。そして、そのビザの申請要件や申請書類は国によって異なるため、申請前には入念な確認が必要です。ここでは、ビザ申請の要件と申請書類をご紹介します。
ワーホリビザ申請要件
要件1 主な目的が休暇を過ごすことであること
要件2 18歳以上30歳以下であること
要件3 健康であること
要件4 これまででアルゼンチンのワーキングホリデービザを発給されたことがないこと
要件5 犯罪歴がなく犯罪経歴証明書を提出できること
要件6 滞在中初期の生活費が十分にあること
要件7 片道航空券で入国する場合は復路の航空券を購入できる資金を有していること
要件8 ビザの申請費用を支払えること
要件9 扶養家族を同行させないこと
要件10 死亡・日本への帰国費用・医療費がカバーされているもので最高30万USドル以上(約3000万円)を補償する海外保険に加入していること
保険については、クレジットカード付帯の海外保険は期間や補償内容、金額などが規定に沿わないため、ビザが却下される可能性がありますので必ず海外保険に加入してください。
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ワーホリビザ申請書類
・パスポート(1ページ以上空白があるもの)
・ビザ申請書
・証明写真(4mm×4mm、背景は白色)
・犯罪経歴証明書
・宣誓供述書(申請者が他の国で犯罪を犯していないことを宣誓するもの。大使館で該当の書類にサインをする。)
・往復の航空券または、復路のチケットを購入できるだけの資金がある証明
・資金証明(2500USドル以上(約27万円))
・海外保険の加入証明
・申請動機書(なぜワーホリに参加したいのかを英語またはスペイン語で記入)
上記がビザ取得に必要な申請書類です。こういったビザに関する情報は、不定期に変更されますので必ず申請前にアルゼンチン大使館のホームページで確認をしてください。
アルゼンチンワーホリのメリット
ここからは、アルゼンチンワーホリのメリットをご紹介していきます。南米と聞くと安全面や文化の違いなど気になる点は多いかと思われます。しかし、以下のようなメリットを知って頂ければアルゼンチンのイメージが大きく変わるかもしれません。
滞在費が安く南米一治安が良い
滞在費についてはすでにご紹介しましたが、アルゼンチン国内で年々物価が上がっているのは事実。しかし、平均的な家庭の月収が8~9万円だと考えると、やはり日本で生活をするよりも生活費は安く済みます。南米ということもあり航空券がかなり高額になりがちですが、それでも年間を通したら欧米のワーホリよりも安く費用を抑えられそうです。また、滞在費が安いけど治安はどうなの?と思われる方もいるかもしれません。確かに、南米と聞くと近年ギャング絡みの凶悪犯罪が多発しているため危険なイメージですが、ここアルゼンチンの治安は南米一良く、同じスペイン語圏のスペインと変わらない程度と言われています。しかし、世界でトップクラスに治安の良い日本と比べると被害に遭う確率が高いのは事実です。夜の一人歩きや、日中でも路地裏などには入らないようにしましょう。
スペイン語をマスターできる
二つ目のメリットは、スペイン語を習得できることです。英語と中国語に次いで使用人口が多いと言われるスペイン語。アルゼンチンの公用語はスペイン語で、1年間学校やアルバイトで毎日その言語と接していれば習得することができます。以外にも、南米の方の多くは英語を得意としていないため、スペイン語が使えるとなると今後スペイン語圏をターゲットとしたビジネスやキャリアの幅が広がります。国外旅行へ行くとしても、隣国はブラジル以外全てスペイン語圏のため、いつどこにいても言語力アップを図ることができます。
アルゼンチン&南米地域の観光ができる
「南米のパリ」とも言われアルゼンチンは、街中をただ歩いているだけでも楽しめる国です。ヨーロッパからの移民がほとんどを占めるこの国は、南米とヨーロッパの文化が混ざり合った大変ユニークなものとなっています。また、フランスとラスベガスと並んで劇場が多い国・都市と言われており、洗練されたアートや音楽も楽しむことができます。国外旅行はというと、アルゼンチンはチリ・ボリビア・ブラジル・パラグアイ・ウルグアイと隣接しており、比較的簡単に国外旅行へ行くことができます。日本から南米へ行こうと思えばかなり時間やお金がかかります。ワーホリ期間を思う存分旅行に費やしもいいかもしれません。
アルゼンチンワーホリでのトラブル
最低賃金の問題
ワーホリでは現地で仕事を探し、フルタイムやパートタイムでアルバイトをされる方が多いと思われます。そんなワーホリで最もよくあるトラブルの一つが、最低賃金に関するものです。現在のところ、アルゼンチンの最低賃金は日本円にして月額約53000円。もし、月に80時間働いたとしたら、時給は650円前後といったところです。ワーホリ参加者を雇用するにあたって現地の勤め先が引き起こすトラブルは、最低賃金よりもさらに低い値段で雇うということです。政府の意向により、その年によって最低基準は変わりますが、だいたい上記の値段くらいは支払ってもらえることを頭に入れておきましょう。もし基準よりも低い賃金だと発覚した場合は、会社やその店のオーナーに話を持ち掛けてみてください。
スリやぼったくりに注意
もう一点、起こり得るトラブルとして「スリやぼったくり」が挙げられます。南米一安全な国と言われるアルゼンチンですが、やはり観光スポットなど人が多く集まる場所ではスリの被害が後をたちません。また、タクシーによる外国人相手のぼったくりもよくあることで、通常の倍以上の運賃を取られたり、お金をしっかり渡したのに「もらっていない」という運転手がいたりとその手口は様々。目安としては、初乗りで4.6ペソ、走行200m毎、もしくは1分毎に0.46ペソが加算されていきます。ただし、ぼったくられたといって、かなり強気で交渉すれば喧嘩にまで発展するケースもあり危険ですので、ある程度の交渉が済めばできるだけ早く下車した方が良さそうです。またスリに関してですが盗難にあった場合は前述の海外保険の補償項目でカバーも可能です。安心のためにこれらの補償もつけておくことをおすすめします。
まとめ
ここまでアルゼンチンワーホリに関する情報をご紹介してきましたがいかがでしょうか。2017年にワーホリがスタートし、しかも南米ということであまり参加者は多くなのが現状です。参加者が少ない今だからこそ、アルゼンチンワーホリを決意してみてはいかがでしょうか?旅行を含め、なかなか南米で長期間生活をする機会はありません。オーストラリアやカナダ、ヨーロッパ諸国でのワーホリも魅力的ですが、アルゼンチンにはそういった国々では見ることのできない、経験することのできない楽しみがあります。是非、「南米のパリ」アルゼンチンでワーホリを経験してみてください。
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