東京海上日動火災保険の留学・ワーキングホリデー保険

POINT 02 長期滞在する留学生用の補償内容が充実

留学・ワーホリ向けプランの特徴

海外留学やワーキングホリデーにて海外へ長期間渡航する方向けに、携行品損害・賠償責任の補償内容を拡大しています。
具体的には、空き巣が入り、パソコンを盗まれてしまった、アパートを借りた場合万が一火災を起こしてしまった場合など一般の海外旅行保険では補償されません。以下の通り、携行品損害、賠償責任補償の内容を拡大し、安心してご渡航いただけるようなプランとなっております。

携行品損害保険金 と 留学生生活用動産損害保険金 の比較（概要）

賠償責任保険金 と 留学生賠償責任保険金 の比較（概要）

ご自身のケガや病気に関する補償

旅行者ご自身が海外旅行中にケガをしたり、病気にかかった場合の補償です。

• 症状の急激な悪化とは？
  海外旅行中に生じることについて保険の対象となる方が予め予測できず、かつ、社会通念上払うべき注意をもってしても避けられない症状の変化をいいます。
• 保険期間31日までのご契約で「疾病に関する応急治療・救援費用担保特約」がセットされているご契約の場合にお支払いの対象となります。本特約の保険金のお支払い額は、1回の病気につき治療費用部分・救援費用部分合計で300万円が限度となります(治療・救援費用保険金額300万円超の場合)。なお、旅行日程が延長となり、31日超の保険期間に期間延長される場合、延長された期間については本特約をセットすることはできません。

他人にケガ等をさせてしまったときの補償

海外旅行中に他人にケガをさせたり、他人の財物を壊したりして損害を与えて、法律上の損害賠償責任を負った場合の補償です。

持ち物に関する補償

海外旅行中に持ち物が盗難にあったり、破損された場合の補償です。

• 携行品(パスポートを含みます。)の置き忘れまたは紛失(置き忘れまたは紛失後の盗難を含みます。)による損害については保険金をお支払いできません。
• 携行品1個、1組または1対あたり10万円(乗車券等は合計5万円)がお支払いの限度となります。
• 携行品の盗難、強盗、航空会社等に預けた手荷物の不着による損害については、保険期間を通じて30万円がお支払いの限度となる場合があります(保険金額30万円超の場合)。

その他の費用に関する補償

海外旅行中の偶然な事故により下記の費用を負担された場合の補償です。

〈保険期間が3か月超のお客様向け〉補償を追加するオプション

• 「寄託手荷物遅延等費用保険金」を指します。
• 「出発遅延・欠航・搭乗不能費用保険金」および「乗継遅延費用保険金」を指します。
• 企画旅行の場合で、中途帰国費用のみ担保特約をセットした場合は保険期間６ヶ月までのお引受けが可能です。

留学生向けオプション（保険期間32日以上）

海外旅行中に他人にケガをさせたり、他人の財物を壊したりして損害を与えて、法律上の損害賠償責任を負った場合の補償です。

POINT 04 ご契約期間は最長2年まで！

東京海上の海外旅行保険では、観光や商用など様々な目的で海外渡航される方につき最長2年までご契約が可能です。
海外に長期滞在される方はご加入をご検討ください。