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【必見】ニュージーランド留学の期間別費用内訳と節約のコツ

ニュージーランド

先進国ならでは近代的な街並みの中に、昔ながらのヨーロピアン・テイストの建物も軒を連ねるニュージーランド。街中からでも望める緑あふれる自然は、隣国オーストラリアの広大な自然とは異なり、どこかリラックスした、心休まるものとなっています。日本でも留学先として人気のニュージーランドは、80年代より国際教育(留学生の受け入れ)に力を入れており、英語圏の留学先の中でも留学生に対する英語教育のレベルは高いと言えます。今回は、英語留学で人気の高いニュージーランドの留学費用を期間別にご紹介していきます。また、留学費用を削減するコツもご紹介しますので、是非、参考にしてみてください。

ココがポイント

  1. ニュージーランドの物価水準は、留学人気都市は東京よりも-26~-6%安いです。
  2. ニュージーランド留学をする際に費用項目として大きいのは学費、生活費(宿泊費、食費)、保険の3点となります。
  3. ニュージーランドの留学保険に関しては、補償内容をカスタマイズすることで費用を抑えることが可能です。

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ニュージーランドの留学人気都市の物価水準を東京と比較

日本 ニュージーランド
東京 オークランド ウェリントン クイーンズタウン クライストチャーチ
食品 1 -17% -20% -20% -20%
家賃 1 -16% -22% -28% -39%
衣類 1 8% 3% 0% -3%
交通 1 16% -16% 14% -27%
パーソナルケア 1 -26% -23% -33% -31%
エンタメ 1 -8% -17% -3% -3%
合計 1 -6% -19% -12% -26%

出典:Expatistan

ニュージーランドで留学をするには、どれくらいの費用が必要になってくるのでしょうか。まずは、ニュージーランド留学の各人気都市の物価水準について確認していきましょう。Expatistanの生活費調査によると、ニュージーランドの各都市の物価は東京に対して-26~-6%となっています。東京で1ヶ月節約しながら賃貸で生活するとかかる生活費は15万円前後と考えると、ニュージーランドするには11-14万円かかると考えるとわかりやすいでしょう。

ニュージーランド留学費用の期間別比較

1ヶ月 6ヶ月 1年
留学費用 31~43万円 113~178万円 217~344万円

ニュージーランド留学費用を期間別にまとめると、上記のようになります。費用の内訳に関しては後述しますが、留学費用全体に占める割合が大きいのは、1.学費、2.生活費(宿泊・食費)、3.航空費、4.留学保険費用の大きく4つに分類されますので、それぞれの内訳を解説していきます。

1か月のニュージーランド留学にかかる費用

治安が良く、学校環境も整ったニュージーランドは、今後長期の留学を目指す方にとって、留学とはどのようなものかを体験するには適した場所と言えます。まずは、1か月の短期留学を通して今後の目標設定をしてみましょう。1か月のニュージーランド留学にかかる費用は、平均で37万円です短期留学の場合、宿泊形態はホームステイが多いため、下の表ではホームステイ時の宿泊料金となっています。

項目 費用
航空費 10~12万円
学費 10~15万円
宿泊費 8~10万円(ホームステイ)
生活費 2~4万円
留学保険費用 1~2万円
合計 31~43万円

※1NZドル=約76円(2018年6月18日現在)

6か月のニュージーランド留学にかかる費用

6か月という長期の留学では、留学後の進路も見据え計画を練っていきたいところです。今後、大学留学をするのか、ワーキングホリデーに参加するのかなど、目標によって勉強の仕方や準備も変わってきますので、留学前に明確な目標を設定しておきましょう。6か月のニュージーランド留学にかかる費用は、平均で約145万円です。

項目 費用
航空費 10~12万円
学費 60~90万円
宿泊費 24~42万円
生活費 12~24万円
留学保険費用 7~10万円
合計 113~178万円

1年間のニュージーランド留学にかかる費用

ここでは、1年間のニュージーランド留学にかかる費用に加え、現地の有名大学の情報もご紹介します。大学留学を目指す方は、是非、参考にしてみてください。1年間のニュージーランド留学にかかる費用は、平均で280万円です。

項目 費用
航空費 10~12万円
学費 120~180万円(語学学校)
宿泊費 48~84万円
生活費 24~48万円
留学保険費用 15~20万円
合計 217~344万円

航空費

ニュージーランドまでの航空費は、10~12万円です。成田・羽田空港からはオークランドまでの直行便が出ており、関西国際空港からは現地が夏の間(日本では冬)の期間運行で直行便が出ています。オークランドからは、国内線に乗り換えて各方面へ行くことができます。観光ビジネスが非常に盛んなニュージーランドですが、季節による値段の差はあまりありません。年間で最高値になる時期は、現地の夏にあたる年末から年明けにかけてで、年平均の約8%値上がりする傾向にあります。しかし、冬季にあたる6月から秋口にかけては最安値になり、最も安い時期では10万円を少し切ることもあります。航空券をお求めの際は、スカイスキャナーやトラベルコといった比較サイトで、値段、フライト時間、経由地などを比べて購入されることをお勧めします。

学費とおススメの学校

1か月間ニュージーランドで留学した場合の学費は、10~15万円です。積極的に留学生を受け入れているニュージーランドの語学学校は、質とレベル共に非常に満足できるものとなっています。以下に、都市別のおススメの学校をご紹介しますので、参考にしてみてください。

Aspiring Language Institute(オークランド)

全校生徒が70人という比較的小規模の学校。日本人割合が全体の10%以下と低く、また、授業料も他のオークランド内の学校と比べ安価。1週間の授業料は日本円で約3万円から。

CCEL Christchurch(クライストチャーチ)

カンタベリー大学付属のESL。大学付属のため、在学中は大学内の施設を利用可能。今後、大学留学を目指す方におススメ。1週間の授業料は約2万3千円から。

New Zealand Language Centres(ウェリントン)

首都ウェリントンにある語学学校。ST Star Awardの南半球語学学校部門で4年連続優勝。授業の質や、ボランティアをはじめとする幅広いコース提供に定評がある。1週間の授業料は約2万5千円から。

English Teaching College(パーマストンノース)

 全校生徒が150人前後の内、日本人の割合が5%未満。試験英語対策(IELTS)に定評があり、今後留学や就職のためにテストの点数を上げたい方におススメ。1週間の授業料は約3万円から。

Nelson English Centre(ネルソン)

ニュージーランドへ来る留学生の内、半数以上が中国人、韓国人、日本人占める中で、ヨーロッパからの留学生の割合が多い学校。教育の質だけでなく、提供されるアクティビティの豊富さにも定評がある。1週間の授業料は約3万3千円から。

ニュージーランド留学の費用項目

宿泊費

1か月のニュージーランド留学にかかる宿泊費は、ホームステイの場合は8~10万円、アパートを借りた場合は月々5~8万円(ルームシェア)です。特に、アパートの家賃は都市部に行くほど高くなります。ホームステイは、学校外でも英語を使用しなければならないため、短期間での英語力アップにお勧めの宿泊形態です。また、現地の生活や文化を肌で感じられることもメリットと言えます。しかし、ホームステイ先の家族と合わなかったり、明らかに待遇が悪かったりと、問題が起きやすい面も。生活がしづらいと感じた場合は、現地のエージェントや通っている語学学校に相談してみてください。

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生活費

1か月のニュージーランド留学でかかる生活費は2~4万円です。ホームステイをされる方は朝食と夕食がついているため、表示値段よりも安くなることがあります。反対に、一人暮らしの方は、外食などの頻度によってはこれよりも高くなることも。野菜や果物、お肉などが日本と比べて少し安いため、生活費を節約したいという方はできるだけ自炊を心がけましょう。また、外食をしたとしてもニュージーランドにはチップの習慣がないため、アメリカやカナダと比べ、予想よりも高額になる心配はありません。

留学保険費

ニュージーランドの医療費は、日本のものと比べてかなり高額です。そのため、保険の加入を絶対にしておきたいところ。現地にも、長期滞在者向けの保険はありますが、渡航中や到着後すぐに何かあった時のために、出国前に加入をされることをお勧めします。また、現地の保険である「サザンクロス」は、十分な補償内容で日本の保険よりも安いため、日本の保険と現地の保険との使い分けなどで、保険料を少し安くおさえられるかもしれません。

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学生ビザ

長期留学をする上で必ず必要なのが「学生ビザ」の取得です。ニュージーランド留学では、期間や授業数によって取得するビザの種類が異なってきます。

観光ビザ

・3か月未満の留学。

・申請は不要ですが、滞在日数に加えさらに3か月の有効期限が残ったパスポートが必要。

長期観光ビザ

・3か月以上9か月未満の滞在で、授業数は週20時間未満。

・正式なビザ申請が必要。

学生ビザ

・3か月以上の滞在で週20時間以上の授業数。

・正式なビザ申請が必要。

・週20時間までの就労許可が下りる可能性がある(必ず就労許可が下りるとは限りません。)

ニュージーランドの長期ビザの取得はオンラインでできるため、他の国のものと比べ簡単に済ませることができます。しかし、申請から取得までは2週間から1か月ほどかかりますので、余裕をもって申請を行いましょう。

ニュージーランドの有名大学

大学名 学費(年間) 必要とされる英語力
オークランド大学 約180万円 TOEFL iBT: 90

IELTS: 6.5

マッセイ大学 約190万円 TOEFL iBT: 80

IELTS: 6.0

ビクトリア大学

 

約190万円 TOEFL iBT: 80

IELTS: 6.0

学費や英語力は、学部によって異なってきますので、希望の学部情報を公式ホームページでご確認ください。

ニュージーランド留学にかかる費用を削減するコツ

最後に、ニュージーランド留学にかかる費用を削減するコツをご紹介します。留学には出費をつきものですが、節約できるところでは節約したいもの。節約しながら留学生活を楽しむためにも、以下の方法を参考にしてみてください。

留学先の都市を考える

留学費用の大半を占めるのが「宿泊費」です。学費に次いで、大きな出費となります。この宿泊費ですが、ここ数年、オークランドなどの主要都市では家賃が急騰しており、今回ご紹介した金額よりも高値になる可能性があります。せっかくの海外生活は都会で暮らしてみたい、という方も多いと思われますが、なるべく費用を抑えたい方は、少し田舎の町での留学を考えてみてください。以下に、地域別の家賃相場(1-2Bedrooms)をご紹介します。

都市名 家賃/月
ニュージーランド全域 約10万円
オークランド 約13~15万円
ウェリントン 約12~14万円
クライストチャーチ 約10~12万円
クイーンズタウン 約6~8万円(年々相場は上がっている)
ロトルア 約6万~8万円

アルバイトで生活費を補う

ビザ取得の項目でもご紹介しましたが、長期学生ビザを取得した場合、週20時間までの就労許可が下りる場合があります。学業との両立は大変ですが、生活費を賄うだけの収入は得られますので、日本人向けのお土産屋やレストランなどでアルバイトを探してみましょう。英語を使って仕事をするため、英語力を向上させられるメリットもあります。参考までにニュージーランドのワーホリで人気の職種と時給は以下の通りです

職種 英語力 時給
農園(フルーツピッキングなど) 初級~中級 約1300円~
日本食レストラン キッチン:初級~中級

ホール:中級~上級

約1300円~
ホテル 中級~上級 約1500円~

格安スーパー「Pak’nSave」

費用を削減するためには、自炊は欠かせません。しかし、その自炊の中でも、食材の購入先によって値段の差が出てきます。ニュージーランドには、大手のスーパーマーケットがいくつかありますが、その中でも「Pak’nSave」はそれらの中でも安く、現地の方にも人気があります。細かい品ぞろえは、他のスーパーマーケットに劣るところはありますが、日常で使うものに関しては不自由しません。お近くに「Pak’nSave」がある方は、是非、足を運んでみてください。

留学保険の見直し

最後に、留学費削減にあたって忘れがちなのが、留学保険の見直しです。医療費が高いニュージーランドでの滞在では、保険の加入は必須ですが、この保険料が留学費の多くを占めるのは事実です。しかし、補償内容によく目を通してみると、「これは私には必要ないかも」といったものもあり、最終的に思いのほか保険料が安くなる、ということもあります。加入前に必ず補償項目に目を通し、自分に合った保険に加入をしましょう。

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まとめ

留学人気国、ニュージーランドの留学情報はいかがでしょうか。人気国であるため語学学校激戦区のニュージーランドは、留学目的を細かい点まで合わせられるのがポイントです。また、発展した街並みに加え、ウィンタースポーツなども楽しめる大自然があるのもこの国の魅力の1つ。留学後の進路を見据えつつ、充実した留学生活をここニュージーランドで過ごしてみてはいかがでしょうか。

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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

株式会社インシュアランスブレーンでは、生命保険、損害保険の国内主要会社を取り扱っており、"お客様目線での保険選び"ができるようサポートさせていただいております。個人のライフプランから会社のリスクマネジメントなどお気軽にご相談ください。

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