イギリスは、世界経済のトップ国として君臨し続け、EU圏内での金融取引の中心地となっています。
また、数千年も前から存在し続ける「伝統のある国」でもあり、現在も昔のクラッシックな様式の建物がそのまま残っているため、新旧入り混じっている独特の文化の魅力を秘めている国です。
イギリスには王室制度があり、日本の天皇家と系統が似ていることから、イギリス人は非常に日本の皇室に関心があり、現地の方は日本人に好意的な方が多いでしょう。
魅惑的な国であるイギリスで、「何がなんでも本格的なブリティッシュイングリッシュが話せるようになりたい」「英国文化に触れて自分の成長につなげたい」とお考えの日本の若者にとって、本場英国イギリスでの留学や就学は憧れです。
今回は、イギリスへワーホリ渡航する際の保険の選び方ついて解説します。
イギリスワーホリ保険の3つの選び方
・イギリスの治療費水準は非常に高い反面医療費も高額です。
・イギリスでは6ヶ月以上の滞在の場合は健康保険であるNHSに加入できますが、待ち時間が長い、予約が取れないなどの課題があります。
・ワーホリ保険は、補償内容を渡航条件やご自身の体調に合わせてカスタマイズすることで保険料を抑えられます。
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イギリスへ留学目的で渡航される場合は、以下の記事もご参考にしていただけますと幸いです。
イギリスの治安状況
長期滞在するにあたり、一番気になるのは現地の治安でしょう。
現在のイギリスの治安状況を紹介します。
イギリスの治安は良い
英国イギリスの治安は、比較的良好です。
イギリスの方は、教育レベルも高く、マナーもあり、さすが英国流といった部分を感じさせられる箇所は多々あり暮らしやすいでしょう。
首都ロンドンでは注意が必要
イギリスの首都のロンドンは、世界トップクラスの大都会です。
そのため、街にはたくさんの移民や不法滞在者などが入り混じり、地域により、スリや窃盗が多発しています。
特に英語の不自由な日本人は対象にされやすく、ロンドン市内を歩くときは、日中でもご自身の身の回り品には十分な注意が必要です。
街中で「いかにもロンドンに不慣れです」と言わんばかりに地下鉄路線図や地図を開けっぴろげに広げる行為も、狙われる対象にされやすい為、避けた方が良いでしょう。
また、女性の方はロンドンは性犯罪も多い為、夜間に一人で歩かないなどの、自己防衛は徹底するべきです。
イギリスの医療事情
Health Care Index by Country2023の調査によると、イギリスの医療水準は、世界93か国中16位です。
ちなみに1位は台湾、2位は韓国、3位は日本となっています。
医療レベルは高い
世界的に見ると、イギリスの医療水準は高い方であると言えるでしょう。
医療技術は高いことから、日本と同等の水準の治療を受けることができます。
また、イギリスの衛生状態も一般的で日本と変わらないことから、病院においてもほとんど問題はありません。
田舎であっても適切な医療を受けることができることから、イギリスの医療水準に関しては心配する必要はありません。
入院・手術がすぐに出来ない
医療レベルより深刻な問題は、入院待ち、手術待ちが大きな政治問題となっており、むしろ安心して医療治療が受けられない心配はこちらにあります。
イギリスでは現在、医療費を増加させるべきなどの論争が起こっています。
イギリスの健康保険制度(NHS)って?
イギリスの医療は、国によって運営されている国民保健サービス(NHS)と、私立のPrivateに分かれています。
NHSは、健康保険に加入すれば医療費は原則無料、Privateは全額自己負担となります。
語学がまだ堪能ではない時期に医療用の言葉を使った英会話をすることを考えると、日本人医師が対応可能なPrivateへ行くことも検討した方がいいかもしれません。
またNHSは、まずは地域の一般医(GP General practitioner)への登録が必要です。
一般医の診察を受診し、より高度な検査が必要場合は一般医から専門医へ紹介状を書いてもらわないと受診することができません。
NHS利用の流れ
入手元例:NHSサイト、図書館、市民相談所(Citizen’s Advice Bureau)、DSS(Department of Social Security)の出張所など
*登録を受け付けていないGPもありますので、ご注意ください。GPはあとで変更が可能です。
Privateの治療は、病院によってPrivateの治療しか受け付けていない病院とNUSとPrivateの治療を両方受け付けている病院が存在します。
一般のNHSでの治療待ち時間よりは短い時間での受診が可能ですが、それぞれの医師が治療費を設定できるため医療費が高騰します。
NHSシステムのデメリット
6ヶ月以上イギリスに滞在する場合はNHSに加入できるので、ワーホリ保険の必要はないのではないかと考えられることもありますが、このNHSには下記のような問題があります。
カバーするために海外旅行保険に加入しておくことが必要となります。
- 病院に行く前に住んでいる場所から近いGP(かかりつけ医)に登録し、診察の予約をする必要があるため、診察を受けるのに時間がかかる。
- 緊急に治療が必要なのに、公共の病院が予約でいっぱいの場合私立病院で診察を受ける事になる。私立病院での診察はNHSではカバーされない。
- NHSでの病院の診察は基本的に英語のため日本語で診察を受けたい人は私立の病院を利用することになる。
- NHSでは薬代はカバーされない。
外国人の健康保険加入について
2015年4月6日より、NHSの仕組みが改正され、VISA取得・延長時に、NHSの利用料(年間通常人200£、学生150£)を徴収することが英国政府より発表されています。
この仕組みは、6ヶ月以上滞在する一時的滞在者(non-EEA migrants)に対して適用されますが、企業内転勤(Intra Company Transfers(Tier 2 – Skilled workers))等の者は適用除外となることとされています。
イギリスの医療費
イギリスの医療費水準は高い?医療費水準各国比較(盲腸の治療費比較)
国名 | 日本 | イギリス | アメリカ(Hawaii) | 中国 | イギリス |
医療費 | 60万円 | 135万円 | 256万円 | 150万円 | 110万円 |
イギリスの医療費水準はどの程度かを、盲腸の治療をベースに比較してみましょう。
イギリスで盲腸の手術を受けた場合の医療費は、135万円と日本よりも高額となっています。
日本では健康保険が適用になりますので、実際の負担額ベースで比較すると非常に高額と感じるかと思います。
出典:ジェイアイ傷害火災保険
イギリスで救急車を呼んだ場合の費用
国名 | 日本 | イギリス | フィリピン | 中国 | イギリス |
救急車費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 3万円 | 無料 |
一般的に海外で救急車を呼ぶ場合は有料となっておりますが、イギリスでは無料となっています。
他の国は無料の国もありますが、中国だと3万円の費用がかかります。
出典:ジェイアイ傷害火災保険
イギリスでの海外旅行保険加入者の高額保険金請求事例
イギリスにおける高額保険金請求事例としては、現地で重症や治療難易度の高い怪我や病気により高額な保険金請求が発生しています。
イギリスへ渡航する際は、この高額な保険金請求リスクをどうカバーするかが重要なポイントとなってきます。
事故事例 | 保険金請求額 |
バスルームで転倒し胸を強打、翌日観光中に顔色が悪くなり受診。血気胸と診断され3日間入院・手術。家族が駆けつける。 | 584万円 |
バトントワリング練習中、回転した際に側頭部より転倒し救急車で搬送。頚椎骨折と診断され11日間入院。家族が駆けつける。 | 400万円 |
イギリスのワーホリ保険は2年間加入できる
一般的なワーホリ保険の加入可能期間は、1年間です。
一方、イギリスのワーキングホリデー制度は条件なしで最大2年間滞在可能です。
しかし、2年間で加入できるワーホリ保険を探しても見つからず困っている方も多いのではないでしょうか。
2年間加入できるワーホリ保険はあります。
オーストラリアやカナダのワーキングホリデーと違って、イギリスのワーキングホリデーはある意味特殊な制度なので、加入できるワーホリ保険の数は多くはありませんが、実際にワーホリ保険の加入をしている方々はいらっしゃいます。
ご自身で各保険会社に確認することも可能ですが、効率的に探すには、ワーホリ保険のプロアドバイザーに相談するのが一番良いでしょう。
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イギリスのワーホリ保険を安くする方法とは
イギリス渡航の保険を考える上でまず重要なことは、イギリスの健康保険であるNHSでカバーされる医療保険部分の補償をどこまで日本の海外旅行保険で賄うか、物の補償をどこまで入れるかという点でしょう。
NHSに関しては、上でご説明した通りPrivateの病院で適用できなかったり、キャッシュレス対応・医療通訳など日本の海外旅行保険の方が適用範囲が広く使いやすいため、日本の海外旅行保険に加入されて渡航される方が多いです。
保険選びの考え方としては、補償充実プラン、補償通常プラン、補償少ないプランの3つに切り分けてどこまでの補償を入れ込むか・削減するかを考えることが重要です。
参考:AIG損保HP
AIG損保に掲載のある海外で実際に多いトラブル上位では、1.健康にまつわるもの、2.手荷物にまつわるもの、3.航空機にまつわるものの3点がトラブル発生率が高いものとして挙げられています。
イギリスへのワーホリ保険のプランを選んでいく上でも、まずは上記の3トラブルを抑えつつ、その他の補償をどの程度つけるのか、削るのかを検討しておくのが良いでしょう。
イギリス3ヶ月のワーホリ保険プラン例
補償面 | Aプラン | Bプラン | Cプラン |
傷害死亡 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
治療・救援費用 | 2,000万円 | 3,000万円 | 無制限 |
緊急歯科治療費用 | - | - | - |
疾病死亡 | 500万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 1億円 |
携行品損害 | - | 10万円 | - |
生活用動産 | 30万円 | - | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延等費用 | - | 3万円 | 10万円 |
航空機遅延 | - | あり | 2万円 |
テロ等対応費用 | - | - | - |
弁護士費用 | - | - | - |
保険料 | 50,620円 | 56,340円 | 58,520円 |
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イギリス6ヶ月のワーホリ保険プラン例
補償面 | Aプラン | Bプラン | Cプラン |
傷害死亡 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
治療・救援費用 | 2,000万円 | 3,000万円 | 無制限 |
緊急歯科治療費用 | - | - | - |
疾病死亡 | 500万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 1億円 |
携行品損害 | - | 10万円 | - |
生活用動産 | 30万円 | - | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延等費用 | - | 3万円 | 10万円 |
航空機遅延 | - | あり | 2万円 |
テロ等対応費用 | - | - | - |
弁護士費用 | - | - | - |
保険料 | 110,690円 | 121,440円 | 127,870円 |
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イギリス1年渡航の場合のワーホリ保険プラン例
補償面 | Aプラン | Bプラン | Cプラン |
傷害死亡 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
治療・救援費用 | 2,000万円 | 3,000万円 | 無制限 |
緊急歯科治療費用 | - | - | - |
疾病死亡 | 500万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 1億円 |
携行品損害 | - | 10万円 | - |
生活用動産 | 30万円 | - | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延等費用 | - | 3万円 | 10万円 |
航空機遅延 | - | あり | 2万円 |
テロ等対応費用 | - | - | - |
弁護士費用 | - | - | - |
保険料 | 213,970円 | 240,570円 | 247,260円 |
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イギリス滞在でワーホリ保険に入っておくメリット
これまでイギリスへワーキングホリデービザで長期滞在する場合の保険について紹介しましたが、それではワーホリ保険に入っておくメリットはどのような点になるのでしょうか。
以下に挙げてみました。
キャッシュレスで直接専門医への受診が可能
イギリスのNHSは、医療費が無料で受けられる事が最大のメリットですが、普段はそれで良いとしても、緊急時で自身が動くことも困難な状況の事態には全く不向きと言えます。
緊急であれば、救急で見てもらうことも可能ですが、ただでさえNHSは医師不足、看護師不足の為、言葉の不自由な外国人が突然訪ねて行って、万全な医療ケアが受けれると考えない方が良いでしょう。
日本での保険に事前に加入しておくことで、キャッシュレスでGPを省いていきなり民間レベルの専門医に日本語で診療・治療が受けられる事は、何よりの安心材料になるでしょう。
日本語提携医療機関への受診が可能
イギリスでもロンドン市内であれば、在住している日本人の数が相当数多い為、日本人医師や通訳が万全に用意されている民間病院が充実しています。
語学力の問題もですが、GPの受診が必要など面倒な工程をすべて飛ばせますので、日本と同じ感覚で医療対応が受けられることになります。
クレジットカード標準装備の保険より保障内容が手厚い
海外に渡航される上で必ずクレジットカードは必要です。
今は学生さん向けのクレジットカード、ご家族の家族カードもありますので、学生さんでもカードを普通に所持しておられる方が増えましたが、このクレジットカードには、「海外旅行保険」が年会費に自動付帯されています。
しかし、この保険はあくまで「標準装備」的な内容が多く、これですべてが賄えるわけではありません。
ワーホリ保険は、クレジットカードでカバーできない保障内容も手厚くカバーされています。
イギリスは物価が世界トップクラスに高い為、トラブル時の保障費が万全
イギリスは医療費は節減できますが、基本的な物価は世界トップクラスに高い国です。
ご自身の過失により物を壊してしまったなど、思わぬトラブルで高額な弁済費を請求されてとんでもない額になることがままあります。
日本の保険でこの辺りの内容も万全にしておくべきでしょう。
就労先からワーホリ保険加入を確認されることがある
イギリスでワーホリする際に、就労先からワーホリ保険加入について確認されることもあります。
これは、保険に加入していないことで高額な治療費対応リスクを回避するためです。
渡航後はワーホリ保険は加入できませんので注意が必要です。
イギリスでコロナに感染した場合のワーホリ保険
イギリスで新型コロナウイルスに感染した場合、ワーホリ保険で対象となるのでしょうか。
ワーホリ保険での新型コロナウイルスの扱いは他の病気と同じ扱いなので、ワーホリ保険でも補償の対象となります。
通院費・入院費・薬代に加えて、入院3日以上した場合は日本からご家族が駆けつける費用も補償されます。
NHSでも対応は可能ですが、公共の病院で治療できない場合は私立病院で治療を受ける事になり、その場合はNHSではカバーされません。
また、NHSだけの場合では治療の手配などをすべてご自身で行わなければなりません。
コロナに感染しているかもしれない不安の中、不慣れな英語でご自身ですべて対応するのは心配でしょう。
一方、ワーホリ保険では保険会社のサポートの元に病院の手配をしてくれます。
保険会社の対応はすべて日本語ですし、緊急性がある場合は保険会社から日本のご家族に連絡することもあります。
NHSだけでなく、ワーホリ保険に加入しておくことで、費用面以外にも安心感をもつことができると思います。
コロナに感染した場合については、下記の記事に詳細を解説していますのでご確認ください。
イギリスのワーホリ保険を安くするためのコツ
イギリスのワーホリ保険を安く抑えるためのポイントは3つあります。
治療費用の補償金額をどこまで抑えるか
ワーホリ保険の各補償項目の中で、一番保険料が高いのが治療費に関する項目です。
したがって、治療費の補償金額を抑えることがイギリスのワーホリ保険を安くするためのポイントとなります。
イギリスは6か月以上滞在する場合に加入できるNHSがあり、過去の事故事例を見ても、治療費の補償金額が低い留学保険でも問題がないという考え方もできます。
一方で、イギリスの滞在6か月までのことを考えると、治療費の補償金額が極端に低いワーホリ保険に加入するのはリスクが高いです。
また、治療費の補償金額がないワーホリ保険のプランは販売されていないのが現状です。
ご自身の健康状態などを考慮しながら、どこまで治療費の補償金額を抑えることができるのかを検討することが保険料を安くするための重要なポイントとなります。
治療費以外の補償項目をどこまで削るか
保険料を安くするためのポイントとして、補償項目を削ることが効果的です。
治療費以外の補償項目に関しては、補償金額を下げても保険料はあまり変わりません。
ご自身の中で必要のない補償項目を削ることで、保険料を抑えることができる可能性があります。
ただし、個人賠償責任(他人を怪我させたり他人の物を壊した場合の損害賠償金の補償)については、保険料も非常に安い補償項目ですので、万が一のことに備えて付けておくことをお勧めします。
どの補償項目を削るのが良いのか悩む場合は、留学保険のアドバイザーに相談することをお勧めします。
どの保険商品・保険会社を選択するか
上記で解説した通り、渡航先によって保険料が異なる保険商品の場合、イギリスのワーホリ保険は他の国や地域と比べて保険料が安くなる傾向があります。
一方で、渡航先によって、保険料が一律な保険商品もあります。
どの保険商品・保険会社を選択するかによって、ワーホリの留学保険の保険料に大きく影響します。
各保険会社のワーホリ保険がどういった特徴があるのかをしっかり確認することが保険料を安くするポイントとなります。
上記のポイントをしっかり抑えた上でワーホリ保険を選ぶときに、ご自身の希望に合った内容を自由に設計したいと考える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、各保険会社のワーホリ保険で100%フリープランで販売しているところはほとんどなく、数あるワーホリ保険のプランからご自身の希望に一番近いプランを探す必要があります。
各保険会社に連絡して確認することもできますが、手間と時間がかかりますので、ワーホリ保険のプロの保険代理店に相談することが一番良い方法です。
特に、複数の保険会社の保険プランを扱っているところであれば、ご自身の希望に近いプランが見つかる可能性が高いです。
また、ご自身の希望の内容が適切かどうかもアドバイスしてくれるでしょう。
まとめ
年間1000人しか取得できない稀少なイギリスのワーキングホリデービザ。
そんなご自身に訪れたラッキーチャンスをより楽しく・有意義に過ごすコツは、「トラブル未然防止対策を万全にすること」です。
イギリスはビザ取得から出発まであまり時間がありませんので、効率よく自分に合ったワーキングホリデー保険商品を選びましょう。
保険Timesでは、ワーホリ、二カ国留学など多種多様な目的で海外渡航するお客様を中心に顧客満足度96.2%、累計10,000件以上のご契約をいただいております。
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└【2024年版】ワーホリ保険のおすすめ3選とベストな選び方を解説!
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