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海外旅行保険|オススメの人気海外旅行保険を比較・相談

海外旅行保険とは

海外旅行保険とは短期、長期で海外へ旅行/観光、インターンシップ、ボランティア、世界一周などの目的で渡航する際に加入する海外旅行保険を指します。日本では、健康保険を利用することで医療費の負担を抑えることができますが、海外では保険に加入せずに渡航すると多額の治療費を負担するケースがあります。また、医療費水準が日本と異なり、治療費が高額になるケースや、盗難などの予期せぬトラブルに遭遇する可能性もありますので、海外旅行保険に加入して渡航することが重要となります。

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※保険times契約件数調べ(2018年8月ー2019年9月)

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海外旅行保険の特徴

  1. キャッシュレスで治療が受けられる「キャッシュレス・メディカル・サービス」を利用した診察※保険の対象となる治療に限ります。
  2. 治療の際の通訳サポート※保険の対象となる治療に限ります。
  3. 物の破損盗難などの補償
  4. その他、海外で起こりうるリスクのカバー

クレジットカードの
付帯保険で海外旅行しても大丈夫?

付帯保険で海外旅行しても大丈夫?

ボランティア、インターンシップなどで長期で海外へ渡航する場合は、クレジットカードの付帯海外旅行保険の適用期間3ヶ月を超える場合が多く、別途海外旅行保険に加入されるお客様が多いですが、短期の観光や海外旅行の場合はクレジットカードの付帯海外旅行保険と悩まれる方が多いです。

クレジットカード付帯海外旅行保険でまず確認したいのは「治療救援費の補償金額」でしょう。クレジットカードのゴールドカードですら、治療救援費の補償金額は100万円〜となっており医療水準の高い地域や入院、手術が必要になった場合に費用が足りなくなる可能性は大いにあります。短期滞在の場合は、怪我や病気のリスクは低いため保険に加入しておくかどうかは自分自身のリスク許容度にあわせて決定しましょう。実際に、短期滞在でも海外で急なトラブルで入院を余儀なくされ、クレジットカードの付帯保険ではお金が足りなくなってしまったという話はよくある話です。


次に、利用付帯か自動付帯かという点も確認しておきたい点です。海外へ渡航した際に自動的に補償が付帯されるパターンと、旅行関連費用をクレジットカードで支払わないと付帯されない利用付帯がありますので、海外でクレジットカードの付帯保険を利用する場合は注意が必要です。

短期の渡航でクレジットカードを併用する場合(クレカ上乗せ保険)

短期旅行の場合の海外旅行保険の選び方としては、クレジットカード付帯保険を併用するかどうかという観点があります。治療救援費用が足りなくなるという致命的な状態を防ぐために、補償内容は最低限に絞り治療救援費、死亡補償などをメインとして提供されているクレカ上乗せプランを検討するのも良いでしょう。

提供保険会社:

海外旅行保険の補償内容

クレジットカード付帯の海外旅行保険を併用しない場合は、通常の保険プランを検討することとなります。海外旅行保険の補償項目の全体感は以下となります。

基本補償

  • 治療費補償
    治療費補償
    怪我・風邪により病院で治療を受ける際に治療費を補償するもの。治療費の負担を減らす目的。
  • 傷害後遺障害補償
    傷害後遺障害補償
    滞在先でのケガが原因で後遺障害が生じてしまった場合
  • 救援費補償
    救援費補償
    現地での病気や怪我の治療に伴い、帰国や他国への移送費用、死亡した場合の遺体の移送費、家族がお見舞いで現地に駆けつける場合の費用補償。大事故や重度の病気などにかかった場合の費用負担を減らす目的。
  • 携行品損害
    携行品損害補償
    海外に持参したものの盗難・破損の場合の補償。持参物が盗難や破損してしまった場合の費用負担を減らす目的。
  • 生活用動産
    生活用動産補償
    携行品損害は外出中に手荷物で持っているものが補償対象、生活用動産は上記に加えて居住中の家財も補償対象となる。海外で物を壊してしまった場合の費用負担を減らす目的。
  • 賠償責任
    賠償責任補償
    海外での日常生活で他人に怪我をさせたり他人のものを壊したりして損害を与え損害賠償責任を負った時の補償。海外で物を壊してしまった場合の費用負担を減らす目的。
  • 死亡保障
    死亡補償
    ケガや病気で死亡してしまった場合の補償。海外で死亡してしまった場合の葬儀などの費用負担を減らす目的。
  • 手荷物遅延
    航空機寄託手荷物遅延補償
    航空機で輸送される予定の手荷物が遅延したことで発生した追加費用負担を補償。航空機が遅延することでの費用負担を減らす目的。
  • 遅延
    航空機遅延補償
    航空機が遅延した際にかかった宿泊費や交通費等の補償。航空機が遅延することでの費用負担を減らす目的。

オプション・特約

  • 歯科治療補償
    歯科治療補償
    歯科治療を海外で受けた場合の費用負担補償。ただ、日本で発病していたものに関しては補償対象外のため、渡航後一定期間は補償対象外。歯科治療費の負担を減らす目的。
  • 救援費補償
    緊急一時帰国費用補償
    家族の死亡、危篤などにより、一時帰国しなければならない際の補償。一時帰国費用負担を減らす目的。
  • 携行品損害(弁護士費用)
    弁護士費用
    弁護士に依頼する事案が発生した際の費用負担を補償。弁護士への依頼費用負担を減らす目的。

*補償項目は各保険会社によって異なります。

この中でも特に注目なのは「賠償責任補償」と「生活用動産補償」です。
賠償責任補償は、滞在中のホテルの調度品・設備・部屋を破損したり、滞在先において他人をけがさせてしまったりして、法律上の賠償責任を負った場合にその賠償金について補償してもらえるというものです。例えば、お湯を出しっぱなしにしてつい就寝してしまいお部屋の中を水浸しにしてしまった場合、スーツケースも持って歩いていた際に誤って他人にぶつけてけがをさせてしまった場合等に補償が適用されます。


生活用動産補償とは、滞在先において通勤や買い物時に携行しているものが、盗難等にあった場合や、滞在先の住居において家具・家財といった保管中の品が火災や盗難等にあって損害を受けた場合の偶然な事故による損害に対して補償するものとなります。日本と比べて治安状況が良くない国・地域もあるため、家財・携行品の盗難や破損を補償するこの特約も海外に長期滞在される場合は必ずつけておいた方がいいでしょう。

海外旅行保険の選び方

海外ではけがや病気の治療費が高額になるケースがあります。また、ご自身の所持品が盗難破損した場合に備えることも海外旅行では大切になります。渡航する国の医療事情やご自身の渡航状況を加味して、治療・救援費用の補償が手厚い保険が良いのか、物の盗難破損を補償する携行品損害もしくは生活用動産の補償が充実しているのが良いのかをじっくり考えていくのが海外旅行保険の選び方のポイントです。

短期海外旅行/観光/短期留学用プラン

以下に掲載しているプランは弊社にて取り扱っている保険プランの一部となりますので、詳細はお問い合わせいただければ幸いです。

保険会社名t@biho
t@biho
t@biho
t@biho
t@biho
t@biho
東京海上日動
東京海上日動
東京海上日動
東京海上日動
@とらべる
@とらべる
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AIG
AIG損保
AIG
AIG損保
プラン名保険料節約プランおすすめプランおすすめ
カスタマイズ例
A2B2タイプAタイプKブロンズプランシンプルプラン
傷害死亡1000 万円3000 万円1000 万円2000 万円1000 万円1000 万円1000 万円1000 万円
傷害後遺障害1000 万円3000 万円1000 万円2000 万円1000 万円1000 万円30~1000 万円30~1000 万円
治療・救援費用1000 万円5000 万円5000 万円無制限3000 万円1000 万円2000 万円無制限2000 万円
応急治療・救援費用300 万円300 万円
疾病死亡1000 万円1000 万円1000 万円1000 万円1000 万円1000 万円2000 万円500 万円500 万円
緊急歯科治療費用10 万円10 万円10 万円あり10 万円10 万円
個人賠償責任
(自己負担額なし)
1 億円1 億円10000 万円10000 万円1 億円1 億円1 億円
携行品損害
(自己負担額なし)
30 万円30 万円30 万円20 万円10 万円30 万円30 万円20 万円
航空機寄託手荷物1 万円1 万円1 万円10 万円
弁護士費用等100 万円100 万円100 万円100 万円100 万円
テロ等対応保険金
(日額)
1 万円1 万円1 万円10 万円
航空機寄託手荷物遅延3 万円3 万円
航空機遅延付帯あり付帯あり
旅行事故緊急費用5 万円5 万円
保険期間1日135018201400280022701310105021301960
2日142019301490381031701440115029702720
3日151020101570472039601570126037403410
4日165022201710542045701690135044004000
5日197026302060625052802030153053804900
6日226029802370712060202360169062405680
7日275035802890784066302660181074406740
8日295038303100883075103370239082407470
9日334043303520947080603860272089108070
10日3780486040101008085804370309096608750
14日5950745063501246010590645044801365012310
21日86801092092701963017160992072701815016360
29日120101504012840260602297013330101902379021440
31日128001604013700276502442014780114902530022800

この比較表示には保険商品内容の全てが記載されているわけではありませんので、あくまで参考情報としてご利用ください。また、必ず、「契約概要」やパンフレットなどで保険商品全般についてご確認ください。また、上記プランは10~49歳・北米へ観光される場合の保険料です。詳細は各社お見積りサイトにてご確認ください。

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長期海外旅行用プラン(3ヶ月超)
(世界一周、ボランティア、インターンシップなど)

保険会社名東京海上日動
東京海上日動
東京海上日動
東京海上日動
東京海上日動
東京海上日動
東京海上日動
東京海上日動
東京海上日動
東京海上日動
プラン名HC5YS2M2I06N2
傷害死亡1000 万円300 万円1000 万円500 万円
傷害後遺障害1000 万円300 万円1000 万円500 万円
治療・救援費用無制限3000 万円3000 万円3000 万円1000 万円
疾病死亡1000 万円200 万円1000 万円500 万円
賠償責任10000 万円10000 万円5000 万円
携行品損害10 万円20 万円10 万円
航空機寄託手荷物3 万円3 万円
航空機遅延*付帯あり付帯あり
保険期間4ヶ月7198059860672306478061420
5ヶ月9483078880878008460080270
6ヶ月1142409459010525010111096070
7ヶ月134110112410124750119760113850
8ヶ月153450128560142610136720130070
9ヶ月171410144270160070153290145940
10ヶ月188820159290176810169160161120
11ヶ月206770174000193130184670175930
1年222730187660208490199160189840

この比較表示には保険商品内容の全てが記載されているわけではありませんので、あくまで参考情報としてご利用ください。また、必ず、「契約概要」やパンフレットなどで保険商品全般についてご確認ください。
※治療・救援費用保険金額無制限とは、1回のケガ、病気、事故の支払い限度額を無制限とするものであり、治療・救援費用を一生涯補償するものではありません。また、費用の種類によっては、上表の支払い限度額(「無制限」を含みます。)とは別の限度額などが設けられているものもあります。
*お支払いする保険金額は、「契約概要」をご確認ください。

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海外旅行保険の比較ポイント

  1. 渡航する国の医療事情や医療費の相場を考慮して、治療費の補償金額を考えましょう。 海外では治療費が高くなる傾向があるので、治療費の補償については、しっかりした補償に加入することをおススメします。
  2. 渡航する国の治安等を考慮して、所持品等が破損盗難した場合に備える携行品損害/生活用動産の補償金額を考えましょう。高額なものを持っていかない場合等、ご自身の渡航状況に合わせて、補償金額を低くすることで、保険料を抑えてもよいでしょう。
  3. 死亡補償、傷害後遺障害補償、航空機遅延補償、航空機寄託手荷物遅延補償、賠償責任補償などは、どの部分を保険に頼り、どの部分を自己負担とするのかを整理し、補償内容を設定しましょう。

下記のように、ご自身の渡航条件を前提に、本当に必要な補償内容・補償金額のプランを選択することで保険料を安く抑えられることもあります。自分が保険に求めている補償は何かについて整理した上で、加入プランを選ぶことがポイントとなります。

歯科治療を検討する上でのポイント

歯科治療補償に関しては、下記3社で補償の提供があります。歯科治療補償をつけるかどうかの検討ポイントは、歯科治療補償を活用する際に様々な条件が設定されている点です。

  1. 累計で10万円までしか使えない
  2. 1回の治療の50%までの補償
  3. 渡航後90日は補償対象外となる
  4. 半年〜1年という渡航期間でしか加入できない
  5. キャッシュレスが適用できない

などの条件が設定されています。歯科治療補償をつけたものの、現地で使えなかったという声もありますので、適用条件を鑑みてつけるかどうかを検討すべきでしょう。

提供保険会社:

AIG損保 承認番号:18G16687

妊婦さんでも加入できる保険/ブランド

海外旅行保険では、海外における妊娠、出産にかかる費用を補償することはできないです。しかし、妊娠満22週未満の異常に関しては一部の保険会社にてカバーすることが可能ですので、妊娠初期で海外渡航される方は、下記保険会社をご検討ください。ただし、この特約は保険期間が31日以内の契約に適用されますのでご注意ください。

提供保険会社:

AIG損保 承認番号:18G16687

既往症、持病の治療を補償できる保険会社/ブランド

海外旅行保険では、渡航前に発症していた既往症、持病に関しては海外で治療を受けても保険金は支払われません。しかし、一部の保険会社では応急治療・救援費用担保特約が付帯され、既往症・持病が急激に悪化したことにより治療を受けた場合に300万円までの疾病治療費をカバーできるものがあります。持病をお持ちの方にはこの特約が付帯された商品をおすすめします。ただし、この特約は保険期間が31日以内の契約に適用されますのでご注意ください。

提供保険会社:

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<募集文章番号>22-T01321 <使用期限>:2023/06/15
AIG損保 承認番号:18G16687
B22-900149 使用期限2023/6
承認番号:JI2022-257