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【人気都市×語学学校比較】韓国留学費用内訳と節約ポイントを解説

韓国

韓国留学は日本から距離が近いこともあり、欧米に比べ比較的リーズナブルなため、気軽に行くことができます。2014年の外務省調査では、日本からの留学渡航先ランキング6位で年間5,000人近くの日本人留学生が韓国に滞在しています。ですが、本当にこれから留学へ行くとなったら実際にいくらかかるか気になりますよね。留学費用を抑えられるのであればできるだけ安くおさめたいと思うのではないでしょうか?

そのようなあなたに向けて「韓国留学の費用」と「費用削減のコツ」をお伝えします。韓国留学への出発に向けて計画を進めている方などは、ぜひ参考にしてみてください。留学へのイメージがよりはっきりとして、現実味が増してくるはずです。

ココがポイント

  1. 韓国の物価水準は、留学人気都市は東京よりも-19~-35%安いです。
  2. 韓国留学をする際に費用項目として大きいのは学費、生活費(宿泊費、食費)、保険の3点となります。
  3. 韓国の留学保険に関しては、補償内容をカスタマイズすることで費用を抑えることが可能です。

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韓国の留学人気都市の物価水準を東京と比較

日本 韓国
東京 ソウル 釜山 富川
食品 1 -37% -12% 25%
家賃 1 -50% -58% -46%
衣類 1 -23% -2% 70%
交通 1 -26% -35% -36%
パーソナルケア 1 8% -18% 5%
エンタメ 1 -17% -27% -12%
合計 1 -32% -35% -19%

出典:Expatistan

韓国で留学をするには、どれくらいの費用が必要になってくるのでしょうか。まずは、韓国留学の各人気都市の物価水準について確認していきましょう。Expatistanの生活費調査によると、韓国の各都市の物価は東京に対して-35~-19%となっています。東京で1ヶ月節約しながら賃貸で生活するとかかる生活費は15万円前後と考えると、韓国するには11-14万円かかると考えるとわかりやすいでしょう。

韓国留学費用の期間別比較

1ヶ月 6ヶ月 1年
留学費用 12~30万円 80~156万円 157~256万円

ニュージーランド留学費用を期間別にまとめると、上記のようになります。費用の内訳に関しては後述しますが、留学費用全体に占める割合が大きいのは、1.学費、2.生活費(宿泊・食費)、3.航空費、4.留学保険費用の大きく4つに分類されますので、それぞれの内訳を解説していきます。

1ヵ月の韓国留学の費用はいくら?

1カ月間の留学は期間も短いため、お試し感覚で行うことができます。さらに期間も短いためお金の負担もあまり大きくありません。では1カ月間韓国留学をすると費用はいくらかかるのでしょうか?結論としては、120,000円~300,000円くらいはみたほうがいいでしょう。

項目 費用
学費 40,000~80,000円
航空費 20,000~60,000円
生活費 64,000~150,000円
留学保険 0円〜15,000円
合計 120,000~300,000円

費用全体に占める割合の大きい航空費が、日本を出発する時期によって航空券の値段もかわるため値段の幅にてお出しさせていただいております。ですが、どれだけ安く見積もっても120,000円を下回るのは難しいです。また、ギリギリの予算しか想定していないと、現地での生活費が少なすぎてせっかく出会った友人と遊びに行くことができないなどのことが発生しますので、予算には余裕を持った設計をすることが留学生活を楽しむことにつながるかと思います。

6カ月間の韓国留学の費用

1ヵ月間の留学だけでは物足りない、でも1年間は長すぎるという方は半年間の留学がおすすめです。語学力が身につくだけでなく、韓国という環境にも徐々に慣れることができます。では、6カ月間の留学の場合はいくらの費用が必要なのでしょうか?先にお伝えすると、800,000円~1,560,000円くらいが目安となります。内訳は以下の通りです。

項目 費用
学費 500,000~800,000円
航空費 20,000~60,000円
生活費 200,000~600,000円
留学保険 80,000円〜120,000円
合計 800,000~1,560,000円

やはり、1ヵ月間の留学に比べ多くのお金が必要になります。ですが、現地でバイトを行えばある程度余裕をもった生活が可能です。アルバイトをする場合はビザを取得する必要があります。D2ビザの場合は無期限、D4ビザの場合は半年間はたらくことができますよ。

1年間の韓国留学の費用

最後に長期留学といわれる1年間の韓国留学の費用です。かなり長い時間滞在することになるので、いくらかかるか計算してから出発することが大切になります。結果は、1年間(12カ月)韓国留学を行うには1,570,000円~2,560,000円かかるでしょう。期間が長いぶん、生活環境や留学大学によってかなり差が生まれてしまいますが、最大2,600,000円あれば安心です。細かい内訳は以下の通りです。

項目 費用
学費 800,000~1,500,000円
航空費 20,000~60,000円
生活費 600,000~800,000円
留学保険 150,000円〜200,000円
合計 1,570,000~2,560,000円

学費に関しては、どこの大学に通うかで大きく変わってきます。延世大学語学堂を例にあげると、入学申請料が8,800円、授業料が739,200円、滞在費792,000円です。滞在費を計算する際、学校の寮ではなく、別にアパートなどを借りる場合は学費とは別の計算になります。ですが、延世大学語学堂の場合は学生寮の滞在費を込めた学費の値段で1,540,000円かかります。

語学堂ではなく、もう少し小規模な語学学校の場合は値段も違います。1年間の長期的な留学に通う場合は「どの学校に通うか」も費用に大きく関わってくるので、しっかりと考えましょう。

韓国留学人気都市の語学学校学費比較

ソウルの人気語学学校学費比較

学校名 1ヶ月あたり学費 学生数
ローリングコリア 880,000ウォン 100人
ソウル市立大学 480,000ウォン 200人
延世大学校 672,000ウォン 1600人

ソウルの人気語学学校の学費比較は上記となります。学費が高い学校と安い学校で1.8倍の学費差が出てきますので、入学予定の学校によって現地の大罪費用が大きく変化してきます。

釜山の人気語学学校学費比較

学校名 1ヶ月あたり学費
釜山大学校 700,000ウォン
釜山外国語大学校 600,000ウォン
釜慶大学校 600,000ウォン

釜山の人気語学学校の学費でも、15%の学費差が出てきますので、現地の滞在費予算を考慮しながら学校選びをしていきましょう。

その他の韓国留学費用項目

航空費はいくら?

だいたい20,000円~60,000円ほど見積もっておけば大丈夫でしょう。高い時期では片道30,000円以上かかってしまうこともありますが、安い時期であれば片道7,000円ほどで済む場合があります。留学の場合は出発の時期は選ぶことが難しいため、航空券の値段に関しては運次第な部分が大きいです。ゴールデンウィークを除く3月~6月は値下げされることがおおいのでお得にすむことが多くなります。

生活費はいくら?

最後は生活費です。1か月間韓国で生活するにはいくらあれば足りるのでしょうか?住む場所にもよりますが、64,000円~150,000円はかかると考えたほうがいいです。もちろん外食をした場合や、観光をした場合はその分余計にお金は必要になります。それでは、生活費にかかる項目ごとに費用の内訳をご紹介します。

1ヵ月間の韓国留学にかかる交通費

留学中は大学への通学だけに限らず、休日にでかけてりすると必然的に交通費がかかります。日本の場合はバスの運賃も高いので、意外と馬鹿になりませんよね。しかし、交通機関に関しては日本より断然安いので安心です。タクシーも日本の約半分ほどの値段で利用することができるため、人数によっては割安になります。地下鉄を利用する場合も、100円~300円あれば市街地にも行くことができるため、交通費は安く見積もってもいいかもしれません。行く場所によりますが、だいたい4,000円近くあれば不便なく行動することができるでしょう。

1ヵ月間の韓国留学にかかる食費

食費に関しても日本と比較すると若干安くすみます。

ただし、以前は日本より圧倒的に物価が安いといわれていましたが、現在は韓国の物価も上がっているためあまり期待はできません。月に50,000円ほど見積もっておけば、ある程度の外食をしても大丈夫でしょう。もちろん日本同様、お酒など高いものを買いすぎると1ヵ月あたりのお金はもっとかかるので注意が必要です。

1ヵ月間の韓国留学にかかる光熱費

光熱費は生活するうえでは必須になります。必ず発生する固定費ですので、いくらかかるか気になりますよね。

1ヵ月韓国で生活するなら約10,000円あれば問題ないでしょう。冬の季節で暖房などを使用するとさらに多くかかりますが、通常の季節であれば大丈夫です。ただし、学生寮を貸してもらえる場合は光熱費込みで家賃を支払うことが多いため、実質無料となります。やはり、1カ月という短い期間であればなおさら、学生寮に住むとコストが安くおさえられます。

留学保険はいくら?

1ヶ月の場合の留学保険は、10,000円~15,000円となります。1ヶ月渡航の場合は、クレジットカードの付帯保険で済ませる方も多いです。ただ、現地での盗難や滞在先の学生寮で物品を破損させてしまう、事故や病気にかかってしまい、病院への通院が発生する場合、クレジットカードの付帯保険で賄えない可能性もあります。

また、留学先の大学・語学学校が留学保険への加入指定をしている場合もありますので、こちらは渡航先の学校からのアナウンスに従う必要があります。

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韓国留学の費用を削減する4つのコツ

韓国留学は他のヨーロッパなどへの留学に比べて安くおさえることができます。ですが、期間が長いとどうしても値段はそれなりにかかってしまいます。学生の方はもちろん、個人的に韓国留学に行く場合は少しでも安くおさえたいですよね。そこで、「韓国留学の費用を削減する4つのコツ」をお伝えします。

実はすこしだけ工夫するだけで、留学に必要な金額をぐっとおさえることができるのです。簡単なものばかりなので、ぜひ実践してみてください。

都市の物価を把握する

1つ目のコツは、「都市の物価を把握すること」です。韓国のなかでも、場所によって物の値段が大きく変わってきます。つまり、少しでも物価が安いところに留学をすれば必然的に、留学費用を安くおさめることが可能なのです。では、どこの街の物価が安いのでしょうか?

韓国の都市として、最も有名なのがソウルです。ですが、近年ソウルは世界的にも物価が高いといわれ、2015年には世界の主要71都市で11番目に物価が高いとニュースになりました。以前までは、韓国は物価が安いと評判でしたが現在では少しずつ上昇し、日本より高いものもあるほどです。

ただ、ソウルの中でも新村という場所は物価が安いのでおすすめです。なぜ物価が安いのかというと「学生がたくさんいる」ことが要因になります。新村には有名大学である延世大学や西江大学、梨花女子学校など多くの大学があるため、全体的に物が安く買えるのです。さらに、繁華街、百貨店、映画館などがあり、何でも揃います。新村に住むと他の場所に出る必要がなくなるほど便利な街なので、留学費用を安く抑えたい場合はおすすめです。

下宿、学生寮に住む

費用を削減するコツの2つ目は下宿、学生寮に住むことです。一般的なアパートを借りるのと、学生寮に住むのとでは安さが全く違います。学生寮の場合は1ヵ月で安くて1万円、高くても4万円程度で済むことが可能です。現地の学生と触れ合うこともできるため、とてもおすすめできます。日本でも同じですが、アパートなどを借りると保証金などが必要になることもあるので、費用が多くかかってしまうこともよくあります。手続きなど、学校を通すことができないため、初めての留学の場合は特にハードルが高いです。

その他に、コシフォンといわれる宿泊施設もあり、20,000円~50,000円で泊まることができます。比較的綺麗な部屋もあるので、学生寮が利用できない場合は宿泊するのもありかもしれません。

また、海外留学というとホームステイを利用することも多いですが、韓国の場合は欧米に比べホームステイの文化があまりありません。ですので、現地の方の家に泊まることはあまり期待せず、大学の学生寮や宿泊施設を利用するのがいいでしょう。滞在費も安くおさえられるため、とってもおすすめですよ。

奨学金を利用する

費用削減のコツ3つ目は、奨学金を利用することです。留学に行きたいけどすぐにお金が用意できない場合などは、特に便利な制度になります。大学のプログラムで行く場合は学校で用意されている奨学金制度を利用するのもいいでしょう。

それ以外に、個人で韓国留学に行く場合は別の奨学金制度もいくつかあります。

1つは、日本学生支援機構の奨学金制度です。日本学生支援機構(JASSO)は外国人留学生や、日本人学生への奨学金の給付や、留学生の交流プログラムを行っている団体です。申請できる奨学金の制度はいくつかあるので、気になる方はぜひ一度確認してみるのもいいかもしれません。

もう1つの奨学金をもらう方法は、韓国の大学の奨学金制度を利用することです。学校自体が実施しているプログラムもありますし、国自体が行っているものもあるので安心して利用することができます。もし、留学費用を少しでも安くおさえたい場合や、手元にすぐにお金が用意できない場合は自分が留学する大学の奨学金制度をチェックしてみるといいかもしれません。

学費をすべて奨学金でカバーできる場合がありますので、一度確認する価値はあると思います。

留学保険の費用見直し

留学保険に関しては、どこまでの補償を入れるかによって費用が変わってきます。事故や病院への通院を考慮した治療救援費用と、自分自身の持っていたものが盗まれた・壊れた時のための携行品損害の大きく2つにポイントが大別されます。これらのリスクをどこまで自分でとって、どこからは保険にまかせるのかがポイントとなります。

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韓国の留学費用をちゃんと知り、しっかりとした計画を立てよう

「韓国留学の費用」と「韓国留学の費用を削減する4つコツ」をお伝えしました。これから留学しようと思っている方は、どれだけの費用が必要なのかイメージができたはずです。ただ、留学にかかる費用は、滞在する期間によって全く違います。自分がどれくらいの期間留学するか決まっていない場合は、お金と相談しながら決めるのも1つの手かもしれません。また、もし滞在する期間がすでに決まっている場合は、実際に自分がどれだけお金が必要になるのか細かく計算し、綿密な計画を立てることをおすすめします。なぜなら、必要な費用を持ち合わせていないと留学自体に行くこともできませんからね。

また、留学の費用は、滞在する場所や留学する大学によって大幅に変わってきます。自分がどの町のどの大学で勉強したいのかを考え、総合的に考えて決めてみるといいでしょう。もし、費用がかかりすぎて金銭的に厳しい場合は「韓国留学の費用を削減するコツ」をもとに工夫してみてください。奨学金などお金をカバーする方法はたくさんあるので、いまお金が用意することができない場合も大丈夫です。長期的に滞在する場合はアルバイトで稼ぐこともできますからね。しっかりと「韓国留学に必要な費用」を調べ、楽しい留学生活を送ってください。

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保険Times Magazine編集部

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