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【アルバイト代考慮】フランスワーホリ費用内訳と節約ポイント

フランス

ヨーロッパの中でも独自の文化で多くの観光客が集まるフランス。フランスと言えば、エッフェル塔やルーブル美術館に美味しいチョコレートやケーキ。そしてロマンチックな愛の国。フランスのここが好きとフランスに憧れる方も多いのではないでしょうか。そんなフランスは実は日本とワーキングホリデー提携国。仕事をしながら生活ができるので、留学よりも身近になりそうですね。フランス語を学びたい人や、料理・ファッション・メイクなど特定の分野に興味を持って渡仏される方に人気のワーキングホリデー。でもやはり長期間のヨーロッパとなると、大きな費用がかかるのではないかと気になります。フランスのワーキングホリデーをしてみたいと思ったら、しっかりと計画をたてることがワーホリ実現の第一歩です。ここでは、フランスのワーキングホリデーの期間ごとの費用の目安と、費用削減のポイントをご紹介していきます。

ココがポイント

  1. フランスの物価水準は、留学人気都市は東京よりも-5~-25%となります。
  2. フランスワーホリをする際に費用項目として大きいのは学費、生活費(宿泊費、食費)、保険の3点となります。
  3. フランスのワーホリ保険に関しては、補償内容をカスタマイズすることで費用を抑えることが可能です。

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フランスのワーキングホリデーとは

フランスのワーキングホリデービザは、

フランスと日本の若者の国際交流を促し、互いの親交および理解を深めることを目的としています。このビザの申請には全く費用がかかることがなく、申請書類は当館にて前向きに審査されます。大使館ウエブサイトに載っている申請条件を満たしていれば、申請の却下をあまり心配する必要はありません。

このようにフランス大使館の公式ホームページに記載されており、必要書類と申請動機作文を日本語で書ければ、無料で1年間のフランスワーホリビザがおります。他のワーホリ国に比べても、非常に簡単で良心的なビザです。また、1年間のワーホリ滞在中は就労時間や通学などに縛りなく、ご自身で自由に決めることができます。

フランス人気ワーホリ都市と東京の物価を比較

日本 フランス
東京 パリ ニース リヨン
食品 1 -2% -10% 2%
家賃 1 0% -37% -38%
衣類 1 13% 10% 4%
交通 1 -10% -40% -18%
パーソナルケア 1 -21% -24% -22%
エンタメ 1 -15% -2% -10%
合計 1 -5% -25% -19%

出典:Expatistan

フランスでワーホリをするには、どれくらいの費用が必要になってくるのでしょうか。まずは、フランスワーホリの各人気都市の物価水準について確認していきましょう。Expatistanの生活費調査によると、フランスの各都市の物価は東京に対して-5%〜-25%となっています。東京で1ヶ月節約しながら賃貸で生活するとかかる生活費は15万円前後と考えると、フランス生活するには11-14万円かかると考えるとわかりやすいでしょう。

フランス・ワーホリの費用を徹底調査!いくらあればフランス・ワーホリできるのか?

それでは、フランスワーホリに際しての大まかな経費を見ていきましょう。大別すると、航空券費、生活費、学費やその他ワーホリ保険などの雑費です。以下から期間ごとに6ヶ月、1年間の2パターンに分けて具体的にみていきます。ご自身の期間プランに合わせて、チェックしてみて下さい。また、ワーキングホリデーで渡航される方の約8割がパリに滞在されると言われており、こちらでは主にパリ滞在を予想しての費用の目安です。

6ヶ月 1年
ワーホリ費用 81~160万円 152~275万円
アルバイト代(保守的に月10万円計算) 60万円 120万円
ワーホリ費用-アルバイト代 21~100万円 32~155万円

6ヶ月のフランスワーホリの費用

ワーキングホリデーも数ヶ月目からは、仕事を探し始めたり、また専門の学校に入学したり、とそれぞれの目標に向けて頑張っている頃でしょう。この表では、学校の費用を平均的に3ヶ月分としています。

項目 費用
航空費 9万円〜20万円
宿泊費 30万円〜55万円
学費 12万円〜35万円
生活費 25万円〜40万円
ワーホリ保険費用 5万円〜10万円
合計 81万円〜160万円

シェアハウスや物件探しは、同じ学校の友人や、アノンスという掲示板などから連絡して下見をしてから決定するのが一般的です。いい物件の空きを見つけるためには、友人に相談して情報をできる限り集めるのが鍵となります。パリで平均的に約6万円〜8万円くらいです。これは一人部屋の場合なので、ルームシェアやハウスシェアをするともっとコストを下げることも可能でしょう。多くの物件も見て、また安全なエリアどうか十分に確認をしてから、契約を結びましょう。

また、アルバイトをする場合、パリでの最低賃金が約9ユーロ(約1,200円)です。パリでは多くの日本食レストランがあるので、日本食レストランの求人には困らないでしょう。また、英語に自信がある方なら、パリのメジャーなブランドショップでの観光客向け販売員や、フレンチレストラン、旅行関係の仕事などがあります。また、専門分野があれば、パティシエや料理人、ファッションやメイク関係などやる気と行動力で仕事が見つかる可能性もあります。週に20時間ほど働いて、約720ユーロ(約9万5千円)。フルタイムで約1300ユーロ(約17万円)。働くことでかなりの生活費が賄えます。

また学費の面で、学生ビザのようにフルタイムで学校に行く必要がない点はワーホリビザのメリットです。例えば、週に2日だけ夕方に学校に通ったり、エションジュと言って、日本語を学びたいフランス人と無料でフランス語・日本語の交換レッスンをしたりすることも可能です。また、音楽やファッションの学校など、行きたい学校がある場合には、入学日までにしっかりとフランス語のレベルをあげておけば、チャンスが掴める可能性は大いにあります。

1年間のフランスワーホリの費用

フランスの1年間のワーホリ費用は約200万円くらいが平均です。その中で、やはり仕事ができるかどうかが大きな鍵になってきます。

項目 費用
航空費 10万円〜30万円
宿泊費 60万円〜100万円
学費 12万円〜35万円
生活費 60万円〜80万円
ワーホリ保険費用 10万円〜30万円
合計 152万円〜275万円

ワーホリでの渡航者にとって大事な仕事ですが、フランスに来てずっと日本語環境の日本食レストランで仕事をしていた、というのも味気ないですよね。フランスにきたら、やりたい事、というのもしっかりと決めておき、どんどん挑戦していきましょう。また、フランスはパリだけでなく、南仏やブルターニュ地方・ノルマンディー地方など、地方によって街の雰囲気が全く違ったります。折角フランスにいるからには、フランス国内旅行や、またヨーロッパ、北アフリカなどへの旅行も楽しみの一つです。早めに予約をすれば、飛行機で他のヨーロッパへ行く航空券は30ユーロくらいからあります。

1年間のワーキングホリデーでは、多くの方が働いて生活費を賄っているので、平均で約90万円から150万円の貯金で渡仏される方が多いようです。

フランスワーホリの時給相場

職種 時給相場
ベビーシッター 個別に相談による
ジャパニーズレストラン 平均10ユーロ
美容院スタッフ 平均10ユーロ
日本語教師 平均15ユーロ

フランスワーホリ渡航の際の時給相場をまとめました。ジャパニーズレストランなど一般的な仕事と日本語教師などの専門職では時給に差が出てきますので、ぜひご自身のスキルを活かしたお仕事を探してみましょう。

フランスワーホリその他の費用

航空券代

日本からパリまでの航空券代は、時期によっては10万円をきるものもあります。旅行のハイシーズンは金額が全く異なったりするので、早めに航空券をチェックしセール情報などを逃さないようにしましょう。また、パリまでの直航便ではなく、第3国経由便で他の国にも立ち寄りながら渡仏するのも、お得に楽しめて一石二鳥です。

宿泊費用

1ヶ月目のワーキングホリデー宿泊費は人によって大きく幅ができるでしょう。始めの1週間ほどをホテル滞在にする人や、学生寮、また日本から直接日本語サイトなどからシェアハウスを探して入居する人。また始めの1ヶ月間はホームステイにする人など、選択肢は色々あります。パリの場合は安全面も考慮して、土地勘がつくまでは、多少高くてもしっかりと安全なエリアでの滞在をお勧めします。平均的に約10〜12万円くらいです。

語学学校費用

フランスではフランス語が必須です。パリでは英語が多少通じますが、生活していく中でフランス語ができるかできないかで、生活に大きく影響をします。日本で勉強はしていても、実際にフランスに来てみたら、ヒヤリングや発音の壁もあります。始めの数ヶ月の語学学校通いは、後々の仕事探しや家探しにも影響してくるので、始めのうちにしっかり勉強しましょう。パリの学校の場合、格安語学学校では1ヶ月200ユーロ(約2万5千円)くらいから、有名語学学校の場合1ヶ月1000(約13万円)ユーロくらいです。かなり幅はありますが、自分の目的に合わせてしっかり選んで行きましょう。また、ワーキングホリデーの場合、現地に着いてから学校に直接足を運び雰囲気を知ったり、体験レッスンを受けてから決めることも可能です。

生活費用

生活費用の主が食費です。フランスパリの物価は日本よりもやや高めですが、食費に関しては安く済ませられる部分も多くあります。例えば、ランチにはブーランジェリー(パン屋)で買ったバゲットサンドが約3,4ユーロ(4,5百円)、中華街では4,5(5,6百円)ユーロでお腹一杯の定食が食べられます。またスーパーで食材を買って自炊すれば、美味しいバゲットとワイン、美味しいチーズなどがとても安く手に入るので、リッチな気分で十分に節約した生活が可能です。また、ハッピーアワーがあるバーでは、17時頃までにお酒を頼むと、リーズナブルに外でお酒を楽しめます。たまには外で友人と楽しむのもいいですね。

フランスで生活していく中で、通信費もチェックポイントです。住む場所にインターネットがあるのか、または携帯のデータを家の中でも使うのか、必ず必要なインターネットですので、しっかり情報を集めて、安く収まるように考えましょう。

ワーホリ保険

1ヶ月であれば、カードの保険だけで大丈夫と思われる方もいるかもしれません。しかし、やはり海外は日本とは違います。実はフランスはアメリカや他ヨーロッパ諸国に比べて犯罪発生率が高く、在フランス日本大使館の発表では、2016年に日本人から届け出のあった犯罪件数は約350件。そのうち若い女性で、観光ツアーの団体等と異なり個人の被害が多いという特徴があります。

どんなに用心をしていても、スリや窃盗など、犯罪に巻き込まれることも少なくありませんし、日本とは違う気候のため、普段は元気な方でも突然体調を崩す場合もあります。慣れない海外で体調を崩すと非常に不安です。そんな時にしっかり保険に入っていると、安心感が違います。ワーホリ保険に入っておくことを強くお勧めします。

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フランスワーホリの費用を削減するコツ

さて、ここまでに期間別のフランス・ワーキングホリデーの費用詳細をご案内してきました。続いて、費用削減方法のコツをご紹介していきます。

語学力を日本でできる限り身につけておく

フランスに来て日本人がぶつかる壁はフランス語です。1年間のワーキングホリデーでフランス語のレベルを上げるのにも限界があります。まず、渡仏すると決めたからには、独学でも単語や文法などある程度しっかりと勉強しておくことをお勧めします。フランス語の基礎ができることによって、現地での語学学校費用が抑えられたり、またやりたい仕事のチャンスを掴むこともできます。また、パリではフランス語の他にプラスアルファで英語ができる場合、さらに有利になります。

積極的に働く

フランスのワーホリ費用を抑えるためにはやはり現地で働くことが重要です。日本人向けの日本食レストランや日本人観光客向けの仕事もありますが、現地では運とコネクションでパリコレの一員として働いたり、現地の美容院に就職をしたり、1つ星レストランで働くチャンスを掴んだ人もいます。フランスでは、特に自分で行動しないと何も始まりません。履歴書を常にカバンに入れて配ってまわったり、ありとあらゆる人に、自分が仕事を探していると伝えておいたり。長いようで短い1年間です。転がって来たチャンスを逃さないようにしておきましょう。

パリ以外の都市を選ぶ

前述にも記載していますが、フランスのワーキングホリデー渡航者の約8割がパリに滞在しています。やはり、仕事のチャンスの面で圧倒的にパリが有利です。しかし、例えば仕事をしない時期にはほかの都市で語学学校に通ったり、住み込みで他の都市で仕事を見つけることもできます。そしてフランスにはパリ以外にも魅力的な都市がたくさんあります。家賃や生活費などがパリより割安になるので、自分にあった都市を検討するのも費用削減に繋がります。

ワーホリ保険の見直し

1年間のワーホリ保険だと非常に高額だからと思っていても、先ほど述べましたように日本よりも治安が良いとは言い難い面もありますし、には個別にしっかりと必要な補償だけを吟味すれば思いがけず節約することができます。ワーホリ保険は渡仏される方に非常に大事なものです。それぞれの期間と自分に合った保険を選び、安心・安全にワーホリ生活を満喫しましょう。

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まとめ

ここまで、フランスのワーキングホリデーの費用と節約のポイントをご紹介して来ましたがいかがでしょうか。フランスのワーキングホリデーは他の国比べてマイナーかもしれません。しかし、ビザ代が無料で比較的簡単に取れるビザであり、また節約をすれば思いの外、抑えられた予算で渡仏することが可能です。

フランスはとても個性的な国です。フランスでは芸術や料理、ファッションなどの職業にはとてもステータスがあります。また、フランス人は自国の文化や歴史、言葉にとても誇りを持っているので、しっかりとフランス愛を持って渡仏すれば、自分の価値観が変わるような経験をすることができるでしょう。愛と行動力でフランスワーホリを存分に満喫して下さいね。

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保険Times Magazine編集部

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