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【留学人気都市×学校比較】イギリス留学費用内訳と節約ポイント

イギリス

英語の発祥の地であり、クイーンズイングリッシュの本場、イギリス。憧れはあるけれど、イギリス留学は高いと思われている方が多いかと思います。ユーロが1ユーロ120円(2018年8月現在)に対して、ポンドは1ポンド約140円(2018年1月現在)と他の国に比べても、他のヨーロッパの国に比べても割高ではあります。しかし、イギリスには世界中から優秀な学生が集まっています。ブリティッシュイングリッシュのアクセントやレベルの高い授業など大変なこともありますが、そんな中で世界中の学生達と切磋琢磨することによって、ご自身のレベルを大幅にあげることもできます。

そんなイギリス留学を成功させる為にも、事前に費用を知っておくことが大切です。そしてどのように費用削減が可能なのか見ていきましょう。

ココがポイント

  1. イギリスの物価水準は、留学人気都市は東京よりも-24~+11%となります。
  2. イギリス留学をする際に費用項目として大きいのは学費、生活費(宿泊費、食費)、保険の3点となります。
  3. イギリスの留学保険に関しては、補償内容をカスタマイズすることで費用を抑えることが可能です。

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イギリス人気留学都市と東京の物価を比較

日本イギリス
東京ロンドンブライトンオックスフォードヨーク
食品1-21%-27%-24%-22%
家賃18%-27%-18%-26%
衣類1-1%-6%1%-12%
交通155%-7%-14%-27%
パーソナルケア1-12%-23%-5%-25%
エンタメ1-6%-20%-10%-18%
合計111%-20%-16%-24%

出典:Expatistan

イギリスで留学をするには、どれくらいの費用が必要になってくるのでしょうか。まずは、イギリス留学の各人気都市の物価水準について確認していきましょう。Expatistanの生活費調査によると、イギリスの各都市の物価は東京に対して-24%〜+11%となっています。東京で1ヶ月節約しながら賃貸で生活するとかかる生活費は15万円前後と考えると、イギリスするには12-16万円かかると考えるとわかりやすいでしょう。

イギリス留学費用の期間別比較

1ヶ月6ヶ月1年
留学費用28~63万円182~309万円237~452万円

イギリス留学費用を期間別にまとめると、上記のようになります。費用の内訳に関しては後述しますが、留学費用全体に占める割合が大きいのは、1.学費、2.生活費(宿泊・食費)、3.航空費、4.留学保険費用の大きく4つに分類されますので、それぞれの内訳を解説していきます。

1ヶ月のイギリス留学の費用はいくら?

項目費用
航空費約70,000円〜150,000円
学費約60,000円〜180,000円
宿泊費約75,000円〜180,000円
交通費約7,500円〜30,000円
生活費約45,000円〜225,000円
留学保険約15,000円〜30,000円
その他約15,000円〜150,000円
合計約287,000円〜630,000円

飛行機が便利で安くなったとは言え、イギリスは日本から約13時間の遠い国です。1ヶ月の留学は、語学力アップをするには短く、期間が短いほど割高にはなります。でも、百聞は一見に如かず、イギリスを知る為や今後の英語力のモティベーションにする為には、貴重な経験になるでしょう。費用の内訳は下記に記載していますが、1ヶ月約40万〜50万円が平均費用となりそうです。

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6ヶ月のイギリス留学の費用はいくら?

項目費用
航空費約70,000円〜150,000円
学費約300,000円〜900,000円
宿泊費約300,000円〜675,000円
交通費約45,000円〜135,000円
生活費約360,000円〜630,000円
保険費用約60,000円〜150,000円
その他約150,000円〜450,000円
合計約1,825,000円〜3,090,000円

※6ヶ月までの滞在にはビザは観光ビザとなり必要ありません。

6ヶ月のイギリス留学では、ある程度英語力のブラッシュアップを図ったり、現地でも慣れた生活ができるようになる時期です。始めの頃のように気を張ることもなく、授業にも積極的に参加できている頃でしょう。そして海外生活では本当に頼りになる大事な友人もできているかもせれません。1ヶ月の留学に比べて、6ヶ月になると、主に滞在先が変わり生活費が割安になっているでしょう。

始めの1、2ヶ月は寮やホームステイに滞在し、その後はご自身でシェアハウスを借りる方が多いと思います。ロンドンの場合は、滞在費が最低でも月に360ポンドくらいはかかってきますが、その他の都市の場合は、月に300ポンドくらいから可能です。

ちなみにシェアハウスとは、家、もしくはアパートを複数人でシェアをして住む事です。個室でキッチン・バスルームのみシェアをするか、また部屋を2人でシェア、キッチン・バスルームを複数人でシェアするなど、物件によって変わってきます。この物件探し、タイミングや運などに左右をされますが、やはり友人の紹介など情報が非常に大切です。クラシファイドサイトや学校の掲示板を確認することはもちろん、友人達に住むところを探している、と伝えておきましょう。思わぬところからいい物件情報が入ってくるかもしれません。また、友人も同じ時期に滞在先を探している場合、1部屋をシェアするなどさらにお得に住むことができます。費用削減の為、快適に留学生活を送る為に、いい物件を探す努力を惜しまないようにしましょう。

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1年間のイギリス留学の費用はいくら?

項目費用
航空費約80,000円〜200,000円
学費約450,000円〜1,500,000円
宿泊費約600,000円〜150,000円
交通費約90,000円〜270,000円
生活費約600,000円〜1,200,000円
保険費用約100,000円〜300,000円
その他約450,000円〜900,000円
合計約2,370,000円〜4,520,000円

※1年間の法定必要金額 ロンドンの場合 15,180ポンド(約2,277,000円)

1年間の留学の場合、ビザの種類がいくつかあり料金も変わってきます。6ヵ月以上11ヵ月未満の場合は、短期学生ビザで申請費用が170ポンドかかります。このビザではイギリスの大学などのターム留学もカバーしています。なお、12ヵ月以上の場合は、長期学生ビザの申請費用が328ポンドです。また、大学進学などにむけてより長期の留学を考えている方には、延長可能な学生ビザもあります。その場合、ビザの申請に日本に帰る必要がなく費用削減につながるでしょう。なお、ビザ申請の際には留学期間中の資金証明が必要です。ロンドンの場合は月1,265ポンド×滞在月数、その他の都市の場合は月1,050ポンド×滞在月数、以上の資金証明が必要となります。

1年間の滞在の場合、滞在費は、シェアハウスでも6ヶ月以上のみの契約としているところもあり、より安くていい物件を見つけやすくなるかと思います。また自分の住みたいエリアもはっきりしてくるので、日々の生活費の節約もうまくなってくるでしょう。安くて美味しいお店を見つけたり、安いスーパーでまとめ買いをしたり、また友人の部屋で持ち寄りパーティーをするなど、楽しみながら節約をしましょう。

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イギリス人気渡航都市の語学学校学費比較

ロンドンの人気語学学校比較

学校名/在籍期間1コマあたり学費コース
1ヶ月3ヶ月6ヶ月
フランシスキング ロンドン£14.3£11.5£11.5Standard General English Morning
OHC ロンドン$12.5$12.0$11.0General English Plus
ローズオブヨーク ランゲージ スクール$8.1$7.4$6.7Standard Afternoon

ロンドンの人気語学学校の学費を1コマあたりで比較しました。最も学費が高いフランシスキングロンドンとローズオブヨークランゲージスクール では学費差が42%あり、留学する語学学校の選び方によって大きく現地でかかる留学費用が変わってくることがわかります。

ブライトンの人気語学学校比較

学校名/在籍期間1コマあたり学費コース
1ヶ月3ヶ月6ヶ月
セントジャイルズ ブライトン$11.90$10.60$10.60General English Courses
LSI ブライトン校$12.0$11.5$10.5General 20
ユーロセンター ブライトン$13.5$12.5$10.5Basic20

ブライトンの人気語学学校の学費をコマあたりで比較しました。留学期間が長期になれば語学学校間の学費差はそこまでなくなってきますが、短期留学においては約12%の学費差が出てきます。

オックスフォードの人気語学学校比較

学校名/在籍期間1コマあたり学費コース
1ヶ月3ヶ月6ヶ月
オックスフォード スクール オブ イングリッシュ$11.30$10.10$8.80General English Morning
カプラン オックスフォード$16.0$14.5$13.7General English
リージェント オックスフォード$16.3$14.0$14.0English World 25時間

オックスフォードの人気語学学校の学費をコマあたりで比較してみました。最も学費が高いリージェントオックスフォードとオックスフォードスクールオブイングリッシュでは学費差が30%ありますので、学校選びが非常に重要です。

その他の留学費用項目

イギリスへの渡航費

イギリスへの渡航費は前述にもご紹介しましたが、先手必勝で早めの予約と、ハイシーズンを外してお得に手に入れましょう。また、少し時間はかかりますが、旅行気分で他の国を経由した格安航空券を手に入れることによって、他の国の雰囲気も楽しめて一石二鳥の節約もいいですね。

イギリスでの宿泊費

1ヶ月の短期留学の場合、宿泊先はホームステイも選ばれる方が多くなってくると思います。料金はロンドンで1ヶ月約800ポンド(12万円)、ロンドン以外の都市では約600ポンド(9万円)前後が多いようです。ホームステイのメリットはやはり、宿泊費に食費が含まれていることです。物価の高いイギリスですので、簡単な食事でも7ポンド(約千円)はあっという間に飛んでいきます食費が含まれていることで、現地で使うお金も把握しやすく管理しやすいこともメリットと言えるでしょう。その一方でホームステイのデメリットもあります。特にロンドンでのホームステイはホスト先がビジネス的であまりあっとホームな雰囲気ではなかったり、食事が美味しくなかったり、夜の外出がしづらかったりという点があります。また、ホスト先は街の中心地から少し離れた郊外にあるので、交通費も高くなりますので、十分に情報を集めましょう。

ホームステイ以外での宿泊方法としては、学校の寮に滞在という方法もあります。ロンドン市内ですと600ポンドから800ポンド(約9万円から12万円)、その他の都市では約2割ほど安くなるでしょう。学校の寮のメリットは街の中心地にあるところが多く、観光に便利でまた交通費も安くなります。また1ヶ月という短期ですので、とにかく安上がりにしたいという方には、民泊サイトなどで自らコンタクトをとってみるのもいいかもしれません。ただし、トラブルを避けるためにも最低限の語学力と、自己責任で持って探してくださいね。

イギリスでの交通費

イギリスでの交通費はロンドンと他の都市では全く違ってきます。ロンドンでは交通費は高く、ゾーンごとに料金が異なり、1週間、もしくは1ヶ月単位での購入が一般的で月100ポンドくらいが平均です。住む場所によっては少し高い交通費ですが、必要経費となってきますので、ご確認ください。

イギリスでの生活費

生活費はほぼ食費が占めるかと思います。ホームステイかそうでないか、またロンドンかその他の都市か、外食を多くするかによって個人差は大きいと思います。まずホームステイの場合は、朝食・夕食付きが多く、お昼は何かを買ったりして済ませることが多くなります。安いアジア系のテイクアウェイを見つけたり、スーパーでサンドイッチの材料を買って友達とシェアしたりすることによって、節約は可能です。その一方、パプの大好きなイギリス文化、語学学校でもパプナイトがあったりと外食する機会もあるので、メリハリをつけて食費を管理することが大切です。

イギリスでの留学保険

1ヶ月の留学保険は、カバーする保険の種類にもよりますが、約1万5千円〜3万円です。短い期間ですが、やはり入っておく事をお勧めします。慣れない海外ですので、思いもよらない事故や盗難に巻き込まれることも考えられます。イギリスは日本よりも犯罪の多い国です。自分に合った保険を選んでいきましょう。

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その他

1ヶ月の留学だからこそ、週末にはイギリス内を旅行をしたり、格安航空を利用してのヨーロッパ旅行もふんだんに楽しみたいと思ってらっしゃる方も多いと思います。早めに航空券をとる事で、パリまで50ポンド(7500円もっと安い場合もあります)ほどで行き、ユースホステルなどを利用して安く宿泊すれば、日本では考えられない週末旅行が実現するでしょう。事前のリサーチ・予約で費用を最大限まで抑えましょう。

アルバイトについて

6ヶ月未満、また短期学生ビザ(11ヶ月未満)ではアルバイトは認められていません

長期学生ビザでも学位を取るためのビザTier4 では、週20時間までと休暇中はフルタイムで働くことが認められています。ただし、定められる学位以下(語学学校など)の場合は週10時間までの就労のみとなっています。費用を抑える為に、学生をしながら働こうと思っていても、学位をとるための留学の場合は、授業が忙しくなかなかアルバイトの時間がとれないのが現実でしょう。また語学学校の場合も週10時間までなので、100ポンドから200ポンドの臨時収入と考え、お小遣いが稼げる程度となるでしょう。また、イギリスでは不法就労、定められた時間をオーバーしてのアルバイトは非常に厳しくなっており、十分に確認した上でアルバイトをするようにしましょう。

イギリス留学の費用を削減するための4つのコツ

さて、ここまでに期間別のイギリス留学の費用詳細をご案内してきました。続いて、さらにプラスアルファの費用削減方法をご提案しましょう。

都市の選び方

イギリスと言えば、『ロンドン』と思われる方が多いかと思います。しかしロンドンは世界でも有数の物価の高い街です。イギリスには他にも海の近くのブライトンや学生の街・オックスフォード、ロンドン近郊のカンタベリーなど、たくさんの魅力的な街があります。自分に合った素敵な街を見つけてみましょう。

割引を最大限利用家賃を抑える

イギリスではほとんどの場合に学生割引が存在します。常に学生証を携帯しましょう。また、ロンドンでは地下鉄・バスなどが学生割引で30パーセント引きとなります。国鉄では16歳以上25歳未満の場合、料金が3分の1だったり、レイルカードが年間30ポンドで買えたりします。(詳細条件あり)

ぜひ有効活用し、費用削減をしていきましょう。

奨学金制度を活用する

イギリス留学をされるにあたって、語学留学でも可能な助成金や補助金があります。期間や目的、レベルなどの条件はありますが、一度確認してみる価値はあります。本気で勉強される方へ大きなチャンスとなるでしょう。

留学保険の見直し

留学が長期になるほど、保険を使う機会が増えてくるでしょう。体調不良や思わぬハプニングなどに対応できる、留学保険を選んでいきましょう。自分にあった補償内容を選択することによって、安心した留学生活を送ってください。

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イギリスの留学費用をちゃんと知り、しっかりとした計画を立てよう

さてイギリス留学の費用と削減ポイントをこれまでご案内してきましたが、いかがでしょうか。自分の目的に合わせて、どこに重点をおく留学にするのかしっかりと決めておき、留学費用の配分をしっかりと分けることによって、十分な費用削減ができるのではないでしょうか。安心、安全でそして楽しい留学生活を送る為に、まずは第一歩の行動を起してみましょう。素晴らしい留学生活になりますように。

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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

保険Times(株式会社インシュアランスブレーン)では、海外旅行保険(留学・ワーホリ・駐在・海外長期渡航など)・火災保険・法人損保に関するお問い合わせを日々多数いただいています。その中で、お客様からのご質問・やり取りの中から「この情報は保険加入前に知っておいた方がいいな」といった内容を記事にまとめて保険の選び方を発信しています。 スタッフの詳細なご紹介:https://hokentimes.com/oversea/staff

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