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【人気都市物価比較】スイス留学の費用内訳と費用節約のコツ

スイス

アルプスの大自然に囲まれた国スイス。国民の幸福度と人生満足度では毎年世界トップクラスです。街のいたるところに歴史を感じる建物が建ち並び、その間を静かに路面電車が走り抜けて行く。まるで異世界に迷い込んだような、そんな気持ちにさせてくれる国です。そのゆったりと流れる時間とは裏腹に、永世中立国として国際連合の欧州本部をはじめ多くの国際機関が集まり、また、国際競争力が高く経済の分野でも非常に評価されている国でもあります。そのため、世界各国から優秀な留学生が集まり、世界の大学ランキングではトップ10にアメリカとイギリスの大学がひしめく中、唯一スイスの大学が入っているという教育大国の顔も持ち合わせています。今回は、そんなスイス留学にかかる費用を留学期間ごとにご紹介!また、できるだけ費用を抑えたい方には必見の、費用削減のコツも併せてご紹介していきます。

ココがポイント

  1. スイスの物価水準は、留学人気都市は東京よりも23~36%高いです。
  2. スイス留学をする際に費用項目として大きいのは学費、生活費(宿泊費、食費)、保険の3点となります。
  3. スイスの留学保険に関しては、補償内容をカスタマイズすることで費用を抑えることが可能です。

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スイス留学の特徴

スイス

スイスは世界で唯一公用語が4つある国家となっています。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つを話す国となっています。また、小学校から英語学習が行われていますので、英語も通じやすいことで留学しても現地の言葉が話せなくても意思疎通できるという点では留学しやすい国と言えます。

スイスの物価水準を東京と比較

日本 スイス
東京 チューリッヒ ジュネーヴ バーゼル
食品 1 52% 76% 57%
家賃 1 24% 35% 7%
衣類 1 57% 56% 36%
交通 1 0% -12% -2%
パーソナルケア 1 69% 55% 65%
エンタメ 1 46% 60% 47%
合計 1 29% 36% 23%

出典:Expatistan

スイスで留学をするには、どれくらいの費用が必要になってくるのでしょうか。まずは、スイス留学の各人気都市の物価水準について確認していきましょう。Expatistanの生活費調査によると、スイスの各都市の物価は東京に対して+23~+36%となっています。東京で1ヶ月節約しながら賃貸で生活するとかかる生活費は15万円前後と考えると、スイス生活するには16-18万円かかると考えるとわかりやすいでしょう。

スイス留学費用の期間別比較

1ヶ月 6ヶ月 1年
留学費用 26~40万円 117~168万円 214~327万円

スイス留学費用を期間別にまとめると、上記のようになります。費用の内訳に関しては後述しますが、留学費用全体に占める割合が大きいのは、1.学費、2.生活費(宿泊・食費)、3.航空費、4.留学保険費用の大きく4つに分類されますので、それぞれの内訳を解説していきます。

1か月のスイス留学費用

みなさんは、スイスには公用語が4つもあるということはご存じですか?多言語国家のスイスでは、「ドイツ語」「フランス語」「イタリア語」「ロマンシュ語」が公用語と定められています。そのため、スイス留学は主にドイツ語とフランス語の習得がメインとなります。スイス内にある語学学校への留学費用の平均は約33万円。他の国の語学留学と比べやや高めの値段設定となっています。

項目 費用
航空費 8~12万円
学費 6~10万円
宿泊費 6~8万
生活費 5~8万円
留学保険費用 1~2万円
合計 26~40万円

※1スイスフラン=111円(2018年4月1日現在)

多くの語学学校は、1年を通して開講しており、学期途中からや1~2週間といった短期留学生も受け入れています。

6か月のスイス留学費用

6か月という長期の留学では、勉強だけでなくアクティビティも楽しみの1つと言えます。夏はハイキングや登山でアルプスの壮大な景色を楽しみ、冬はスキーやスノーボードといったウィンタースポーツを思う存分楽しめます。どの季節に訪れても魅力が満載です!6か月のスイス留学の費用は平均で約142万円です学校や授業形態などによって学費が異なるため、下記の値段は幅を持たせてあります。

項目 費用
航空費 8~12万円
学費 36~50万円
宿泊費 36~48万円
生活費 30~48万円
留学保険費用 7~10万円
合計 117~168万円

多くの国では、6か月頃を境に長期滞在ビザの取得が必要になってきますが、スイスの場合、日本国籍の方であればビザは必要ありません。ただし、スイスはカントンと呼ばれる26の自治州から成り立っており、入国前に滞在先のカントン当局に「滞在許可発行の確認書」を直接提出する必要があります。出発前に必ず滞在先のカントン当局のホームページで詳細を確認してください。

1年間のスイス留学費用

1年間スイスに留学をすれば、ドイツ語とフランス語の両方を習得することも夢ではありません!また、スイス国内には12の世界遺産が存在するため、是非、世界遺産巡りをしてスイスの歴史を肌で感じてみてください。1年間のスイス留学の費用は平均で約270万円です。

スイスの語学学校に留学する場合

項目 費用
航空費 8~12万円
学費 60~100万円
宿泊費 72~96万円
生活費 60~96万円
留学保険費用 14~23万円
合計 214~327万円

スイス国内の語学学校の学費は、他の国と比較して同じか、やや高くなっています。しかし、公立の大学機関の学費は非常に安く、世界的にもレベルが高いため高等教育への留学は非常に人気が高いと言えます。そこで、大学院(2年間)の留学費用の目安も参考としてご紹介します。大学院留学の費用は平均で447万円です1年間で考えると220万円前後になります。

スイスの大学院に留学する場合(2年間)

項目 費用
航空費 8~12万円
学費 60~100万円
宿泊費 140~200万円
生活費 120~180万円
留学保険費用 28〜46万円
合計 356〜538万円

スイスへ留学する際の留学費用項目

航空費代

スイスへの航空費は8~12万円です。フライト時間は15~20時間で、経由地の数によって数時間の差が出てきます。観光地としての人気も高いため、月によって値段の差が激しく、特に8月は年平均の15%アップ。しかし、1・2月に関しては年平均の24%ダウンと、この時期に渡航日を合わせて予約されることをお勧めします。航空券の予約にはスカイスキャナーやトラベルコといった比較サイトを使用することで、値段や出発時刻などを比較しながら選ぶことができます。スカイスキャナーは、例年のデータをもとに年間の予想金額を提示しているため、先の出発予定でも前もって確認ができるので一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

学校費用

スイスへの語学留学は「ドイツ語」と「フランス語」がメインになってきます。スイスで1か月間語学留学をした場合、学費は6~10万円です。一部の語学学校では、マンツーマンレッスンも提供していますが、10名前後の一般のクラスと比べるとかなり値段は上がります。また、多言語国家であるスイスは現地の学校教育でも言語教育が盛んなため、言語教育の質は非常に高いと言えます。また、ドイツ語かフランス語のどちらか1つをメインで学んだとしても、街中でその2つの言語が使用されているため、1度の留学でいくつかの言語を同時に学べるのはここスイスならではの利点でもあります。

宿泊費用

スイスに語学留学すると、ホームステイかアパートが宿泊の選択肢となりますが、大学と提携している語学学校に行かれる場合、多くはアパートに住むことになります。家賃は月々6~8万円となっています。しかし、これは学生同士でルームシェアをした場合の値段であって、1人で住むとなれば10万円ほどは最低必要です。また、家具付きなのか、そうでないのかでも金額差がかなり出てくることもあるので、しっかりと確認してください。

生活費用

スイスでの生活費用は1か月あたり5~8万円と、物価が高い分、他の国での生活費用と比べて高くなってしまいます。ホームステイであっても、昼食は自分で用意しなければならないことが多いため、なるべくこの生活費で節約をしたいところです。レストランなどに行くと、1食3,000~4,000円と思いのほか高くつきます。他の欧米諸国と違って、基本的にはチップを渡す文化のないスイスですが、それでも外食は費用を抑えるためにも最低限にとどめた方がよさそうです。

留学保険

スイスでは、現地の学生や留学生に関わらず保険への加入が義務付けられています。スイス国外の保険に加入していた場合、補償内容を満たしていればスイス国内の保険への加入は免除されるケースがあります。しかし、現地に到着するまでの道のりでケガをしたり、盗難の被害にあったりする可能性は十分にありえます。日本で留学保険に加入してから、出国されることをお勧めします。1か月のスイス留学に行くにあたって、日本で保険に加入すると1~2万円です。

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スイス留学の費用を削減するコツ

さて、ここまでスイス留学の費用を期間ごとにご紹介してきましたが、いかがでしょうか?近隣の国と比べるとかなり宿泊費や生活費が高い、という印象かもしれません。そんなスイス留学の費用を少しでも抑えたい方のために、費用を削減するコツを最後にご紹介します。

渡航時期を考える

スイスは、観光客に非常に人気の高い国です。そのため、休暇シーズンは航空券の値段が上がってしまいます。しかし、1・2月は最高で24%、11月も15%ほど年平均と比べて安くなるため渡航費を安く抑えられそうです。渡航費は留学費用の大部分を占めるため、出国時期をしっかりと考え留学プランを立てていきましょう。

自炊が安い

先ほどもご紹介しましたように、レストランで食事をすると3,000~4,000円ほどかかってしまいます。ホームステイの場合も、昼食は出ないことが多いため、なるべく昼食は自分で作って持って行くなど、食費の面で生活費を抑えたいものです。アパート暮らしをする場合でも、自炊は生活費削減には必須。頑張れば、1日3食作って1,000円程度で抑えられます。

定期で交通費を節約

ホームステイであっても、アパート暮らしであっても通学に交通機関は必ずといっていいほど使います。スイスでは、1年間の電車やバスの通学定期が約5万円で購入できます。毎日使うものなので、この定期は必ず購入しましょう。

留学保険の見直し

留学をする際、保険費は渡航費と並んで費用の多くを占めます。しかし、補償項目をじっくり確認してみると、意外と自分には必要ないと思われるものも含まれています。それらの項目を削っていくと、思いのほか保険費用が安くなるといったケースも多いので、必ず加入前に補償項目を確認しましょう。

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まとめ

大自然に囲まれたスイスでは、時間がゆっくりと過ぎていきます。1歩外に出てみれば、街中がドイツ語やフランス語など複数の言語であふれ、どこに足を運んでも常にそこが学びの場となります。また、治安の良さは世界最高ランクで、初めて海外生活をする方も安心して生活を送ることができます。これ以上ない素晴らしい環境で学び、スイスであなたの世界を広げてみませんか?

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  • この記事を書いた人

保険Times Magazine編集部

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