【ドイツ】ビザ申請に必須のワーホリ保険の選び方のポイント

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ヨーロッパではG8に入る経済大国のドイツ。ドイツと日本はかつての世界大戦中、「日・独・伊」三国同盟を結んでいたぐらい歴史的に見ても日本とは非常に親交の深い国なのですが、残念ながら昨今、一般的な日本の方がドイツという国に対するイメージは、「サッカーが強い国とビールが美味しい!」ぐらいしか思い浮かばれない方が多いのではないでしょうか。

このように日本人と一見すると馴染みの薄いドイツですが、2010年6月から新たなワーキングホリデーの対象国として協定を結んだ国の1つに入りました。以来、元々日本人にとって馴染みの薄かったはずのドイツにワーホリビザを取得し、ドイツに長期滞在するお若い方が、年々増加傾向にあります。特に首都ベルリンの日本人滞在者数は、顕著な伸びを見せており、2018年時点の現在では、ベルリン市内で日本人が滞在できる適度な予算の部屋を探す事が容易ではないほどなのです。

それでは今回は、日本の方に馴染みの薄いドイツへワーホリで長期滞在を検討される方向けに、現地の生活事情を踏まえ、ぜひ検討しておくべき「ドイツワーホリ向けの海外旅行保険内容」について詳しく解説してまいります。

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ドイツの治安状況について

ドイツの治安は、ヨーロッパの中でもトップクラスに良い方です。現地のドイツの人々の平均教育レベルも高く、真面目で非常にマナーのある国民性ですので、よほど危険な地域に行かなければ、まず目立った犯罪に巻き込まれることはありません。

1点気を付ける事があるとすれば首都ベルリンは、ご存じのようにベルリンの壁崩壊以降、旧の東ドイツ、および経済レベルの貧しい東欧地域からの移民がどっと増えましたので、そういった移民による窃盗、スリ、子供のあたり屋などが現在でも横行しています。面倒なことに巻き込まれないためにもこういった移民が多い地域には、近づかないことです。

またこれを踏まえて、部屋が見つからない、滞在費が安いからという理由で、滞在先に東欧との国境地域を選ばれることもお薦めできません。中心部と違って国境地域は様々な人々がいますので、決して日本の方にとって安心して住める地域ではありませんから、この辺りも注意するべきでしょう。

ドイツの医療事情について

言わずとしれず、ドイツは世界随一の医療大国です。ドイツ発信の医療技術、医薬品の開発能力は世界一ですので、正直技術面だけ考えますと日本より適切で安心な治療が受けられる国と言えるでしょう。むしろ、この「海外で何かあった時の安心感」がドイツが他国に比べ特筆していますので、ドイツに長期滞在したい日本人が増えている理由の1つでもあります。

ドイツの医療制度の基本は、「ホームドクター制」というのを取っており、今回滞在先に決めた自宅・勤務先の近くに自身のかかりつけの一般医、内科医などを予め決めておき、何かあった時にはそのホームドクターにかかる場合が一般的です。専門医・大学病院などの大きな医療機関での治療が必要な場合は、このホームドクターからの紹介で訪れる手順になります。

ドイツの国民・日本からの在住者も含めてドイツではドイツに滞在するすべての人に「健康保険の加入」が義務付けられており、病院での治療はその保険を使って治療を受ける事になり、医療費自体もこの保険を適用して受ける場合、一般的な治療のほとんどは無料です。もし、保険に加入していない場合は、治療費を実費で支払うことになりますので、その場合の治療費は日本の実費治療の1.5倍ほどかかることになります。

しかし、ワーキングホリデービザを取得する方の場合は、この対象にはならず、ビザの取得時に滞在予定全行程分の保険を予め日本の保険に加入してくることが義務付けられています。つまりワーホリビザでドイツに行かれる方は、日本で自身の目的に合った海外旅行保険に加入することになります。

いずれにしましても、ドイツの医療機関を直接受診するにはドイツ語もしくは英語での対応になりますので、語学力に自信のない方に取りましてもイザという時のためには、日本の保険会社が提携した日本語通訳付きの医療機関が受診できる準備が必要と言えます。

また、海外でドイツでのワーホリビザを取得する事を決められて、海外のドイツ領事館にワーホリビザを申請する方も増えております。長期滞在する場合はこの保険をどこでどういう風に加入するかを考慮する必要がありますので、海外からインターネットで日本の保険に加入するかなどの対応を迫られることも出てきます。この点に関する詳細は現在滞在している国のドイツ領事館・大使館に問い合わせてみましょう。

ドイツの長期滞在に向いているワーホリ保険とは?

前述しましたが、日本の方がドイツへワーキングホリデービザを取得する場合は、ビザの申請時に予め日本の保険会社で保険を加入した証明書の提出が義務付けられています。

それも以下の点を保険内容にカバーしている事が必須となります。この点は、カナダやオーストラリアなどのワーホリ常連国と大きく異なる点ですので、くれぐれも加入時に注意して保険商品を選ぶようにしましょう。

ではさっそく見ていきましょう。

ドイツワーキングホリデービザ申請時に必要な保険要件

①ワーキングホリデービザでの滞在全予定期間をカバーしている事

ドイツのワーホリビザで申請できる現地滞在可能期間は最短3ケ月~最大1年までです。

つまり、1年MAXまで滞在する予定の場合は、1年間有効の保険に日本で事前に加入する必要が出てきます。

②歯の治療と妊娠初期検診が保険内容でカバーされていること

・ドイツの歯科医療事情は独特

ドイツの歯科医療は恵まれた通常一般医療と違い、とにかく高額なことで有名です。

医療最先端国のドイツですが、一般診療と歯科診療に対する考え方がドイツでは異なっているのです。その背景には、例えば日本の歯医者では、この歯だけが痛いからここだけ治療をして欲しい!ということで仮に他に悪い歯があってもその時の痛みがある歯だけ治療して終了することもある意味まかり通っていますが、ドイツの歯科治療の考え方は、治療したい歯以外にも悪い箇所があった場合、それを見過ごすことをしません。それは、決して悪い意味ではなく、歯周病などを治療せず放置した場合、体の本来の部分のあらゆる病気を引き起こすことになるため、医療に携わるものとして、病気の元になる部分を知ってて見過ごすことをしないというある種これはこれでドイツ特有の素晴らしい医療に対するスタイルとも言えます。

またドイツの歯科は、日本のように何回も通って治療する...というようなことをしないため、仮に虫歯一本が痛み出し、治療したいから現地の歯医者に行き、現地のドクターに治療の見積書をお願いした場合、びっくりするような高額の見積りが上がってくる事も珍しくありません。これには、現地のドイツ人、在住の日本人も同様であり、「極力ギリギリまで歯科治療は受けたくない」と考えてしまう人も少なくないようです。

このようにドイツにおいて歯科治療費の見解の相違で医療機関と患者が揉めることもしょっちゅうですので、おそらくこの項目がビザの必須要件に入っているということは、「ドイツ事情慣れしていない外国人と現地の歯科治療とのトラブル」を予め回避する考え方がドイツの政府に根付いているためでしょう。

日本で予め保険に加入して歯科治療を受ける場合は、治療費の事を気にしないで歯医者に行くことができますので、この保険内容がきっちり盛り込まれている保険を選びましょう。

 

・妊娠初期検診

ドイツに限らずですが、ワーキングホリデーなどのビザで海外に長期滞在される女性に、現地で突然妊娠される方が少なくありません。ドイツでは妊娠初期検診は、在住者には保険で賄えますが、ワーホリでビザを申請される方は、予めこの項目が入ってることを義務付けていますので、この点も必ず保険条件でカバーしているか確認しましょう。

③日本語で対応できる医療機関との提携

ドイツの一般の医療機関は、ドイツ語または英語での対応のみになりますので、難しい医療専門用語などを考えると日本語の通訳付きで対応してもらえる医療機関との提携は安心材料になります。また、領事館でも義務付けていますので、この点も事前確認しましょう。

ドイツワーホリビザ対策向け保険 その補償内容は?

上記でご説明しましたように、ドイツのワーキングホリデービザ申請には、予め日本で「ドイツワーホリ対応用」の保険に加入し、その保険証明書類がドイツ語の書類にて必要になります。(保険会社により英語しか発行できない場合は、英語の書類でも対応可の場合もあり。詳しくはドイツ領事館にお問い合わせください)
また、ドイツのように日本で予め海外旅行保険への加入を義務付けているワーホリ対象国が増えてきているため、以下3つの「新たな保障内容」を自社の保険特約に付加している保険会社が日本国内でも増えてきました。

【基本保障内容】

・現地での病気・ケガの医療保障

・盗難・携行品に関する保障

・事故の場合の弁済保障

・航空機遅延保障

・死亡保障

【ビザ取得等の為、新たに加わった保障内容】

・疾病に関する応急治療・救援費用

・歯科治療費用

・妊娠初期の症状に対する保険金支払責任の変更に関する特約(保険期間:31日超)

ドイツのワーホリ保険加入時の注意点

ワーキングホリデーの方向けの長期滞在対象者保険も、通常の海外旅行保険も「基本保障内容」に関しては同様です。繰り返しになりますが、ドイツはこの基本保障内容に加え、「歯科保障」・女性の方は「妊娠初期検診・症状」の特約を付けなければならなく、かつその部分の保障が付いていることを客観的に証明する保険資料が必要な為、これらの条項を証明できる書類を発行してくれる保険内容を選ぶべきでしょう。

また、これまでの基本的な医療保障では付属してなかったプランで、もう1点加わりましたのは、日本で渡航前から症状を抱え通院していた疾病が悪化した場合は保険金支払いの対象にならなかったプランが多かったのですが、この新たに加わったプランは、渡航前から疾病のあった病気が現地で悪化した場合も保障対象になりました。これで現地で病気が悪化しても安心ですね。

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ドイツの長期滞在で役立つリアルな保険サービス

ワーキングホリデービザで渡航される方を対象に、保険会社により以下のような「別サービス」を付帯しています。現地滞在において「あればうれしい保障内容」ですので、事前に知っておきましょう。

生活用動産保険

これは、「携行品」と合わせて付帯条件に付けている保険会社が多いですが、完全に長期滞在用の保険です。現地で居住している滞在先内に保管している家財、身の回りの品に対して保障を受けられる内容です。通常の海外旅行の携行品保険は、「家財」は対象外ですが、「生活用動産(長期用)」では、「居住施設内の家財」も保険保障対象となります。

また、滞在中に空き巣に入られた場合も対象になります。

テロ対応

近年世界情勢の中で、過激派によるテロ事件が相次いでいます。ドイツ自体は非常に安全な国ではありますが、ヨーロッパ全域で近年テロ事件が多い為、現地の情勢悪化に伴い、突然日本に緊急帰国を強いられることもあります。その場合、ご本人が想定していない航空料金の割り増し、その他帰国にかかる費用が思いの外嵩んでしまいます。そういった際、費用を気にせず緊急帰国の判断ができるプランがあると、テロの多いヨーロッパでの滞在も安心できます。

ドイツワーホリ保険をEU系より日本で加入することのリアルなメリット

これまでドイツへワーキングホリデービザで長期滞在する場合の保険についてお話致しましたが、ビザの申し込みなどのために必要な要件を伴わないとならない事は、お分かりいただけたと思いますが、この保険商品を出しているところは日本国内のみならず、海外の保険会社、EU系の保険会社も日本のワーホリ申請者を対象に保険商品を販売しています。

しかし日本人の皆様は、やはり日本国内の保険会社に申し込むべきメリットを以下に挙げております。

・緊急時に24時間体制で頼れるのは日本で加入した保険のみ

・クレジットカード標準装備の保険では賄えない保険内容がある

・日本語で受けられるサービスが充実している

緊急時に24時間体制で頼れるのは日本で加入した保険のみ

ドイツのワーキングホリデー用の保険は、日本国内の保険会社のみならず、ドイツ系やヨーロッパ系などの外資系の保険会社が、ドイツのワーキングホリデービザ対策用の保険商品を比較的安価な保険料でインターネットなどで情報を多く販売しております。

しかし、ちょっと待ってください。歯医者、そんなに心配されるほどの疾病でなければ、これらの保険でも確かに十分ですが、現地で保険が必要な時というのは、それだけではありません。

いえ、むしろ事前に保険に加入する本当の意味とは、「何か現地でトラブルがあった際の緊急時」にこそあるのです。突然盗難に遭った、交通事故に遭った、テロが起きた、現地で人の物を壊してしまって対応を迫られた...これらのトラブルは、ある日突然「急」にやってきます。そういった際、EU系の保険会社は日本のように24時間でサポートしてくれる確率はほぼ低いです。特にドイツは、労働基準法がヨーロッパ随一に厳しく、土日に従業員を出勤させる、時間外労働をさせる、仮にホテルやサービス業など夜中に対応が必要な業種であっても、そういった事を行って良い業種の認可が厳しく特定されているため、保険会社のサポートで、24時間体制で万全に行ってくれることなどは、EU系の保険会社に求めるのはほぼ期待できません。

その点日本の保険会社で加入した保険でしたら、時差のあるヨーロッパからサポート体制を申し出ても、ほぼいつでも万全な体制が取れるため、この安心感をお金で買うと思えば保険料の差額は致し方ないと考えるべきでしょう。

クレジットカード標準装備の保険では賄えない保険内容がある

クレジットカードは皆様既にお持ちの方が多いと存じますが、クレジットカードには、「海外旅行保険」が年会費に自動付帯されています。しかし、この保険はあくまで「標準装備」的な内容が多く、これですべてが賄えるわけではありません。特にドイツのワーキングホリデー用の保険条件は、クレジットカードの保険証明では100%賄えませんので、いずれにせよビザ取得用にご自身で別途ビザ対策用のワーホリ保険に加入する必要があります。

クレジットカード標準装備の保険より保障内容が手厚い

海外に渡航される上で必ず必須のクレジットカード。今は学生さん向けのクレジットカード、ご家族の家族カードもありますので、学生さんでもカードを普通に所持しておられる方が増えましたが、このクレジットカードには、「海外旅行保険」が年会費に自動付帯されています。しかし、この保険はあくまで「標準装備」的な内容が多く、これですべてが賄えるわけではありません。ワーホリ保険は、クレジットカードでカバーできない保障内容も手厚くカバーされています。

日本語で受けられるサービスが充実している

前述しましたが、こちらも日系保険会社ならではの安心材料です。飛行機も日系が良いか外資系の航空会社でも良いかなどと基準が同じで、EU系の保険会社は、価格のみ重視して保険商品を作っているため、ドイツ語もしくは英語での対応しかできない提携エージェントとサービス展開しているところがほとんどです。語学や現地事情に慣れていない方にはEU系の保険商品はあまり向かない事が多いですので、同じ保険に加入するのであれば、日本語でのサポートを万全に行える保険会社に申し込みましょう。

まとめ

日本人にとって、ヨーロッパ最高水準クラスに快適に過ごせる国、ドイツ。ワーキングホリデービザ申請書類に予め「歯科治療項目」を必ず入れてくること....などをわざわざビザの申し込み要件に入れてくれてあるあたりが、他国にない「予め起こりそうなトラブルには事前に先回り対策を」という合理的な考え方が徹底してる証拠です。つまりワーホリの方々がドイツでの滞在を快適に過ごせるために、万全対策を政府が打ってくれているのです。このように「かゆいところに手が届く」国へワーホリで滞在できる体験は、皆様の人生の良き勉強の機会となるでしょう。

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