トルコ留学は一体いくら?留学の費用目安と節約のポイント

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西洋と東洋を結ぶ中継国、トルコ共和国。地中海・黒海・エーゲ海に囲まれ「東西文明の十字路」とも言われるこの国は、カッパドキアやトロイ遺跡などイスラム王朝などの華麗な遺跡が残っています。

そんなたくさんの歴史をもつトルコは非常に親日であることも有名。住民の9割はアジア系のトルコ人ですが、クルド人、アラブ人、ギリシャ人、アルメニア人なども住んでいる国。20世紀に入って現在のトルコ共和国となった非常に若い注目の国でもあります。

トルコへの留学は語学留学や大学・大学院留学など、トルコ文化を肌で感じることができ日本人の数も多くなく安心して学べる知る人ぞ知る、オススメ留学先です。またトルコ語と日本語は実は似た部分があり、日本人に比較的学びやすい言語なのもポイントです。

さてそれではトルコに留学してみたいと思ったら、気になるのは費用。ここでは、そんなトルコ留学の気になる予算についてご紹介していきます。またできるだけ費用を抑えたい方必見!トルコ留学の費用削減のコツもご覧ください。

記事のポイントトルコ留学は、1年間トルコで学校に通学しながら過ごすとなると、200万円程度の高額な費用がかかります。留学費用を少しでも抑える観点では、トルコ語は民間ではなく現地のコースを選ぶ、イズミルの様に都市部より物価の安い地域に居住するなどが有効でしょう。留学保険に関しては、留学エージェントから25万円/年程度の保険を提示されたものから、保険Timesに相談したことで14万円/年程度に抑えられたという事例が多数あります。滞在費を抑える方法の一つとしてご活用ください。
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トルコ留学の費用を徹底調査!いくらあればトルコ留学できるのか?

それでは、トルコ留学にかかる大まかな費用を見ていきましょう。大別すると、航空券・学費・生活費・その他留学保険費用などです。留学の期間ごとに1ヵ月・6ヵ月・1年間の3パターンの費用目安を挙げています。ご自身の留学期間・プランに合わせてチェックしてみて下さいね。

トルコ留学にあたってのビザ申請について

トルコ留学の際のビザに関して、3ヵ月以内の場合は観光ビザとなりビザの申請が不要。3ヵ月以上の場合は、査証および現地で「イカメット」と呼ばれる滞在許可証の申請が必要です。なおトルコのビザ手続きは頻繁に変わるので、事前にトルコ大使館にて必ず確認するようにしましょう。

1ヵ月のトルコ留学費用

1ヵ月のトルコ留学の費用の平均は約25万円~30万円です。

1ヵ月という短期間でも、語学留学や料理学校などトルコでしか体験できないことがたくさんあります。学費の面で、現地の私立の語学学校や大学の付属語学コースなどで大きく幅があります。自分の目的に合わせて選びましょう。

項目

費用

航空費 5万円~15万円
学費 3万円~8万円
宿泊費 3万円~7万円
生活費 2万円~8万円
留学保険費用 1万円~3 万円
合計 14万円~41万円

※2018年5月時点1トルコリラ24円を元にした費用目安です。

航空券代

日本の成田からトルコのイスタンブールまでターキッシュエアラインズで直行便が運航しています。所要時間は約12時間。関西からはソウルやドバイ、または東京を経由してイスタンブールへアクセスすることができます。安いチケットは5万円台から、平均は約10万円~12万円です。ちなみに、トルコの空の玄関口であるイスタンブール アタテュルク国際空港は、市内から約20分と便利な場所にあります。

お得なチケットを買うポイントは留学が決まったらまず航空券をチェック。学校の始まる日などにあわせて早めの購入がカギです。

学校費用

トルコの語学学校費用は平均約4万円~6万円。アンカラではアンカラ大学付属の語学コース、イスタンブールではトメルやディルメルという私立の語学学校などが有名です。毎日午前中だけのコースや週に3日のコースや週末コースなどもあるます。短期留学では自分の目的に合わせて授業をカスタマイズして満喫しましょう。

宿泊費用

短期の留学の場合はホームステイがお勧めです。日本ではあまり情報のない現地トルコの家庭でのホームステイは忘れられない体験になりますよ。トルコのホストファミリーは温かくフレンドリー、出発前にできるだけ日常会話を覚えておくとより楽しいホームステイ生活になるでしょう。ホームステイは1ヵ月平均約4万円~7万円。都市によっても価格が異なります。他にはAirbnbやユースホステルなどで滞在する方法もあります。慣れない外国でのホームステイでトラブルを避けるためのノウハウについては、以下記事が詳しいのでぜひ参考にしてみてください。

生活費用

トルコの物価は日本と比べて安いと言えるでしょう。トルコリラの変動具合にもよりますが、スーパーでの買い物では、牛乳1リットルが約100円。水は約50円、ジュース1,5リットルが約120円。コメが2キロで約30円。ただし、物によって例えば油や卵などは日本よりも高いものもあります。外食はマクドナルドのセットが約350円。カフェでのカプチーノが1杯約180円。夕食をおなか一杯食べて一人1500円~1800円ほどです。またトルコのファーストフードのようなチキン、タヴックチェビルメなどはセットでも約400円で楽しめます。

留学保険

トルコの治安は一部を除いてそれほど悪くはないでしょう。ただし、犯罪率は日本に比べて高い為セキュリティ対策は必要です。またスリや置き引きなどを防ぐため、鞄のファスナーはしっかりしめ気を抜かないことも大事です。

外務省ホームページで危険レベル3、4のシリア国境地帯やディヤバクル県及びイラクとの国境地帯などには近づかないようにしましょう。

トルコ留学1ヶ月の短期留学の場合は、クレジットカードの保険で済まそうと思うかもしれませんが、病気になった時や、飛行機遅延など細かい部分で安心な留学保険はお勧めです。特に初めての海外の方や語学に不安のある方は留学保険は必須です。留学保険の必要性やクレジットカード付帯の保険で十分かといったことに関しては以下の記事も参考にしてみてください。

1ヵ月の留学保険は約1万円~3万円です。

保険Times海外保険相談

保険Timesでは、海外留学・ワーホリ・旅行保険の⑴保険料を安くしたい ⑵自分の渡航先に合った保険を選択したいといったご相談を受付けしております。国内主要保険会社プランを網羅し、保険Times独自のカスタマイズプランを用意。留学費用は総額で考えると非常に高額になるかと思いますので、少しでも留学費用全体の圧縮のお手伝いができればと思っております。LINEでのご相談メールでのご相談お電話でのご相談が可能です。LINEでは、渡航後の延長手続き保険の使い方についてのご相談も受け付けておりますので簡単・便利でおすすめです。

ちょっと寄り道。トルコはなぜそんなに親日なのか?

トルコ人が親日なのはいくつか理由があります。まずは1890年のエルトゥールル号遭難事件。和歌山の貧しい村が僅かな蓄えでありながらもこのトルコの船の人達を助けたそうです。その後山田寅次郎さんという方がエルトゥールル号の犠牲者の為に義援金を集め、さらにそれをトルコまで届け、その後トルコにとどまり日本の文化を広めました。

また日露戦争での東郷平八郎によるロシア艦隊の撃墜。ロシアと対立していたトルコは大喜びし、トーゴ―を英雄と認めたそうです。

その後トルコからの恩返しはイラン・イラク戦争中。空港に残された日本人216名を助ける為に決死でトルコは航空機をイランへ派遣。日本人すべてをトルコ領空へ避難させたそうです。素敵な日本トルコの友情ですよね。

6ヵ月のトルコ留学費用

6ヵ月のトルコ留学の費用の平均は約80万円~100万円です。

トルコ留学も中期になってくるといろいろな留学スタイルがあるでしょう。

中東、ヨーロッパ、アジアの中継点である古くはオスマン帝国など多くの歴史を学ぶ留学。またキリスト教やイスラム教が栄えたという点、現在のトルコの移民問題。またフランス料理、中華料理と並んで世界三大料理の一つでもあるトルコ料理を学ぶ留学など、しっかり目的をもって実のある留学にしましょう。

項目

費用

航空費 5万円~15万円
学費 10万円~50万円
宿泊費 12万円~30万円
生活費 10万円~30万円
留学保険費用 6万円~10万円
合計 43万円~135万円

トルコ留学も中長期になってくるとアパートを借りて数人でシェアをする方も多くなってきます。イスタンブールのワンベッドルームで2万円~5万円。3ベッドルームで4万円~8万円。都市の中心部かそうでないかによって料金に幅がありますが、数人でアパートをシェアすればかなり安く暮らせますね。

トルコのベストシーズンは一般的に5月から9月ごろです。この時期は降水量が少なく、湿度が低いため爽やかに晴れる日が多く快適です。また西部のパッカレムの石灰温泉をを満喫するなら夏場がおすすめ。トルコでは日差しが非常に強いので、日本から日焼け止めを忘れずに持っていきましょう。12月から3月にかけては内陸部では積雪もある厳しい寒さとなります。

1年間のトルコ留学費用

1年間のトルコ留学費用の平均は約180万円~200万円です。

項目

費用

航空費 7万円~15万円
学費 10万円~150万円
宿泊費 20万円~60万円
生活費 20万円~60万円
留学保険費用 10万円~20万円
合計 67万円~305万円

1年間の留学になると大学での交換留学や正規留学をする方も多くなってきます。

トルコの留学先としての代表的な学校一覧

イギリスの教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションによる2016〜2017年の世界大学ランキングの中で、トルコの18大学が世界で最も優秀な1000の大学にランクインしています。

トルコの大学の学費は学校によって異なり、公立・州立であれば学期ごとに約1万円~10万円。私立の大学であれば年間約100万円~150万円です。英語で授業が行われているのが多いのは主に私立です。また日本の大学と交換留学制度があれば、現地では学費が無料となるところもあります。

  • コチ大学

イスタンブールの北部、サルイエルにある私立大学。教育と研究両方に秀でているビジネスリーダーの育成に力を入れています。

  • TOBB経済技術大学

2003年に創立されたばかりの大学。第二外国語教育も非常に盛んで、日本語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、アラビア語の教育が、優秀な講師陣のもと、規律正しくかつ熱心に行われている。

  • イスタンブール大学

トルコで最高峰の大学といわれる国立のイスタンブール大学。在学する学生数は、学部生がおよそ7万6000人、大学院生がおよそ1万2000人の大規模大学。

トルコ留学の費用を削減するコツ

さて、ここまでトルコ留学の費用をご案内してきましたがいかがでしょうか?学費は私立であれば日本と同じくらい費用がかかりますが、生活費が割安なトルコ。ここからは、さらにトルコ留学の費用の削減ポイントを4つ挙げていきます。

トルコ語は大学付属語学コースを利用する

トルコ語を学ぶ際に、外国人に人気なのが大学の付属の語学コースに入ること。民間の語学学校よりもお得です。またバラエティに富んだ学生達と学校によっては、アクティビティが盛んに行われているところも留学生には魅力的です、他には大学の学食を利用できるところも多く、ランチ代も安く上がり一石二鳥です。

都市を選んでお得に暮らす

イスタンブールの物価が最も高く、続いてアンカラ。行きたい学校を悩んだ時にはあえて、首都のアンカラや人気観光地のイスタンブールを外してみるのも一つの手です。家賃や日々の生活費が安くなるので、長期的にはかなり節約できますよ。

例えばエーゲ海に面するトルコ西部の街、イズミル。「エーゲ海の真珠」とも古来称えられる美しい港町です。観光客も多いですが、物価は安く暮らしやすいです。ご自身の好きなトルコの街をみつけて賢く節約しましょう。

自炊をする

前述にもありますが、トルコの物価は日本よりも割安です。ただし、それでも毎日外食ばかりでは出費がかさみます。トルコのスーパーでの買い物は安いものは本当に安い!です。たまには友人たちと外食で楽しむのもいいですが、自炊をすると驚くほどお金を使いません。ただし、日本の食材は手に入りにくいので、日本から簡単なものを持っていくといいでしょう。親日のトルコ人に日本食をふるまうと喜ばれること間違いなしですよ。

留学保険の見直し

後回しになりがちな留学保険ですが、実は大事な節約ポイントでもあります。必要のない補償は削り、自分に必要そうなところを選んでいくと、思いの外留学保険が安くなった、ということがあります。

留学に出発の前にはぜひ留学保険も再度見直しをしてみて下さいね。

保険Times海外保険相談

保険Timesでは、海外留学・ワーホリ・旅行保険の⑴保険料を安くしたい ⑵自分の渡航先に合った保険を選択したいといったご相談を受付けしております。国内主要保険会社プランを網羅し、保険Times独自のカスタマイズプランを用意。留学費用は総額で考えると非常に高額になるかと思いますので、少しでも留学費用全体の圧縮のお手伝いができればと思っております。LINEでのご相談メールでのご相談お電話でのご相談が可能です。LINEでは、渡航後の延長手続き保険の使い方についてのご相談も受け付けておりますので簡単・便利でおすすめです。

まとめ

日本とトルコは結びつきが強く、日本が大好きな方が多いトルコ人。街を歩けば日本人なんだ、お茶を飲んでいってと誘われることも。

かの有名なナポレオンに「世界が1つの国であったならば、その首都はイスタンブールになっていたであろう。」と言わしめたイスタンブールをもつトルコ。いろいろな文化が交じり合ったこの国は、いつまで経っても飽きさせない国です。

旅行ではなく留学という形でトルコに住んでみれば、新たな発見が見つかるでしょう。実のある留学生活になりますように。

 

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