イタリア留学の費用はいくら?予算の目安と費用削減のコツ

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こんにちは。保険Times編集部です。

今回ご紹介するのは、世界遺産登録数ランキング世界1位のイタリアです。屋根のない美術館と言われるフィレンツェやローマのコロッセオなどイタリア国内には世界遺産が点在しているイタリア。料理やコーヒー、ファッションや芸術などが多岐にわたる特徴のある国です。またラテン気質のイタリア人のおおらかな人柄もまた私たちをイタリアに惹きつけてやみません。一度イタリアに行くと、また戻りたくなると言われています。そんな魅力的なイタリアには、イタリア語をはじめ、建築・デザイン・ファッション・オペラ・イタリア料理・イタリア工芸などさまざまなスタイルの留学があります。現在でも文化や芸術を日常のものとしているイタリアでは、現地でしか味わえない体験が多くあります。

それでは、いざイタリア留学に行きたいと思った時、では一体どのくらいの費用がかかるのか。気になるところです。ここではイタリア留学にかかる予算の目安を期間別にご紹介しています。また、イタリア留学をより現実的なものにするために、予算削減のポイントも併せてご紹介します。イタリア留学に少しでも興味があれば、ぜひ一度チェックしてみて下さい。

記事のポイントイタリア留学は、1年間イタリアで学校に通学しながら過ごすとなると200万円~250万円程度の高額な費用がかかります。留学費用を少しでも抑える観点では、国立大学を目指したり奨学金が受けられるように勉強しておく、現地の生活費・住居費を考えながら滞在先を選定したりイタリア料理のチャレンジついでに自炊をすること等が最も有効でしょう。留学保険に関しては、留学エージェントから25万円/年程度の保険を提示されたものから、保険Timesに相談したことで14万円/年程度に抑えられたという事例が多数あります。滞在費を抑える方法の一つとしてご活用ください。
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イタリア留学の費用を徹底調査!いくらあればイタリア留学できるのか?

ここからはイタリア留学にかかる大まかな費用を見ていきましょう。大別すると、航空券・学費・生活費・その他留学保険費用などです。留学の期間ごとに1ヵ月・6ヵ月・1年間の3パターンの費用目安を挙げています。

またイタリアでは様々な留学スタイルがありますが、ここでは語学留学の平均金額でご紹介しています。ご自身の留学期間・プランに合わせてチェックしてみて下さい。

1ヵ月のイタリア留学費用の目安

1ヵ月の短期のイタリア留学でも、語学学校など対応しているコースは多くあります。また、語学プラスα、料理やイタリア文化などを学べるコースもあるので濃厚な1ヵ月を楽しめます。1ヵ月のイタリア留学の平均費用は約30万円~40万円です。

項目 費用
航空費 6万円~18万円
学費 5万円~13万円
宿泊費 5万円~15万円
生活費 3万円~8万円
留学保険費用 1万円~3万円
合計 20万円~57万円

※2018年3月時点1ユーロ131円を元にした費用目安です。

航空券代

日本からイタリアまでの航空券として、直行便か乗り継ぎ便の選択肢があります。成田からローマかミラノまでアリタリア航空が唯一の直行便です。乗り継ぎ便はアジア・中東・ヨーロッパ経由でさまざまな便がでています。アジア経由の便だと2, 3割安い便もあるので、時間のある方にはおすすめです。また、7月8月のシーズンは観光ハイシーズンで航空券も高くなります。冬の渡伊だと乗り継ぎで往復約6万円くらいからあります。直行便で航空費用平均約12万円~16万円。乗り継ぎ便で8万円~13万円です。

学校費用

イタリアの語学学校費用は1ヵ月平均約8万円~10万円です。各都市によって多彩なアクティビティがあります。イタリアの伝統工芸見学やワイナリー見学や美術館訪問など、行ってみたい場所に合わせて都市を選ぶのも楽しいですね。私立の語学学校では少人数制のところが多くフレンドリーで日本人にもなじみやすいです。お国柄か楽しい授業をするところが多いのも特徴で、積極的に参加すればスピーキング力アップが望めます。

宿泊費用

1ヵ月のイタリア留学の場合、ホームステイが人気です。ホームステイ料金はローマやミラノなどの都市部とボローニャやナポリの地方部では料金に幅がありますが、平均的に1ヵ月約6万円~10万円です。朝・夕の食事の有無を選べるところもあるので、自分のスタイルにあわせて選べます。イタリアのホームステイのメリットはなんといってもイタリアの家庭の中で生活できること。とても家庭を大切にし、マンマ(母親)が中心となって大家族で食事を楽しむのが大好きなイタリア人。はじめは日本とは違った生活様式にとまどう場面もありますが、慣れると居心地の良さで第2にカーサ(家)になった、という方も多いです。日本人にも馴染みやすいイタリア料理は、ホームシックになりにくいポイントでもあります。

生活費用

生活費は都市部では日本と同じくらい、地方に行くと日本よりもかなり物価は安く感じるでしょう。都市部ではバールでエスプレッソ一杯約100円。水が一本200円。パニーノ(サンドイッチ)が約300円~500円。昼食だけの軽食なら現地での出費はそれほどかからないでしょう。また、交通費もトレニタリアという国鉄を利用する場合、BITという100分乗り放題の1回券が約200円。うまく使いこなせば近郊への旅行も安く楽しめます。

留学保険費用

イタリアの太陽の国でなんだかおしゃれなイメージがありますが、すりやひったくり、置き引きなどの軽犯罪は日本に比べてかなり多いです。また、日本人はターゲットにされることも多いので貴重品の管理には十分注意しましょう。

いくら注意していても巻き込まれてしまうこともある犯罪。そんなときにはやはり保険に入っていると安心です。貴重品などの補償だけでなく、けがや病気の場合に備えて1ヵ月の短期でもしっかり保険に入ることをお勧めします。

6ヵ月のイタリア留学費用の目安

6ヵ月のイタリア留学の平均費用は約140万円~150万円です。語学学校から大学付属の学校や大学に代わると学費がかなり安くなります。

項目 費用
航空費 8万円~20万円
学費 30万円~60万円
宿泊費 30万円~60万円
生活費 20万円~50万円
留学保険費用 5万円~10万円
合計 93万円~200万円

6ヵ月の中期のイタリア留学になると、語学学校だけでなく、大学付属の語学学校に通う方法もあります。例えば、イタリア語とイタリア文化コースが開校されているペルージャ外国人大学などは月額約5万円で質の高い授業をうけることができます。また、イタリアの大学に入る準備コースを修了すれば、イタリア語の試験を免除して大学に入ることができるコースもあります。大学付属や大学の入学日は年に数回と決まっているところが多いので、事前にしっかりチェックしておくといいでしょう。

91日以上のイタリア滞在の為にはナショナルビザと言われるビザが必要です。このビザには大学とAFAM認定校に進学するためのビザ、大学院やマスターコース、語学学校、州の認可を受けた職業訓練校に進学するためのビザ、企業研修(インターンシップ)のためのビザ、交換留学のためのビザ、政府や国際機関、イタリアの財団などからフェローシップを受けている場合のビザなど種類によって条件も様々です。現在は日本のイタリア大使館でビザ申請のオンライン予約が可能なので、前もってビザ申請の手続きを進めておきましょう。

また、この就労ビザがある場合、週20時間以内の労働が可能です。しかし、イタリアではアルバイトというものがなく、正社員でフルタイムかパートタイムで働くこととなります。まれにレストランなどで働くことは可能ですが、学生の場合はイタリアで働くというのは非常にハードルの高いものとなります。

イタリアの留学保険を安くする方法とは?

1年間のイタリア留学費用の目安

項目 費用
航空費 10万円~25万円
学費 50万円~120万円
宿泊費 50万円~96万円
生活費 48万円~84万円
留学保険費用 8万円~25万円
合計 166万円~350万円

1年間の長期イタリア留学の場合、平均予算は約220万円~250万円です。

留学も中長期になってくると、ホームステイから学生アパートやルームシェアをする方が多くなってきます。通っている学校に紹介してもらったり、友達からの紹介、ローカルのサイトから探す場合が多いです。この場合、宿泊費用は月額約5,6万円が平均です。イタリア南部、ルームシェをすることによってもう少し安く住むことも可能です。

長期留学の場合、イタリア国内でも都市を変えて生活することもあります。イタリアには20の州があり、各州や各都市で本当にここまで文化が違うのかと驚かされることがあります。都会のミラノやローマなどで都会を満喫した後には、中部にボローニャの大学で学ぶ。物価はイタリア北部・中部・南部の順に高いので、うまく都市を渡り歩いて節約するのも一つの手です。また観光地の多くは夏に値上がりするものが多いので、バケーション時期は注意が必要です。

旅行ではイタリア領のシチリア島やサルデーニャ島に行ってみるのも面白いですね。イタリア語が通じるけれど、島独特の雰囲気があります。

また長期滞在の場合、近くのヨーロッパ旅行も安く行くことができます。格安航空券を利用すれば、フランスやスペイン、ギリシャなど週末旅行を数万円で満喫することも可能です。

イタリア留学の費用を削減するコツ

さて、ここまでイタリア留学の費用詳細をご案内してきました。ここからはさらに留学の費用の削減ポイントを4つあげていきましょう。

イタリア国立大学・大学院を目指す

イタリアにはヨーロッパで最も古く設立された大学、ボローニャ大学があります。長い歴史と伝統ある高等教育機関が多いイタリア。大学、美術学院、音楽院とそのほとんどが国公立で学費が安く、教育水準が高いというメリットがあります。これらの国公立の大学に入ることができれば、年間約15万円~25万円と学費は非常に安いです。また大学の施設や食堂を利用することもできて生活費の面でも節約できます。留学生も広く受け入れているイタリアなので、特に専門分野を持っている人はイタリアの国立大学・大学院を目指す価値があります。学費を抑えることができれば、長いイタリア留学でもかなり費用が削減できます。

奨学金制度に挑戦する

イタリア留学を本格的に考える場合、奨学金制度も一度確認してみるといいでしょう。イタリアの大学・大学院に進学する場合、イタリア政府奨学金があります。イタリア語のレベルや条件はありますが、挑戦してみて損はないはずです。また、日本の文部省奨学金では高校生や大学生の派遣留学生を支援している制度で授業料や航空券の一部の援助などもあります。その他の奨学金制度もまだまだありますので、ぜひ自分に合ったものを確認してみて下さいね。

コツコツと自炊をしてイタリア料理の腕を磨く

他の国でも言えますが、留学が長期になればなるほど自炊は必須です。イタリアは北部や中部、南部によってかなり物価が変わってきますが、外食ばかりではかなりの食費がかかってきます。都市部ではレストランでのパスタやピザは約1000円。ボリュームは一杯ですが、ディナーをすれば飲み物も含めて3000円~5000円。たまには息抜きも必要ですが、普段の自炊は必須です。イタリアには安い生パスタやモッツアレラチーズ、新鮮なトマトやフルーツなど日本では味わえない食材が安く手に入ります。美食の国イタリアにきたからには、料理をならってみるのも面白いでしょう。ぜひ食材をフルに活かして、楽しみながら自炊をして節約生活を満喫しましょう。

留学保険の見直し

前述にもありますが、イタリアは特に軽犯罪の多い国です。また、特にイタリア南部は治安に心配な地域もあります。イタリアでは、長期滞在ビザの場合で就労ビザを申請する場合は保険の加入が必須です。日本で留学保険に加入、イタリアの会社のゼネラリ保険会社の保険に加入、またイタリアの国民健康保険に加入するということもできます。ただし、補償や日本語での救急サービスがついているかなど、細かな部分で違いも大きいです。できれば、保険を使う機会がないのがベストですが、起こってしまった場合でも安心してイタリア生活を送れるように、自分に最適な保険を選びましょう。また自分に必要な補償などをカスタマイズすることによって、安くなる可能性があります。しっかりと相談して決めていきましょう。

まとめ

語学・美術・ファッション・ワインやパン、料理・デザイン・オペラなどの音楽・イタリア伝統工芸や歴史など、イタリア留学は100人いれば100通りのプランがあります。ブーツの形をして日本のように細長く、都市によって文化や風景が違うイタリア。同じように長い独自の歴史を持っている日本と少し似ている部分があると思いませんか?

イタリアの魅力は一言では言い尽くせませんが、日本人にあまり馴染みのないイタリア語を勉強してまでも行こうと思う何かがあります。住んでいる街はなにをしても映画のようで、人々の気さくさは孤独を感じさせません。自国を愛するイタリアの人たちは嫌みがなく、とにかく人生を楽しんでいます。目的をもっていくイタリア留学ですが、イタリア人精神もぜひ感じてみて下さい。ポジティブに前向きにイタリア留学の毎日を楽しみましょう。

イタリアの留学保険を安くする方法とは?

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