格安?学校のレベルは?環境は?英語留学先厳選6ヶ国の費用・特徴まとめ

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語学留学で英語を学ぶ上で、渡航する国選びは非常に重要です。

留学をするにあたってほぼ全員が思うのが、「自分はどの国に行ったら一番英語力がつくのだろう?」ということです。

この質問は非常にシンプルなので、答えは簡単に思えるのですが、実際はその人によって違います。

いくらお金をかけてでも英語力が伸びるのであればいい!と思っている人がいれば、費用は最小限にして何とか英語力が伸びないかな、と思っている人もいるでしょう。

語学学校のレッスンをたくさん受けて英語力を伸ばそうと思っている人もいれば、普段の生活で学校の友人と遊び、ホームステイファミリーと交流を通じて英語力を伸ばそうと考えている人もいるでしょう。

この国がベストというのは想像だけで選ぶことは難しいです。

そこで今回の記事では、英語を学べる国6ヶ国を厳選し、費用・特徴・メリット・デメリットをお伝えいたします。

1.ストレスフリーな国で留学するならここ!オーストラリア

日本の約22倍の面積があり、人口は日本の約5分の1。

広大な大自然が広がるオーストラリアは日本人留学生に抜群の人気がある国のひとつです。

なぜオーストラリアは人気があるのか?

それにはいくつかの理由があります。

オーストラリアは、都市によっては冬が肌寒く感じますが、年間を通して気候が温暖で時差も少なく、非常に過ごしやすいです。湿気も少なく、夏でも日本の様にじっとりした汗をかくことはほとんどありません。

親日家も多く、底抜けに明るい性格のオージー(オーストラリア人)との生活は日本では味わうことができない毎日になります。

年中Tシャツで過ごせる自然の宝庫ケアンズ、ハワイを彷彿とさせるビーチリゾート・ゴールドコースト、オーストラリアを代表する都市シドニー、カフェやローカルショップが立ち並ぶお洒落な大都市メルボルン、日本人が少なくヨーロピアンが多い穴場の留学都市パースなど魅力的な都市が多いのもオーストラリアの特徴のひとつです。

また、世界一時給が高く、仕事量も豊富なことから、ワーキングホリデーをする国としては人気ナンバー1です。

語学を学ぶうえでのメリットとしては、3ヶ月を超える学生ビザでも週20時間(正確には2週間で40時間)まで就労ができます。

できる限り現地での生活費を抑えたいという人にとっては、時給の高い国で働くことができるのはありがたいです。

しかし、オーストラリアにもデメリットは存在します。

まず物価が高いこと。コンビニでコーラを買おうものなら1本300~400円くらいします。

またワーキングホリデー人気ナンバー1ということもあり、どの都市にいっても日本人が目立ちます。

そして、有名なのが英語のなまりです。実際にオーストラリア人は英語がなまっているのかというと、答えは人によります。最近の若いオージーや都会住まいの人はほとんどなまっていませんが、田舎住まいの人や年配の人はかなりなまっています。主にA(エー)の発音を(アイ)と発音するのが有名です。そんななまった英語でしっかり英語を習得できるの?という人もいるかもしれませんが、語学学校の先生は、英語を教えるための教授法をしっかり学んでいる先生ばかりなので発音も含め心配はいりません。

 

メリット

・気候が温暖で過ごしやすい

・明るくて天真爛漫なオーストラリア人の人柄

・時差が少ない。最大1時間(サマータイム時は都市により2時間)

・学生ビザでも働くことができる

 

デメリット

・物価が高い

・田舎、年配の人は英語のなまりがきつい

・日本人が多い

 

【6ヶ月の留学費用概算】

項目  費用
航空費 8~12万円
学費 40~50万円
宿泊費 30~60万円
生活費 18~30万円
留学保険費用 7~10万円
合計 103~162万円

 

【1年間の留学費用概算】

項目  費用
航空費 8~12万円
学費 80~100万円
宿泊費 60~120万円
生活費 36~60万円
留学保険費用 15~20万円
合計 199~312万円

 

2.安心・安全に留学したいならココ!ニュージーランド

オーストラリアと同じ南半球オセアニア地域にあるニュージーランドは、オーストラリアの印象で陰の存在になってしまうことも多いのですが、留学するにはとてもおすすめな国です。

海外と言えば治安が気になる人も多いと思いますが、ニュージーランドの治安の良さは英語圏でも一番と言えます。事実、2018年の世界平和度ランキングでは、堂々の世界2位。なんと日本よりも順位が上です。(ちなみに日本は10位)

また、留学と言えばホームステイが合うかどうかが気になる人も多いと思いますが、ニュージーランドのホームステイは非常に評判が良いです。ニュージーランド人はオーストラリア人の様にとびぬけて明るいというわけではありませんが、真面目で誠実、そして優しい人が多いので、日本人と性格的に合うと言われています。

オーストラリアの様な大きな国ではなく、面積も日本より小さく、人口は日本の約20分の1以下です。ニュージーランド人には人口の4倍以上の羊が生息していて、都心部は中心都市のオークランドくらいで、あとは小さな都市ばかりです。優しい人達に囲まれて安心した留学生活をしたい人にとっては、まさに最高の国です。また、オーストラリア同様に学生ビザで週20時間働くことができます。時差は3時間と少ないので、日本との連絡もとりやすいです。

デメリットとしては、以前は物価が安かったのですが、近年は物価が上昇し、日本よりも物価は高いです。また、国自体が小さいため、語学学校がオークランドに固まっており、都市の選択肢としては狭いと言えます。冬はオーストラリアに比べると寒く、真冬ではコートが必要です。

 

メリット

・ホームステイの評判が良い

・誠実で優しい人が多い

・治安が良い

・時差が少ない。3時間(サマータイム時は4時間)

・学生ビザで働くことができる

 

デメリット

・国が小さく、都市の選択肢が少ない

・冬は意外と寒い

 

【6ヶ月の留学費用概算】

項目 費用
航空費 10~12万円
学費 60~90万円
宿泊費 24~42万円
生活費 12~24万円
留学保険費用 7~10万円
合計 113~178万円

 

【1年間の留学費用概算】

項目 費用
航空費 10~12万円
学費 120~180万円(語学学校)
宿泊費 48~84万円
生活費 24~48万円
留学保険費用 15~20万円
合計 217~344万円

 

3.綺麗な英語を学びたいならここ!カナダ

現在アメリカを抜き、日本人が留学先に選ぶ国人気ナンバー1がカナダです。

なぜ英語を学ぶのにカナダが適しているかと言いますと、いくつかの理由があります。

まず綺麗な発音。

カナダは隣国がアメリカで、イギリスの植民地であった歴史もあり、どの様な人にも聞こえやすい綺麗な発音になったと言われています。

加えて私達が今まで習ってきたアメリカ英語なので、非常に英語が入ってきやすいです。留学生にとって教育環境が整っており、語学学校の数も多く、競争原理が働くため、その質も他の国に比べて高いと言われています。(詳細は下記のバンクーバーの留学費用記事を参照ください)日本より物価は高いですが、アメリカに比べると授業料も物価も安く、治安面も含め安心して語学習得に専念できます。

都会と自然が融合した都市バンクーバー、カナダを代表する大都市トロント、英語もフランス語も学べるモントリオールなど魅力的な都市も多くあります。

おおらかで優しいカナダ人も日本人とは相性が良く、正に英語を学ぶために適した国と言えます。

デメリットを挙げるとすれば、冬がとても寒く、時差が大きいということです。

バンクーバーを例に挙げると、時差は17時間(サマータイム時は16時間)、日本の家族や友人と連絡をとるにはどちらが無理をしなければいけない場合が多くなります。

また、冬は日本以上に寒くなり、バンクーバーは比較的温暖ですが、東側のトロントではマイナス20°を下回る寒さになる日もあります。

 

メリット

・発音が綺麗な英語が学べる

・質の高い語学学校で学べる。自身の目的にあった語学学校が豊富

・おおらかで優しいカナダ人

・アメリカと比較すると授業料も物価も安い

 

デメリット

・時差が大きい

・冬が寒い

 

【6ヶ月の留学費用概算】

項目 費用
航空費 10~15万円
学費 50~70万円
宿泊費 24~48万円
生活費 12~30万円
留学保険費用 7~10万円
合計 103~173万円

 

【1年間の留学費用概算】

項目 費用
航空費 10~15万円
学費 80~100万円
宿泊費 48~96万円
生活費 24~60万円
留学保険費用 14~23万円
合計 176~294万円

 

4.大学進学を目指すならここ!アメリカ

最近はカナダに抜かれてしまいましたが、日本人に根強い人気を誇るのがアメリカです。

海外留学と言えばアメリカというイメージの人も多いと思いますが、その大きな要因として広大な面積に点在する魅力が豊富な都市にあります。

世界中の誰もが知る大都市ニューヨーク、港湾都市サンフランシスコ、西海岸を代表するロサンゼルス、学術都市ボストンなど挙げればキリがありません。

また大学の数は4,000以上あり、大学の中で語学を学ぶことに憧れる人にとっては選択肢が多く、英語力次第では実際の講義にも参加できます。将来的に海外での大学進学を目指すのであればアメリカははずせないでしょう。

アメリカと言えば高いというイメージがあると思いますが、格安の語学学校も多くあり、やり方次第では学費を抑えることも可能です。留学生憧れの地ということもあって、世界中から多くの留学生が集まる多国籍な環境も魅力のひとつです。

アメリカのデメリットを挙げるとすればその物価の高さです。

格安の語学学校があるとは言え、ある程度質の高い学校や大学付属の語学学校を選べば、他の国より高く、生活費もけして安くありません。

また、カナダと同様に時差が大きく、日本との連絡に苦労するというのもデメリットのひとつと言えます。

 

メリット

・魅力的な都市が断トツに多い

・大学の数が世界一で、大学内で語学を学べる学校も多い

・大学進学に強く、英語力次第では講義に参加できる

・意外と格安な語学学校も多い

・留学生が多国籍

 

デメリット

・物価が高く、留学費用が高くつく

・時差が大きい

 

【6ヶ月の留学費用概算】

項目 費用
航空費 10~15万円
学費 35~90万円
宿泊費 36~100万円
生活費 24~48万円
留学保険費用 7~10万円
合計 112~263万円

 

【1年間の留学費用概算】

項目 費用
航空費 10~15万円
学費 70~180万円
宿泊費 72~200万円
生活費 48~96万円
留学保険費用 14~23万円
合計 224~514万円

 

5.日本人が少ない国で格安留学ならここ!マルタ

近年格安留学の地として注目を浴びているのがマルタです。

マルタと聞いて、どこにある国?という人も多いかもしれません。

マルタはイタリアの先にある人口50万人にも満たない小さな島で、面積は316㎢。

日本で言えば福岡市や名古屋市と同じくらいで、一日いっぱい使えば観光できる国とも言われています。

「そんな小さな国で留学できるの?」と思われる人もいるかもしれませんが、実は語学学校も大小合わせると30校以上あり、50年以上の歴史を誇る学校もあります。

物価も日本と同じくらいで、他の国と比較すると安いのですが、マルタ留学のメリットは費用だけではありません。

留学生全体に占める日本人の割合が低く、ヨーロピアンが非常に多いです。

最近ではマルタ留学ブームで日本人も増えてきましたが、少ない学校では日本人率5%以下、多い学校でも15%くらいです。(渡航時期により日本人率は異なります)

小さな国なので、他の国に比べるとホームステイが学校に近いことも多く、公共交通機関で30分以内のところがほとんどです。

マルタ人や留学生のヨーロピアンは陽気な人が多く、気候も温暖で海が綺麗なリゾート地のため、楽しい留学生活が送れます。

反面、リゾートの雰囲気で勉強がおろそかになる人もいるという話もあります。

また、小さな国のため飽きやすい人は飽きてしまう可能性もあります。

その場合は近隣のヨーロッパ諸国に片道1万円以下で旅行ができるので、ヨーロッパ旅行を思い切り楽しむ、というのもありだと思います。

 

メリット

・留学費用が安い

・日本人が少なく、ヨーロピアンが多い

・ホームステイが学校に近い場合が多い

・気候が温暖で海が綺麗

・ヨーロッパ旅行が格安で行ける

 

デメリット

・リゾート地なので周りに流されると勉強がおろそかになる可能性もある

・国が小さいため飽きる人は飽きる

 

【6ヶ月の留学費用概算】

項目 費用
航空費 10~18万円
学費 30~50万円
宿泊費 18~30万円
生活費 12~30万円
留学保険費用 7~10万円
合計 77~138万円

 

【1年間の留学費用概算】

項目 費用
航空費 10~18万円
学費 60~100万円
宿泊費 24~48万円
生活費 24~60万円
留学保険費用 14~23万円
合計 132~249万円

6.費用を抑えて一気に英語力を伸ばすならここ!フィリピン

今や格安留学の代表格と言えるのがフィリピンです。

物価は日本の約3分の1、一日3食付きで航空券や保険、現地で支払う費用など総額でも約30万前後で留学が可能です。

フィリピン留学の特徴はその徹底したスパルタ英語です。

スパルタとは言え、授業中に大声をあげて厳しく指導するという意味ではありません。

とにかく授業時間が長いです。他の国が週20~25時間くらいとして、フィリピンは平均週35~40時間、超スパルタと呼ばれる学校では何と週50時間のレッスンがある場合があります。これは週一回の英会話スクールで言えば、1週間通学が1年分の授業時間に当たりますので、3ヶ月フィリピン留学をすれば約12年の週1英会話の授業時間に匹敵します。

そして、授業の大部分がマンツーマンレッスンまたは4~8人の少人数制のレッスンのため、自分のレベルに合った英語学習がしやすい環境です。

日本との時差は1時間しかなく、日本との連絡がとりやすいのもうれしいです。

一年を通じて大きな気温変化がなく、日本の冬の時期はちょうど乾季に当たりますので、一番過ごしやすい気候で留学生活を送ることができます。

良いことづくしの様に思えるフィリピンですが、懸念されるのが治安です。

テロリストが潜んでいる島と言われるところもあり、都市の選定には注意が必要です。観光地として有名なセブであれば、比較的治安も良く、語学学校の数も多いので安心かもしれません。また、語学学校の国籍割合は日本人と韓国人に偏っている傾向があります。

高温多湿の気候もあって、日本よりも様々な虫を見かけることも多く、虫が苦手な人には辛いかもしれません。生活環境も日本の様に便利ではなく、お湯を使いすぎると水になったり、学校によってはトイレが清潔ではなかったりするところもあります。滞在は原則寮になりますので、ホームステイ滞在を希望する人もフィリピンは不向きと言えます。

 

メリット

・留学費用が安く、物価も日本の約3分の1

・授業時間が長く、マンツーマン主体のため短期間で英語力向上が望める

・時差が少ない

・一年中夏の様な気候を体感できる

 

デメリット

・地域によっては治安が悪い

・国籍割合が日本人、韓国人に偏っている

・虫が多い

・生活環境が整備されていない

・ホームステイができない

 

【6ヶ月の留学費用概算】

項目 費用
航空費 6~10万円
学費 50~70万円
宿泊費 学費に含まれる
生活費 6~18万円
留学保険費用 7~10万円
合計 69~108万円

 

【1年間の留学費用概算】

項目 費用
航空費 6~10万円
学費 100~140万円
宿泊費 学費に含まれる
生活費 12~36万円
留学保険費用 14~23万円
合計 132~209万円

 

自分に合った国を選んで最高の留学生活を送ろう!

いかがでしたでしょうか?

それぞれの国にそれぞれの特徴があり、自分に合いそうな国、合わなそうな国が何となく見えてきたのではないでしょうか。

留学は旅行とは異なり、その国での毎日の生活を送ることになります。

自分は費用を重視したいのか、ロケーションなのか、国籍割合なのか、優先順を紙に書きおこしてみても良いかもしれません。

自分に合った国を選んで、今しかできない最高の留学生活を送ってくださいね!

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