チェコ留学の費用は一体いくらかかる?留学費用の目安と節約のポイント

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チェコは中世の面影を色濃く残している国。小さな国ではありますが、歴史ある建築物が多く残り、芸術の街として知られる首都プラハをはじめ、見どころが多い国です。まだ、そこまで日本人の姿は多くない国ですが、首都プラハには世界中からの観光客が集まるので、様々な言語が飛び交っています。

そんなチェコではチェコ語が使用されていますが、チェコ語はロシア語と同じスラヴ語に属していることから難易度が高い言語と言われています。しかしながら、チェコでは英語で受講できるコースもあり、芸術やアートなどで留学している生徒もいます。

今回ここではチェコに留学する場合かかる費用をはじめとし、留学に必要な情報などご紹介していきます。

記事のポイントチェコ留学は、1年間チェコで学校に通学しながら過ごすとなると、場合によっては200万円程度の高額な費用がかかります。留学費用を少しでも抑える観点では、学生寮に住む、Menzaを利用して食費を節約するなどが有効でしょう。留学保険に関しては、留学エージェントから25万円/年程度の保険を提示されたものから、保険Timesに相談したことで14万円/年程度に抑えられたという事例が多数あります。滞在費を抑える方法の一つとしてご活用ください。
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まずは、チェコに留学する場合に必要になってくる費用を大まかにわけたのでみていきましょう。学費の他に、航空券や生活費、留学保険費用などが必要になってきます。

また、留学期間の1か月、6か月、1年間という3パターンにわけて、費用目安をご紹介します。

 

1か月のチェコ留学にかかる費用

1か月のチェコ留学で必要になってくる費用は航空券を含めて16~37万円くらいが大まかな目安になります。留学に向けて出発する時期によって航空券の金額が大きく変わるということを頭に入れておくといいですね。チェコの物価は日本と比較すると安く感じますが、首都プラハはチェコの中でも物価が高いことで知られています。プラハの場合は日本より少し安い程度と考えておくといいでしょう。

 

項目 費用
航空費 7~15万円
学費 4~11万円
宿泊費 2~5万円
生活費 2~4万円
留学保険費用 1万2千円~1万5千円
合計 16~37万円程度

 

 

航空費

日本からチェコは直行便はありません。第三国で乗り継ぎが必要です。チェコの首都プラハまでは隣国のドイツやポーランド経由の他、オランダ、フランス、フィンランド、ロシア、トルコ、韓国などの経由の場合は乗り継ぎ1回で済むことが多いので、アクセスは決して悪くはありません。

航空券の料金は利用する時期によって大きく変動してきますが、ゴールデンウィーク、お盆休み、春から夏のシーズン時を除けば7万円~10万円程度の航空券があります。冬はもっと安い航空券が見つかることもあります。高いタイミングですと15万円くらいするので航空券は早い段階からスカイスキャナートラベルコでチェックして、ハイシーズンを避けて探すといいでしょう。

チェコはシェンゲン協定加盟国です。飛行機の乗り継ぎ場所がシェンゲン協定加盟国の場合、入国審査は乗り継ぎ国で行われます。また、2021年よりEUの安全保障を強化するためのETIASが導入されるので、2021年以降に留学を予定している場合は、ETIASの取得も必要になってきます。

 

学費とおススメの学校

チェコの公用語はチェコ語ですが、英語で学べるコースもあり学費も高額ではないことからチェコ留学を選ぶ人もいます。チェコで何を専攻し学ぶかによって学費は変動してますが、学費は日本円で年間30~80万円程です。チェコではなんとチェコ語で受講する場合は無料で学べるというメリットもあります。

チェコ語や英語などの語学を学ぶ場合は大学が実施しているサマースクールなどもあります。サマースクールは授業時間にもよりますが一か月で320~800ユーロ(4~11万円)であります。

 

1.カレル大学

1348年創立のボヘミア王(神聖ローマ皇帝)によって設立されたプラハにある大学です。中央最古の国立総合大学。物理学者アルバート・アインシュタインが教壇に立ったこともあるという大学で、神学部や医学部など学部も幅広い総合大学です。チェコの大学の中でも日本人留学生が多くおり、サマースクールなども実施しているのでチェコ語を学ぶ短期間集中コースもあります。

 

2.マサリク大学

チェコの第二都市ブルノにある国立大学です。初代大統領のトマーシュ・マサリクが由来の大学で、日本人留学生の姿もちらほらとあります。首都のプラハよりもブルノの方が物価も安いことや、第二都市とは言えそこまで大きくない町なので暮らしやすい環境で学べるのもおすすめポイントです。

 

チェコの物価

チェコの通貨はチェココルナ(CZK)です。ユーロと思っている方も多いのですがチェコには独自の通貨があります。1コルナを5円程度で計算するといいでしょう。チェコの平均賃金は30000コルナ程度で日本円にすると15万円程です。プラハではもう少し賃金は上がるようですが、地方都市などでは2万コルナ程度(10万円)という人も多いので、日本から日本円を持って留学する場合、チェコの物価は安く感じることでしょう。

チェコの宿泊費

チェコに留学する場合、大学寮などを利用することが可能です。寮費は寮によっても大きく異なりますが、安いところで4000コルナ(2万円)くらいからあり、平均で6000コルナ(3万円)で、シェアルームが基本になります。生活する上での必要なベッド、共用でキッチン、冷蔵庫、洗濯機などは付属ですが(シェアの場合がほとんど)建物が古く、狭い部屋も多いようです。プラハのワンルームで一人で暮らす場合は10000コルナ(5万円)以上すると考えておくといいでしょう。また、フラットシェアなどをすれば、一人暮らしよりは安く滞在することも可能です。宿泊費は一か月で2~5万円くらいで計算しておくといいでしょう。

 

チェコの生活費<食費>

チェコで生活していく上で重要なのが生活費。中でも食費は大きな割合を占めますね。チェコのレストランで外食をすると、ランチメニューは100~150コルナ(500~750円)程度。デイナーになると150~300コルナ(750~1500円)くらいを見ておくといいでしょう。ちょっといいレストランに行くともっと高額になります。また、チェコではマクドナルドのような有名ファストフードもありますが意外と高額で、一般的なレストランの方が安く食事できることもあります。また、チェコはビール大国として有名ですが、ビールはかなり安価で、500mlでも200円せず飲める店もあります。その点、レストランで水をオーダーすると有料なので注意しましょう。プラハには日本食レストランもあり寿司なども食べられますが、かなりの高額です。地方都市の場合はレストランもプラハほど高くないのでもう少し安くなります。

 

予算を抑えたい場合は自炊するのも一つの手段です。チェコはパン、小麦粉、じゃがいもなどは非常に安く、米も入手できます。朝は簡単なパンなどで済まし、昼は食堂、夜は自炊などの場合、一か月あたりで4000~6000コルナ(2~3万円)を目安にするといいでしょう。

 

チェコの生活費<交通費>

チェコに留学する場合は学生証を必ず入手しましょう。学生証があると大幅に割引された金額で定期券を購入できます。プラハでの公共交通機関はバスやトラム、メトロがありますが、乗り放題で1か月定期券の場合は130コルナ(650円)、年間の定期券の場合は1280コルナ(6400円)で購入できます。

チェコの交通費は日本と比較すると安く感じることでしょう。隣国へも電車やバスで気軽で低予算でアクセスできます。

 

チェコの留学保険費

チェコに留学する際には保険加入は必須です。チェコのビザを取得時に保険の加入が必須になっています。保険期間はチェコ滞在期間を満たすものでなければならず、治療や傷害、死亡に関する項目で条件があり、チェコ語の訳などが必要になってくることから、要件を満たしている保険加入がいいでしょう。費用は1年加入で最安で7000コルナ(3万5千円)~12000コルナ(6万円)程です。1か月の短期語学留学などで海外旅行保険加入の場合は1万2千円~1万5千円程が目安です。

 

6か月のチェコ留学にかかる費用

チェコに6か月留学する場合の費用は大体の目安で以下になります。学費や生活費などは学校や生活環境によっても大きく変化があるので、幅を持たせた金額になっています。

半年くらい生活すると勉強以外でもチェコのことを少しずつ知って少し慣れてきている頃でしょう。

 

項目 費用
航空費 7~15万円
学費 15~40万円
宿泊費 12~30万円
生活費 12~24万円
留学保険費用 2~4万円
合計 48~113万円

ビザに関する情報

チェコに90日を超える滞在をする場合は、ビザが必要になってきます。留学する場合は、就学(留学)ビザの取得が可能です。東京にあるチェコ大使館でビザ申請用紙を取得し申請になります。大学の入学証明書のチェコ語の書類が必要になってくるので注意が必要です。また、保険加入や生活費を証明する残高証明書、無犯罪証明書などの書類も必要になってきます。残高証明などもチェコ語に翻訳しなければならず、翻訳を依頼したり、書類の申請も少々ややこしいので手間がかかります。日本にいる間に準備しておくようにしましょう。また、書類の申請にも非常に時間がかかるので、早い段階から少しずつ準備を進めておくといいでしょう。

 

 

1年間のチェコ留学にかかる費用

チェコの大学に1年間通った場合、年間の学費は30~80万円です。日本の大学に通うことを考えると低予算で留学できます。英語で学べるコースもあるので英語圏への留学を検討するよりもチェコに留学する方が予算を抑えられるでしょう。また、生活費に関しても一人暮らしをせずに大学寮やルームシェアを利用するとだいぶコストが抑えられます。

 

項目 費用
航空費 7~15万円
学費 30~80万円
宿泊費 24~60万円
生活費 24~48万円
留学保険費用 3万5千円~6万円
合計 65~209万円

チェコ留学に関する耳より情報

チェコ留学が決まっても、出発前には心配もありますよね。ここでは知っておきたいチェコの治安情報や言語についてご紹介します。

チェコの治安

チェコの治安は悪くありません。世界的にみてもチェコの治安はよい部類に入っています。安全な国ランキングでは日本より上位です。チェコは安全な国ではありますが、注意しておきたいのは軽犯罪。チェコの首都プラハは観光客を狙った軽犯罪も多く多発しています。多いのがスリですが、プラハの有名観光地で人が多く集まる場所、駅、混みあっているメトロやトラムなどではスリの被害もあるので、貴重品管理はしっかりと注意を払うようにしましょう。

注意しなければならないこともありますが、その反面、バスやメトロなどでは高齢者や赤ん坊連れのベビーカーにはとても親切で、席を譲る姿なども多く見られます。

 

チェコの言語

チェコの公用語はチェコ語です。チェコ語はロシア語と同じスラヴ語に属しています。プラハなどの都市部では外国人観光客も多いことからレストランなどでは英語も比較的通じやすく、若年層は英語を話す人も増えています。また、大学では英語で受講できるコースもあります。しかしながら、駅や郵便局、役所などでは英語が必ず通じるというわけではありませんので、チェコ語が話せるに越したことはありません。また、高齢者で英語を話す人は少なく、地方都市では英語はほとんど通じません。日本で英語が通じないのと同じような感覚でいるといいでしょう。チェコ語は難しい言語ですが、チェコで生活していく上では多少のチェコ語が話せるようになると行動範囲などが広がっていきます。

 

チェコ留学の費用を削減するコツ

学生寮に住む

チェコに留学する場合、プラハに留学する方が多いのですがプラハの家賃は高騰し続けています。日本と変わらないような高額な賃貸も多いので、費用を削減するコツとしては学生寮を利用することが挙げられます。チェコの学生寮は古い建物が多いですが、一通り生活できる程度には揃っています。チェコではチェコ語が分からない状態で最初から自分でアパートなど部屋を見つけるのがハードなので、慣れるまでは学生寮に暮らすといいでしょう。学生寮は水道光熱費も含まれていることがほとんどなので余計な出費を抑えることにもつながります。

 

学生の食堂を利用、または自炊する

チェコは日本から訪れ、日本円で考えると物価が安いと感じる国です。しかしながらチェコでチェコ人と同じような感覚で生活をすると外食は安いものではありません。大学にはMenzaという食堂がありますが、Menzaを利用すると一食250円~400円程度で食事ができます。一般的なレストランでランチを食べると500円~が平均的なので、Menzaを利用するのがおすすめです。また、スーパーで食材を購入して自炊するというのも費用削減になります。チェコはパンの種類が豊富です。簡単なサンドイッチなどをお弁当にするのも一つの手段ですよ。

 

保険の見直し

チェコは短期間の旅行であっても海外旅行保険の加入が必須です。そのため、例え短期の留学であっても保険加入は必須で、長期留学になる場合はしっかりと自身に必要な補償のある保険に加入するのがいいでしょう。チェコの保険では歯科は適用されないこともあるので、そのあたりをしっかり確認しておくといいでしょう。出発前に日本で歯の治療をしておくのがおすすめです。また、チェコ語しか通じない病院もあるので、チェコ語に不安がある方は英語が通じる病院を把握しておくといいでしょう。尚、チェコの保険だけでは不安があるという方は日本から留学保険に加入しておくのも一つの手段です。この場合は、必要がない、使わないような項目もあるので必要がない項目は外すなどして保険を見直すと費用の削減にもなります。

 

保険Times留学保険相談

保険Timesでは、海外留学・ワーホリ・旅行保険の⑴保険料を安くしたい ⑵自分の渡航先に合った保険を選択したいといったご相談を受付けしております。国内主要保険会社プランを網羅し、保険Times独自のカスタマイズプランを用意。留学費用は総額で考えると非常に高額になるかと思いますので、少しでも留学費用全体の圧縮のお手伝いができればと思っております。LINEでのご相談メールでのご相談お電話でのご相談が可能です。LINEでは、渡航後の延長手続き保険の使い方についてのご相談も受け付けておりますので簡単・便利でおすすめです。

 

まとめ

チェコの留学費用についてご紹介しました。近年チェコは日本人観光客は増えているものの、日本人留学生はまだまだ少ない国です。しかしながら英語で受講できるコースもありますし、留学費用や生活費用が日本より安く抑えられることから、注目度は高まりつつあると言えます。また、隣国へのアクセスも非常に便利で、治安がいいのも大きな魅力です。ワーキングホリデイも始まったので、留学する方やワーキングホリデイで滞在する方は今後ますます増えていくことでしょう。チェコの滞在中は保険は必須になるので、保険内容をしっかり把握したうえで、自分に見合った保険に加入してくださいね。

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