中国の留学費用は一体いくら?内訳と費用削減のポイント

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こんにちは。保険Times編集部です。

経済効果が見込まれる中国市場では、中国語が話せる人材は重宝されます。伸び続ける中国市場で新たな活路を目指すのも活躍の場を増やす機会として一つの手段でもあり、純粋に中国語をマスターするのにも現地で学ぶ方が上達しやすいです。中国留学を考えている人の中で、多くの人が費用について気になることがあります。そこで、中国留学の総費用と内訳を期間別にまとめてみました。

記事のポイント中国留学は、学費が他のアジア諸国よりも高い傾向にありますので、1年間中国で学校に通学しながら過ごすとなると100万円~170万円程度の高額な費用がかかります。留学費用を少しでも抑える観点では、現地の生活費・住居費を考えながら滞在先を選定すること、就労しながら通学することが最も有効でしょう。留学保険に関しては、留学エージェントから25万円/年程度の保険を提示されたものから、保険Timesに相談したことで14万円/年程度に抑えられたという事例が多数あります。滞在費を抑える方法の一つとしてご活用ください。
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中国留学の費用を徹底調査!いくらあれば留学できるのか?

中国留学に必要な費用は主に学費、航空費、生活費、その他準備費の4つに分けられ、金額の合計が大まかな留学の費用になります。航空費に関しては日本に戻らない場合、往復の一度ですが、学費と生活費に関しては滞在する期間によるため、自分がどれくらいの期間留学するのかにあわせて必要な金額を計算することが大切です。今回は一般的な留学の期間である1カ月、6カ月、1年間の3つの期間にわけて説明します。具体的な金額も紹介するので、チェックしてみてください。

1ヶ月の中国留学費用はいくら?【内訳】

項目 費用
学費・準備費 60,000円~130,000
寮費 11,200〜36,400円
食費 20,000〜30,000円
航空費 20,000~100,000円
留学保険 0円〜15,000円
合計 120,000~180,000円

1ヶ月の留学費用は、学費や渡航費、現地での生活費までが全て含まれてたもので計算していrます。大学・語学学校など通学する学校の種類や授業期間、寮の種類を選択によっては変動しますが、中国留学の平均的な総費用を算出しました。航空費に関しては、渡航期間によって大きく費用が上下落します。お盆、年末年始、旧正月期間には航空費が高騰する傾向ですので、それ以外の期間を狙って渡航することで費用を抑えることができそうです。それでは、それぞれの内訳をチェックしましょう。

中国留学前に支払う学校関連費用

学校入学に必要となる書類や学費、寮費などを留学エージェントや代行会社に支払う費用です。こちらが費用の大半を占めることになります。費用の削減ポイントとしては、留学エージェントを挟まず自分自身で学校の選定から応募をすることで代行費用を大きく削減することができます。

入学金(申請+登録費用):約4,000〜10,000円

入学金は留学形態や留学期間によって、申請書を送るだけの場合や登録費を支払わなければならないこともあります。平均的に200元〜800元が多く、留学の形態や学校によって料金だけでなく、書類手続きの手間がかかるケースがあります。

学費・寮費:約71,120円〜

学費:約6〜13万円

留学形態で学費が変動しますが、語学学校の短期留学であれば6〜13万円で留学することができます。また、北京大学の4週間短期留学の授業料は71,400円(4200元)と、北京市内の語学学校の授業料とさほど値段は変わりません。

寮費:約11,200〜36,400円(2人部屋)

留学する寮は、基本的に1人部屋か2人部屋になります。4人部屋の留学寮もあり、そちらの方がドミトリータイプとして滞在費用は安く済みます。1人部屋の場合になると、2人部屋の約2倍の費用と考えてください。

中国地域別の食費代と物価

上海の物価水準

100万ドルの夜景と呼ばれるほど夜の街が光り輝く美しい上海。そんな上海の1ヶ月の食費は、2000元程度が相場とされています。上海の物価は、中国では一番高いとされているため、食費は自然に高くなります。

北京の物価水準

中国の首都である北京では、多くのスーパーマーケットや外食店が軒を並べています。1日3食でだいたい20元〜60元。1ヶ月にすると600元〜1200元が食費になります。また、北京市の物価は、有名チェーンフード店のマクドナルドのセットメニューが30元程度、コカコーラだと2.5元なので日本と比べると安い方ですが、物価は年々上昇しており、中国の年の中では上海に次いで物価が高い都市です。

広州の物価水準

「食は広州にあり」という有名な言葉がある通り、広州の食事は留学する日本人にも大変人気があります。肝心の食費代ですが、1ヶ月間留学した場合だと平均して1日50元で1500元が相場になります。広州の住民の多くが食事を外食で済ませるため、他の都市との比べて食費が少し高いです。反対に、食費を抑えることで留学費用を軽減することができます。また、物価は中国本土では一番低いため、自炊や安価な屋台で費用を抑えましょう。(※3)

食費:食費:約2〜3万円(個人差あり)

個人差や地域によって食費は変わります。特に地域によっては、1日10元〜20元で食費を抑えることができ、留学と食費以外の目的がある人には、地域によっては留学費用を節約することができます。

往路送迎費:0〜38,000円(その他エリアや代行会社で変動)

初めての土地に行く時に不安となるのは、目的地に行くまでです。往復の送迎費用は、代行会社にオプションとして別途で払うケースと学費等に含まれるケースがあります。留学方法によって異なりますが、土地勘がある人以外は安全のため、送迎してもらうことをおすすめします。

ビザ:約10,900円〜

ビザは、180日以内であれば留学ビザではなく旅行ビザ(Lビザ)で入国できます。Lビザは、普通申請(7営業日)であれば12,720円の費用になります。しかし、中国の旅行ビザは個人では申請することができず、ビザ取得代行会社か留学代行会社、旅行会社に依頼しなければなりません。

航空費と留学保険

航空券:約2〜10万円

航空券は、時期によって大きく変動します。利用する航空会社の空席状況によっては往復10万円近くになる会社もあれば、早割で購入すれば都市によって2万円で済むこともあります。また、代行会社が事前に購入してくれることもあり、緊急の事態が起こっても対処してくれるので、不安がある人には航空券も手配してくれる会社を探すのも安心できます。

留学保険費用:0〜15,000円

海外旅行保険には、クレジット付帯の無料タイプと保険会社に申し込むタイプがあります。保険会社やプランによって補償内容や金額が変わりますので、自分にあった保険会社を比較することが重要です。

中国の現地で支払う費用

教材費:約2〜3千円

教材費用は1学期(24週間)に約200元ごとの費用がかかりますが、1学期以下の短期留学であれば2,000〜3,000円くらいで済みます。

中国留学の費用を削減するポイント

中国留学で一番費用を削減できるのは、衣食住の「食住」です。都市や時期によっては変動しますが、一番費用を抑えられやすいポイントになっています。食費は、寮や学食で賄う学校もありますが、基本的に留学生自らが負担とする費用です。そのため、自らのコントロールで食事代を調整することができるので、費用を最大に削減できるポイントになります。その次に、住居です。学校や日本の代行店によっては、寮のスタイルを選択することができないこともありますが、1人部屋か2人部屋それ以上の人数部屋のどれを選ぶかによって大きく費用が変わります。安く済ませたいなら、自分以外の誰かと同じ部屋になるか、自分だけの部屋が欲しい人なら少し値段が高くなります。中国留学では、この2つが費用削減のポイントです。

※注意

留学地域や時期、代行会社、留学プログラムによって費用が大幅に変化します。あくまで北京や上海などの都市を対象とした地域から概算した費用になります。円については、1元=17円換算で計算された金額です。

期間別の中国留学費用まとめ

期間別として1週間、2週間、1ヶ月(4週間)、2ヶ月(8週間)、3ヶ月(12週間)、6ヶ月(24週間)、1年(48週間)でどのくらい留学費用が生じるかを計算しました。また、現地で必要となる費用や航空券を含めた総費用となります。中国留学の寮は利用者の多くは2人部屋を選択するので、2人部屋を考えている人はこの費用を参考にしてみてください。

1週間(7日間)の中国留学の費用

項目 費用
学費・準備費 20,000円
寮費 2,800~9,100円
食費 10,000円
航空費 20,000~100,000円
留学保険 0~3,020円
合計  52,800円〜142,120円

1週間の中国留学を検討するにあたり、最も費用を圧迫するのは航空費となります。2月の春節のタイミング、ゴールデンウィーク、日本のお盆や年末は航空費が高騰する傾向がありますので、留学費用を下げるためには閑散期に留学することが最も良い方法です。ビザは15日以内であれば無査証入国が認められており、料金はかかりません。しかし、入国審査官の判断によっては許可が下りないこともあります。事前に中国大使館に問い合わせることで万が一に備えることができます。(※2)

3ヶ月(12週間)の中国留学の費用

項目 費用
学費・準備費 150,000〜300,000円
寮費 33,600円〜90,000円
食費 60,000~90,000円
航空費 20,000円〜100,000円
留学保険 40,000円
合計 303,600円〜620,000円

3ヶ月の留学費用においては、大学・個人レッスン系語学学校・通常語学学校などどのコースで留学するかによって大きく留学費用が上振れ下振れします。また、1ヶ月の場合と同様、渡航の時期によって航空費の上振れも全体費用としては重要ですのでこちらも押さえておきたいポイントです。クレジットカードに付帯される海外保険は、各クレジットカード会社の条件を満たせば保険が下ります。しかし、多くの会社は90日以下の期間を制限しており、90日以上の留学を検討する人は、海外保険会社に有償の海外保険を加入しなければなりません。

保険Times海外保険相談

保険Timesでは、海外留学・ワーホリ・旅行保険の⑴保険料を安くしたい ⑵自分の渡航先に合った保険を選択したいといったご相談を受付けしております。国内主要保険会社プランを網羅し、保険Times独自のカスタマイズプランを用意。留学費用は総額で考えると非常に高額になるかと思いますので、少しでも留学費用全体の圧縮のお手伝いができればと思っております。LINEでのご相談メールでのご相談お電話でのご相談が可能です。LINEでは、渡航後の延長手続き保険の使い方についてのご相談も受け付けておりますので簡単・便利でおすすめです。

6ヶ月(24週間)の中国留学の費用

項目 費用
学費・準備費 200,000~340,000円
寮費 67,200円〜178,400円
食費 120,000~200,000円
航空費 20,000~100,000円
留学保険 90,000円前後
合計 497,200円〜908,400円

6ヶ月の場合の留学費用は、全体の費用に占める学費、食費の割合が大きくなってきます。食費は、街中にある安い中華料理屋さんから日本料理や高級中華など費用をかけようと思えばかけられる、抑えようと思えば抑えられますので、個人差がつきやすい費用項目です。また、6ヶ月以上留学する人には健康診断をしなければならず中国政府指定の国立病院で診断しなければなりません。指定の病院以外の診断書は、認められないので気をつけましょう。

1年間(48週間)の中国留学の費用

項目 費用
学費・準備費 440,000~680,000円
寮費 134,400〜356,800円
食費 240,000~400,000円
航空費 20,000~100,000円
留学保険 160,000円〜
合計 994,400円〜1,696,800円

1年間の渡航の場合、6ヶ月の場合と同様学費・準備費、寮費、食費などの生活費コストが大きいため、大きく節約できるポイントは食費でしょう。留学生同士の付き合いなどもあるかと思いますので、日々どれくらいの費用をかけていくかはしっかり管理しておきたいですね。

中国留学費用のまとめ

中国留学は、英語や人口の多い言語よりも格安な費用で学べることが最大のメリットとされています。より費用を抑えるためには、費用の内訳や語学学校の比較を理解することが重要です。価格が高い学校は、施設や教員、結果を残すなど付加価値の高さが高価な理由でしょう。費用について考えるのはもちろんですが、必要なサービスや自分でできる範囲は自分で用意するなど、留学カウンセラーや過去に留学した人に相談すると目的と予算にあった学校を見つけることができます。また、長期留学や短期留学関係なくとも、しっかりとした計画を立ててください。あとでこうしとければよかったと後悔のない留学を実現できます。

参考:
中華人民共和国査証申請必携|中華人民共和国駐日本国大使館北京大学
人民網日本語版|衣食住と交通、一番お金を使うのは?三大都市調べ

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