国際感覚が身に着くベルギー留学、予算と費用削減のポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

オランダ、フランス、ドイツ、ルクセンブルクの4カ国と国境を接し、首都ブリュッセルはヨーロッパでも重要な役割をもつ国際都市です。ベルギー王国は、日本の国土の約13分の1、人口は約1千万人の小さな国です。そんなベルギーの特徴は中世の街並みが残る美しい街並み。ムール貝やワッフル、ベルギービールなどのガストロノミー。そしてベルギーの公用語は3言語。北部のオランダ語、南部ではフランス語、ドイツ国境沿いではドイツ語が話される、一つの国でありながら違った国にいるような面白い国なのです。

そんなベルギーでは、フランス語やオランダ語の語学留学、音楽や芸術などの専門留学、高い水準を誇る大学や大学院に留学を目指す学生を受け入れる環境が整っています。国際感覚を身に着ける国としてうってつけのベルギー留学、留学先として候補に挙げてみるのはいかがでしょうか。

ここでは、そんなベルギー留学の気になる予算についてご紹介していきます。またできるだけ費用を抑えたい方必見!ベルギー留学の費用削減のコツもご覧ください。

記事のポイントベルギー留学は、1年間ベルギーで学校に通学しながら過ごすとなると、300万円程度の高額な費用がかかります。留学費用を少しでも抑える観点では、ルーヴェンやゲント等の学生都市のある地域に留学する、外食は高くつくので自炊して食費を抑えるなどが有効でしょう。留学保険に関しては、留学エージェントから25万円/年程度の保険を提示されたものから、保険Timesに相談したことで14万円/年程度に抑えられたという事例が多数あります。滞在費を抑える方法の一つとしてご活用ください。
<<保険Timesへのご相談はこちら>>

ベルギー留学の費用を徹底調査!いくらあればベルギー留学できるのか?

それでは、ベルギー留学にかかる大まかな費用を見ていきましょう。大別すると、航空券・学費・生活費・その他留学保険費用などです。留学の期間ごとに1ヵ月・6ヵ月・1年間の3パターンの費用目安を挙げています。ご自身の留学期間・プランに合わせてチェックしてみて下さいね。

1ヵ月のベルギー留学費用

1ヵ月のベルギー留学の費用の平均は約35 万円~40万円です。

項目

費用

航空費 7 万円~15万円
学費 7万円~18万円
宿泊費 5万円~15万円
生活費 5万円~8万円
留学保険費用 1万円~3 万円
合計 25万円~59万円

※2018年5月時点1ユーロ128円を元にした費用目安です。

航空券代

日本からベルギーまでの直行便はなく、乗り継ぎ便となります。ドイツのフランクフルト、オランダのアムステルダム、フィンランドのヘルシンキで乗り継ぐのが一般的で、最短でも14時間前後かかります。ベルギーのベストシーズンの7、8月は航空券があがりますが、平均で約10万円~13万円。格安チケットでは7万円台から見つけることもできます。航空券の節約ポイントはやはり、インターネットでの情報収集。事前に航空券から出発日を決定するのもいいでしょう。

学校費用

ベルギーでの1ヵ月留学の場合、フランス語・オランダ語の私立の語学学校や大学付属の語学コースとなります。私立の語学学校では、短期集中コースや個人レッスン、ホームステイなどもあわせたプログラムや、文化を学ぶプログラムなど多彩なところが特徴です。プライベートレッスンなど、プランによって料金の幅がかなりでてきます。

大学付属のサマーコースは1ヵ月約7万円~9万円。私立の語学学校では週20時間のコースで4週間約10万円~15万円です。(大学・学校によって差があります)

首都のブリュッセルは比較的ベルギーの真ん中。オランダ語圏の北部に入りますが、首都ではフランス語が主です。また、ブリュッセルではオランダ語やドイツ語、また英語まで学校はたくさんあるので、自由に選んで学べます。

大学を利用する人は、コンピューターセンターやWiFiが完備されているところがほとんどです。

宿泊費用

1ヵ月の短期留学の場合、通う学校附属の寮やホームステイが主となります。とにかく語学漬けにしたいという方にはホームステイがお勧め。ホストファミリーと積極的にコミュニケーションをとれば、会話力がアップします。また、ホームステイのメリットは現地の家庭料理が味わえること。ホームステイは1ヵ月約10万円~12万円。寮では約5万円~10万円です。

生活費用

ベルギーの物価は日本よりも割高と言えるでしょう。消費税(21%、外食は12%、嗜好品以外の食料品は6%)は日本より高いです。1ヵ月の生活費は約5万円~8万円。外食は日本よりもも割高です。食事に飲み物やデザートをつけると5千円以上。

しかし、ベルギーではお手軽にスナックもたくさんあります。ベルギー名物のフリッツと呼ばれるポテトやワッフルなど。またファーストフードのケバブ(セットで約600円)など安くて美味しいものもたくさんあるので、開拓してみると面白いですね。

また、首都ブリュッセルは観光名所がたくさん。美しい石畳が印象的な大広場グラン・プラス。ほかにも市庁舎や小便小僧、ガルリ・サンチュベールに王立美術館などみどころがたくさん。朝の花市、週末の骨董市となど短期留学でもベルギーを十分に楽します。

交通費の面ではブリュッセルでは朝から深夜まで、メトロやトラム、バスをとても便利。1時間以内の乗り換え自由で1回約1.9ユーロです。

留学保険

ベルギーの治安は日本に比べると窃盗や置き引き、すりなどの軽犯罪はかなり多いと言えるでしょう。特に日本人の被害はブリュッセル近郊に集中しているそうです。

またベルギーは夏でも朝晩は長袖が必要なほど、涼しいです。気候の違いから体調を崩す留学生も少なくありません。

短期の留学の場合でも、慣れない土地での生活ですので、最低限の保険の加入をお勧めします。

1ヵ月の留学保険は約1万円~3万円です。

保険Times海外保険相談

保険Timesでは、海外留学・ワーホリ・旅行保険の⑴保険料を安くしたい ⑵自分の渡航先に合った保険を選択したいといったご相談を受付けしております。国内主要保険会社プランを網羅し、保険Times独自のカスタマイズプランを用意。留学費用は総額で考えると非常に高額になるかと思いますので、少しでも留学費用全体の圧縮のお手伝いができればと思っております。LINEでのご相談メールでのご相談お電話でのご相談が可能です。LINEでは、渡航後の延長手続き保険の使い方についてのご相談も受け付けておりますので簡単・便利でおすすめです。

6ヵ月のベルギー留学費用

6ヵ月のベルギー留学の費用の平均は約150万円です。

3ヵ月以上のベルギー留学の場合、長期滞在用ビザの取得が必要です。ベルギーでは語学の学習のみでの3か月以上のビザ取得は難しく、大学などの入学を前提とする場合が主です。ご自身のプランに合わせて在日ベルギー大使館で確認しておきましょう。

項目

費用

航空費 7万円~15万円
学費 15万円~50万円
宿泊費 25万円~60万円
生活費 30万円~50万円
留学保険費用 6万円~10万円
合計 83万円~185万円

留学も長期になってくると自分でアパートを借りたりシェアをしたりと宿泊方法も変わっている方も多いでしょう。ベルギーでは、学生用の家(Studentenkamer/Kot)での共同生活が一番安い方法です。月約350ユーロ(4万5千円)次にワンルームアパートや少し広めのアパートを友人と借りる方もいます。家探しは大学やインターネットが主です。

長期学生ビザの場合、週20時間以内の就労が認められています。語学力は必須ですが、レストランやカフェなどでアルバイトをする学生もいます。大学の授業は日本よりも忙しく課題が多いとことが多いので、休暇を利用してアルバイトをして、旅行代を稼ぐのもいいかもしれません。

1年間のベルギー留学費用

1年間のベルギー留学費用の平均は約250万円です。

項目

費用

航空費 7万円~15万円
学費 25万円~70万円
宿泊費 50万円~120万円
生活費 50万円~80万円
留学保険費用 10万円~25万円
合計 142万円~310万円

長期留学の場合、

  1. 進学を前提にオランダ語やフランス語を学ぶ語学留学
  2. 専門留学
  3. 現地の大学・大学院留学
  4. 日本の大学の交換・派遣留学となります。

ベルギーのドイツ語圏には高等教育機関が存在しないので、長期留学の場合はオランダ語かフランス語が必要となります。また、大学によっては英語での受講が可能な授業もあります。目的に合わせて事前に確認しておきましょう。ベルギーの大学における英語で授業を行うプログラムは、オランダ語圏ではフランダース省大学間協議会のウェブサイト Study in Flanders 、フランス語圏では Wallonia-Brussels 連合の高等教育振興機関 Wallonie-Brussels Campus のサイトで確認できます。

学費はEU圏の学生に対しては約10万円ですが、日本の学生では学部生は多めの学費がかかります。大学によって幅がありますが、平均は年間約30万円~50万円の学費がかかります。

ベルギーの高等教育機関は大学と高等専門学校に分かれています。大学は、学士課程から博士課程までで、学術系教育が中心。高等専門学校は、修士課程まで設置で、職業・専門的な教育が主です。フランス語圏の大学のうち、リエージュ大学、ルーヴァン・カトリック大学、ブリュッセル自由大学の3校が総合大学。その他の大学は専門分野に特化した大学となっています。

ベルギー留学の費用を削減するコツ

さて、ここまでベルギー留学の費用をご案内してきましたがいかがでしょうか?学生ビザの規定もあり真面目な学生が多いベルギー。生活費は決して安くありませんが、学費は日本と同じくらいか、安い学校もありますね。

ここからは、さらにベルギー留学の費用の削減ポイントを4つ挙げていきます。

都市を選ぶ

国内で最も物価が高い都市がブリュッセルとアントワープ。比較的北部のほうが物価が高いと言えるでしょう。留学先を選ぶ際に、首都のブリュッセル以外の都市を選ぶことで日々の生活費が節約できます。ルーヴァン・カトリック大学があるルーヴェンは学生都市。学生に優しいレストランや割引があり活気にあふれています。また、ブリュッセル、アントワープに続く第3の街、ゲント。中世の街並みと現代が調和するフランダース地方最大の大学の町です。他には、リエージュ大学のあるリエージュも観光地ではないですが、ワッフルで有名な住みやすい街です。

ベルギーの魅力はそれぞれの都市で個性があること。自分の目指す学校とあわせて都市選びもまた節約ポイントです。

日本で語学の準備をしておく

ベルギー留学では、語学の基礎を日本でしっかりおさえておくことで学費の節約ができます。大学では留学生向けに語学のフォロー授業がありますが、やはり最低限の語学力を身に着けておくと、時間の節約にもなりますし、コミュニケーションの積極性も増します。インターネットでのオンラインの学習や無料のアプリなどもたくさんあるので、毎日少しずつの勉強で留学に備えましょう。

やっぱり自炊!

ベルギーのレストランは日本よりも割高。日々の生活費の節約にはやはり自炊が必須です。野菜や果物などは日本よりも安く手に入るものもたくさんあります。また、お酒もワインやビールが日本に比べて格安です。人参や玉ねぎは1キロで1ユーロ。ビールは1本約120円。ワインは1本200円くらいからあり、600円で美味しいワインが楽しめます。

日本食材は割高ですので、ちょっとした調味料は日本から持参すると、ホームパーティーの時には重宝します。留学生活では友人たちと家で料理することも大事なコミュニケーションです。上手下手に関係なくトライしてみると楽しい思い出になりますよ。

また、レストランでの外食は高めですが、ベルギーはビール王国。ビアカフェに行けばかなりの銘柄のビールが安くいただくことができます。節約をしながらベルギー名物もほどよく楽しみたいものですね。

留学保険の見直し

最後のポイントは留学保険。留学保険も1年間となると高額になります。なんとなくパックで選んでしまいがちなこの留学保険ですが、実は改めて補償項目に目を通してみると、必要のない項目も含まれていることが多く、うまく選別すれば保険料が安く抑えられることもあります。なんとなく後回しになりがちな留学保険ですが、今一度自分に合った保険を確認することをオススメします。

保険Times海外保険相談

保険Timesでは、海外留学・ワーホリ・旅行保険の⑴保険料を安くしたい ⑵自分の渡航先に合った保険を選択したいといったご相談を受付けしております。国内主要保険会社プランを網羅し、保険Times独自のカスタマイズプランを用意。留学費用は総額で考えると非常に高額になるかと思いますので、少しでも留学費用全体の圧縮のお手伝いができればと思っております。LINEでのご相談メールでのご相談お電話でのご相談が可能です。LINEでは、渡航後の延長手続き保険の使い方についてのご相談も受け付けておりますので簡単・便利でおすすめです。

まとめ

ベルギーは地理的にヨーロッパのほぼ中心に位置し、ヨーロッパの心臓とも呼ばれています。首都ブリュッセルは、EU本部やNATOなどの機関が集まる大事な街。中世の面影が残る可愛い街並みとコスモポリタンな雰囲気。

日本人には想像しにくい1国の中での多言語使用をするこのベルギーは、古い歴史を持ちながらも、国際都市として世界を受け入れて発展しています。そんなベルギー留学では、他の国では味わえないグローバルな視点を磨けるのが最大の魅力です。様々なバックグランドを持つ優秀な学生たちと、有意義なベルギー留学をお過ごしください。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

海外保険の無料相談なら保険Times 海外保険の無料相談なら保険Times

という方々へ、保険Timesなら完全無料であなたに最適な海外保険をご提案いたします。
あなたの夢を叶えるための安心サポート。まずはお気軽にご相談ください。

海外保険の無料相談はこちら

人気の記事

最新の記事が受け取れます

Facebook

Facebookページに「いいね!」すると、
最新情報が受け取れるようになります。

Twitter

Twitterで表示して「フォローする」と、
最新情報が受け取れるようになります。

海外保険料を