【オーストラリア】経験者が語るワーホリビザ申請のポイント

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こんにちは。保険Times編集部です。当記事は、オーストラリア渡航経験者からの寄稿記事となります。

ワーキングホリデーのビザ申請を一人で準備するのはハードルが高い…なんてこと一度は聞いたことありませんか?私はワーキングホリデーをする前によくその言葉を耳にしてきました。では、実際にワーホリビザを申請する際のポイントとはどのような点にあるのでしょうか。この記事を読んで、ビザ申請に対する疑問を一つずつクリアにしていきましょう。

記事のポイントオーストラリアのワーホリビザ申請は、申請方法としては留学エージェントなどを経由して申請する方法、自力で申請する方法の大きく2つに分かれます。留学エージェントを経由すると、数万円の申請手数料を取られる場合があります。申請してからビザが降りるスピードも非常に早いですので、準備方法をしっかり調べれば、自力で申請することで費用を抑えることが可能です。ワーホリ保険も同様、留学エージェント経由で申請すると25万円/年かかるものが、保険Timesでは15万円前後の費用に抑えられた事例が多数あります。ワーホリ費用を抑える方法は様々ありますので自分でどこまで実施するかは検討の必要がありそうですね。
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オーストラリアワーキングホリデービザの申請条件について

皆さんはオーストラリアのワーキングホリデービザを申請するにあたって、いくつかの申請条件があるということをご存知でしたか?まずはこの申請条件を知るということが最初のポイントです。では、どのような申請条件があるのでしょうか?一つずつ漏らさずに見ていきましょう。

ワーキングホリデービザの申請条件

①申請日、ビザ発給日ともにオーストラリア国外にいること

②ワーキングホリデービザでオーストラリアに入国したことがないこと

③申請日に18歳以上、31歳になっていないこと

(2017年に35歳まで延長されると発表されていましたが、まだ法案可決がなされていないため、現在も30歳までです)

④オーストラリアに12ヶ月以上滞在する意思がないこと

⑤扶養義務の子供が同行しないこと

⑥オーストラリアとワーキングホリデープログラム協定締結国のパスポートを保持していること

⑦滞在に必要な資金、帰国時に必要となる渡航費を持っていること

ワーキングホリデービザのルール

①ビザが発給された後、12ヶ月以内にオーストラリア国内に入国すること

(この12ヶ月以内に入国をしないとビザが無効となります)

②滞在期間は入国から最長12ヶ月以内であること

(規定の条件を満たせば、セカンドビザの取得でさらに12ヶ月滞在可能)

③ビザの有効期間中の出入国中は自由で何回でも可能

(ただし、出国している期間中も12ヶ月間にカウントされます)

④業種等によるが同じ雇用主のもとで最長6ヶ月間の就労が可能

(6ヶ月以上働くなどの不正を行ってしまうと、移民局の定期的な確認でバレてしまい、強制送還の対象になるので注意が必要)

健康診断を受診しよう

ワーキングホリデービザの申請の際に健康診断が必要だと聞いたことがある人も少なからずいらっしゃるのではないかと思います。内心、お金も掛かるし、面倒くさいと感じてしまうこの健康診断。しかし現在、ワーキングホリデーのビザを申請する際にはこの健康診断の有無というのは該当する人以外は問われなくなっています。ですが、学生ビザを申請する際には健康診断は求められることも多いとのことですが日本人は免除になることが多いそうです。

では、その該当する人というのはどのような人のことをいうのかご紹介しましょう。

①過去5年間の中で日本以外の国に3ヶ月以上住んだことがある

②オーストラリア滞在中に病院やそれに準ずる施設を訪れる予定がある

③医療機関にて訓練を受ける予定がある

④育児施設(幼稚園や保育園)などで働く予定がある

⑤オーストラリア滞在中に3ヶ月以上、学校へ通う予定がある

以上に該当する人は健康診断が必要となる場合があるようです。実際にビザ申請のフォーム内にも上記内容を問う項目があります。その項目内容にYESと回答すると、健康診断が必要な場合にはその旨を通知するメールがオーストラリア政府から送られてくるようです。特に④の項目は該当する方も多いのではないかと思います。それが確定であればYESの回答でいいのですが、不確定であればNOととりあえず回答しても問題はありません。渡航後、確定した場合にはオーストラリアで健康診断を受けるようにしましょう。そして、もう一つ気を付けていただきたい⑤の項目について。多くの方がYESと回答しがちなのですが、これは日本語教師になる場合や教師のアシスタントになる場合のことを意味します。単に語学学校等に3ヶ月以上通うことを意味するものではありませんので、気を付けてください。

※また、日本で健康診断を受ける際には最寄りの掛かりつけ医などではなく、指定病院での健康診断が必要です。以下が指定の医療機関となります。

東京都にてワーキングホリデー健康診断が受けられる病院例

Seibo International Catholic Hospital(東京都新宿区中落合2-5-1)電話03-3951-1111

Tokyo Medical and Surgical Clinic(東京都港区芝公園3-4-30)電話03-3432-5181

大阪府にてワーキングホリデー健康診断が受けられる病院例

Osaka Kaisei Hospital(大阪府淀川区宮原1-6-10)電話06-6393-6234

兵庫県にてワーキングホリデー健康診断が受けられる病院例

Kobe Kaisei Hospital(兵庫県神戸市灘区篠原北町3-11-15)電話078-871-5201

福岡県にてワーキングホリデー健康診断が受けられる病院例

Fukuoka Tuberculosis Prevention Center(福岡県福岡市中央区大名2-4-7)電話092-761-2544

北海道にてワーキングホリデー健康診断が受けられる病院例

Caress Sapporo Hokko Memorial Hospital(北海道札幌市東区1-15)電話011-722-1133

資金証明の準備

申請条件の⑦滞在に必要な資金、帰国時に必要となる渡航費を持っていること、という項目があったのを覚えてらっしゃいますか?金額の明記はされていませんがこれはオーストラリアドルで5,000AUD(日本円で約450,000円)ほど持っていることを望ましいとされています。現在のビザ申請では資金照明の提示は求められないようです。それまでは5,000AUDの金額照明が必要とされていました。現在は提示が必要とされていなくても、余裕を持って最低でも上記以上の金額を用意するようにはしましょう。

ワーホリビザ申請の前に用意すべきもの

皆さんはここで何が必要となってくるか大体イメージできるでしょうか?ビザ申請に関する条件やルールを一通り確認したところで、ビザ申請にあたって必要不可欠なものを確認していきましょう。

□パスポート

□クレジットカード(自分名義でなくて可)

□パソコンのメールアドレス(携帯メールアドレスは避けましょう)

□パソコン(自分で申請する場合:スマートフォンでの申請は接続時にトラブルが多いので避けましょう)

上記がビザ申請に必要となってくるものです。ここで一つずつポイントを抑えていきたいと思います。

パスポート

パスポートに関して、申請するパスポートの有効期限をまずは確認しておきましょう。有効期限まで1年を切っているものだと渡航後にオーストラリアでの更新が必要となってきます。後々、面倒なことにならないためにこのタイミングで更新しておくようにしましょう。

クレジットカード

ビザの申請は銀行振込などという選択肢がなく、クレジットカードのみが有効です。若い方だとクレジットカードを持っていない方も多いのではないでしょうか?その場合には親御さんのクレジットカードでも決済することが可能です。ちなみに申請料金は440AUD(日本円で約38,000円)が必要となります。

パソコンのメールアドレス

申請するにあたって、メールアドレスも必須です。この際、携帯のメールアドレス等を使用することはオススメしません。渡航前に現在ご使用されている携帯会社を解約されたり、一時利用停止されてから渡航されるかとは思うのですが、そうなると携帯のメールアドレスへの送受信もストップすることになります。万が一、重要なお知らせ等が届くとチェックできないのでGmailなどでメールアドレスを新規作成し、それを利用することがオススメです。

パソコン

ビザ申請というのはインターネット上で申請する必要があるのですがスマートフォンなどの接続状況が不安定になる可能性のある機器を使用しての申請はオススメできません。オーストラリア行きを決める重要な申請となるので確実に成功できるもので進めていきましょう。

オーストラリアワーホリビザの申請方法は2パターンある

ここまでお読みいただいて、準備はパーフェクトでしょうか!?どんどん申請に向けて進めていきましょう!ところで申請方法には2つの方法があります。一つ目は留学エージェントに依頼する、2つ目は自力でする。この2つについて、少し掘り下げて見ていきましょう。

留学エージェントに依頼する

まず1つ目の留学エージェントに依頼するということについてです。留学エージェントに依頼するメリットとしては豊富な経験があるために失敗もなく、確実にビザ申請ができるということ。デメリットとしては料金が掛かってしまう場合があります。全てのサポート(ビザ申請、学校の手配、寮・ホームステイの手配etc…)をしてくれる、もしくはビザの代行申請のみなど、これは留学エージェントにもよるのですが手数料を取られることがしばしあるのです。相場で3,000〜5,000円程度でしょうか。一部の業者では数万円を超える手数料を取る業者もいるとのことなので、そういった業者に引っかからないように見極めも非常に大切になってきます。

もし、留学エージェントをご利用される場合、学校やビザ申請の相談だけではなく、将来を見据えた相談をしていただくのがベストではないかと思います。ただ単に学校、家、ビザなどワーキングホリデーに関しての話を進めて行くのではなく、自分にはこういったスキルがあるから将来英語のスキルと共に生かしたい、永住権を取得することを踏まえてこのワーキングホリデーを考えているなど、皆さんの夢や野望も留学エージェントに相談すると道も広がるのではないかと思います。

上記を踏まえて、自分で行うのが心配、確実に行いたいという方の場合、手数料を払ってサポートしてもらうのがベストなのかもしれませんね。

自力でワーホリビザ申請準備をする

2つ目の自力でするということについて。私もワーキングホリデー前にオーストラリアのビザ申請は一人で行うのは困難だ!と留学エージェントから散々聞かされました。これは申請内容が全て英語なので、英語初心者である人たちでは申請が困難だと留学エージェントが言うのだと思います。しかし、これは案外自力で簡単に行うことができるのです。

インターネットで「オーストラリア ワーホリビザ 申請画面」などで検索すると多数のサイトで画像付きで優しく解説してくれています。私も実際にそのような情報を頼りに自身で申請を行いましたが何の問題もなく、ビザの許可が下りました。1円でも節約してワーキングホリデーしたい!という人には自力でするのをオススメします。

ビザ申請に掛かる驚きの所要時間

ビザ申請に掛かる時間は大体30〜1時間程度が目安です。先ほどご紹介させていただいたサイトを参考にしながら進めていただくとすぐに終えることができるでしょう。

ここからは私の体験談なのですが、自力でビザ申請をした際になんと1分で許可が下りたのです!その頃はまだまだ語学力もなく、申請後1分以内に来た英文びっちりで書かれたメールに何のことか分からず、読む気もなく放っておきました。しかし、数日経過してもオーストラリア移民局から何の返信もなかったので「もしかしたら失敗したかも…」と思いながら、メールボックスを調べてみたら英文びっちりのそのメールが許可メールだったのです。

通常であれば、1週間以内に「Grant Notification」と件名に書かれた許可のメールが送られてきます。添付ファイルに「IMMI Grant Notification」という文書は渡航の際に必須となるものなので、私のように放置するのではなく、皆さんはくれぐれも見落とさないように気を付けてくださいね。

オーストラリア内にてビザ変更する場合

多くのワーキングホリデーをする日本人はオーストラリアの魅力に取り憑かれ、渡航後に1年以上の滞在を望むようになります。果たしてその際にビザの延長が認められると思いますか?申請条件を満たすことができれば、違うビザを使用して滞在することができるのです!では、実際にどのようなビザがあるのか見ていきましょう。

学生ビザへの変更

一つ目の方法として、学生ビザへ変更することができます。その学生ビザとはオーストラリアの教育機関(大学、専門学校、TAFE、語学学校など)へ3ヶ月以上の就学を目的とする際に発行されるビザであり、次の5-2でご説明するセカンドビザを使い終えた人もこれに切り替える人が多いです。

◎学生ビザの申請条件

①滞在に必要な資金、帰国時に必要となる渡航費を持っていること

②就学する教育機関が政府認定校であること

③学校より発行される入学許可証があること

④心身ともに健康であること

⑤OSHCと呼ばれる海外留学生保険に加入すること

⑥ビザ申請時に6歳以上であること

◎学生ビザに必要なもの

①パスポート

②入学許可書番号

③OSHC

④クレジットカード

以上が申請条件とビザ申請の際に必要となってくるものです。学生ビザはオーストラリア国内からオンラインで申請が可能であり、週20時間までの労働も認められています。また、申請料金は560AUD(日本円で約48,000円)必要であり、2度目以降の申請にはプラス700AUD(日本円で約60,000円)が必要となるようです。

学生ビザでは授業に80%以上の出席率が必要となります。リッチな外国人ワーキングホリデー者の中には学生ビザを取得し、学校へ通っている振りをして滞在している例もありますが皆さんはそんなことがないようにしましょう。

就労も許されているビザではありますが、ワーキングホリデービザより就労時間も短くなるため、資金に余裕がある方にオススメのビザといえるでしょう。

セカンドビザへの変更

二つ目の方法はセカンドビザへ変更することです。セカンドビザの申請条件、ルールについては1回目のワーキングホリデービザとほぼ同様のものとなります。しかし、一つだけ違うのが季節労働をする必要があるということです。申請の際に政府指定地域にて最低でも3ヶ月(88日間)以上の季節労働に従事したとされる証明書類が必要となります。

その政府で指定されている季節労働というのが以下のものです。

・plant and animal cultivation(農作物や酪農)

・fishing and pearling(漁業、真珠養殖)

・tree farming and felling(林業)

・mining(採掘業)

・construction(建設業)

多くの方がフルーツや野菜のピッキングなどをされています。農家のお手伝いさんとイメージしていただければいいのではないでしょうか。真夏になるとオーストラリアの暑さというのは日本とは比べ物にならないくらい暑いです!その中での農作業というのはとても過酷。それでもオーストラリアにもう一年いたい!という人にはオススメのビザですよ!

オーストラリアワーホリビザ申請まとめ

皆さん、いかがでしたでしょうか?オーストラリアのワーキングホリデービザについての様々なポイントを抑えていただくことができたのではないかと思います。たくさんのポイントについてお話しさせていただきましたが、何よりも大切なのが時間に余裕を持って取り組むということと計画性をしっかり持つということです。

ビザ申請をするということは皆さんのワーキングホリデーも同時にスタートしたと同じようなこと。やはり何事もスタートが肝心ですから、そのスタートからつまずかないように確実に進めていただくことが良いワーキングホリデーのスタートに繋がるのではないかと思います。

やるぞ!と決心されてからいち早く取り組むことができる人が最後に良い結果を残される方々です。皆さんも決心されてから時間に余裕を持ち、ご説明させていただきましたポイントを一つずつクリアし、気持ちのいいワーキングホリデーのスタートをしていただければと思います。

保険Timesでは、ワーキングホリデー渡航者向けにワーホリ保険国内最大級の取り扱いプラン数を擁し、最適プランのご提案をさせていただいています。ビザ申請後にワーホリ保険をご検討の方は、一度ご相談ください。

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