オーストラリアワーホリ経験者が語る、現地での仕事の探し方

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オーストラリアのワーキングホリデー期間中に現地で仕事を探す方法についてまとめました。異国の地で簡単に仕事なんか見つかるか不安…なんていう方々も多いのではないでしょうか?渡欧する前は誰でもそのような不安に駆られてしまいますよね。今回はオーストラリア滞在中に探すことができる仕事の事例、仕事の探し方、仕事の魅力などをご紹介していきます。ぜひ、渡欧後の参考にしてみてくださいね。

記事のポイントオーストラリアで仕事を探す方法としては、1.友人のつながりで探す、2.オンライン情報サイトで探すが基本となってきます。セカンドビザ取得を目指すのであれば、ファームで働くことも視野に入れたいですね。現地で就労する上で、雇用主から求められるケースもありますのでワーホリ保険に関しては、事前に加入しておきましょう。ワーホリエージェントから、25万円/年程度の保険を提示されたものから、保険Timesに相談したことで14万円/年程度に抑えられたという事例が多数あります。滞在費を抑える方法の一つとしてご活用ください。
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オーストラリアで就労するにあたってのルール

オーストラリアでワーホリビザを使用し、就労するにはいくつかのルールが存在します。それは同一雇用主のもとで6ヶ月間しか就労できないということです。しかし、オーストラリア全土でオーペア(住み込みで家事手伝い、ベビーシッター)に関しては12ヶ月間の雇用が認められています。その他にも特定地域の限られた業種に関しては同様に12ヶ月間の雇用が認められているので、その際には移民局への申請が必要となっています。

オーストラリアワーホリ中にオススメの仕事3選

ワーホリ中にどのような仕事に就くことができるのか皆さんはご存知ですか?日本でのアルバイトと言えば、飲食店のスタッフ、販売職などがメインになってくるのではないかと思います。日本とオーストラリアとのアルバイトにはどのようなギャップがあるのか早速、比較して見ていきましょう。

おすすめの仕事①ジャパニーズレストラン

一番ワーホリ中にゲットしやすい職業がこのジャパニーズレストランでのキッチン、ホールスタッフです。よく求人サイトにもジャパニーズレストランでの求人が掲載されています。職務内容としては基本的には日本の飲食店と一緒だとイメージしていいでしょう。

しかし、ジャパニーズレストランの中でもランクがあります。高級ジャパニーズレストランともなるとマナー等が重要視され、語学スキルも問われてくることが多々あります。ワーホリされている方々の中には、ジャパニーズレストランで働くだけでは語学力が上がらないと心配される方が多いです。しかし、外国人スタッフも働いているお店もあれば、ローカルのお客様がメインでホール担当は日常英会話が必須だというお店もあります。そのため、ジャパニーズレストランで働く上でそのような心配は必要ないと思います。ジャパニーズレストランで働くメリットとしては日本食の賄いを提供していただけることにあります。異国の地で日本食を自身で調理するのは難しいという方にもピッタリの職業ですよ!

おすすめの仕事②マッサージ店

オススメ2つ目がマッサージ店でのアルバイトです。マッサージ店でのアルバイトと聞いて、意外だと思われる方々も多いのではないでしょうか。求人サイトにはこのマッサージに関する求人というのが多々掲載されています。ローカルのお客様をメインとして接客するので、語学力アップにも繋げることが可能です。また、学校に通わずに専門知識を一から得ることができるので帰国後の仕事探しにも経験を生かすことが可能です。

おすすめの仕事③ホテル

オススメ3つ目はホテルでのアルバイトです。ホテルでのアルバイトはホスピタリティが求められてきますので語学力、接客技術が重要視されてきます。有給インターンでホテルでのアルバイトが募集されている場合があるので、ホスピタリティや接客技術を特に磨きたいという人は渡欧する前からこのような情報をチェックするのがいいかと思います。

また、オーストラリアの中でもゴールドコーストなどのリゾート地などで比較的にこのホテルでのアルバイトが見つけやすく、住み込みで働くこができる場合もあります。条件等をしっかり読み、応募するようにしましょう。

おすすめの仕事番外編

上記にいくつかオススメをあげましたがこれは仕事の種類のほんの一部です。他にもオーペア(住み込みで家事手伝い、ベビーシッター)、クリーナー、ツアーガイド、留学会社等でのオフィスワークなどもあります。せっかく海外で働くチャンスが皆さんにあるので、帰国後に有利になるものや手に職をつけることができるものを選択されるのもいいかもしれませんね。選択肢はたくさんありますので、仕事探しをスタートされる前の参考にしてみてくださいね!

オーストラリアで仕事を探す上で準備しておきたいこと

さて、実際に仕事探しをスタートさせる上でも準備運動はしっかり必要ですよね。日本では求人サイトなどから応募し、履歴書持参で面接に向かうというのが一般的。では、オーストラリアで仕事探しをする際には一体何が必要となってくるのでしょうか?実際に見ていきましょ。

最低限の語学力

一つ目は最低限の語学力。やはり必要となってくるのがコミュニケーションを取ることのできる最低限の語学力です。ジャパニーズレストランで日本人に囲まれながら働くと言ってもお客様はローカルである外国人。挨拶、注文等はもちろん英語。ご存知の方も多いかとは思うのですがオーストラリアの英語は今まで学校で勉強してきたものと違い、非常に訛りがあります。そのため簡単なメニューが聞き取れない…なんてことも。面接でも自身の持つ英語力はどれほどかもちろん聞かれます。ジャパニーズレストランもたくさんある訳ではありませんので、条件面がいい仕事というのは取り合いの激戦です。そうなると面接官は語学力が高い応募者を優先的に採用するようになりますよね。それを避けるためにも、基礎英語はしっかり身に付けて渡欧するようにしましょう。せっかく海外で働くのだからレストランでも英語を使って、カッコよく働きたいですよね!

履歴書

二つ目は履歴書です。皆さん、これを日本語で書かれた日本式の履歴書だと思われてはいませんか?答えはNOです。間違って日本式の履歴書を持って行ってしまうと、とても恥ずかしい思いをしちゃいますよ!ジャパニーズレストランで面接官が日本人だとしても履歴書は英文履歴書を完成させましょう。英文履歴書は語学学校にあるPCや渡欧する前に作成するのもありです。作成後はできれば語学学校の先生方、もしくは留学エージェントなどに添削してもらう方がいいでしょう。

この履歴書というのは一つのアピール材料となります。メール等で添付して応募書類を送付する際にインパクトのないものは見落とされがちです。実際に私が勤めていた会社のPCのメールボックスは日本人から送られてきている応募メールが大量にあり、全てに目を通すのは困難であろうという程でした。小さなところでもしっかりとアピールをすることが大切!スムーズに仕事をゲットできるように努めましょう。

やる気

三つ目がやる気です。これが一番大切になってくると言っても過言ではありません。日本でも同じようなことが言えると思いますが、面接等を受けるにあたってやる気の見えない人を採用しようとは思いませんよね?様々な事情がある中でワーホリを決意し、オーストラリアまで行くのだからしっかりと面接官にその意気込みを見せなければなりません。

例えそれが自分の英語力が採用基準に満たない場合でも採用されるケースだってあるのです。実際に私がそうでした…!男性ばかりの職場で力仕事が要求され、お客様は高級志向の方ばかりでしたのでホスピタリティとある程度の英語力が要求されていました。しかし、私の熱意を買っていただき採用していただくことができたのです。

しっかりと熱意とやる気を示すことで面接官にもしっかり気持ちは伝わります。やる気を持って、就職活動に望むようにしましょう。

オーストラリアでの仕事の探し方

準備運動ができたところでいざ、どうやって仕事を探せばいいの?という方が多いのではないでしょうか。仕事の探し方については、日本と同じようなイメージをしていただくといいのではないかと思います。早速ご説明させていただきます。

友人からの紹介を利用する

一つ目は友人からの紹介を利用することです。語学学校などに通うと日本人の友達がすぐにできます。そこで現地レストラン等で働いている友達などに声を掛け、日本人同士のネットワークを屈指し、求人に関する情報集めをするのです。そこでタイミングが良ければ、求人を紹介してもらうことができます。友人からの紹介だと初めて海外で働くという不安からも少しは解消されるかもしれませんね。

また、そのようなネットワークを利用することでどこのレストランの時給、待遇がいいなんていう情報も集めることができるのです。少ない日本人同士の情報ネットワークを屈指し、少しでも良い条件で働けるように自分から行動して行くことが大切ですよ。

日本人向けの生活情報サイトを利用

二つ目は日本人むけの生活情報サイトを利用することです。スマートフォン一つあれば、簡単に応募することができるので一番スムーズで、主な仕事探しがこの生活情報サイトを利用することになるのではないかと思います。

その中でオススメなのが日豪プレスという日本人のための生活情報サイトです。URL(http://nichigopress.jp) こちらのサイトは日本人のためにあらゆる情報が掲載されており、ニュースの閲覧、シェアハウス探し等もこちらのサイト上で行うことができます。探し方としては地域別に掲載されている気になる求人情報にアクセスし、メールを送るだけのシンプルなものです。事前に履歴書を登録することができ、メール送信と共に履歴書送付も可能になっています。

簡単に応募することができるので積極的に利用してみましょう。

履歴書配り

三つ目が履歴書配りです。履歴書配りって一体何をすればいいの!?と思われる方も多いのではないでしょうか。これは英文履歴書を大量に印刷し、直接働きたいお店などに出向いて、面接をお願いするというものです。

ワーホリしている多くの方々がジャパレスで働くのではなく、日本人のいない環境で販売業などにもチャレンジしたいという方が多くいらっしゃいます。しかし、求人倍率も高く、インターネット等のサイトを利用しての求人応募に関しては返信すらもありません。ローカル住人と比較した際に英語力が低いとイメージされる留学生たちは面接の土台に上がることも困難とされるのです。そこで直接店舗等に出向いて自分自身を売りにいきます。確かに履歴書を直接配り歩くのにはかなりの勇気が必要です。私も経験しましたが不安と緊張で渡すのだけにもかなりの時間を有しました。

勇気と体力が必要とされる履歴書配りですがこれもオーストラリアでしかできない体験の一つであります。これはローカルの店舗だけでなく、ジャパレスに直接履歴書を持参し、求職活動をするのも一つの手段です。アピールできるところでしっかりアピールしていきましょう!

気になる時給の相場

皆さん、オーストラリアの最低賃金はいくらかご存知ですか?2013年のOECDの調査によるとオーストラリアは最低賃金が世界一高い国にランクインしているのです!近年は物価高騰していますが、それに伴って最低賃金も毎年上がっていっています!これはどれだけお給料がもらえちゃうのか気になるところですよね。

2017年1月現在のオーストラリアの最低賃金は一時間当たり17.29AUDです!これはおよそ日本円で1,500円前後という計算になります。最低賃金でこれだけもらえるとなるとかなり生活も安定しそうですよね。また、土曜日、日曜日、祝日になるとさらに一時間当たりの賃金は増します。そのため、ワーホリしている方々は賃金が増す休日に働きたがるのです。確かにこの最低賃金の倍を休日になるともらえるなら、ガッツリ休日に働きたくなりますよね。

ここで皆さんに一つ注意点をお教えします。オススメの仕事でもご紹介させていただきました、ジャパレスでの最低賃金についてです。基本的には賃金から税金が引かれるというのは日本でも同様ですよね。しかし、いくつかのジャパレスでは手渡しで給料を渡し、税金を引かず、最低賃金以下で働かせるというお店もあるのです。これを「キャッシュジョブ」といいます。これはオーストラリアの法律上では違法手段ということです。幽霊スタッフのようにどこかコソコソしながら働かなければいけないということになります。給与の良し悪しだけに捉われず、給与形態などにも着目して仕事は決めるようにしましょう。

ローカルジョブVS日本人環境の職場

ではローカルジョブと日本人環境の職場ではどちらが有利なのでしょうか。せっかく海外に来て働くのだからローカルジョブをゲットしたい、これはワーホリしている人なら一度は必ず願うことです。

ローカルジョブをゲットできれば語学力向上への道は早いですよね。しかし、ハードワークな日本人とは違い、外国の方というのはうまく言えばサボるのが上手です。これは一生懸命仕事をしている日本人にとって、多少なりともストレスに感じてしまうことの一つでもあります。その一方で同じ文化を持つ日本人と働くというのは働く上でのストレスが軽減されるのでオススメです。また、日本語環境の中で仕事の悩み等を相談することができ、かけがえのない仲間ができることもあります。

たくさんの仕事の選択肢がある中で自分の働く上での目的をしっかりと明確化することができれば、ローカルジョブでも日本人環境の職場でもたくさんのものを得ることができますよ。

ファームでの仕事について

皆さん、オーストラリアで働くにあたって「ファーム」という言葉を聞いたことはありますか?直訳すると「農業」。ワーホリする方々の中では農業に従事するということを「ファームで働く」と言い表す方が多いのです。では、重労働にも関わらず、なぜファームで皆さん働きたがるのでしょうか。

◎セカンドビザ取得のため

大きな理由の一つとしてはこのセカンドビザ取得のためです。これはオーストラリアが大好きであと1年滞在したい!もっと勉強したい!という方々にとって、最適な制度だと言えます。2005年11月以降、ワーホリ1年目で政府指定の季節労働を3ヶ月以上することで、2回目のワーホリビザを取得できるようになりました。これは条件を満たすことができれば誰でも申請可能なビザです。条件面は1回目のワーホリと同じもので申請はオーストラリア国内から可能となっています。

ファーム探しについても基本的には日豪プレス等の生活情報サイトを使用するのが一番便利だと言えるでしょう。しかし、悪徳ファームコントラクターからの求人も近年は増えています。そのような環境下で働くことになってしまうと奴隷のように重労働が課せられ、その上時給が提示されていたものと違っていたり、セカンドビザの申請を却下されてしまうなんていうことも起こる可能性もあるのです。

そのようなことを未然に防ぐためにも友人からの情報や雇用主としっかりとコンタクトを取り、条件面等を確認してから仕事に就くようにしましょう!また、ファームでの仕事は決して楽と言えるものではありません。これもオーストラリアでしか経験できない貴重な経験ではありますが、皆さん自身の体調、体力と相談しながら仕事を選択するようにしてくださいね!

まとめ

皆さん、いかがでしたでしょうか?オーストラリアで働くにあたって、具体的なイメージが掴めてきたのではないでしょうか。海外で働くにあたって、やはり語学力がまず必要となってきます。そのスタート時点でまず負けないようにも、ぜひ渡欧前から基礎だけでもいいので力をつけていくのを一番にオススメします。どうしても仕事がゲットできないという方々は嘆くのではなく、まず英文レジュメや応募する際のメッセージの送り方を見直してみましょう。どうすれば面接までたどり着けることができるのか、自分自身をしっかりと自己分析することも大切です。

また、異国の地で働くというのは当初は不安なことも多く、悔しいこともたくさん経験するのではないかと思います。仕事探しをスタートさせるにあたって、見つからないことに焦りを感じることもあるかもしれません。しかし、必ず皆さんの使命がある職場を見つけることができるはずです。それを掴むためにも諦めずに仕事探しに励み、働く場所が決まったら思いっきり皆さんの力を発揮していただけたらと思います。楽しんで、前向きに仕事探しを頑張ってくださいね。

オーストラリアでのワーキングホリデーを検討するにあたって、以下の記事もご参考にしていただければと思います。

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