【海外旅行保険】治療救援費無制限とはどういった補償なの?

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皆様こんにちは、保険Times編集部です。

南国でビーチを楽しんだり、日本では考えられないようなの壮大な山でウィンタースポーツを楽しんでみたりと、旅行や留学にはたくさん楽しみがありますよね。しかし、不意に怪我や病気になってしまうと、言葉もわからないまま治療を受けることになり、不安でいっぱいになってしまいます。

言葉が分からなくても命に問題はないと分かった時に不安になるのは、何よりもお金の問題ではないでしょうか。保険に入ってはいるけれども、手術や大がかかりな治療をされた場合には、治療費が払えるのか不安になってしまいます。しかし、そういった海外旅行者などのためにつけられているのが治療救援費無制限の仕組みです。この記事では、気になる中身を徹底解説していきます。

記事のポイント治療救援費無制限や持病補填といった特約は、加入できる保険会社が少なかったり、適用されるケース等がやや複雑です。保険Timesではこういった複雑な仕組みについてline及び電話で皆様のご不安な点を加味しつつ、最適な海外旅行保険選びのお手伝いをさせていただきます。何かお困りごとがございましたら、ぜひ保険Timesまでご相談ください。<<保険Timesへのご相談はこちら>>

治療救援費無制限ってどういった仕組みなの?

治療救援費無制限という言葉を初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。治療救援費無制限とは、海外旅行保険に付帯されるサービスのことを指します。

不慮の事故や病気などによって海外で医療費が発生した場合、支払限度額を無制限とするものになっています。ただ、一生涯保障するものではなく、渡航期間中の補償という条件がついています。その為、もし外国で怪我をした場合、その治療費は保険により保障されますが、帰国後の日本での治療費は自分で支払わなければいけません。

高額の治療費が発生するリスクの高い世代はどこなのか

実は、高額治療費が発生するリスクが高い世代にはかなり偏りがあります。日本人旅行者のうち、300万円を超えた高額医療事故の56%は65歳以上だというデータがあります。65歳以上の世代は海外旅行者の中でも19%しかいない事を考えると、かなり高い割合であると言えます。

最近では定年後夫婦で海外旅行を楽しんだり、バリバリと仕事をして海外を飛び回ったりと、高齢者の方でも海外にいく機会が多いですよね。しかし、どんなに元気でも怪我や病気になってしまうリスクは高いと言えます。また、それほど高額の治療費が発生するリスクも高まってしまいます。

海外旅行でかかる医療費は高額なのか

日本人がよく行く外国の代表と言えば、アメリカですよね。アメリカは日本と違って医療が自由市場なため、医療サービスが高額です。また、入院を必要とする際には数万ドルの保証金を請求されることがあります。集中治療室(ICU)に入院した場合は,1日当たり概ね1万ドルの医療費請求は普通です。1,2週間の治療で数十万ドルの医療費を請求されることがあります。病気や怪我など1回の入院で数百万円から1千万円になることを覚悟してください。特に、ニューヨークなどの都市ではより高額を請求されます。

新婚旅行などで人気なサイパンも、医療費は高額です。救急診察料 170USD~,救急診察室使用料 69USD~,ICU使用料 2,550USD/泊,一般病室使用料 2,100USD/泊(個室),救急車使用料 150USD(基本料金)+50USD/マイルということは、病室の料金だけでも一日で20万円以上かかってしまいます。

このように、何も保険に入らないでいくと、何百万、何千万円の借金が数日でできてしまうことになってしまいます。

2014年のデータを見ると、年間の海外旅行保険の治療費の支払件数は1万700件に及びます。しかし、この中のほとんどの人が多額の医療費を支払っている訳ではありません。500万円以上の医療費を支払ったのは40件、1000万円以上となると18件という数です。しかし、ゼロとは言えないので、不安な方は加入を検討してみるようにしましょう。

治療救援費無制限がついていない海外旅行保険

クレジットカードに海外旅行保険が付帯されているから、普段から加入していないと言う方もいるかと思います。しかし、クレジットカード付帯の海外旅行保険は、負担金額が限定されている場合があります。数百万、1000万円が上限だからと安心していても、いざとなった時にそれ以上の金額がかかると、役に立たない場合があります。

また、格安だからと言って加入すると、負担金額が限定されていることもあります。先ほど述べましたように、海外で通院や入院の必要な病気や事故にあった場合に請求される医療費は非常に高額なケースもありますので、海外旅行保険などに入る際は、面倒かもしれませんが負担金額についてはしっかりと確認し、あまり格安すぎるものではなく信頼できる会社のものを選ぶようにするのがおすすめです。格安が嫌だから極端に高いものを選ぶのではなく、自分の求めているものに一番合致する規模の保険を選択するのがおすすめです。

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治療救援費無制限が通用しない場合とは

治療救援費無制限の保険に加入していても、医療費が降りない場合があります。これは、通常の海外旅行保険は渡航前からかかっている病気に対する治療費は補償対象外だからです。

  • 喘息などの持病
    急な発作を起こす疾患
    渡航前から発症していた疾患

これらは、普通の海外旅行保険であったら医療費がおりません。なぜなら、日本にいる時点でなんらかの治療を受けている為、不慮の事故などにより発生した物であるとは言えないからです。たとえ治療救援費無制限付帯の海外旅行保険に加入していたとしても、この場合は治療費を全額負担で支払わなくてはならないことになってしまいます。

それを防ぐためには持病補填のついた海外旅行保険に加入するようにしましょう。しかし、数多くある保険会社の中でも持病補填がついた海外旅行保険は多くありません。最近はインターネット上で気軽に加入できる海外旅行保険が多いですが、持病補填のついている海外旅行保険を扱っているネット保険は数社程度です。

しかし、店頭に行くのが手間だったとしても、喘息を持っていたり、突然の発作が心配などといった不安を持っているのであれば、持病補填のついた海外旅行保険に加入するのがおすすめです。店頭に行くと、持病補填のついたものがよい、と言うだけで提示されるので、もし自分で探すのが手間なようでしたら店頭に行くのもおすすめですよ。

もし治療救援費無制限がないのに怪我や病気になったら

海外で病院にかかると、その場では治療費を全額自腹で支払わなければいけません。しかし、入院の場合は前払いの場合もあり、もし支払えなければ入院することも出来ない可能性があります。

海外で負担した治療費は、帰国後公的医療機関から海外療養費が支給されます。海外療養費とは、実際にかかった医療費と、日本の場合の治療費を比較し、金額が少ない方の7割の費用の事です。しかし、この海外療養費を受給するためには書類が必要です。

  • パスポートの写し
    診療内容証明書や領収明細書、またそれらの日本語訳

これらを準備し、更に請求するのは非常に時間も労力も必要であるといえます。また、日本よりも医療費が高い場合には損をしてしまいます。

万一のときに不安にならないために

外務省も治療救援費無制限の付帯している保険の加入を勧めています。これは、保険加入者のためでもありますし、医療費によって家族がバラバラにならないようにするためでもあります。

保険にはいらなかったり、格安の保険に加入することは、一時的には家計にプラスになるかもしれません。しかし、海外で病気や怪我を一度経験するだけで、多額の医療費が必要になります。それは、ケチった金額の数百倍に及ぶ可能性もあります。そういったリスクを考えると、どんな非常事態でも安心して対処できるようなしっかりとしたサービスのついている保険に加入することが大切です。

保険を選択する際に、なかなか治療救援費無制限まで目を向けることは少ないかもしれませんが、これを機にチェックしてみてくださいね。ぜひ、家族のためにもよりよい選択をしていってください。

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