オーストラリア旅行に海外旅行保険は必要?その理由とは

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ワーホリ、留学、海外旅行先と大人気のオーストラリア。
日本からも比較的近く、時差も少なく、治安も良いことに加えて、オーストラリア特有の大自然が人気の理由。

オーストラリアを訪れる理由は、観光だけでなく、ワーホリ・留学中の家族・友人に会いに行くなど型にはまらない旅行をする人も多いですよね。

この記事では、オーストラリアの治安や医療サービス、クレジットカードの付帯保険で十分か、海外旅行保険に加入するべきかなど、オーストラリア旅行に役立つ情報をお伝えしたいと思います。

記事のポイント今回の記事にありますとおり、オーストラリアは治安面というより、気候や風土が日本と異なるがために、思いもがけず怪我をしたり病気になってしまい、結果として高額の医療費を請求されるリスクがあると言えます。詳細は以後に述べてあります記事を参考にされたうえで、しっかりとセーフティネットとしての保険の加入をお勧めします。保険Timesではこれら海外での保険料に関して、渡航される皆様の状況に応じたきめ細かなサービスを提供してまいりました実績がございます。不安を取り除いたり、滞在費を抑える方法の一つとしてご活用ください。<<保険Timesへのご相談はこちら>>

オーストラリアで気をつけること

オーストラリアは食べ物、水、衛生面などで、特に気をつけることもなく、治安も良く、かかりやすい感染症もありません。
ただ、オーストラリアは”世界で最も危険な動物がいる国”と言われるほどですので、虫や野生動物からのトラブルが少し心配ですね。
そのあたりを詳しく伝えたいと思います。まずは治安情報から。

治安

オーストラリアと一口に言えども、地域によって気候や治安も異なりますが、全体的に治安は良い国です。ちなみに、2017年世界平和度指数でも12位(日本10位)となっています。
滞在する街によって注意するエリアは変わってきますが、大まかにいうと以下の点に注意が必要です。

・都市部での盗難や置き引き被害
・性犯罪(夜間の女性の一人歩きやバーでのトラブル)
・ドラッグ(ドラッグエリアには近づかない)

紫外線

オーストラリアの紫外線は強いことで知られています。
特に北部ダーウィンでは年間を通して紫外線が強烈です。
メルボルンやシドニーも春夏(10月〜5月)は紫外線がかなり高くなります。
紫外線の弊害といえば、日焼けやシミなどの肌トラブルですが、目からくる症状も見過ごせません。
紫外線を目から取り込んでしまうと、目の痛み、頭痛や疲労を引き起こす原因になります。
紫外線から体調不良になり、せっかくの海外旅行が楽しめなくなってしまっては勿体無いです。
予防策としては、

・サングラス (色の濃いものよりUVカット%の高いもの)
・帽子
・日焼け止め

これら3つは必ず使用しましょう。家族連れの方は、お子さんの分もお忘れなく。
余談ですが、東京の夏もシドニーと負けず劣らず紫外線が強いので、日本の夏もオーストラリア並みの紫外線対策をお忘れなく。

参考:WHO 世界のUV INDEX

自然界の脅威①:サンドフライ(Sandfly)&ミッジ(Midge)

オーストラリア旅行中に盗難よりもよっぽど遭遇する可能性が高いのが虫や動物トラブルです。
病気よりも、虫刺されで病院に、、、という場合も多そうです。

中でも旅行者が最も遭遇しやすいのは、サンドフライとミッジの虫刺されかと思います。
サンドフライは小さなハエのような虫、ミッジは極小の蚊です。
それぞれ別の虫ですが、どちらも刺されると1週間ほど猛烈に痒く、腫れ上がり、熱を持ち、傷跡も残る厄介な虫です。
風の弱い日、水場、ジメジメしている時に出没しやすく、予防策は虫除けスプレー、長袖長ズボンが基本です。
ただ、天気のいい気持ちい夕暮れのビーチや川沿いを毎回長袖長ズボンで歩けるかというと、、、どうでしょう?

必ず刺されるというわけでもないけど、刺されると厄介。悩ましいですね。

腫れがひどかったり、たくさん刺されてしまった場合は、病院で薬を処方してもらいましょう。

自然界の脅威②:凶暴なアリ、毒蜘蛛、蜂、蛇、サメ、クラゲ、ワニ、毒植物

他に、オーストラリアでの危険な動植物をあげるとキリがないですが、虫や動物関連のトラブルは出会い頭の事故のようなもの。

実際に、噛まれたり刺されたりして、中毒症状に陥ったり、生死に関わるほど重症化する可能性はかなり低いですが、ビーチサンダルで茂みを歩かない、森に入る時は長袖長ズボンを着用する、危険な生物がいる看板があるときはそこへは行かない、遊泳禁止のエリアを泳がないなどの最低限の注意は怠らないようにしましょう。

また、何に刺されたかわからないけど、腫れがひどい、痛い、痒い、具合が悪いと言った場合は病院へ。
アナフィラキシーショックを起こした場合は救急車を呼びましょう。

ほとんどの場合、猛烈に痒いとか、しばらく痛痒い程度で済みますが、異国で何に刺されたかわからない、たくさん刺されてしまったという場合に、急ぎじゃないけど一応病院に行っておこうかなと思うものですよね。

そんな時のためにも、海外旅行保険は必ず加入していきましょう。

海外旅行保険に加入する?それともクレジットカードの付帯保険で充分?

オーストラリア旅行にあたって、クレジットカードの付帯保険ではなく、海外旅行保険に加入することをお勧めします。
理由は2つ。

1つ目は、上述の通り、自然環境的な理由で誰しもが病院にかかる可能性があること。その際かかる費用は予測不可能なこと。

2つ目は、詳しく後述しますが、オーストラリアの都市部では、日本語医療通訳サービスがあり、旅行者は日本語医療通訳サービスを通して通訳付きで病院にかかることができます。
ですが、クレジットカードの付帯保険だとそのサービスを受けられない、もしくはキャッシュレスができず、建て替えが必要になるなどスムースにことが運ばない可能性があります

1週間程度の海外旅行保険はそう高くないので、別途海外旅行保険に加入することをお勧めします。

続いてオーストラリアの医療事情を紹介します。

オーストラリアの医療事情

オーストラリアの医療は技術、衛生面でもトップクラスなので安心です。
何かあっても安心して病院にかかることができます。

まずはGPに診断してもらう

オーストラリアの医療は、GP制といって、まずはGP(総合診断医)にかかるところから始まります。
一刻を争う自体でない限り、救急に駆け込んでも緊急度によって後回しにされてしまうので、落ち着いてGPに予約をとるところから始めましょう。
GPの診断結果で、必要であれば入院施設のある総合病院や専門医を紹介されます。

高い医療費

想像に難くないとは思いますが、オーストラリアの医療費は高額です。
以下実際の公立の病院でかかる医療費がいくらくらいなのか見てみましょう。
なんと、入院1泊21万円です。これに、診察代、検査代、処置代と加わるとあっという間に高額に。
場合によっては、救援者を日本から呼んだり、予定を変更して帰国したりと、医療費プラスでコストがかかると、恐ろしいですね。

救急外来 $275 (先払い)
入院(1日) $2,586
X-Ray $275〜
一般外来 $275
救急車 $874

出典: Royal Perth Hospital

 

程度の軽い症状は薬剤師に相談も

酷くない虫刺されや、ものもらいなど、病院に行くほどではないけど、正しい薬・体質にあった薬のアドバイスが欲しい。
そんな時は、街の薬剤師さんに相談してみましょう。
オーストラリアでは薬剤師に与えられている権限の範囲が広く、市販の棚にはないけれど、薬剤師だけが処方できる薬があります。
程度の軽い症状の場合は、一番早く手軽な解決策かもしれません。

日本語医療通訳サービス

オーストラリアの各都市には日本語医療センターがあります。
日本語医療センターでは、GPの手配(提携していることも)、医療通訳、送迎など全て日本語でサービスを受けることが可能です。

日本語医療通訳のサービス内容は以下の通り

  • 日本語による診察の予約
  • 診察の際の医療通訳
  • 日本語による薬の説明
  • 各種海外旅行傷害保険キャッシュレスサービス
  • 当センター外の専門医や病院入院の際の通訳派遣

病院にかかりたい場合は、海外旅行保険のデスクに電話して病院を手配してもらう方法もありますが、海外旅行保険会社との手続きも代行してくれるので、現地では日本語医療センターを使うと診察と支払いのプロセスが迅速で安心です。

大手の海外旅行保険加入者はキャッスレスで全てのサービスが受けられます。クレジットカードの付帯保険は条件によって異なるので要問い合わせ。

日本語医療通訳サービスのある都市

以下、日本語の医療通訳サービスのある都市です。
これ以外の都市は、海外旅行保険のヘルプデスクにて病院の手配してもらいましょう。
これだけ医療通訳サービスがあると旅も安心ですね!

メルボルン

日本語医療センター

Goメルボルン

パース

日本語医療センター

シドニー

タウンホールクリニック

ペックシティクリニック

ワールドシティ日本語医療・歯科センター

ゴールド・コースト

日本語医療センター ゴールド・コースト

ゴールドコーストさくらクリニック

ケアンズ

ケアンズ24時間日本人医療サービス

オーストラリアにおける実際の保険請求事例

参考までに、オーストラリアで診療や検査を受けると非常に高額な費用がかかるのは先ほど述べましたが、実際にトラブルに不幸にも見舞われて保険請求が行われた事例には以下のようなものがあります。

国名 症例 保険料
オーストラリア 転倒し頭を打った4日後に意識障害となり救急車で搬送。硬膜下血腫と診断され34日間入院・手術。家族が駆けつける。 712万円
オーストラリア クルーズ寄港中のレストランで転倒し腰を強打。大腿骨頸部骨折と診断され12日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。 388万円

実際のプラン例から見るおすすめのオーストラリア旅行保険プラン

オーストラリア海外旅行1週間の場合の保険プラン例

補償面 Aプラン Bプラン Cプラン Dプラン
傷害死亡 3000万円 1000万円 3000万円 1000万円
傷害後遺障害 3000万円 1000万円 3000万円 1000万円
治療・救援費用 5000万円 1000万円 無制限 3000万円
緊急歯科治療費用 10万円 10万円
疾病死亡 1000万円 1000万円 1000万円 1000万円
賠償責任 1億円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 30万円 30万円 20万円 10万円
航空機寄託手荷物遅延等費用 1万円 1万円
航空機遅延費用
弁護士費用等 100万円 100万円
テロ等対応費用 1万円 1万円
偶然事故対応費用 5万円 5万円
 保険料 3800円 2960円 6800円 5210円

短期の海外旅行である事も考えると、実際に最もコストパフォーマンスが高いのはAプランでは無いでしょうか。診療等の費用負担にあたる治療・救援費用も5000万円まで補償してますし、窃盗などの被害に遭った際の携行品損害補償も30万円までついてきます。Cプランの場合は保険料が高くなりますが、医療・救援費が無制限になっているのでとにかく安心が得たい方にはおすすめです。また、AプランとBプランはカスタマイズが可能なので、実際に問い合わせしてみて自分好みにあった補償を厚くしてみるのもいいかもしれません。

保険Times海外保険相談

保険Timesでは、海外留学・ワーホリ・旅行保険の⑴保険料を安くしたい ⑵自分の渡航先に合った保険を選択したいといったご相談を受付けしております。国内主要保険会社プランを網羅し、保険Times独自のカスタマイズプランを用意。留学費用は総額で考えると非常に高額になるかと思いますので、少しでも留学費用全体の圧縮のお手伝いができればと思っております。LINEでのご相談メールでのご相談お電話でのご相談が可能です。LINEでは、渡航後の延長手続き保険の使い方についてのご相談も受け付けておりますので簡単・便利でおすすめです。

さいごに

筆者の周りのオーストラリア人を見ていても、明るくて、おふざけ好きで、気のいい人が多いなという印象です。
オージーと話していると、あんまり細かいこと気にしなくてもいいかな、なんてちょっと解放的な気分にもなります。北米の緩さとはまた違うおおらかさがありますね。
オーストラリアのおおらかな雰囲気と、ちょっぴりドキドキするけれど豊かで広大な自然環境に日本人は元気をもらったり、癒されるところがあるのかもしれません。

万が一何かあっても、海外旅行保険と日本語通訳サービスがあるので安心なのも旅行者には嬉しいです。

楽しいオーストラリア旅行になりますように!

 

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